京都大原紫葉工房便り

京都洛北・大原の里のしば漬屋から、毎日!情報発信。

辻しば漬本舗からのお知らせ

2011-08-31 21:48:15 | お漬物の話

いつも本ブログとともに、辻しば漬本舗をご利用いただいている皆様、誠にありがとうございます。

本日は、店頭価格改定のご案内でございます。

  

2011年9月1日から、店頭価格を大幅に改定いたします。

国内野菜の恒常的な価格上昇のほか、石油製品の値上げ、

また近年は、ITの発展、品質表示の義務化の波により、新しい機械の導入が必要になってまいりました。

 

長年、自宅兼用の店舗で昔ながらの設備を利用して、維持管理費を抑えることで、お客様に還元と考え、周辺の京漬物店、お土産店よりも

割安な価格でやってまいりましたが、世間のスタンダードに合わせたサービスの充実・機械化・IT化は避けられない見通しとなりました。

 

今後も、継続的な経営を続けるために十分に協議した結果、商品全体が約1割程度の値上げとなっておりますので、

何卒ご理解賜りますよう、お願い申し上げます


しば漬保存蔵と紫蘇のはなし

2011-08-28 15:07:34 | お漬物の話

しば漬けの漬け込みが終りました。重石をして保管しておきます。

来年春までの一年分です。20樽程度はもう売れました。

9月中は樽出し新漬として販売いたします。

 

7月から刈り取ってきた紫蘇も残すはあとわずか。もう少し頑張ります。残暑厳しぃ

しば漬け以外にも、塩漬もみ紫蘇も製造しています。塩を振り混ぜた紫蘇がコンベアで樽に入っているところ。
アクだしをして、梅酢で漬け込んで保存します。

赤紫蘇に詳しい種の会社に勤めている方とお話をする機会がありました。大原の紫蘇はやはりちりめん紫蘇だそうです。

ただし、長年各農家で種を自家採取しているので、各家で微妙に香りや品種も異なる場合があります。

地方発送をするようになって、関東方面のお客様から喜びの声のほかに、いつも買う赤紫蘇と違うけど大丈夫という問い合わせも

時々頂戴します。日本中で赤紫蘇が栽培されています。

大原の作付面積は全国規模に比べるとしょぼいもんですが、約1か月間、病気にもならずに

収穫できる環境は中々ないし、香りもすごく良いと、その方に太鼓判を押していただきました。

京都・大原 辻しば漬本舗


せっかくのチャンスなので・・・

2011-08-20 06:17:46 | 中国・四国地方の石垣。

前投稿・大久野島キャンプの続き・・・

 

大久野島~(船)~JR忠海駅~三原駅

三原からは、新幹線

福山でのぞみに乗り換え、帰京したんですが。

 

重たい荷物とハードスケジュールに関わらず、

思いついたことは、こちらでした

 

石垣

小早川隆景の名城・三原城の天守閣

なんと、JR三原駅は、三原城の本丸をぶった切る形で建てられていて、

新幹線ホームから眺めることが出来るという、すごい駅

 この至近距離ですよ

噂には聞いていたけど、ビックリです。

 

三原城は、海に面し、水路を堀に利用した水城で、

天守閣は、建物を置かなかったが、最大規模の大きさだったそうです。

 

で、三原駅からこだまに乗って、

ふたつ隣の福山駅で、のぞみに乗り換え

 

こちらでも、福山城を間近で見ることが出来ます。

(←広島方面)

(中央)

(→大阪方面)

今まで車窓からしか眺めたことがなかったので、知らなかったけど、

この高石垣を存分に観察できる、格好のスポットでした。

ナイスビューです。

 

ごめんやけど、今まで、福山城は大したことがないと思ってました

(これは安芸・お隣もんのヒガミでしょうけどね)

実際天守閣は小さめなんですけど、この石垣の構えはすごい

広島城には、こんなに残っていませんわ。

平城の広島城に対し、平山城の福山城。

石垣の立派さは、認めざるを得ない!

(ちょっとくやしい?けど)

江戸初期、家康の従兄弟の水野勝成を城主として派遣し、

西日本の要衝としました。

天守閣は再建のものですが、

伏見城から移築された最古の櫓もあり、一度は訪れてみたい城です。

里帰り時に、いつでも寄れるんですが、

いつも、博物館が休館の日に当たってしまい、行きそびれてます。

石垣に修復の後が見られます。

奥の朽ちた石垣が非常に気になる・・・

 おじさんが居る所

あそこへ行ってみたい・・・

 

次の里がえり(年末)には絶対行こうと思います。

博物館開いてたら良いけど


休暇村キャンプ。

2011-08-19 21:17:07 | 妻!日記

ご無沙汰しております。

妻!です。

 

夏休暇!

メインイベントとして・・・

広島・瀬戸内海の休暇村、大久野島のキャンプに行ってきました。

 

お盆は、広島の実家でゆ~っくり過ごす予定だったのですがね、

なんと!13日に次男のサッカーの公式試合が入ってしまったので、

早々引き上げることになりました。

 

8日に広島着

9・10日実家滞在

11日から大久野島キャンプ一泊

12日に帰京、という、涙出そうなハードスケジュールになってしまいました。

 

キャンプ日、変更出来れば良かったのですが、

同行の姉の休暇が11日~だったのと、

14日~の予約はいっぱいで変更が効かないし・・・

キャンセルも考えたけど、一度は行ってみたいとこだったので、

やっぱり行くことに。

 

で、この強行軍。

実家からは、JR呉線で約2時間。

時間はかかるけど、乗り換えなしで行けるので、便利です。

(理由はそれだけ、行ってみたかったのです)

難を言えば、JR到着駅・忠海駅から、港が結構遠いこと・・・

徒歩7分、と書いてあったけど、

キャンプの荷物 + 真夏の暑さ 

かなりハードです。

フェリーで10分程で到着

大久野島は、瀬戸内海の連なる島々の一つで

なかなか風光明媚

しまなみ海道の西側にあって、大きな橋も奥に見えています。

現在は、いたってのんびりした島ですが、

戦時中は、ここで毒ガス製造が行われていて、

軍事機密として、島の存在は、地図から消されていたそうです。

 

島のあちこちに、毒ガス関連の遺跡が残っています。

到着して、先ずは、休暇村横の毒ガス資料館で、島の歴史を教えてもらいました。

製造作業は、防毒マスクなど着用していたが、

防毒と言っても簡易的なものだったので、隙間から有毒ガスが入り込むらしく

(おいおい、防毒になってないぞ、とツッコミ

被害を受けて亡くなったり、

戦後も後遺症が残って苦しむ人がいるそうです。

動員された学生さんは、荷物運び(中身は毒薬)もしていたそうですが、

防毒でなく普通の服で・・・これまた被害の要因になったらしい・・・

憤りを感じます。

 

広島や呉は、軍事的に重要な地だったので、

日常的な場所にも、戦争遺跡があることが多いです。

 

現在・リゾート地、というのも、皮肉っぽくもありますが、

子達も、うっすらで良いから、少しずつ、

昔、戦争で起こったことを理解していってほしいなあと思います。

海水浴場。

休暇村本館から徒歩5分ほど。

長女は、やっと浮輪で遊ぶようになりました。

前には進まないのですが。

怖がりさんの慎重派

これでも、ずいぶんの進歩です。

奥の灯台は、戦時中に使われていたもの。

 

海水浴場は、思ったより簡素で、

遊泳区域は区切られているけど、ライフセーバーはいないので、自己管理。

コインロッカー・トイレ・シャワーはあるので安心でした。

 

夕方からキャンプ。

手ぶらでキャンプ、という企画のやつで、

テント・キャンプ用品・バーベキューの道具と食材

それで、夜の温泉と、朝・休暇村本館のバイキングが付いてます。

 

学生時代をちょっと懐かしむのには、ちょうど良いです。

キャンプサイトは、かなりゆったり仕切られていて、プライベートが確保されており、

ポイント高いです。

学校のグランド位の広さで、サイトが8つに区切られているだけです。

広い!

夕飯はバーベキューで・・・

ご飯は、タコ飯を炊きました。

長男・次男の好物だったので、テンション高い!

しっかり食べてもらえると、うれしいですよね。

 

*火の番は、いつもは、若!の役目

 私はしたことないので、大変でした。

 見よう見まねでやってみましたが、これがなかなか・・・

 結局、お隣さんの燃え残った炭を使わせてもらって、何とかなりました

バーベキューで余ったキャベツは、ウサギのえさに・・・

 

そうそう、こちら大久野島は、「ウサギの島」というのが売りなんです。

自然繁殖したウサギがあちこちいます。

と言っても、昼間は暑いので、夕方~朝にかけてが、行動活発でしたね。

 

夜中、トイレに行く時、あちこちにウサギのシルエットがあって・・・

結構怖いです。

トイレは水洗で清潔なんやけど、サイトからかなり離れていて、

夜中はちょっとねえ

休暇村の人が、ある程度餌を与えているようでしたが、

基本的には、自給自足のようで・・・

餌に集まるウサギは、迫力ありました。

餌を巡っての生存競争、多々あり・・・

長女、かなり引き気味。

追いかけられてるし・・・

囲まれてるし。

でも、かなりご満悦の表情でした。

 

「次行く時はね・・・」なんて話してましたから、

楽しかったのでしょう。

 

また行きたいけど・・・

(次は車が良い)

即、京都帰りはきつかったなあ

あとから、筋肉痛?

どさっと疲れが出ました

 

帰路は、港から、JR三原駅経由で、新幹線乗って、京都に帰ったんですけど、

水吸った水着の重たかったこと!

楽しかったけど、疲れました


大原で川あそび、魚つかみ

2011-08-11 13:10:56 | 大原の風景

大原での行事。

去る8月7日の日曜日、大原青年会主催で川あそびフェスタを開催いたしました。

場所は大原の中央を流れる高野川。やがて鴨川を経由して、淀川となり、大阪湾へと流れており、淀川水系の上流域にあたります。

アマゴつかみ、塩焼振る舞い。ちびっこプール。準備盛りだくさん。

早朝から、まずはいけすづくり。スコップ持参で、土嚢袋に砂利をつめて、川をせき止めます。

アマゴ到着までにやってしまわなあかん・・・かなりのハードワーク。

現場にいた人間150名。さばいたアマゴの数、100匹以上。

看板も、メンバーの中で得意な方による自家製。手作りイベントにしては限界ギリギリの盛り上がりでした

天気も良く、事故なく無事終了

大原川あそびフェスタ

 

 


強引にカテゴリー石垣に加えます。

2011-08-06 17:25:31 | 中国・四国地方の石垣。

続々と、撮りだめした写真を載せます。

春休み、しまなみ海道通って、今治泊。

 

初日、耕三寺に行きました。

向島だったかな。

こちらは、かなり由緒の面白いお寺。

海運王だったか、地元の成功した人が、

ご母堂の供養のために得度して開いたお寺。

浄土真宗

日光のお寺を模して造られたそうです。

 

10数年前に行ったときは、それほどの感慨はなかったのですが、

自分が年をとったせいか、

しまなみ海道開通後の整備のためか、

とても楽しく感じました。

子どもは、スタンプラリーが気に入った模様。

前回行ったときにはなかった、

新しい名所。

巨大彫刻とでもいうのか・・・

この白い石は、イタリアだったかな

遠くから持ってこられたそうで、

手間を考えると、気が遠くなる・・・

計画が貫徹されたことに、敬意を感じます。

うん、この角度から見ると、石垣に見えなくないこともないな。

てことで、ちょっと無理があるけど、

カテゴリー石垣に加えておきます。

 

≪追伸≫

そうそう、ご母堂の生前の住まいも見学できます。

息子さんからのプレゼント。

とにかく素晴らしい調度品。

柱・床板に至るまで、一級品の数々。

現在では手に入れることのできない木材もふんだんに使われていて、

これは一見の価値あり!

ガイドさんがいはるので、その辺の話をじっくり聞けてお勧めです。


干し納豆。

2011-08-06 11:10:23 | 妻!日記

もうずいぶん前になりますが、

干し納豆のお取り寄せをしました。

5000円以上が送料無料とかだったので、すごく大量の納豆を買い込んでしまいました

そぼろ納豆、ツボ漬たくあんみたいなのと合えてあります。

味付けいらずなので、これは便利!

 

ほし納豆は、松重豊さんのブログで見て以来の一人ブームです。

これは、かなりな量なのですが、一人で食べてます。

 

天狗納豆さんのは、堅い目ですが、塩味強め、納豆臭さも少なく感じるので、

手でつまんでポリポリするのにちょうど良いです。

夜食で塩気がほしくなった時にグ~です。

納豆ようかん、というのもあったが、さすがにそれは遠慮した・・・

一度味見をしてみたい気もしますが

 


元三大師道・仰木峠越え。

2011-08-04 08:05:20 | 大原の風景

6月初め。

学校の代休日に、山登りをしました。

 

うちの裏の坂道が東海自然歩道につながっています。

見にくい画面でごめんなさい。

日光がキツイという、イメージをしていただければ…

 

あんまり暑い日の登山は嫌ですが

振り返ると、こんな景色。

金毘羅山一望です

 

で、ちょっと上がると、登山道らしくなりました。

琵琶湖や延暦寺方面に抜ける道なので、かなり歴史がある感じです。

ええ感じの石垣です

数年前に設置された電柵。

住民の逃亡防止、のためではなく、もちろんシシ対策。

アンアンさんもあちこちに。

今年は雪が多かったためか、

はたまた、季節外れ(5月下旬)の台風直撃によるものか、

倒木が多かったです。

横には谷川があって・・・

一瞬疲れを忘れられる、賜物

 植林やし、なんてことない山ですが、

変化に富んでいて、楽しい山道でした。

岩盤むき出しのとこがあったり・・・

花粉の季節にはタマランやろうけど、

杉の香りが漂ってきそうな、清々しい感じ

合体の木があったり

あとは、結構なだらかなので、楽ちんでした

当初の目的地・仰木峠

大津の仰木に下りる道と、延暦寺・横川方面に抜ける道と分かれます。

楽勝やんと調子の乗って、横川中道まで行くことにしました。

 

家から仰木峠までと、同じくらいの距離。

 

でも、ここからは急登が続いて、大変でした

登山の数日に、ラジオでたまたまフィトンチッドのことを聞いたばかり

ラジオのお姉さんは、仰木峠のこの看板を見たのだろうか?な~んて

峠よりこちらは登山客も少ないのか、道が荒れてました。

雨水の通り道になってる~

土がえぐられてるせいで、歩きにくいのなんの

延暦寺ドライブウエイの道端で昼食。

ここのドライブウエイは、ものすごく高いから、

こんな近くなのに、ここまで来たことがないです。

 

得した気分

ここから横川中道までは、あと少し。

と思ったけど、ここからも結構あったような

あと少し、あと少し、と唱えながら歩いてました。

あと少し、あと少し・・・

朱色の建物が見えてきた

嬉しい瞬間

人工物を見ると、妙にうれしくなりますね。

横川中道。

立派な穴太衆積みと思ったら、

現存する唯一の穴太衆積み継承者の手によるものでした。

 

そのうち、詳しく投稿しようと思いますが、

大津近辺のみならず、日本全国に、こちらの匠(粟田建設さん)による石積みが見られます。

私のカテゴリー石垣の写真のなかにも、数々あって、驚くばかりです

 

鉄筋コンクリートよりも強度に優れているとの実験結果が出されています

宝くじが当たったら(買ってもないけど)、こちらの匠に裏の石垣を直してもらうのが、

私の切ない夢です。

横川中道の正面へ・・・

こちらの安置されている仏像は、

とても女性らしい優しさ・柔らかさが表現されていて・・・

あまり仏像に興味ない私ですが、

その包容力豊かなお姿に、思わず見とれてしまいました。

一心寺跡、だそうです。

ちょっと変わった石積み。

ええ苔が生えてますし、庭園の施されたお寺だったのでしょうか。

参道の石垣も立派。

かなり苔むしてます。

横川中道の奥に、元三大師道がありましたが、

子達のブーイング必須だったので、我慢しました。

 

この登山道が「元三大師道」と言われる由来、であるお堂だから、行ってみたかったのですが、

それは次回のお楽しみ、てことで

帰途についたのでした

 

 


京の最中、二連発。

2011-08-03 15:34:17 | いろんな最中。

投稿し損ねたネタ、立て続けに載せておきます。

初めてご覧の方、なぜ漬物屋のブログに最中なのか?とお思いでしょうが、

しばしお付き合いくださいませ!

 

JR京都伊勢丹催事の折に購入

仙太郎、と言えば、最中です。

本当は、もっと大きいサイズが定番なのですが、

こちらは、サイズも値段もお手頃サイズです。

仙太郎の店頭に行くと、

これでもか~!というほどの、最中が積んであります。

 

お次は、雲龍のお店。

(名前忘れた

室町小学校の横にお店があって、立ち寄りついでに購入。

俵?

俵屋なんとか?さんでしたっけ、雲龍のお店。

和菓子屋さんに行くと、どこでもそうですが、

応対が丁寧で、ちょっとしたセレブ気分になりますね。

そ~や、これ買ったのは、5月初めで・・・

端午の節句の柏餅?買ったのです。

 

こちらのお餅、シンプルなお味でしたが、

つきたてのお餅~みたいで、美味しかったです。

 


一乗寺・むしやしない。

2011-08-03 15:34:02 | いろんな最中。

今、ノリに乗ってる、一乗寺界隈。

その流行を少なからず牽引しているのが、こちらのお店。

 「むしやしない」

虫養い・・・腹の虫が、お腹すいて暴れてるとき、ちょこっと甘いもん与えて、大人しくさせる、みたいな意味かな。

 近頃、どこのスイーツ屋にも売ってあるロールケーキだけど、こちら美味しかったです。

で、

流行の店だけに、結構、一ひねりしたお菓子が並んでいるのだけど、

思わず買ってしまったのが、こちら!

 ダックワーズ好きやから、思わず買った、ソバの実ダックワーズと、

最中の皮で作った、↑ こういうヤツ

キャラメルみたいで、堅いやつ

昔から好きです。

しかも、最中皮!

 

お~、なかなかやるね~

 

元・一乗寺住人の私。

まさか、一乗寺が全国区観光地になるなんて、夢にも思わなかったけど、

いろんな店の浮き沈みを眺めてきたから、

頑張ってるお店には頑張ってほしい!と思う私です。


四国・松山の最中。

2011-08-03 15:25:31 | いろんな最中。

この春、四国松山に行ったときに購入。

この芸術性!

だから、最中が好きなんです。

形は丸にして、型崩れしにくい工夫?がしてあるけど、

デザインを丸の中に思い切り凝縮してあって、

食べ物やけど、食べるの、もったいないです。

 

お味の方は?

どんなだったかな。

投稿遅すぎで、忘れてしまいました。


安土城に行ったなら・・・

2011-08-03 15:08:32 | いろんな最中。

昨年秋に安土城に行った帰りのこと。

一度食べてみたかった最中を買いに行きました。

このインパクト!

信長の刀の鍔(つば)をかたどった

最中「まけずの鍔」

JR安土駅前の「万吾楼」 

・・・・楼の字、本当は違うのだけど、難しい字で変換されませんでした

 

子達と、好きな和菓子、一個ずつ買って、車で食べました。

次男と私は、いたってオーソドックスな栗饅頭を食べたのですが、

この白餡が、サイコーに美味しかったです

シンプルなだけに、質が分かりますね~

わざわざリピーターで買いに行く価値あり!ですよ

 


アゲハがかえりました

2011-08-02 08:44:50 | 大原の風景

辻しばブレイクタイムです

 

赤紫蘇を刈り入れて、洗っているとチョウのさなぎがころんと出てきました。

中でがさがさ動いているので、子供たちにあげて、虫かごの中にほっといたら…

2日後の朝、チョウチョがかえってました。しかも、立派なアゲハ蝶。

夏休みの研究課題にさせました。