いつもの散歩道で・・・「 k & m 」

街角でみかける日常の光景です(こじか ヴァージョン)

おのクリニックのブログが6月28日より「プライベートビーチ」ヴァージョンになりました。(2019年)

2019年06月27日 | その他
おのクリニックのブログが6月28日より「プライベートビーチ」ヴァージョンになりました。


♪♪ いま待合室や診察室に流れている曲は・・・(2019年6月)

2019年06月19日 | 今月の音楽
ピアノの貴公子と呼ばれ、渚のアデリーヌ・星のセレナーデなどで知られている
「リチャード・クレイダーマン」のピアノ曲集です。
このアルバムは1998年にNHK教育テレビ(Eテレ)で
「リチャード・クレイダーマンのピアノレッスン」として放映された曲だそうです。

リチャード・クレイダーマンの公式ホームページ

http://www.clayderman.co.uk/

みずたまりちゃん 今月の本209(2019年6月)

2019年06月17日 | 今月の本
みずたまりちゃん 今月の本209

みずたまり・・・
いっち にっの とぷん! いっち にっの ぷかっ!
いっち にっの じゃっぼーん!・・・
いろいろな 動物(?)が 出て来て 楽しんでいます。
楽しい「幼児向けのえほん」です。

作/新井 洋行
講談社の幼児えほん
講談社
ISBN:978-4-06-199119-4


「今月の本」No.1からNo.208を待合室の書棚に置いてあります。



ロタウィルスワクチンを接種しましょう(第21巻第6号通巻275号2019年6月)

2019年06月11日 | 院内報月刊「Kazuboh@mail」
ロタウィルスワクチンを接種しましょう
ロタウィルスワクチンはロタウィルス感染による胃腸炎を
予防するためのワクチンです。
この胃腸炎は乳幼児のかかる胃腸炎のなかで
最も重症化しやすい胃腸炎といわれています。
Q1:ロタウィルス胃腸炎とはどのようなものでしょうか。
A1:世界中のだれもが5歳までに少なくとも1度はかかる
       ことのあるごくありふれた胃腸炎です。
       ほかのウィルスが起こす胃腸炎に比べて下痢や嘔吐
       が激しく長く続くため、体内 の水分や塩分が多量に
       失われて「脱水状態」になりやすいといわれています。
       また初めての感染の時が一番重症になりやすく、
       まだ体力のない小さな赤ちゃんの場合は重症化して
       入院が必要となることがあります。
Q2:ロタウィルス胃腸炎は合併症を起こすことがあると
       聞きましたがどのようなものですか。
A2:「胃腸炎関連けいれん」を起こすことがあります。
      下痢・嘔吐はそれほどひどくはないにもかかわらず、
       胃腸炎症状が出てから数日後にけいれんが起こる
       ことが多いといわれています。
       短時間のけいれんを繰り返すことが多いので抗けい
       れん剤を使用します。
       1~2歳のお子さんに多く、けいれんが治まった後の
       後遺症はないとされています。ごくまれですが
       「急性脳炎や脳症」を起こすこともあります。
       この場合は後遺症を残すことも多いといわれています。 
 「Q2」以下については 
おのクリニックの院内報「Kazuboh@mail」第21第6号通巻275(2019年6月1日発行)をご覧ください。
待合室・第2待合室のラック内にある院内報をご自由にお持ち帰りください。
創刊号(1999年5月1日)から第275(2019年6月1日)までのバックナンバーファイルを 
待合室の書棚においてあります。