今月の音楽 ２０１０年１１月
小澤征爾さん指揮、サイトウ・キネン・オーケストラ（齊藤秀雄氏から指導を受けた方々による編成）の演奏です。
１９９２年から毎年松本で演奏会が開かれています。このCDはその年に近隣の岡谷市で収録されたものです。
オーボエ奏者（指揮者）の宮本文昭さんその時の一員になっています。
曲目はおなじみの弦楽セレナード、ディヴェルティメント、アイネ・クライネ・ナハトムジークです。
孫たちとピクニック
２歳と５カ月の孫（長女一家）と葛西臨海公園に出かけました。副院長の作ったお弁当をリュックに入れてルンルン気分です。
ザクザクと落ち葉を踏みながら紅葉の並木道を通り、林を抜け小山を越えて、海の見える原っぱでおいしいおにぎりを食べました。
「シュポポッに乗る・・・」と念願であった園内周回列車（パークトレイン）にようやく乗ることができました。動き出して間もなくスヤスヤと寝入ってしまいました。
「ぜんそく」と上手につきあうには！（２０１０年１１月）
夏から秋にかけて暑い日が長く続いた後、10月半ばより朝夕の寒さが厳しくなってきました。
今シーズンのように寒暖の差が激しいときには、気管支喘息のお子さんの調子が悪くなり受診が多くなります。
そんな時はどのように対処したら良いのでしょうか？気管支喘息を特集しました。
Ｑ１：寒暖の差が激しいとどうして喘息が悪くなるのでしょうか。
Ａ１：喘息というのは何らかの刺激で気道（気管、気管支等）が狭くなって、痰が多くなったり、咳が出たり、喘鳴（ゼイゼイ・ヒューヒュー）が起こったりする病気です。
お子さんの場合はアレルギーが原因で起こることが多いといわれています。そのようなお子さんは気道の過敏性が高く、急に寒くなると刺激を強く受けて咳や喘鳴が出てくると考えられています。
Ｑ２：どのようなアレルギー考えられますか。
Ａ２：一般的には家のほこり（Ｈ．Ｄ．）やダニが多いといわれています。その他カビやペットの毛やフケなども原因になります。
「Ｑ３」以下についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第１２巻第１１号通巻１６６号（２０１０年１１月１日発行）をご覧ください。
どうぶつサーカスはじまるよ 今月の本 １０７
西村 敏雄 作
福音館書店
ISBN：978-4-8340-2474-6
読んであげるなら 3才から
自分で読むなら 小学校初級むき
「ようこそ みなさん！
ただいまより どうぶつサーカスを 始めます。・・・」
司会のアザラシくんの 案内で登場するのは、ライオン・カンアガルー・ワニなど・・・。
さあ どんな芸がみられるかな？
松戸市の子ども医療費助成制度が変わります
２０１０年１２月１日から、松戸市こども医療助成制度が変わります。
０歳から小学校３年生までのお子さんは、窓口での支払い（負担金）が１回２００円になります。
「市民所得割非課税世帯」の場合は無料です。
小学校４年生から６年生までのお子さんは、窓口でいったん支払い（３割）をした後で市役所に申請すると助成分が償還されます。
詳しいことは、松戸市のホームページをご覧ください。
⇒ 松戸市のホームページです。
２０１０年１２月１日から、松戸市こども医療助成制度が変わります。
０歳から小学校３年生までのお子さんは、窓口での支払い（負担金）が１回２００円になります。
「市民所得割非課税世帯」の場合は無料です。
小学校４年生から６年生までのお子さんは、窓口でいったん支払い（３割）をした後で市役所に申請すると助成分が償還されます。
詳しいことは、松戸市のホームページをご覧ください。
⇒ 松戸市のホームページです。
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