かふぇ めらんじぇ

und SchwarzwaelderKirschtorte mit Sahne

追憶

2017-03-22 15:07:30 | 日記

最近昭和フォークや歌謡の振り返り企画が多い。現在の複数素人タレント歌手とはかなり内容を異にしていて、聞き入ってしまうことがある。クラシックとはまた別な妙な感情があるのと、日本語という言葉がわかることが大きい。一昨夜小田和正が出演していたが、オフコースというグループはその中でも異質な感じがする。小田は国立大での異色エリートで、詞が非常に個性的で思いがけない、つまり彼で無ければけっしてでない閑静の歌詞である。松任谷由実もそんな感じだが、彼らの共通点は、譜面が読めて書けることと、歌詞があと、という鉄則事だ。インタビューの中で、彼が、音楽は妥協できない世界だから、道が違えばそこでグループの仲間とも離れなければならない、と言った。小柴博士が、音楽は芸術は化学や物理と違いその人間で無ければ絶対に出来ない、と言っていたが、小田のいう妥協無しの発言もそこから出ている気がする。寡黙な人だし、愛想も無く、なにか不思議な人間でとらえどころ無しの感はあるがそれもまたこの人の味なのだろうと思う。ハイキーな歌声とは真逆な低い声のトーン、他人にあまり曲を提供しないので、カヴァー曲もまた少ない。他の同世代グループのような土臭さのような物もなく、さりとて都会センスがあるのとも違う。未だにしろいTシャツにブルージーンズでマイクに唇をつけてピアノをひきがたる。これだけヒットした曲が多いのに奢るところ無い。まだもっと注目していきたい、と年齢超えてもなお期待する人の一人だ。

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懐かし

2017-03-20 20:41:24 | 日記

昨晩遅くテレビでイルカの45周年リサイタルをやっていて、見るつもりもあまりなかったのだが、結局最後まで聴いてしまった。曲目も多くなくゲストとのジョイントが殆ど、彼女は伊勢正三の提供曲を歌っていたので、曲に魅せられて聴くことが多く、ジョイントも原曲を作った正やんと張り合うことも無く落ち着いて聴けた。得な人でまずこのキャラクターは敵がいなかろう。顔つきも嫌われる要素無く、トークもうまくて自然、不愉快を感じるイメージは無い。持って生まれたものなのか、あとから備わったものか、いや多分両方持っているのだろう。ご主人を亡くして早10年、闘病生活は語ることは無いが、大変なものだったようだ。ゲストも正やん、こうせつ、千春に太田裕美、小田和正に小椋佳と超豪華版、こうせつのなごり雪や22才の別れなど聴いたことが無かったので、驚いた。創作者のオリジナル版も良いが、イルカにはまた別の感銘がある。実際曲がヒットしていた時代と好んで聴いた時代はずれがあるのだが、やはり良い。クラシックに比することは出来ないが、別な意味で長く残って欲しいな、と思う。少し前、アリスの企画があったときに堀内孝雄が同じようなことをいっていた。45周年、定年にいたる年数の平均が25周年とされているので、それを考えるとかなり長い。しかし今日公園でおしゃべりした老人が95才くらいだったが、そうなると45年などまだ折り返し地点、これからもまだまだ長い。音楽はやはり気持ちを和ませる。久しぶりに気持ちよく床につけた。

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ファミレス

2017-03-19 16:35:47 | 日記

日本で最初に出来たデニーズが閉店するらしい。現在ファミレスは、手っ取り早く安くて便利で、というイメージがあるが、貧乏学生であった私には、最高級の食事処、月に1度行けるか行けないか、でハンバーグの種類をなににするかなど真剣に悩んだ。ウェイトレスの制服と明るさが売りで、友人がバイトをしている店に出かけた時にお礼に出されたオレンジジュースを思い出した。そのうちにサラダバーやドリンクバーが設置され、ランチやデリバリーサービスが充実、利用者も変化を見せ、今では昼は主婦や子供連れの長い時間利用の大騒ぎスペースになった。ドリンクバーで何時間も粘れて文句も言われず子供が駆け回っても何も言われず、室温快適スペースはそうそう無い。逆にそれを望まない私たちのような客は避けて利用しない。店側とすれば混在しても利益を、という魂胆だろうが、それは無理で、やはり自然と足は向かなくなる。ファミレスはスイーツも楽しみで、バナナパフェなど大喜びで食べていた。今の若者にたとえばファミレスで誕生日を祝うなどと言ったら、たちまちふられそうだ。人の少ない夕方によく出かけたが、たいてい郊外の街道沿いにあることが多く、駐車場が狭くてみな難儀していた。とても懐かしい思い出だ。

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変化

2017-03-18 18:49:05 | 日記

ドイツは言葉や行動によって動く社会で、たとえば隣り合った人と世間話もするし、店に入ったり、早朝街を歩いたときなどに出会う他人にもきちんと挨拶、それが出来ない人間は無礼でモラルが低いと判断される。そのため言葉は必須で、日本の特にアジア圏の留学生などで時折、日本語どころか英語も怪しい人がいるが、そんな事はまず考えられない。そのような国の末端で暮らしてきた人間としては、帰国すると日本の方に違和感を感じるようになる。私自身はたとえば公園で話しかけられればきちんと返すのだが、このところ公園にリハビリに行くようになって奇妙な光景を目の当たりにするようになった。子供を連れた母親が来る事があり、同じような年かさの子を連れた人とたまたま出くわす。公園には木馬や滑り台砂場などあるが小さな場所なので、複数の子が共同で使うことがある。私たちにの子供の頃は子供達だけで子供達社会を作り、たとえそこでしか知らない子でも一緒に缶蹴りしたり鬼ごっこなどしたが、そんな事はあるべきも無く子供達同士は相手を認めても話しかけたり、遊んだりはまずしない。母親としか接しないし話さない。それだけでもおかしい感じはあるのだが、もっと違和感があるのは母親同士も無視し合っていて話どころか目も合わせず、自分の子供とだけ遊んで帰って行く。子供がいればそれがきっかけで寒いの、暑いの、背が高い、など話が弾みそうなもので、大昔、公園デビューなどと話題になったが、そんな悩みはとうに無くなり、逆に寄らないで、触らないで、という感じだ。子育てをすれば当然悩みなど出てくるだろうが、このようなコミュニケーションが成り立たない社会だと、真っ先に頼るのはスマホや病院、警察に直接、ということになり、問題が大きくなってしまうだろう。変に親切心で助言でもして結果が思わぬ方向にでもいったら訴えられかねないので、寄らず触らず近づかず、になるのもやむを得ない。夫と、変な世の中になったねと昨夜しみじみと語り合ってしまった。

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公衆トイレ

2017-03-16 17:00:24 | 日記

公衆トイレといえば汚い、臭いというイメージが強い。実際最近まではなるたけ利用しない、という事をモットーにしていたが、最近は見なおしで駅や公園のトイレも掃除が行き届き、洋式も多くなった。しかし時々汚れていて使うのも嫌な時がある。家探しをしているときに駅のトイレをよく利用した。これは民度を計るためで、不思議と当たる。多機能トイレも問題があり、事件も多いし、使うべきで無い人間がお休みどころにしていたり、携帯の電源をここで入れていたりする。数が少ないし、歩くのも困難な人にとってこれは本当に困るのだが、わざわざ駅員を呼んでノックして貰うのも気が引ける。ほとんど諦めの境地なのだが、これもまたモラル低下を表す。いろいろな事件を見ていて思うのだが、最近は人の状況を自分に置き換えて考える、という意識が欠如している人が多い。核家族化が進み、年寄りや弱い者を見る機会もなく、少子化で王様のように育てられている子供に理解せよ、と言う方に無理があるのかもしれない。恋愛なども自分の思い通りになるなど希でそんな経験の中でいろいろ学ぶのだが、すぐに殺したりする。人は一人で生きていないし、その人間をかけがえ無く愛す家族がいるのに、そんな事思いもしない。子供が虐めにあった友人は、辛いけれど自分は人にしないようにしようね、と教えているが、このような親は少ないらしい。やられたらやり返せ、言い返せといい、学芸会や運動会は主役に自分の子がならないと苦情を言うそうだ。そういえば運動会はみなテントを持ち込み昼はそこに家族で閉じこもってコンビニで買った総菜や弁当を食べるらしい。時代は変わったといえばその通りなのだが、どううも受け入れがたい。

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邦人横綱

2017-03-15 17:46:19 | 日記

久方ぶりに邦人横綱が誕生し、角界は4横綱で盛況を博している。たしかに邦人横綱というのは国技といわれるこの世界では特別な感情が入るのはわかるような気がする。今までもその付近まで行った力士は何人かいて、今回横綱になった稀勢の里も何度も挑戦してやっと手にした座だった。この力士は顔つきも雰囲気もあまり好かれそうに無いタイプで、イベントなどで子供を抱き上げたりすると大泣きされる。木訥としていて詭弁でもなく愛想もないが昔の北の湖を思わせるきまじめさがある。中卒のたたき上げという現在では珍しい経歴だが、それもあるのだろう。とにかくやるほかない、ついて回る学歴に後戻りも他の道も残されてはいない。かつて集団就職や職人に弟子入りする人たちはかなり多かったが、それらの人はみな歩んだ道だ。田舎に戻れないしもどってももっと悲惨な生活がある。生きるのは生活するのは容易では無い。リハビリの帰りあるマンションの前で小学生の女児がいた。楽しそうな表情、彼女らにはこれから長い人生と経験が待っており、もちろん喜びも多いのだが、それ以上に辛い経験と人生が待っている。海老蔵がなにも無いのが一番幸福だ、と言っていたが、本音としてよくわかる。思い通りになる楽な人生など存在しないことを多くの経験の中で学ぶ。恋愛も人の死もその中にあるのだが、それを別な方向に気張らすことは出来ない。ただ。ただ耐える。それが大きいほどその人間の大きさと価値になると信じたい。

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一転

2017-03-14 18:58:07 | 日記

一転して肌寒く雨模様、寒暖の差が激しい。自宅でリハビリに励むが、筋肉が出来ていないので、とにかく痛い。しかし諦めたらそれまでで劣化する一方、整体院のチラシで老人の姿勢が載っていて、とにかくこの状態から脱却せねばとそれだけを考えている。人間の与えられた苦しみの運命は人によって種類は異なる。おそらくこれは私に与えられた試練なので、辛くとも負けるわけにはいかない。氷雨の中夫は勤務に出かけたが、生活を支えるのは大変なことでそれが無いだけでもありがたいと思う。オリンピックに向けて地下鉄の全車両に監視カメラをつけるというのだが、どうして今までつけなかったのか、と不思議に思った。欧米では殆ど聞かないが日本は痴漢だの露出狂だのいるし、喧嘩し逃げ出す輩も多い。監視カメラを設置していればかなり減ると思う。こういう処置に日本人は大変弱い。インドやアメリカのように性犯罪までいくことはそう多くないのは、あの混んだ電車では行えるはずも無いのも一因かもしれない。プライバシーとか人権とかいわれるが、犯罪が起こっては取り返しがつかないし、もうモラルや品格など死語になりつつあるような世の中だ。信頼より疑い、これは悲しいことだが詐欺やだましが横行している以上自分で自分を守るほか無い。これが実情。

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つぼみ

2017-03-12 16:25:58 | 日記

公園に植物に疎い私には確定的では無いのだが、木蓮のような樹木がある。1日1日つぼみがどんどん膨らみ、今日は咲く花がちらほらと現れた。本格的な春が確実に訪れている。今年は暖かいので桜も早咲きの気配だ。リハビリは痛いし、寒いしで辛いのだが、継続しないと意味が無いので、とにかく出かけるが、お日様の光を浴びて空気を吸うことはやはり効果があるようで戻る頃には痛みも軽減し、気持ちも少し軽くなる。ドイツにいた頃医師に日の光を浴びないとビタミンと骨が劣化する、といわれていたが、正しいようだ。薬漬けにする治療でなく自浄作用を増加させることを第一に考えるので、日本とは根本的に方針が異なる。そういえば「いろう」という治療も無くて、食欲がなくなり自分の歯と胃の力で栄養をとれなくなったら「自然」に任せるのだ。食物をとらなければ当然死ぬのだが、それは自然の摂理、という思考だ。もちろん、年齢も若く、老衰でなく手術を施せば治癒するならば逆に即座に治療されるのだ。これをみてもやはり「生命」という考え方が違っている。国民性は絶対的にあって、たとえば今韓国はとんでもない状況で日本に対しても慰安婦増などの問題でもめているが、このような事は西洋、たとえばドイツでは絶対に起こらない。冷静なな目で判断するとこれでは絶対に西洋に太刀打ちできないと思うのだが、致し方ないことだ。

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確定申告

2017-03-11 17:37:57 | 日記

勤務が長かったし、医療費もそうかからなかったので、結婚するまではほとんど確定申告は縁が無かったが、夫が原稿料や講演料などの微々たる雑収入があり私の膨大な医療費がかかるようになったので、毎年この時期は顔つきを買えてストレスの吐き気を押さえながら資料を作っている。単純で少ない物なら良いのだが、とんでもなく細かくて紙袋(封筒ではとても入らない)ほどの添付書類が有るので、一日二日ではとても終わらない。糊やクリップホチキス、台紙の使用量もとんでもない。ところがこのような業務を行なう人はごく少ないらしく、書類や還付される金額の明細などを機関に問い合わせても要領を得ないことや、機関によっては下部の組織に丸投げしていて、その計算方法すらわからない事がある。社会保険庁が年金でとんでもない事件を起こしたが、おそらく今後露見するような所は遠からずかなりある、と思う。確定申告の話を訪問の看護師さんにしたところ、税理士さんが待機していて書類作成を手伝うところがあるらしい。このあたりは渋谷なのだそうだが、都内とはいえ渋谷は乗り換えも含め時間や手間もかかる場所だし、人混みが大変で確定申告を行うようなお年寄りにはかなりいきずらい場所、その上、なんでも3時間以上待たされ座る場もないのだと言う。表示も曖昧で彼女は個人的に依頼した税理士に作成して貰った書類を出すだけだったのだが、提出に並ぶのかと思い延々3時間待って提出したら、「これなら並ばずにおいていくだけで良かったのですよ」といわれさすがに切れそうになったという。私も今回は自分の申告が必要な物があったので、保険会社に問い合わせたら、担当は休暇、そのうえ入れたファックスの受信の可否もわからないので金曜日でもあるし、期限も迫っているので再度入れたところ、代わりの人間からのやっとかかってきて、「明日でも良いと思った」の言葉に唖然、その上、税の関連は業務範疇外なのでしない、という。民営化された、と言ったらどこかは見当がつくと思うが、所詮こんな感じなのである。不機嫌な夫に話してもこちらのストレスは溜まるばかり、しかしよくよく考えると、わざと素人では面倒な手続を必要とさせ、まずそこで還付を諦める人のふるいにかける。手続を手伝わせる目的で場所を提供し税理士も委託で手当を支払い置く。これは一見親切そうだが、仕事に慣れた税理士にそう高くない金銭で(断ることも出来なかろう)間違いも無く提出させれば税務署職員の負担は減る。待ったり出かけたりするのが難しい人間は自分で高い金銭を支払い税理士に依頼するので、税理士にはそう面倒でも無い仕事で美味しい収入を得られるという利点がつく。結局一番得するはずの依頼人は実は最も損な役を担っていることになる。私たちのように無理すれば自分で処理できる人間は中身のチェックもプロで無いので、(不正はするつもりは無いが)不具合があって説明しようにも労力がいるし、他に落とすべき出所先も無いので、最も儲からず面倒な人間達になるのだ、と今更ながら気づき、不機嫌な夫に言ったところ、当然だ、なにを今更と小馬鹿でなく、大馬鹿にされた。まだ提出はしていないがめどがやっとついた。しかしこのストレス、並で無い。

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解体

2017-03-02 17:27:23 | 日記

隣家がいきなり引っ越した。挨拶も無かったので詳細はわからないが、何日間か引っ越し業者が来ていて大量の荷物を運び出し、ゴミ処理業者と古物商が来ていた。番地の切り売りはしない時代で敷地は我が家の3倍ほどあるが、業者に確かめたところ2世帯の住宅が建つという。このあたりは地価も高く以前は買える人間も限られていたが、最近は結婚して間もない夫婦が来ているので驚いているのだが、少子化の影響で父母の金銭的援助やローンなどの借金を物とも思わない若者達がこぞって購入しているが、困るのはこの方達ゴミを散らかしたり公園でもない場所で子供を遊ばせたりと自分勝手に振る舞う横暴な態度の人が少なくない。住宅を買うとそれだけで切り詰めた生活を強いられる私たちとは異なり、高級外車を平然と乗り回しているのだが、車をローンで買うのは住宅と違い利息や維持費のデメリットが大きいので、おそらく即金で買っているのだと思うと末恐ろしくなる。隣家の取り壊しが始まり一日で住宅は見る影も無い状態になってしまったが、先日近くの家の取り壊しがあった際、どこかの国の労働者が作業に当たっていて、今回もどうも同じ業者が入っているようで何語かわからない言葉で工事をしている。今後このような事態も増えるのだろう。地道に苦労して職人になるような若者は今の日本では皆無に等しいようだ。取り壊された住宅も又新世代の若者が入居するのだろうか。そのたびにゴミや掃除のトラブルがあり、旧住人達は表面には出さないが、ストレスフルな日をしばらくは我慢することになる。私のような小心者にはこのような振る舞いが出来る人たち半ば羨ましい気はするが、やはり自分にはとても怖くて出来そうに無い。

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プレミアム

2017-02-26 17:31:34 | 日記

日本人の好む英語の単語にプレミアムがある。飲み物や贈答品などのネーミングが多いが今回はフライディだ。今は週休二日制が主流だが、そう遠くない時代休みは週1で土曜も終日が極々普通、週休二日など夢のまた夢、それが土曜を隔週交代で休むようになり、祝日も代替えで連休にできるようになり、ブラックなどもあるのだが、建前上は休暇が飛躍的に増えた。今度は月末の金曜を3時に上がるという物でなんでも消費拡大を狙っているらしい。しかし、月末は締めを抱えた企業が多く、月給日も一様では無い。役所や病院、銀行は窓口を閉めたり患者を断ったり、窓口終了後の諸雑務を無視できる物で無い。法律で罰則規定でも設けない限りは便利で効率的な企業に仕事は流れるし、そのための業務量は大変な物となる。デパート、ホテルは顧客が増えることでもっと忙しくなり、代わりの代休といってもこの業界は平日に休暇なので、果たして良いのかどうか。初めてのプレミアムフライディは実施されたが結果はどうだったのだろうか。ドイツでは家族の誕生日は公然と3時に帰るし、それは当然のことで咎める人も無い。もっとも休日に勝手に営業することは罰則だし、人間もそんな事をつゆにも考えない。背景が元々異なるのだ。それにこの世知辛い世の中、消費が果たして拡大するのか。まあ拙宅のように企業や金銭に縁が薄い人間には関係が薄い話だが、アマゾンを大量に使う私たちはクロネコには当分頭上がらずだが、宅配ボックスもあるし、時間指定もせず、連絡は早急に取るなどできる限りのことはしている。

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VIP

2017-02-25 18:04:17 | 日記

テレビの番組予告で懐かしい顔に出会った。以前アウシュビッツを訪ねたときに案内をお願いした方だったが、相変わらず頑張っておられるご様子にとても嬉しくなった。在外に居住することで最も有り難く思うのは日本にいたのではとてもお目にかかれず、いや会えたとしてもお話しするとか接触するこは殆ど無いような方ともあう機会が出来る可能性が濃いことだ。もちろんその後交流を深めるとかいうことも希なのだが、それでもとてもすばらしいことでそれが故にも滞在する価値があるといっても過言では無い。書物も人間も邂逅により道が続く。亀井勝一郎の言葉を借りれば開眼する。それには素直に聞き真摯に受け入れる謙虚さが最も寛容になる。いつかまたこの方にお目にかかりたい。そんな気持ちになるのも彼の人格や行動に深く心に残ることがあるからだ。人間の生き方に宝物があるとするならば、これは極意と言っても良いように思う。

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歴史

2017-02-23 16:40:46 | 日記

欧州を歩くと100年200年以上建った住居は軒並みで町並みもモニュメントもそう変化無く、変わっているのは歩く人のファッションと、乗り物くらいで目をこらすと、店も通りもしっかりと残っている。もっといえば悲しい歴史をくぐり抜けてきた事物もだ。それは手すりであったり道路のマンホールなど多様だが、あるとき何かの拍子で詳細がわかったときに大変なショックを受けることがある。わざわざ博物館を作り列挙する必要も無い。みなそれを自覚しているし、逃れようとも思わない。歴史が終わっているわけでは無い。受け入れているわけでも無い。故意に忘れるとか考えないのともちがう。事実を知り善悪を考え過去をくり返さない。そこには押しつけもなく導きも無い。自分で考えて行動し、自分なりの答えを出すのだ。像を設置するとか非難する博物館を建てるとかアジアはもめるが、アウシュビッツに行っても展示はあるが当事国に対する非難の記載は無い。見て判断する。そこで言葉を失い立ち止まる。それは押しつけられた言葉や教育を遙かに超え別な見解へと導かれる。これが本当の進歩では無いのか、と思う。ある記事でベルリンに何十年いてもその都度細々と思いがけない物をいくつも発見するという記事を読んだ。ドイツは国が爆撃され破壊し、あの未曾有のホロコーストの歴史を持つ国だ。周辺諸国でもいまだどこかで憎しみを買っている。その意味では一緒の日本だが、どこか決定的に違う。それをベルリンにいけば、きっと感じると思う。物見遊山な度であって欲しくないとつとに思う。

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コネ金権汚職

2017-02-21 16:27:17 | 日記

天下り問題や特定学校設立汚職など枚挙に暇がないが、もともと日本はこれが横行する国だ。いや中国も韓国もそうで、これも似通い民族の特徴にも思える。コネや口利きが無いとよほど優秀な人材で境遇に恵まれないと大成しないし、いやその中でもかなり苦労して生きることになる。それなりの家に生まれ誰かの後ろについて大人しくしていないとやってはいけない。へいこらと頭を下げまくって生きる人もいるが無理をしているため下につく人間に横暴だったり、別なところでひずみが出てくる。思うのだが子が無い場合は良いが、子はその背を見て生きるので、汚職に身をやつすと当然子もそうなる。その生き方が本当に良かれ、と思えば致し方ないが、もしそれが意に反していたら、不幸だ。人生は1度きり、たしかに生きることは楽では無いし、生活するためにはきれいごとだけでは済まないが、それでも譲れないルールとモラルは必ず存在するし、それがその人間の本当の価値となる。問題を起こす方の顔を見るとどれほど高級な衣類に身を包み車や使用人を従えていても非常に汚れて狡猾に見えてしまう。まあ縁が無い話ではあるのだが。

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HUND

2017-02-18 17:35:19 | 日記

リハビリに行く公園でボーダーコリーを4匹連れた女性に会った。愛犬家は得てして気むずかし屋が多いので話しかけたりはあまりしないのだが、4匹連れているのは珍しいので、兄弟ですか?と聞いたらお父さん犬に娘と息子、他犬が一匹だそうだ。娘だけがベージュ系で3匹は黒系なのでおそらく母犬がベージュ系なのだろう。最も知能指数の高い犬種といわれているのだが、飼い主に聞くと高いからこそ逆に飼い主を試したり見下したりする可能性があるので油断ならないのだそうだ。確かに無駄吠えもしないし、距離も一定にとりきちんと目を見て反応する。近所といってもかなり離れた集合住宅できちがいのようにいつも啼いている犬がいる。苦情が出ていると思うが、飼い主は気にもしない人間のようだ。どうもベランダで飼育しているようだが、犬もたまった物ではないだろう。ペットブームでそれも猫が人気だそうだが、犬も子供も都会の空間でせせこましく暮らすのは何とのなあ、という気持ちになる。集団で遊ぶなどする子供も今は公園にはいない。母親と数十分お砂遊びをしてその後やっとスマホから目を離した母親と帰っていく。お洋服の汚さず、布のおしめなどしているはずが無いので、そこでおむつを取り替え公園のトイレに捨てていく。私の居住区は東京で最も保育園には入れない所らしいが、逆に人口の増加率もなぜか東京で最も高い。必然的に車も増え、電車も混む。都心から近いわけで無い。地価が高いので住宅も狭くなるし、負債もかさむし、物価も高い。それでもステイタスがあるようで、芸能人も多い。近所で拙宅の3倍くらいあるような住宅が先日から引っ越しのようだが、大きなトラックが二台ずつ5日間ぐらい来ていてまだ終わらない。なんとも。

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