ジャック・ズーンのフルート曲集です。
J.S.バッハのフルートとチェンバロためのソナタと短調BWV.1020、ロ短調BWV.1030、イ長調BWV.1032と
フルートと通奏低音のためのソナタハ長調BWV.1033、ホ短調BWV.1034、ホ長調BWV.1035です。
これらの曲を「木製のフルート」で演奏しています。ご存知のようにフルートは元々は木管楽器です。
ぼく そらを さわってみたいんだ 今月の本 １４０
「そらって つめたいのかな、あったかいのかな、ぼく さわってみたい。」
そらに さわってみたかった こねこは ともだちに たすけてもらいました。
かめさん きつねさん ぶたくん くまくん ・・・
そらに さわってみて びっくり！
「そらって ふしぎだな」
作者の さとう わきこ さん は、小さな絵本美術館を主宰されています。
おのクリニックは美術館の会員になっています。
信州に出かけた際に、八ヶ岳館にたびたび立ち寄ります。
さとう わきこ
絵・岩井田 治行
ポプラ社
ISBN：4-591-02308-7
「今月の本」No.１からNo.１４０は待合室の書棚に置いてあります。
Ｂ型肝炎ワクチンをご存じですか？
本年４月からＨｉｂワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、子宮頸がんワクチンが定期予防接種となりました。それに引き続き、水痘・おたふく風邪・Ｂ型肝炎・ロタウィルス胃腸炎のワクチンも定期予防接種とするよう要望が出ています。
今月はＢ型肝炎ワクチンを特集しました。
Ｑ１：いままではＢ型肝炎ワクチンの接種は行われていなかったのでしょうか。
Ａ１：日本ではＢ型肝炎の多くはＢ型肝炎ウィルスのキャリア（ウィルスを体内に持っているが症状は出ていない人）のお母さんが出産する際に赤ちゃんに感染する（ハイリスク児）と考えらえて来ました。このような感染を「母子感染＝垂直感染」と呼んでいます。
この母子感染を防ぐ目的で１９８５年より母子感染防止対策が開始され、ハイリスク児を対象にＢ型肝炎ワクチンの接種が行われてきました。
「Ｑ３」以下についてはおのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第１５巻第８号通巻２０４号（２０１３年８月１日発行）をご覧ください。
待合室（第２待合室にも）ラック内の院内報をご自由にお持ち帰りください。
バックナンバーのファイルを待合室の書棚においてあります。
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