去年秋に、左岸を河口まで自転車で走って河口付近で川鵜を撮った。
同じ日に、鉄道橋の下で青鷺を撮り、河口では波と遊んでいる百合鴎も撮った。
時折、そのようにして気ままに鳥も撮っているのだけれど
時には花を止めて、鳥に変わったのですが…と聞かれたりする。
人それぞれ、撮る対象は自分勝手に変わるものだと思っている。
偉そうに何々が専門です…と言うほどの知識は無いのだし
強いて言えば花を撮っている…程度のこと。
雨が降りそうだったから、河口で鳥など撮らずに
ふたつの仕事、確定申告書を提出して父の戸籍謄本を取るという
ふたつの仕事をこなせば良いのに、カメラを持っていると途中下車になる。
だから「我が意のままに…」、自分の都合だけで撮っている。
明石川河口は堆積した土砂と、早い潮の流れで左岸には長い砂洲が出来ている。
干満の差で、砂洲は消える。
西にある林崎港東端の防波堤。
初日の出の折の絶好のポイント。
河口付近からの西望。
林崎漁港の東、望海浜は砂浜が戻り、時にウミガメが産卵に来る。
干潮の頃の河口。
(2017.02.23 明石川)
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