HAYASHI-NO-KO

北岳と甲斐駒ヶ岳

イヌノフグリ(犬の陰嚢)

2017-02-24 | 冬 赤・桃色系

下の画像にあるこのイヌノフグリのルーツだった場所は、きれいに草刈りされた。
だからまた別の場所で撮る事になる。

雑草畑のイヌノフグリはまだこの程度だ。


(2017.02.23 林)

自宅の雑草畑では蕾が三つ。
それじゃあそこのイヌノフグリはそろそろ咲いている…と
雑草畑のイヌノフグリのルーツを訪ねた。

まだまだ大きくは広がっていないけれど幾つかの株には花が開いていた。


ここではナガミヒナゲシ、アメリカフウロが一緒に広がる。

真冬の寒さの下では、芽生えた葉はこの状態になって寒さを凌いでいる。

一つきりだけれど咲いている。

かなり広がった株には、幾つかの花が咲いている。











新しく芽生え始めたものは、緑色。

先に芽生えていたものは、寒さで赤茶色になっている。



新しく伸びた花柄、萼片は薄緑をしている。





















イヌノフグリ(犬の陰嚢)
 オオバコ(←ゴマノハグサ)科クワガタソウ属
Veronica didyma var. lilacina

(2017.01.26 田町)
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芽生え 去年のイヌノフグリ



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