「ガ～ン！」
さてさて、2014年の最後になって先日受診した脳ドックと
人間ドックの結果が送られてきた・・・
脳ドックの受診は今回初めてだけど案じていた通り
MRIによって輪切りにされた脳ミソの画像から
初期で自覚症状の無い脳梗塞が見つかった。
今は無き父も軽度の脳梗塞から始まり
晩年は酷い脳梗塞になり最後は心筋梗塞で
あの世に旅立った。
直接、医師から何処が如何なっているのか
説明を受けた訳では無いので上の画像の何処が
脳梗塞になっているのかは素人の自分じゃ判らない・・・
白い点々になって反映される筈だが？
脳外科医しか判断出来ないレベルなんだろうか？
物凄い数量の画像が撮られている筈だけど
結果報告書には5枚が添付されていただけ。
脳動脈には幸い動脈瘤は無いみたいでセーフの様だ。
但し・・・
頚動脈エコーと四肢から血液の流れや血管の硬さを調べる検査では
「アウト！」
今のところ血管内側の詰まりは無いが
血管に柔軟性が無く70歳代レベルの判定が下った。（涙）
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2013年の人間ドックで中性脂肪とLDLコルステロールが
要治療のD判定で健保からの指導が始まりだった・・・
上はごく直近の血液検査データだけど悲惨だよ。
まあ、遺伝的な因子もあるのだそうだが・・・
それにしても・・・
中性脂肪値は 2012年12月に 161mg/dl 2013年12月に 204mg/dl が
2014年12月は 587mg/dl だよ。（上限値は 150mg/dl 未満）だから約四倍。
LDLコルステロールは同じ流れで 166mg/dl 200mg/dl 222mg/dl
（上限値は 120mg/dl 未満）だから約二倍。
「今晩、心筋梗塞で死ぬ可能性も有り得る値だよ。」って告げられた。（大汗）
最悪な状態の改善の為にゼチーアとクレストールと言う
薬の服用が義務化になって今現在は脳天からつま先迄
四種類のドラッグが回った正真正銘の薬物中毒患者って言うとこ。
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原因不明で右肘が痛み出し釣りやアウトドアで愉しむ事が困難な事態に・・・
紆余曲折で辿り着いた治療法は抗うつ剤を利用した痛みの緩和療法。
夏の終わり頃からうつ症状でも無いのにパキシルとサインバルタの併用・・・
それも、なかなか効果が出ずマックス迄増量のでの長期戦に突入・・・
途中の秋口から元々軽い痺れの有った右脚迄もが
今度は叫びたい位に極度の痺れと痛みが伏兵として出現した。
整形外科的には右肘と腰椎に痛みを発する損傷や病巣は見当たらず
心療内科的に脳がエラーを引き起こし身体に痛みを伝達していると診断。
抗うつ剤で脳内からセロトニンと言う物質を大量放出させ
その再取り込みを阻止すると痛みに対して効能が有るらしい。
原因は自覚しないストレスって事だが自分では全く理解不能だ。
でも、この年末になって右肘の痛みは急速に改善方向に向き出し
一番痛い時が10だとすると2～3位迄痛みが和らいでいる感じはする。
やっと効いて来たのかな・・・
右脚は腿裏からふくらはぎと足裏迄が常時ビリビリと感電した様に痺れ
静止して仁王立ち状態の時には特に足裏に激痛を伴い
尋常じゃ無い苦しさとの格闘が始まって誤魔化しが効かない。
肘の痛みとは比較にならない位に脚の方は重篤だ。
何とかせねば・・・
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主治医からの再三の忠告・・・
そして、イタリアおやじを愛して止まない女性ファンの為（照）
そして、期待されているレーシングカートデビュー
もう少し、危うい命を大切にし生きさせていただく為に
2014年12月末日で35年以上の伴侶とキッパリお別れします。
コイツとね！（笑）
お口が寂しいけど今迄ありがとう！
皆さん、変態的なイタリアおやじに
お付き合いしてくださり
本当にありがとう！
皆さんは健康で有ります様に願っています。
良いお年を！
じゃあ！
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