ある方のつてにより松戸市の森のホールに来た頂けました。
”心を洗い流してくれる(黒柳徹子さん談)ような響き”に酔いしれたひと時でした。
にくにくしろくま 今月の本 238
ぼくは、おにくを たべるのが だ~いすき。
みんなから「くいしんぼうの しろくま」っていわれている。
「だいすきな おにくりょうりの なかに はいってみたら、どんな かんじかな?」
ステーキ、ローストビーフ、ホットドック、ぎょうざ、やきにく、とんかつ、すきやき・・・
さあ どこに しろくまくんが いるかな?
作 絵:柴田ケイコ
PHP研究所
ISBN:978-4-569-78974-3
「今月の本」No.1からNo.238を待合室の書棚に置いてあります。
小児科専門医の果たす役割とは?
小児科医になって約半世紀が過ぎました。
小児科医としての節目を迎え、
「小児科専門医(以下小児科医)の果たす役割」について振り返ってみようと思います。
Q1:小児科医の役割とはどのようなものでしょうか?
A1: 主な役割はいうまでもなく病気のお子さんの治療です。
具合の悪いお子さんを診察し、元気になるのをサポートすることです。
どのような症状のお子さんでも、全身を診察するのが小児科の基本です。
来院までの状態を詳しく聴き(問診)、ていねいに診察(視診・聴診・触診)します。
得られた所見(診察した結果わかること)を把握したうえで原因を考え判断します。
その診断に基づいて治療法を決定します。
Q2:診察をするうえでとくに心がけていることはありますか?
A2:治療と同じように大切なのは、ご家庭でお子さんをどのように「ケア」するかということです。
ホームケアの方法について、できるだけわかりやすく具体的にアドバイスするように努めています。
小さなお子さんへ薬の飲ませ方、胃腸炎(嘔吐や下痢など)の際の食事や水分の取り方、
発熱時の衣服の調節法、お部屋の環境(冷暖房)などについても詳しく説明しています。
「Q3」以下についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」
第23第11号通巻305号(2021年11月1日発行)をご覧ください。
待合室・第2待合室のラック内にある院内報をご自由にお持ち帰りください。
これまでのバックナンバーをファイルに納め書棚に置いています。
オキザリス (桃の輝き) ・・・カタバミの園芸種
片喰(酢漿草)は雑草
お休みの日に散歩するコースやこれまでに訪れた場所で、