事件記者のページ

遠い昔のTV番組を再現しようというムチャな試み

久々の西尾維新

2017-04-26 13:35:29 | 本と雑誌
人類最強のときめき」こん程度のモノ(申し訳ない)を読むのに2日かかったのも、2日間が空いたのも職場では雑用に追われ、家では飲んだくれて即死してたからで、さしたる事情はない
表題作-最強のヒロインが新しくできた火山島へ降りたらたちまち植物が繁茂しまくって殺されかける、そんなアホなと言いたいとこだがたぶん怪しい組織が作ったトンデモ生物だったんだろね、ところでヒロイン、足を折られたんじゃなかったの?(あ、愚問だった)
よろめき-そのヒトに合わせて書かれた絶対読むのをやめられない本、文字通り寝食を忘れて読み続けるからそのうちに死ぬ、これまたそんなアホなだがそんな本の意外な弱点とは・・・やっぱしそんなアホな!!
死ぬほど幸せ-ギャンブルには引き時があるけどそれ(つまり勝ち逃げ)のできるヒトはまずいない、人生もそう・・・つまり引き時を判断できるヒトはいないのじゃあるまいか?(それじゃ当たり前過ぎてつまらん?これが発想の転換かも)
デジタル探偵-連続殺人を止められないのは探偵のお約束、というか犯人捜しはパズルやゲームじゃないから機械には苦手なジャンルだとミステリ読みは思うのであるが・・・にしてもこの作者ホントにハートキャッチが好きなんだね
不敗のギャンブラー-ギャンブルの流れというかツキを読める能力はあるか?ひょっとしたらあるかもしれない、超能力の1種として、でもそらやっぱ反則かもね、カードのウラ側を透視できる能力と同じだもん

ところでこれのどこが「失敗」なの?

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