バイカウツギの顔から、葉が出始めている。 バイカウツギ(梅花空木) アジサイ(←ユキノシタ)科バイカウツギ属 Philadelphus satsumi(=P. coronarius、P. coronarius var. satsumi)サツマウツギの別名を持つ。(2024.03.14 大道町)☆▲ バイカウツギの冬芽・葉痕 ▲----- . . . 本文を読む
去年もこの姿までは撮っている。花は?と気づいた時にはもう花は終わっていた。今年はどうだろう、桜にばかり気が向いていなければ花も撮ることは出来る。 シダレヤナギ(枝垂柳) ヤナギ科ヤナギ属 Salix babylonica別名にイトヤナギ、糸柳(2024.03.14 玉津町)☆▲ シダレヤナギ2023 ▲--------------------------------- . . . 本文を読む
モチノキ、どこにでも育っている。 モチノキ(黐の木)モチノキ科モチノキ属 Ilex integra(2024.03.14 玉津町)☆▲ モチノキの果実 ▲------------------------------------------------------モチノキ2023 雌花2022 雄花2023 果実2022 モチノキの冬芽・葉痕 モチノキの果実 冬芽・葉痕202 . . . 本文を読む
雄花序も雌花序もまだ蕾。 (2024.03.11 玉津町)☆ ヤマモモ(山桃) ヤマモモ科ヤマモモ属 Myrica rubra(2024.03.14 玉津町)☆ ▲ 雄花 雌花 果実 ▲--------------------------------------------------------------ヤマモモ2023 ヤマモモ 花 果実2020 ヤマモモ(山桃) 冬芽・ . . . 本文を読む
残っていたヤブランの果実。 ヤブラン(藪蘭)キジカクシ(←スズラン←ユリ)科ヤブラン属 Liriope muscariヒメヤブラン(姫藪蘭) Liriope minor(2024.03.11 林)☆ ▲ ヤブラン ▲--------------------------------------------------------------ヤブラン2023 . . . 本文を読む
【モリシマアカシアは、マメ科ネムノキ亜科に分類される常緑高木の一種。ただし、日本においては本来ならば「ブラックワトル(Acacia mearnsii)」(とすべきもの)を「モリシマアカシア」と称している。本来のモリシマアカシアの学名は、Acacia mollissimaである。】ウィキペディアにはそのような記述がある。去年のページの書き込みはこうだった。花は夏。花が咲いても黄色じゃないから「ミモザ . . . 本文を読む
柊の果実。 ヒイラギ(柊)モクセイ科モクセイ属 Osmanthus heterophyllus (2024.03.03 林)☆ ▲ ㊧ヒイラギの花(果実の出来る両性花) ㊨雄花▲☆ ▲ ㊧ ヒイラギモクセイ 白色の花は似ているけれど、葉はかなり大きい。 ㊨ ヒイラギナンテンの葉 花は黄色、葉の質は薄いけれど、周囲の棘はやはり痛い。▲------------------- . . . 本文を読む
▲ 秋になって少し色づいてきた果実 ▲☆豪勢に?果実がぶら下がる樹。(2023.06.04 明石公園)☆ トネリコバノカエデ(秦皮葉の槭樹) ムクロジ(←カエデ科)カエデ属 Acer negund(2023.10.23 明石公園)☆トネリコバノカエデ(ネグンドカエデ ニンジンボク・Vitex negundoが語源)の樹皮は灰色がかった緑色で雌雄別株。南帯廓の下にも雌株が . . . 本文を読む