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終末は荒れ模様の予報。
幾つかの雑草もそろそろ終わりに近づいた。
マツバウンランには種子が出来ている。
(2017.05.04 林)
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たぶん、この光景は今日限りだと思う。
垂水側からの草刈りは半分終わって、残り半分。
(2017.05.02 舞子)
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まだまだこれから。
だから新しいページを作っておこう。
そう書いたけれど、雑草畑の外に点々と咲いているマツバウンランは
早くも果実を付けている。
マツバウンラン(松葉海蘭) オオバコ(←ゴマノハグサ)科ウンラン属
Nuttallanthus canadensis(=Linaria canadensis)
(2017.04.27 林)
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オオマツバウンラン 花は少し大きく距は長い。下唇弁基部も薄紫、薄紫の筋が目立つ。
ここにマツバウンランが咲いていた…と知らなければ、これがそのロゼットだとは気付かない姿。
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マツバウンラン オオマツバウンラン 去年のマツバウンラン・オオマツバウンラン
きれいに二つに分かれて詰まっているなんて♪
真上から見るとまるで柱状節理状なのでびっくりします
果実ができているな・・・と思ったこともなかったので新鮮~
雑草畑からの贈り物には感動します♪
その作業がおもしろくていつの間にか雑草畑のなっています。
花壇の花とは違って、手入れも追加の肥料も要らないし、そのままにしておけば同じように花を咲かせて種子が零れる。
その様子が変わるのが愉快で木場を毎週末訪れていた事を思い出しています。
都会ではそうしなければ雑草は育っていなかったし、いつの間にか無くなっていたですから、今はやはり種子まで見ています。
研究とか記録とかの大袈裟なことには興味もないですが、やはり植物の凄さだけは感じますね。