京都大原紫葉工房便り

京都洛北・大原の里のしば漬屋から、毎日!情報発信。

多忙ってわけじゃないのですが・・・

2009-12-07 12:48:03 | 子供の病気
投稿が滞ってまして、すみません

コメントいただいてます方にも
必ずお返事差し上げますので
もう少々お待ちくださいませ



今日は簡単に
近頃、頭の中で充満している考え事について・・・

それは
についてのことです。

一ヶ月ほど前のこと
小3の長男
学校の歯科検診の結果の紙を
持って帰ってきました。

虫歯とか歯石が付いてます位のことは
毎度なのですが
が~ん
今回は二枚・・・

虫歯のと
歯並びについて、の二枚でした

もしや
まさか
もっとも怯えていた・・・
歯並びについての指摘

歯科で相談してください、程度の内容でしたが

私も、日ごろから長男の歯並びについては
気にしていましたので
かなりショック&心配で
すぐにかかりつけの歯医者さんに行きました

でも
歯医者さんでも普段は歯並びについての指摘が無かったので
そんなに言われないだろう
と気休めに考えていたのですが

レントゲンを取った結果
やっぱり
大人の歯が生えてくるスペースがない
と言われました。

柔らかいもの中心の食生活をしている
現代人の特徴で
あごの発達が良くなくて
小さい・・・
そのため
大人の歯が全部収まりきれなくなる・・・
というわけなんですね。

長男の歯は
特別大きくて
私の目から見ても
こりゃ、真っ直ぐ生えてくるのは無理だろう・・・
という感じです。

狭いから
斜めに生えてきたり
歪んだり
隣の歯が邪魔をして生えてこれなかったり
(子供は皆こんなもんかと思っていたけど、次男はそんなことないし)

普段から、すご~く心配していました。

いつかは直るだろう
というのも気休めで・・・

なぜなら
父親の若!の歯並びがすごいので
(隣の歯と、上下重なっていたり
将来、同じような苦労をするかと思ったら
心配でしょうがないです。

若!、歯周病予備軍で
仕事が忙しくなると
歯茎の調子が悪くなるし
そうならないためにも
日々の歯磨きが大変そうです。
(すごいガタガタなので)

ちなみに
私は
歯医者さんからも(お世辞かもしれませんが)
歯並びがきれい、と言われており
普段の検診でも
虫歯は出来ても(これは、寝る前に飴を食べるから)
歯茎の状態は良好です



話し戻しまして
結局、歯医者さんでは
矯正歯科に紹介状書こうか・・・
という事になりました。

かなり動揺してしまって
お金かかるんですよね・・・
今、忙しいし・・・
てことで、次回誰かの治療で来たときにでも
もう一度相談します
といって、治療を終了しました。



家に帰ってから
ネットで子供の歯の矯正について
検索
値段とか、治療内容とか
いろいろ調べました。

そしたら
子供の矯正は
30~60万円と基本料金に幅があり
(倍ですからね
プラス月々の治療費、調整費
で、結局いくらになるんだろう

長男は、我慢強いので
治療内容には耐えられそうですが

期間とか料金とかは
結局、罹った医院次第という感じですね。

少々高くても
技術の高い治療なら納得できますが

高くて上手でない所は
絶対行きたくないですよね。

遠いのも嫌
見るからに金儲け主義も絶対嫌です。

建物は質素でも
腕は一流
というのが理想です

わがままかもしれませんが

思い悩む母!なのでした

そんなに高いんだったら
毎日スルメ食べさせて
あごのトレーニング?
自然治癒に期待しようか

いやいや

高くても
子供の将来のために
きちんと矯正すべきだ



迷っています
(お金持ちになりたいなあ、これ一番の悩みかも)




次男・・・

2009-07-05 05:22:12 | 子供の病気
小学校に入学してから
早いもので、3ヶ月がたちました。

どんなふうに成長していくか・・・は
お兄ちゃんを基準に想像しているのですが
やっぱり、次男
何をとっても、やることがマセていますね。

お兄ちゃんの学校生活に憧れて
はやく小学校に入りたかった次男

幼稚園では
若干、キャラを出し切れてないような面がありましたけど
(他人さんには分からない程度ですが)
小学校では
水を得た魚のように
イキイキして、ムッチャはしゃいでいます。

それは、兄にとっても好影響だったみたいで
朝の集団登校で戯れる姿を見ると
あ~良かったね、と安心します。



長男は奥手で・・・
なかなか放課後に友達を家に連れてくることがありませんでしたが
(2年生後半だったかな)
次男は
入学後数日で
友達を家に誘ってきた・・・

ノーアポで友達を連れてくることもあるので
こちらがビックリしたり・・・
大変なので
数日前から、テレホンカードも持たせるようになりました。

我が家
次男の生活態度がシッカリしてきたら買おうということで
いまだ
ゲームの類は買っていないのですが
いつのまにか
デジタル放送内のミニゲームを覚えたり
(適当にリモコンをいじって見つけたらしい)
自分でパソコン開いて
ブックマークに入っているゲームをして遊んだり・・・
それを、お友達が来た時に披露している
なんて、すごく抜け目ないです。

と、すごくちゃっかりした次男・・・
でも
勉強も好きなようで
まだ宿題少ないですけど
きちんと宿題済ませてから
友達と遊んでいますし
意外と頼もしくなったかな。

そうそう
「お兄ちゃんのついで」で入団したサッカーも
「ボクは土曜日だけ」(日曜もある)との約束でしたが
自主的に、日曜も参加することが多くなりました。
そういう面には驚きます。


なぜか
デジタル放送を見ながら
ハングル語の勉強をしていた次男・・・
???
どうも、これも、ミニゲームの内容だったらしいですが
メモ用紙に
日本語~ハングルに訳した単語が羅列してあり
ビックリしました。
見たまま、ハングル語を書くとは
まさしく子供の為せる業です。

学校のミニ授業で毎日(今は、週二)英会話
結構、本格的な発音で笑える
象はエレファントよね~と言ったら
「違うで、エレファン、やで」と言われた・・・
恐るべし次男

とまあ
親バカ炸裂してしまいましたが

次男
生まれつき?悪いやつで
特に生活態度が悪い
風呂には入らへんし
テレビはダラダラ見てるし
ご飯食べへんし
(好きなものの時だけ食べる)
みんな、本当に学校に通えるのか?と
本気で心配していました。
重たいランドセルを背負って、往復できるのか?ってことなんですけどね


心配した祖父母が
一番軽くて使い勝手のいいランドセルを買ってやろう
とお店に連れてったのですが
「ポケモンのじゃないと嫌だ」と言って
頑として譲らなかったそうです。

そ~いう、わが道行くタイプの次男ですから
ただ学校に通うだけでも褒められていたわけですが
想像以上に頑張っているので
みんな、驚いています。



そうそう
この投稿、カテゴリー「子供の病気」でしたわ。

次男ね
おととい、皮膚科に行きました。
二回目です。

一回目は
野っぱらで遊んできた翌日
足がパンパンに腫れて受診
(細い次男の足が、長女の足のように
(長女はふくよかなんですわ)

短パンで遊んでいたので
ちょっとキツイ虫に刺されたようでした。


おとといは
朝起きて、「痒い痒い」と言うので見たら
片腕の脇の周りから
粟粒状の湿疹がうわ~っと広がってました。
背中や首にもポツポツと・・・
全身チェックしたら
下半身には出来てないし
蕁麻疹とも違うようだから
とりあえず
プールだけはお休みさせて
学校に行かせました。

そして夕方受診。

すごく混む皮膚科で、二時間待った後
受診
(書く必要は無いが、待つのも一仕事

診察受けて
患部見せたら
即!診断

「チャドクガですね~」
って

げ~、噂には聞いたことある「茶毒蛾」
ケムシです。
これの毛は強烈で、飛んできた毛でも触れると
ひどい湿疹に悩まされるそうです。

本当は
患部に刺さった毛を粘着テープで
丁寧に取り除かなければいけないそうですが
朝見て
とりあえず「ムヒ」だか「ウナ」だか塗っただけでしたからね~
まあ、なまじ間違った判断じゃないですけど
(虫さされですし)
ちょっと毒毛を刷り込んだ形で可哀想でしたね。

受診時には、
朝の粟粒状が、小豆粒くらいに腫れてて
まっ赤っか~で可哀想でした。


ステロイドの塗り薬と、抗アレルギーの服用剤をもらって帰宅しました。

薬飲んで
次の朝には、赤みがひいて
腫れもおさまってました。

お医者さんで言われたほど
本人さんも痒みが出なかったみたいです。
昨日は、予定通りサッカーにも行ったし
順調に治ってきてます。



ところで

茶毒蛾
都会では大発生していると聞いていましたが
私は、いまだ見たことありませんでした。
だから、田舎には居ないのだと思っていたのですが
つい数週間ほど前
茶毒蛾のケムシによく似たケムシを
我が店の鉢植えで発見しました。

もちろん、すぐに駆除したのですが
その後、忙しさにかまけて
死骸は放置したままに・・・
(というか、死んだかどうか確認していない)
あれはどうなったのか
でも、椿とか茶の木とかじゃなくて
アジサイだったと思うのだけど


まあ
刺された場所は
学校の可能性が高いです。

どっちにしろ
刺された場所からして
樹木の下の石かなんか取ろうと思って
手を伸ばした時に
(だから、たぶん脇の下)
やられたんでしょうね~。
やんちゃさんです

長男は、怪我は多いですけど
そういう被害は少ないです。
(蚊に刺され過ぎて、アレルギー発症したことはある)

次男の仲良しさんに話したら
「ウチはだいたい毎年やってます」
慣れっこ、とのことでした。

な~るほど。

(ついで)
次男の仲良しさん。
犬の兄弟みたいに仲が良いですが
喧嘩も激しいです。
取っ組み合いして、顔真っ赤にして
ギャーギャーそりゃもう言うてることも凄くて
強烈です。
(親として聞いてられないことを連発しているなあ~)
運動会でも、子達応援席の向かい側から見てたら
喧嘩が始まって
先生が止めに入った・・・
でも、仲直りもケロッとして
立ち直りが早いです。


先週・・・ (その2)

2008-10-19 07:05:00 | 子供の病気
【前投稿「先週の・・・(その1)」】の続きです。
というか、「先々週の・・・」になってしまいそうなので、早く書かないと!

先週の水曜日、若!が横腹痛で病院に行った、というお話をしました。
あの日は、バタバタ!

若!のお母さんは、夕方からお友達とショッピングの予定でしたが
急遽取りやめ。
子達のお世話をしてもらってました。

子達はといえば・・・
ちょうど、その日、ビデオを借りてきたところだったので
長女3歳と次男は、ビデオに子守してもらい
長男は、友達のところに入っていたので
夕方、おじいちゃんに迎えに入ってもらったようでした。

私たちが、帰宅したのは
一通りの検査と
痛み止め注射
痛みが安らぐまでの30分くらい安静

帰ってきたのは
家族がご飯を済ませた後でした。

ですから
帰ってきてからも何もせずにすみ
本当にありがたかったのですが

それにしても
「こんなバタバタはしんどいね~
明日はゆっくりしないと!」
など言いながら、床に就きました。

次の日。
木曜日。

子達の帰宅時間
15時からは、生協さんの共同配達の時間で
荷物の片づけをしていました。

長男からは
「お残りしてもいい?
 学校で鬼ごっこしてくる。」
と電話があり
「や~、今日はのんびりできるわ~」
と喜んでいました。

そして
生協の片付け
ビールかなんか片付けようとしていた時
「お~い、学校から電話~!」
と、おばあちゃんから呼ばれました。

「なんだろう、さっき(息子から)電話あったのに」
と怪訝に思いながら、電話口に向かいました。
しかも、保健室からだと言うし・・・
「今日、腹痛でも起こしたんだろうか?」

出てみると
・総合遊具から落ちた
・怪我はしてないけど、お腹を打ったらしい
・行きつけの外科医院(下鴨だからちょっと遠い)に連れて行こうと思う
との旨の電話でした。

とりあえず、落ち着いてはいるみたいだったので
それほど慌てず
とりあえず、学校に入ってみることにしました。

(長男、怪我の多い奴なので
 それほどビックリしませんでしたが)

またもや、今日も病院に行かなければいけないのか・・・
どう段取りしようかな
あそこの病院は、通院に時間がかかるし嫌だなあ
などと他愛のないことを思いながら
運転して行きました。

学校に着くと
職員室で、うつむいている長男。
見た目、外傷はなさそうでしたが
とにかく、いつもの元気がない・・・
めったにないことが起きてしまって、しぼんでいる、といった状態でした。

聞いてみると
総合遊具(ジャングルジムと滑り台などある、2メートルくらいある遊具)から
足を滑らせて転落し
中間くらいの高さで、鉄の棒でお腹を打って
尻餅ついて、着地したそうです。

とりあえず、頭は打ってないらしく安心しました。
傷もありません。

「それは、どうも」
「すみませんでした」
と謝って、さっさと帰りたいところでした。

しかし
先生いわく
「お腹を強く打っているようなので
 病院に入ってみましょう。」
とのことで
親としては「いいえ、行きません」と言ったら、薄情な感じなので
(面倒臭いこともあったが、家事が心配で早く帰りたかったし
 それほど、大事ではなさそうだったので、軽く考えたわけです)
「はい、わかりました。」と
二言返事で、病院に行くことにしました。

行きつけの(と行っても、あまり行かないけど)下鴨病院は
ただいま、救急患者が搬送されていて、対応できない、とのことで
(確か、そんな理由でした)
他の病院に行くことにしました。

大原の総合病院か、岩倉の病院
あとは
救急車を呼んでから搬送先を探してもらいましょう、と言われました。

とりあえず、救急車は勘弁!て感じでしたので
(息子、立ってるし)
近いし、大原の病院に行くことにしました。

それで
息子と私、教頭先生の車で
保健室の先生と、担任の先生
という大所帯で、病院へ。

息子
大変なことになった・・・
と思ったでしょうね。
とりあえず、無口でしぼんでました。
(私も、同じだったかも)
(いや、突然のことで、相当ハイだったような)

病院では
問診・腹部の触診のあと
レントゲン・超音波で内臓のダメージがないか検査しました。

息子は
腹部
おへその上、みぞおちの下辺り
押さえると、痛いと言っています。
あとは、痛くないとも。
とりあえず、腫れたり、青くなっているところもなかった・・・

異常なしで、そろそろ帰れるか・・・
と軽く考えていた矢先。

先生のお言葉
「大きな病院に行って、もうちょっと検査しましょうか。
 入院してもらって、少し様子を見たほうが安心です。」

ええ~~~~
なんで?
という感じでした。

もう、その言葉にパニックです。
(怪我の電話より、正直動揺しました。)

何もない日ならともかく
明日は、次男のお泊まり保育。
帰ってから、用意もしないといけないし
明日は、京都駅まで送ってやらないといけない。
若!は病気の体?だし、代わりをしてくれるだろうか?
昨日もバタバタだったのに、今日もバタバタ?
入院?
入院て、親も一緒に泊まるの?
朝は何時から?

と、もう頭の中でパニック!

その感情が外見に表れていたかどうかは分かりませんが
しばらく返答に困りました。

一通りの事情をお話しましたが
先生も、妥協案?を出される様子がないところを見ると
どうも、本当に必要なことらしいと
こちらも観念し
「はいわかりました」と答えました。

てことで
少し大げさな気もしましたが
教頭先生の車で大きな病院へ。

先の病院で見ていただいた先生が所属しておられるとの理由で
府立医大病院で検査してもらうことになりました。

このような大きな病院に来ることなんかないと思ってましたので
身を置く場所もない、と言った感じでしたが

検査中
先生達の顔は真顔
すご~く真剣に検査してはります。

そういう姿を見て
たかが、腹部の打撲、と軽く考えていたのは甘かったのか
と理解が出来てきました。

それほど
先生達の顔は険しく
のんびり、とはかけ離れていました。

なんやよくわからんけど
こんな軽症?な私たちでも、大学病院で見てもらえる資格があるのね

安心、というか
ようやく、地に足着いた気持ちになりました。



腹部の打撲
恐いらしいです。
先生の説明では・・・

見た目に何もない
と思って、帰宅させると
事故を忘れた頃
一週間くらい経って
突然、食べたもの吐き戻し
腹膜炎!ということもあるそうです。

もちろん
重症・事故直後に炎症があった場合・重症の際は
その場で発見、治癒することが出来ますが

直後に、何も症状が無くても
後から、じわじわと
内臓の内膜?が内出血などで腫れて、閉塞を起こしたり
小さなダメージから傷が広がって、裂傷になってしまったり

実務経験の多いお医者さんほど
そういうのを見てきたから
腹部打撲には慎重になるのだと
何度も説明されました。

我が長男の場合
きわめて可能性は低い
低いけど
万に一つの確立で
起こらないとは言えない

そのような説明でした。

まあ
入院、というよりは合宿
長男にしてみれば、キャンプに出かけるような感じでしたが
(もう、大きな病院に着いたころには、元気も戻ってました)
親としても
お医者さんの下で過ごせるほうが安心です。

過去にも
家の中で頭をぶつけ
大~きなタンコブが!ということが何度かありましたが
いつも、ぎゃーぎゃー泣いているし
(泣かない時・吐き戻す時は危ないと聞きます)
まあ、大丈夫だろう、と自己判断して
放ったらかしにしてますが
そういう時は
いつも、泣き疲れて、泣き寝入り
す~っと静かに寝ていきますが
心の中では
「もし、このまま目を覚まさなかったら、どうしよう」
と思って、ヒヤヒヤしています。
(だから、何度も、息をしているか、確認しに行きます)

学校・病院の判断で
入院させてもらって良かった
と思いました。

腹部打撲
長男の場合
鉄の棒で打ったわけですが

おへその上の辺りですと
ちょうど
すい臓や十二指腸・小腸だったか、あるらしいです。
そういうのが
鉄棒(打撲した障害物)と背骨のあいだで挟まってしまうと
損傷を受けることが多々あるらしいです。
つまり、堅い背骨が刺さってしまったりとか・・・
軽症であっても、ダメージから傷が広がったりして・・・
なんてことがあるらしいので

一泊入院では
詳しいCT検査と超音波検査
血液検査と尿検査などして
安静に過ごしました。

そうそう
長男に一番身にしみたことは
一晩(翌日午前中まで)の絶食だったことでしょう。

給食以来、おやつも食べずに
学校で遊んでいたわけですから
そりゃもうお腹が空いたことだろうと思います。

それでも
冷静だし騒がない長男。
やけに落ち着いてました。

夜も、一人で泊まってもらいましたが、全然平気。
(子供病院なので、絵本なんかは沢山あるし)
自分のベッドがもらえて、楽しかったみたいです。

こちらのほうが、よっぽど寂しかったですね。



さて
心配だった
次男のお泊まり保育のほうですが

その日に帰宅してから、急いで準備。
(虫の知らせか、珍しく、ほとんどの用意は出来てました)

翌朝、起きてから、お弁当作り。
8時半に、次男・長女を乗せて
若!の運転で、京都駅に出発。

途中、病院で私だけ降ろしてもらって
後は、若!に任せました。
(以後、長女も家に帰って、お守りしてもらってました。)

入院二日目は
検査で異常なしならば帰宅できる
ということで
結果が出るのを心待ちにしてましたが
お医者さんの鶴の一声を聞けたのは
もう夕方、薄暗くなってからでした。
(大病院は、何かと待ち時間が多いですね~)

まあ
無事に終わって何より
感謝!でした。

土・日・月(祝)は自宅で安静
火曜日、最後の受診で
異常なし

体育も、金曜日から良いですよ~
と言ってもらって
受診終了しました。

そのあとは
市のこども医療負担制度?の申請に行ったり
共済金の手続きに行ったりで少しバタバタしましたが

日常生活に戻れる有り難味を
ひしひし感じました。




(教訓)

たかが腹部打撲とあなどるな
大げさ、世間体を気にせず
子供のためにまず受診
心配事はためずに相談しましょう






口の中が痛い。

2008-02-02 14:47:45 | 子供の病気
長男が、昨晩タコの刺身を食べている時のこと。

「お母さん、口の中が痛いよう。痛い、痛い。」
と、いつもの穏やかな長男にしては珍しく騒いでいました。

舌を噛んだ?
虫歯?
口内炎?
おたふく風邪?

ひととおり、考えられる原因を考えてみたが、長男の話を聞いていると、どうも違うらしい・・・

外側から、ほっぺた、あごの骨、など押さえてみたが、痛くないという・・・

では、やはり、口の中に原因が?

歯にタコが挟まった?
とも違うらしい。

みた感じ、そんなに痛むほどの虫歯も出来ていないし。
(3ヶ月ほど前に、歯医者の受診はしました。)
「さあ、口を開けてみて。」と言うと
「痛い、痛い、痛いよ~。」と騒ぎ出しました。

相当痛いらしいですが、原因が分からないまま、子供用バファリンを飲ませて、その場をしのぎました。
(実は、数日前にも、そんなことがありました。)

今日は、小児科の受診。
長男、咳とタンがヒドイので、見てもらいました。
昨日の口痛のことは、言いませんでした。
(もう、今日はけろっとしていたので。)
(それに、歯磨きをしていなかったから。)

今のところ、再発はしていませんが、また起こるのではないか、と思うと、少し不安です。
(でも、ちょっと起こって欲しいような気もする)

やっぱり、虫歯なのでしょうか?

とりあえず、週明けは歯医者さんに行こうと思います。

でも、痛かったのは風邪のせい?
成長痛?

なんなのでしょう?
気になります。


赤子の薬やり。

2007-10-26 16:20:28 | 子供の病気
朝の薬タイムで、投薬に失敗した私・・・
半分くらい、飲んでくれただろうか。
月曜まで4日分の薬をもらったので、一回分とて無駄にすることはできない・・・

お昼前。
赤子は、午前中、小一時間ほど寝てくれたので。
寝起き後、喉をうるおしたくなる頃に。
アレを食わせました。

アレとは・・・

薬入りアイスクリームです。

バニラアイスクリームに、ぱらぱらと風邪薬を振りかけ・・・
グルグルとかき混ぜて出来上がり。

それをガラスの容器で作って、出したところ・・・
(普通、アイスのカップで出てくるはずなのに)
ガラスの容器で出てきたところを、怪しいと察知した赤子。
食べてくれませんでした。

横で。
大ばあちゃんが・・・
「それは、薬入りか、入ってるんか?」と聞いています。
(赤子、聞いてるでしょう
あえて、ノーコメント・無表情で、「あ~、今は要らないのね。」と引き上げました。

そして。
その薬入りアイスを、元の、アイスカップに移し。
(スーパーカップです。)
「お母さんも、アイス食べるわ。」
と言って、赤子の前で、一口パクリ。

寄ってくる赤子。
「ほしいんか~?あんまり食べると、おえ!になるよ~。」
と言いながら、食べさせました。

ほしたら。
食べよったよ~
大成功です。

以後、警戒をすっかり解いた赤子は、パクパクと薬一回分のアイスを食べてくれました。

赤子の舌に当たる部分は、薬の混ざってないアイスにするなど、細かいテクニックがあります。
少しでも、怪しさを出したら、オシマイですから。

能面をかぶったような無表情で、与え続けました。

毎回、アイスに混ぜてあげなければいけないのか・・・
と思うと、頭の痛い話ですが。
とにかく、病気を治すのが先決。

しかも、沢山ご飯を食べてしまうと、吐き戻してしまう赤子ですから。
(耳鼻科で、納豆ご飯を私の服に吐き戻した赤子。)
ご飯食べなくても、アイスが良い滋養になるし。
まあ、いいか。



(追記)

我が家のかかりつけ医では、いつも水薬を出してくれます。
だから、たまに違う医者に行って、粉薬や錠剤が処方されたら、一大事です。

赤子の場合、粉薬で、上記や前投稿のような大騒ぎになりますし。
錠剤は飲めません。

なるべく、水薬をもらうようにしていますが。

長男。
小学生になったから、いつものお医者さんでも、錠剤が処方されるようになりました。
粉薬は、年長さんのころから平気になったのですが。
錠剤は・・・
噛んではいけないし。
飲み込むのが、どうも苦手なようです。

あわせて3粒の錠剤を飲むとき。
最初の一錠は、子供向けの甘い味だったし、スムーズに飲めたのですが。
後の二錠は、苦い味で・・・
飲み終わるのに、10分くらいかかっていました。

とてもじゃないけど。
正露丸なんて、むりでしょうね。

生やさしい?
もっと鍛えなければいけないでしょうか。

でも。
野菜嫌いの姿でも・・・
うっとうしいけど、なんか可愛いんですよね。
たかだか、ほうれん草の葉っぱを、毒のように拒否しています。

嫌いなものの無かった自分には、とても新鮮で。
ついつい、嫌がっている姿を観察してしまう・・・
変な母親なのでした。


赤子の風邪でげっそりしています。

2007-10-26 10:44:54 | 子供の病気
赤子が風邪。
と言っても、うちの赤子(名前ではない、赤ちゃんの別称。)も、もうじき2歳になるから、だいぶん成長してきました。

鼻を垂らしだしてから、かれこれ一週間。
忙しくて、なかなか受診できないままに、風邪をこじらせてしまいました。

就寝時、ぐずった時は、乳を与えると、すぐに静まる赤子なのに・・・
乳を含ませようとすると、余計にかんしゃくを立て。
変なうめき声とともに、また寝て行きました。
暗くてよく見えなかったので、もしや、玩具の紐でも絡まっているのではないか、と心配になって電気をつけたが、何でもない・・・

ただ。
息が荒く、体も熱くなっている・・・
風邪をこじらせてしまった・・・

ということで、すべての予定をキャンセルし、赤子の回復のため養生しています。

が。

反抗期まっただなかの赤子と、一日中一緒に居るのは、こちらが参りそうです。
しょーじき、胃がチリチリしています。

一番困るのが、薬。
市販薬と違って、病院からもらってくる薬は、変なにおいがするんですよね。
甘いけど、人工甘味料的な甘さだし・・・
嫌がる気持ちは分かるのですが。
でも、病気を治すためだから、飲んでほしいのが、親心。
親じゃなくても、誰もがそう思ってるはずだ!

なぜ飲まない!
なぜ、飲んでくれんのだ!

赤子は逃げるし。
強要すると、いつもの大泣きで、じいや・ばあやを呼びたてる・・・
気持ちは分かるんだがね。
飲んでくれよう。
頼む。
お願いだ。
飲んでくださいませ。

ああ。
次男の時も、こんなときがあったなあ。
(て、回想してる場合じゃないけど。)
(でも、あのユーコトキカナイ次男でも、3歳近くなってきてから、素直に飲むようになったはずだ。)
ちょっとの間の我慢だけど、私はいつまで我慢したら良いのだろう・・・

薬飲ませるの、大変です。
誰か代わってください!
(朝の薬タイムで、一日のエネルギー奪われた私・・・)
(ふて寝したい。)

そうそう。
今回の風邪は、強烈に痰のからむ風邪のようで。
大泣きして、咳して、痰が絡んだ挙句・・・
「おえっ!!!」と吐き戻すのです。
大変です・・・

赤子。
生後一ヶ月までも、本当によく乳を吐き戻していました。
(だから、一ヶ月検診でも、3キロ程度しかなく、成長不良気味でした。)
兄ちゃんたちに比べて、消化器官が短いか、小さいのかもしれません。

耳にしてもそうです。
赤子、去年中耳炎になり・・・
風邪を引いたら、すぐに内耳が赤くなる・・・
ど~も、慢性化しそうなので、要注意とのこと。
耳鼻科で、「昔中耳炎にかかって、今も調子が悪い」お年寄りの話を何人か聞かされたので、怖い・・・
将来には響かないように、完治させてやりたい!

その親心で、必死で薬を飲まそうとしているのですが・・・
きっと、すごい形相で、飲ませようとしているのだね・・・

前のファミマで、バニラアイスを買ってきてもらいました。
最後の手段。
冷たくて、あま~いアイスで、感覚鈍らせて、薬も一緒に食わせてしまおう!作戦です。

今、ふと思いましたが。
ワンちゃんの飼い主様方も、こんな苦労をされていたような、気がしました。
大変ですね。

嫌な薬。
次男のときも、相当苦労しましたが。
長男の時は、そんなことはなく・・・
何でも素直に飲んだり食べたりしてくれる赤ちゃんでした。
(忘れているだけ?もしかして。)

薬の服用なんて、他愛もないことですが。
子育てでは、そんなど~でもいいことでもエネルギー吸い取られる・・・
男性陣(奥さんに子供を任せている方々)、たまには代わってあげないと、恨まれますよ~。
(これを見た若!はブルブル震えることでしょう。)

次男の元気が・・・

2007-07-20 17:20:38 | 子供の病気
 いつも元気な次男が、昨日から元気がありません。

 昨日も、せっかく天気もまあまあで、プールの用意もしたというのに
 「喉が痛いから、今日はプールに入れない。」
 と言いだしました。

 なんでだろう?
 (私の風邪?がうつったのか?)

 「でも、まあ、用意もしたんだし、道具だけでも持って行ったら。
 しんどくなければ、入ったら良いじゃん。」

 「いい。今日は風邪だからプールはお休み。」

 どうも、本当に調子が悪いようでした。

 今朝、起きてきたら、頭が痛いと言うてました。
 ほんのり、体温も高い感じです。
 
 あさってから、スイミングの申し込みをしてましたから、早い目に直すべし!と受診することにしました。

 朝から小児科へ・・・

 結果。

 喉全体が赤く腫れている。
 ブツブツが出来ていて、これは大きくなってきて、増えて数珠つなぎになって、痛いそうです。

 じゃーん。
 ヘルパンギーナ(夏風邪)でした。

 次男、一才の時にもなったことがあります。
 どうも、免疫はきかないみたいですね。
 
 その後、医者からは特にアドバイスを頂かなかったのですが。
 前回の時の経験から。
 約一週間は、風呂抜き、外出禁止、安静です。
 受診して、のどの腫れが引き、OKが出てから、平常の生活に戻れます。

 まあ、医者が言うには、痛くて食欲が落ちるそうですが、前回のときは、意外と大丈夫でした。
 急に、おかゆとかプリンとか食べさせられるほうが嫌みたいで・・・
 普通のご飯を食べてました。

 だから、それほど神経質にはなってませんが。

 スイミングに行けない・・・
 今から直せば、最後の4日間くらいは出来るかな・・・
 もったいないよう。
 ショックです。
 
 せめて、長男にはうつらないように・・・
 
 受診の時、同じ町内の女の子にも会いました。
 「おたふく」だそうです。
 ああ・・・
 うちは大丈夫だろうか。

 何事も流行時だから、覚悟は必要のようですね。
 
 ただ、おたふくの予防接種を申し込もうか、迷っていた時なので、軽く済む分なら、かかってラッキーかもしれません。
 夏休み中ならばね。
 予防接種、約8000円×3人分はキツイです。
 まあ、夏休み後半になっても、かからなかったら、申し込むことにしましょう。

 皆さんも、お体お大事に・・・
 
 ちなみに、私の体調も、次男のおかげ?少しマシ(低空飛行ですが)です。
 
 

長男と、アレルギー外来に行ったのですが。

2007-05-03 21:46:25 | 子供の病気
 先日の火曜日(5月1日)午後から、長男を日本バプテスト病院(北白川の総合病院)のアレルギー外来に連れて行きました。
 その時の診断について、書きます。

 日本バプテスト病院の小児科には、週一回、火曜日午後にアレルギー外来がありまして。
 (私は知らずに行ったのですが、新病棟に移ってから、午後は予約診療になっており・・・御厚意で診察していただきました。)
 長男は、日常生活ではアレルギーで困ることはありませんが。
 春は花粉症で苦労しており。
 小学校に入ってからは、睡眠不足などで辛い思いをしていましたので。 
 取り越し苦労?と思いながらも、一度検査をしてもらって、しっかり対策を練りたいと考えまして。
 思い切って、受診させることにしました。
 (ちょっと大げさだとは思いましたが。)

 というのも。
 たまたま、前日に発熱し。
 その日(火曜日)も、まだ体調が戻らず、雨が降っていたこともあり。
 学校は欠席させておりましたので。
 ついで?に、昼からアレルギー外来に行くことにしました。
 
 当日午後。 
 病院に着いてから、問診表記入。
 本日の受診目的に・・・
 前日の発熱・発疹があったこと(これは、ついでに書いたのですが・・・)
 2年前から花粉症症状があり、アレルギー検査をしたい、旨。
 書きまして、受診しました。

 先生に、笑い話がてら。
 前日に、発熱後の発疹があったこと・・・
 あわてて救急外来にいったのだが、すでに発疹が治まってて、本人ケロッとしていたこと・・・
 次男もこないだそんなことがあったこと・・・
 などなど、肌が弱いんですかね?と、笑い話がてら、話しました。

 すると。
 先生、「溶連菌の検査をしますね。」とおっしゃり。
 でっかい綿棒みたいなので、のどの奥の粘膜?を取ってから。
 「15分ほど待ってください。」とおっしゃいました。

 ????
 アレルギー検査は?
 どうなったの?と思いましたが。

 まあ、15分後に、きちんと聞きなおそう、と気を取り直して・・・
 待ちました。

 15分後。
 呼ばれて、診察室に入ると。
 「溶連菌ですね。」と先生がおっしゃりました。

 そして。
 菌を殺すために、抗生物質を飲むこと。
 同症状の家族も同様の治療をしたほうが良いこと。
 症状が治まっても、薬を一週間飲み続けること。
 まれに、腎臓が悪くなることがあるので、2週間後に尿検査をすること。
 など、指示して下さいました。
 
 「あの~、花粉症のアレルギー検査は?」
 と恐る恐る聞きましたら。
 「他の季節にも、同じような症状が出てきたら、検査することにしましょう。
 そうでなかったら、花粉症の出る前に、投薬をしていけば、効果がでるでしょう。」とおっしゃいました。

 なるほど。
 たちまち、アレルギー検査は必要ない、ということですね。
 まあ、無理に痛い?思いすることないですよね。
 発熱後だし・・・

 と納得して、病院を後にしました。

 で。
 的確な診断をしてもらったら、むくむくと沸いてくる疑問。
 「溶連菌って何?」

 イメージといえば・・・
 長男が年少の時、お友達がかかった病気で。(結構長い間お休みしてはった)
 しょう紅熱とやらが、昔は大変な病気だったこと。
 そんな、良くない?イメージばかりが沸いてきたのですが・・・

 帰宅してから。
 さっそく、本で調べました。

 

 「溶連菌感染症とは」

 (参照)
 「赤ちゃんの病気&ホームケア辞典」 月刊ひよこクラブ付録
 「赤ちゃんの病気と肌トラブル安心図鑑」 月刊おはよう赤ちゃん付録 

 ・溶血性連鎖球菌という細菌の感染によって起こる病気。
 ・赤ちゃんがかかることはあまりなく、感染しやすいのは5~12歳の学童です。
 ・一番多いのは、上気道の感染。喉の痛み、鼻水などを伴う咽頭炎。
 ・よく知られているのは、しょう紅熱と呼ばれるもので、約20パーセントに起こります。発熱後に、赤くて小さなかゆみのある発疹が出来て、やがて全身に広がります。舌が赤くイチゴのようになるイチゴ舌が特徴。

 ・治療は、抗生物質。以前は死亡率の高い病気でしたが、抗生物質が使われるようになってから、症状も軽くなり、死亡することはまずありません。
 ・症状が治まっても、菌が残り、また回復してから腎炎やリウマチ熱を合併することがあるので、指示通り抗生物質を飲み続け、尿検査を受けることが大事です。



 だそうです。

 ちなみに。
 「明日、遠足なので、出来れば登校させてやりたいのですが。」
 と、先生に聞きましたら。
 「薬をしっかりと飲んで、かゆみが治まっているようならば、登校してもいいですよ。」と、おっしゃいました。

 お風呂も軽く入ってよいとのこと。
 (蕁麻疹の場合は、お風呂に入ると、かゆみが増すので、禁止されましたけど。)
 
 おどろおどろしい名前の病気ですが。
 それほど神経質にならなくてもいいみたいです。
 安心しました。

 それにしても。
 アレルギー検査目的で受診したにもかかわらず。
 問診の細部(私が、冗談ついでに話したことも・・・)まできちんと耳を傾けて下さり・・・
 的確な判断をしてくださった先生に、感謝します。
 
 まあ、いつものかかりつけ医に行っていても、判断していただけたことかと思いますが。
 大きな病院に行ったかいがあったというものです。
 (待ち時間はやはり長かった・・・)

 いつもなら、まっさきに「家庭の医学」本を開いて、あれこれ病気の推理をしてみる私ですが。
 今回は、自分も疲れていたのか、そんな余裕が無く・・・
 溶連菌なんて、思いもしませんでした。
 怪我の功名で、病気を見つけていただいて、良かったです。
 (アレルギー外来受診のきっかけが無ければ、発熱では受診しなかったと思います。今回。)

 まあ。
 何はともあれ。
 長男君も、新生活が始まってから、一ヶ月。
 疲れが出たんでしょうね。
 (母!のほうが、先に倒れたけれども。)
 今日も、薬の眠気とあいまって、夕方の、外出先からの帰宅途中から眠ったまま、今も眠り続けています。

 連休中、しっかり休養を取って、リフレッシュ!
 連休明けたら、頑張り過ぎない程度に、頑張ってほしい!
 そう思いながらも、心配する・・・母!なのでした。

 明日、あさっては、大原のお祭り。
 だらだらするぞ~~~!!!
 
 
 
 

どうやら、春到来のようです。

2007-02-22 13:48:52 | 子供の病気
 暖冬のかいあってか。
 スギ花粉の飛来についてのニュースも聞かれるようになりました。

 我が家、例外でなく。
 長男、昨晩よりくしゃみの発作に見舞われ・・・
 朝起きたら、なんだか調子が悪そうです。
 目もかゆい・・・と言うてます。
 あーあ、こりゃ花粉症ですね。

 もともと、若!の母と、弟が花粉症で。
 幸い、私も子供もアレルギーなど無かったのですが・・・
 一昨年、大原に引っ越してきて以来。
 長男、花粉症。
 私も、なんだか鼻水と、鼻のむずがゆさが・・・
 たまたまか?(妊娠していたし)と思ってましたが、昨年も同じ症状が。
 どうやら、発症(抗体ができた?)してしまったようです。
 一昨年、特に多いと言われていた年ですしね。

 でね。
 今朝、調べてみました。
 悪玉・スギ花粉の状況を。



 こいつです。
 うちの裏に生えてるヤツです。
 こいつが犯人(たぶん)なんです。

 画像では見えにくいですが、ピヨピヨと声を立てそうな、杉の花?が出来ています。
 いまは、まだ花開いているものも少なそうで、硬そうに見えますが。
 これから、数ヶ月にかけて、花開き、粉を飛ばします。
 もう、春真っ盛りになると、花粉がたわわに実って、実に恐ろしい光景となります。

 この悪玉杉は、国道沿いの信号のところから、高台の上野町集落へと向かう細い坂道の中腹辺りに生えています。
 ちょーど、歩行者の上に降りかからんとする・・・
 ああーおそろしやー

 さて。
 調子の悪い長男のために。
 昨年、病院で処方してもらった薬を出しました。



 点眼薬と粉薬。
 小児科でもらいました。
 粉薬、新しく開発されたとか、先生がおっしゃってました。
 どんどん、研究が進んでるんでしょうね。

 長男、やっと逃げないで薬を飲んでくれるようになったので、楽になりました。
 目薬も、最初の年はもらってきても、点せずじまいでした
 
 一度発症したら、ずっとらしいですね。
 一生のお付き合い、ご苦労様でございます。

 

 そうそう。
 今日はね。
 ワタクシ、赤子と二人でお出かけしていたのですが。
 赤子もずっとベビーカーだと可哀想だと思って。
 最後に行ったスーパーでは、歩かせてあげたのですが。

 どうやら、手をついた時に、カメムシの死骸汁を触ってしまったようで。
 くっさいのなんの!
 その手で、私の服を触るから、服まで臭くなるし・・・
 帰りの車の中の、なんと臭かったこと!
 
 今も、赤子はスヤスヤと寝ていますが。
 早く手を洗ってやりたいです。

 カメムシは柑橘系を好むから、レモン汁で洗うと臭いが取れやすいと、姉から聞きました。
 買って来ようかなー。
 本とに、カメムシは困ったやつです。

本題を書く前に。

2007-01-25 10:38:45 | 子供の病気
 気になってます。
 病気というほど、大そうなことではないのですが。
 
 昨日、長男と一緒にお風呂に入ってまして。
 息子の右腕の、ひじよりちょっと上のほうに、青黒っぽいブツ(一ミリくらい)があるのを見つけました。
 そういうものに目がない私。
 すぐに、「治療」したくなります。

 ちょうどね、ニキビのような・・・
 毛穴の中に、老廃物がたまって、脂肪のかたまりができて、青黒く盛り上がっているような、そんなものが出来てました。
 「それにしても、変なところにできるねー。」とか、言いながら。

 息子の腕の、皮膚をつまんで。
 ちょうど、ニキビをつぶすようにして、「治療」させてもらいました。

 だけど、これが大物で、押してもしごいてみても出ないんです!
 かろうじて、先端だけがひょっこり顔を出しているのですが、ブツの大きさが出口の穴より大きなためか、何度やってみても、出てきませんでした。
 しまいには、息子が痛がってきましたので、止めました。
 (で、薬を塗って、バンソコウ。)

 でね。
 夜、気になって、考えてたんですが・・・
 場所が、場所なだけにね・・・
 ちょうど、予防接種とかする場所だしね。
 (いつも、右腕ばかりしてもらっている。)
 もしかして、これは、注射液のかたまり?
 それとも、接種による、二次生成物?
 もしかして、これは、いじくってはいけないもの?
 だけど、そんな話、聞いた事ないし、採ってはいけないものなら、接種のときに、必ず説明があるはずですよねー。
 ???
 違いますよねー。
 (でも、なんか心配で・・・)
 まさか、ブツを採ってしまうことで、注射でつけた免疫が失われたり、そんなことはないですよねえ。

 と、気になってるんですが・・・

 その心配はよそに。
 今朝になったら、やっぱり「治療」再開したくなりまして。
 息子に、腕を出してもらい。
 少し嫌がる息子を説得しながら。
 「えいっ!!!」と押して、出しました。
 「いーたーいー!!!」 
 と、叫び声、出しながら。
 おかあさんは、夢中でブツを出す。
 うにょにょにょろろーーー
 (いや、硬いかたまりなので、違うか。)
 
 するとね。
 ビックリ、ちょうど、胡麻を一回り小さくしたようなかたまりが、2つ、3つ。
 出てきました。
 見かけは、乳白色のものと、青黒くなったもの。
 やはり、脂肪のかたまり?
 みたいなんですけど、でもすごく硬いんです。
 セラミックくらい。ほんとに。

 まあ、往々年をとってきますと、このようなものは出来やすくなりますが、なぜに、6歳児の腕の、こんな場所に?
 けがをしたときに、異物が混入した名残かと、思いましたが。
 でも、そんな記憶がないし、だいたい、ぶつけるような場所で無い。

 いったい、なんなんでしょうー?
 まあ、おかしなものでなければいいのですが。
 やっぱり、注射のせいなんでしょうか?

 

おむつかぶれ

2006-11-30 11:36:20 | 子供の病気
 抗生物質を飲み始めてから、腹を下していた赤子。
 それほど、トイレの回数も多くはないけれど、とにかく、毎回服を汚すほど、ゆるい。
 今までに見たこと無いような、ひどいオムツかぶれになりました。
 
 軽ければ、自宅の薬でも塗って、ホームケアで済ますのですが。
 おしりふきで拭くと痛がって泣くし、患部をよく見ると、皮がむけて、ただれている。
 ただごとではない。
 病院へ。

 先生も、「あー、ひどいわねー。」と。
 どんな薬を使っているか、聞かれた。
 「市販の薬を塗ってるんですけど、なーんかかえってひどくなってるような気がして。」
 「きつい薬をつけると、かえって良くないことがあるんです。」と言われた。

 で、簡単な油薬(成分の入って無いやつ)を処方してもらい、一週間様子を見ることに。
 「もし、これで症状が軽くならなければ、もう一度来てください。」

 そうそう、おしり拭き(ウエットティッシュみたいなの)も刺激になるので、使わないで下さい、といわれました。
 座浴。
 おしりが汚れたら、拭くんでなくて、お湯で優しく流してください、と。
 そうすることで、だいたいのオムツかぶれ(摩擦と不潔によるもの)は治まるんですって。

 そうやって、お医者さんに言われたとおり、おうちでケアしてたんですけどね。
 昨日、患部を見ていると、気が付きました。
 「これは、カンジダだ。」
 いわゆるカビです。
 赤みは治まったんですけど、患部にうっすら白いヨーグルト状のものが付いていました。

 カンジダ。
 けっして珍しいものではなく、だれでも体内にもっているカビ。
 抗生物質を服用しているときや、抵抗力の落ちたときに、噴出することがあります。
 オムツかぶれと酷似の症状で、間違いやすい。
 ただ、普通のオムツかぶれだと思って、抗ステロイド剤など使用すると逆効果で、症状が悪化する。

 忘れていました。
 まさに、この通りでした。
 私も一度なったことがあります。
 膀胱炎で抗生物質を服用したとき。
 忘れてました。不覚。

 子供の病気について、いろいろ勉強したつもりでも、忘れていたらどうしようもないですね。
 
 まあ、座浴が功を奏して、だいぶん症状が治まりました。
 でも、一応お医者さん行ったほうが良いだろうなあ。
 明日行こうか。でも、先生は一週間って行ってたし、月曜日まで待とうか。
 どうしようかなあ。
 ウジウジ考えている妻!なのでした。
 

今日も病院。

2006-11-29 12:01:42 | 子供の病気
 ほんとは、昨日夕方行くつもりでした。
 (赤子、中耳炎になり、かれこれ一週間、耳鼻科に通院してます。)
 「明日(火曜日)も来て下さい。」と言われてたので、夕方行って、用事と一緒に、一度で済まそう、と思ったのです。
 ほしたら、診察券を見ると、「火曜午後・休診」と書いてあるではないですか。
 あーれまあ。
 看護士さんに、「午後からでも良いですか?」って聞いたら、「はい、良いですよ。」って、言わはったのに、もう。
 看護士さんもうっかりね。
 と、思っていたのですが。

 今日、診察券を出して、よーく見ると、違う医院の診察券。
 あれ、間違えてたのは、私だったのね。
 違う病院の、診察時間見て、勘違いしていたのでした。

 「なーる・・・」
 一度で全てを理解。
 こうやって、少しずつ老化していくことを自覚するのか。

 今日も、ラジオで、声の渋いオジサマの番組を聴きながら、運転して行きました。
 やっぱり、いいですわ。
 このひと、若いころ、就職面接で「声が低いですね。」と言われ、「親のせいです。」と答えたそうですが・・・
 この声聞くと、心癒されます。
 低すぎず、高すぎず、素敵な声。
 生まれ持った音声。財産ですね。

 さて、車は白川通り。
 道路両側のイチョウ並木もほどよく紅葉しております。
 緑から黄色のグラデーションが楽しめます。
 
 しかし、なぜ、イチョウの紅葉に、色の差があるのか?
 日陰のせい?
 注意してみてみるけど、あまり関係なさそう。
 不規則です。
 とくに周辺の建物の高さには、関係ないようです。

 これ、研究して論文作ったら、面白そうですね。
 研究対象ですよ。(独身だったら、やるかもしれない。)
 この謎、ご存知の方、教えてくださいね。

 そんなことをしているうちに、東鞍馬口通りを行き過ぎ、結局御陰通りで右折して、(ここが、工事ばかりで、うっとうしかったです。)病院に行きました。


 赤子、薬のおかげで、風邪は治まりましたが、抗生物質のせいで腹を下し、オムツかぶれがひどいです。
 月曜に、皮膚科通院すると、「おしりふき」は使わず、お湯で汚れを落とし、肌に負担をかけないようにするのが、一番だそうです。
 
 今日、二度目の鼓膜切開。
 前回、切開して、ウミを出しましたが、鼓膜が早く再生しすぎて、ウミが逃げ切れなかったようです。
 かわいそう。
 今は、二階でよく寝てます。

 鼻腔内の検査をすると、予想通り、抗生物質耐性菌が検出されたようです。
 問題になっている、院内感染とかも、こういうやつが犯人なんですな、たしか。
 こういう菌が居ると、中耳炎も再発する可能性が高いらしいです。

 幼稚園に連れてく機会が多かったし、もらってきてしまったんですね。
 保育所の幼児の大半から検出された、というデータもあります。
 諸事情あるし、なんともしょうがないんですけどね。
 親はどうにかして、病気から守ってやる努力をしなければ!
 良いもの食べさして、体の中から強く。
 それが、一番の早道でしょうね。
 母から、いつも耳にタコが出来るくらい聞かされてる言葉が、胸に突き刺さりました。

ただの風邪かと思ったら・・・

2006-11-22 16:49:10 | 子供の病気
 赤子、今朝は咳に痰がからんで、だいぶ苦しそうでした。
 なかなか寝付けないようで、結局親と一緒に6時に起きてしまいました。

 かわいそうに・・・
 よし!
 今日は、耳鼻咽喉科に連れて行ってあげよう。あそこで、痰の吸引してもらったら、一時しのぎでもスッキリするやろうし・・・

 てことで、今日もお出かけして受診。
 帰りに紅葉の写真でも撮って、帰ろうっと。
 と、悠長に構えていたんですが・・・

 コインパークに駐車して、いつもの耳鼻科に行ってみますと、「お休み」。
 お休みか・・・
 駐車サービスもらいに、スーパーで買い物して帰るか・・・

 けど、せっかくここまで来たんやし・・・
 しもの耳鼻科に行ってみるか、と思い直す。
 帰りにビデオ屋さんにも寄りたいし、元田中の耳鼻科に行くことにしました。

 左京消防署横の耳鼻咽喉科。
 初めて。
 初めていく所は、いろんな意味で緊張するんですけど。
 行ってみると、駐車場も広いし、なかなか感じの良い建物。
 診療室の扉はオープンで、看護士さんたちが熱心に仕事されている。
 大丈夫そうだ・・・

 受診。
 そうそう、最初の問診表には、
 「痰がからんで苦しがる。鼻水。あと、普段耳を痒がる事があるので、掃除を・・・」と、書いたのですが。
 いざ、診察台にあがり、最初に見てもらったのは、耳。
 耳は後からでも・・・と思ったんですけど。
 
 耳、奥を小型カメラで覗いていくと、
 「鼓膜がにごってるね。ほんまは、透明でないといけないんだけど。」
 中耳炎になってました。
 ショック。
 ショック。
 ショック、でした。

 ごめんね。ごめんね。ごめんね。赤子ちゃん。
 だから、明け方寝付けなかったのね。
 そういえば、ここ数日不機嫌で、昼寝も短かったし。
 何で、今まで気が付かなかったんだろうね、母は。
 
 全く、思いもしませんでした。
 いつも、小児科の先生には、
 「鼻水はすぐ拭いてやらんと、中耳炎起こすしな。」と言われていたのに・・・
 まさか、うちの子が・・・
 上の子、二人はやらんかったのに。
 幼稚園にもついていくしな・・・

 ごめんね。
 中耳炎、私の認識では、親の世話次第でかからずにすむものだと・・・(体質等もあるでしょうけど)
 ほったらかしにしてたからね。
 もっと優しくしなきゃね、赤ちゃんなんだから。

 と、思った妻!でした。
 
 赤子、中耳炎になったのは、片耳だけでしたが。
 炎症を起こしてから、放置した期間が長かったので、
(風邪引いてから、しばらく小児科受診してましたが、直りかけてから2週間ほったらかしにしてました。)鼓膜が化膿してました。
 麻酔薬を塗ってから、患部に針を刺して、ウミを出す・・・
 赤子には辛い治療をさせてしまいました。

 車の中でも泣き通し。
 とてもじゃないけど、ビデオ屋に行く気も、紅葉の写真を撮る気もすっかり失せて・・・
 おうちに帰ってから、不機嫌の赤子にジュースを飲ませて、抱っこでトントントントン・・・
 しているうちに寝ていきました。
 熟睡。よく寝ました。
 夕方、今も、2回目の昼寝。
 疲れてたんだね。

 
 
 

子供、よりかは私の病気。

2006-11-01 17:31:25 | 子供の病気
 今日、調子悪いです。

 注射の副作用?
 昨日昼より、例の関節ピキピキ、寒気。(の、小さいバージョン。)
 小さい時はこんなことなかったのになあ、とか思いながら、ごまかしごまかし動いていました。
 けど、寝る前頃から、どうも本調子で、気分悪く、子供も放っといて、先に寝ました。

 ここまで悪いのは、注射どうのこうのというよりも、赤子の風邪がうつってしまったというほうが正しいのでしょう。
 のどもおかしいし、鼻水も出る。
 インフルエンザの注射を打ちに行って、その日にインフルエンザで亡くなったとかいう不運な話も聞いたことがある。
 要は、間が悪かったということでしょうか。

 病院。
 11時回ってから行ったので、他に患者はいなかった。
 だから、病院でうつされたということはない。
 
 昨日の先生は、妙に饒舌で、むつかしい予防注射の免疫についてのお話を聞かせていただいた。(たぶん、半分も理解できていない。)
 インフルエンザのワクチン。
 注射をすることで、体の中に抗体を作るわけだが、今のワクチンでは、のどに抗体がつかないそうなのである。(そんな話を聞いた。)
 世界がこぞって、そののどに抗体を作るワクチンを開発しているそうで。
 いや、もう大方はできているそうなんですけど、副作用の問題が抜けきれてないそうで・・・(という感じのお話を聞かせていただいた。)
 
 つまりは、その新しいワクチンができるまでは、どうしても、インフルエンザウイルスはのどから感染してしまうので、完全に防ぐことは無理なんだそうです。
 まあ、感染しても、軽くで済むのは実証済みだそうで、やっぱりしないに越したことはないようです。

 だけど、痛い思いをして、これかよー(風邪ひいた)という感じで、ちょっとそのぶん負けて欲しいなと思いました。
 (感染したら、キャッシュバックとか)
 不謹慎なことは考えるまい・・・



インフルエンザ予防接種

2006-10-31 20:16:38 | 子供の病気
 今日、赤子の風邪を見てもらうついでに、私もインフルエンザの予防接種をしてきました。
 おかげで、(副作用からか)、「風邪ー!」って感じの体のだるさです。
 3500円なり。
 安いか、高いか。

 去年は、忙しさにかまけて、しませんでした。
 ほしたら、子供の風邪がうつって、寝込みました。
 関節ピキピキから始まり、38度の熱が出、何日も下がらない・・・
 一生このままかと思いました。

 そのとき、赤子、1ヶ月未満。
 寝不足、プラス授乳全盛のため、薬も飲めない。
 もー、これはだめだ!、というときに、家族に一切の世話を任せ、寝ずっぱりしましたら、何とか治りました。

 マインドコントロールで、「私は絶対インフルエンザじゃない!」と頑張ってましたが、後から考えると、どうも、そんな感じで。
 他の家族も、ひどかったですもん。
 後からのほうが、きついんですね。
 おばあちゃん、年の暮れから正月明けまで、ずっと寝込んではったし。

 注射打ってた、お父さんと、長男だけは、一日だけの発熱でおさまりました。
 やっぱり、かかっても、軽くで済むみたいです。

 というわけで、今年は早くに済ませました。
 子供たちも、今度のお休みに。
 注射の上手い先生だけど、泣いて暴れるんでしょうねえ。
 大変だ。