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#1 Rod

2012-08-21 23:21:03 | アマゴに片想い


シーズンが終了してもこの尺イワナ祭りは終わらないぞ。

今シーズンはせっせと飛騨に週二回平均で釣行したが

尺サイズが途切れた事が殆ど無い。

エサ釣りの方の後攻で釣り上がった時も

ルアーマンとガチ合った時も

怖ろしい程の高水や大雨や

瀬切れしそうな位の渇水時も

その時々の状況に合わせて

最適なタイミングとアプローチで挑み

多い日は尺超えがツ抜けした日も有ったし

少ない日でも2~3尾は必ず釣れてくれた。

どうやら二尺イワナは最近姿を見せないから

ヤラれてしまった可能性が高い。残念だ。

推定45の大イワナが釣れてくれただけでも

神の思し召し・・・

バックウォーターの無い渓流域で

棲息しているだけでも稀な事態だ。

また、先日から推定35の大アマゴをロックオン中だが

これがなかなか・・・

渇水だと魚体を見つけるのは容易だが

ティペットの影や水面の微かな違和感を察し

すっ飛んで行ってしまう事を既に数回繰り返している。

もの凄いナーバスで高知能なツワモノだ。



さて、20日の夜、買い置きしてあった廉価版フライラインを

リールに巻いてリフレッシュした後、飛騨に向かった。

お盆が過ぎると夜中に徘徊する輩が極端に少なくなるから

街道は高速走行が可能になり最速で現地入り。

飛騨の夜はもう秋の空気に包まれ肌寒い位だ。



今回のタックル、ロッドは 5ft9in ライン1番指定だが

3番のフライラインの組み合わせ。

元々、グラスショートロッドは粘りが強いから

指定ラインじゃ無くても何にも問題無しだ。

むしろ、荷重の掛かるこっちの方が適正な感じもする。



日の出前に釣りを開始しないとアマゴ嬢は

なかなか出て来てくれないからな。



素敵なアマゴ嬢はイタリアおやじを裏切らないのだ。



後光が射してまるで渓流の魔術師みたいだな。(照)

さあ、陽も高くなったしここから尺イワナ祭りだ。






今回は動画も沢山収録したぞ。

しかし、困った事に編集している時間が無いわ。

取りあえず一覧を載せておこう。



豊かな森の為にタップリとエスプレッソ(栄養分)を

散布しておいたからな。



これでイワナ達は急激に成長するぞ。

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