川の果ての更に果てに

Svensk,Danmark,Norges,Suomen応援ブログ

支持率92.5%

2006-05-16 23:41:22 | 日々のニュース
う~ん、各国独裁者などと同様に、極端に高い支持率は何となく信用できないんですが(笑)
メディアにことさら悪意を抱いていない人でも、この数字を見て「何か操作しただろ」と思った人は結構多いような気がします(笑)

92・5%が「新聞読む」 多メディア時代にも評価(共同通信)
日本新聞協会が新聞、テレビ、ラジオ、雑誌、インターネットの主要5メディアへの接触状況や評価を調べたところ、92・5%の人が新聞を読んでおり、多メディア時代にも新聞が引き続き高い評価を受けていることが16日までに分かった。
調査は2001年、03年に次いで3回目。昨年10月、15-69歳の全国の男女6000人を対象に実施、57・4%から回答を得た。
1週間のうち新聞(朝刊)に接触する平均日数は5・6日で、ほぼ毎日読まれていた。また93・0%の人が戸別配達制度を支持、新聞が日常生活に密着した基幹メディアであることがあらためて確認された。
各メディアの印象・評価では「情報源として欠かせない」(53・6%)「社会に対する影響力がある」(53・4%)「地域や地元のことがよく分かる」(52・1%)などの項目で新聞がトップ。


実際にアンケートを見たわけでもないので何とも言えないのですが、多分に誘導的な部分があるんじゃないか、という気もしたりします(笑)。別に新聞が嫌いではないですけれど、最近そんなに新聞取っている人いるのかなという気もしますので。
というか、新聞購読している人にアンケートしているのでは、って気も。それなら皆新聞読んでいるでしょうし(笑)

戸別配達制度についても支持率93.0%だそうで、日頃届けてもらっていればそれはそうかなという気も。最近はオートロック式のところが多いですし、必ずしも戸別配達が機能しているとも言いにくい気はしますし、それをかいくぐられて入られればそれはそれで困るのですが。

まあ、ネットで確認するだけでは得られない情報などがある、というのは事実ですけどね。地域の情報は確かに中々ネット配信だけで知るのは難しいですし。

交流戦入ってからは強いスワ

2006-05-16 22:10:11 | 野球
有難いことに、ノムさんはかつての愛弟子に「監督業の厳しさ」を教えつつも、でも花を持たせてくれたようでございます(笑)
というか、どっちもどっちって試合ですけど。
ま、勝ったからいいですし、とりあえず交流戦首位はキープしましたし。

この調子でイーグルスもスイープ、と言いたいところですけれど、イーグルスは最終戦にかの無配男愛敬を温存していますので、その点では三タテはかなり苦しいかもしれません。まあ、負けないというだけで必ずしも勝つわけではないでしょうから、接戦のまま愛敬が降りるのを待つとしましょう。
…ノムさんはそういうとき、とことん投げさせることもありますけれど。

交流戦に入ってからはまだ一敗。元スワの吉井にやられただけです。
まあ、元スワの吉井にやられた以外負けなし。6勝1敗。
ただまあ、調子が上がってきたとかそういうことで勝っているとは正直言えないんですよね~。どちらかというと、スワが良くて勝っているというより、相手が勝手に勝たせてくれるような状況を作ってくれているという感じ…
というのも、まず最初のライオンズはスワの次が巨人との試合ということで、西口、湧井、松坂大輔の三本柱をぶつけてこなかったこと。
その次に対戦したブルーウェーブが巨人戦の次だったので平野佳をぶつけられなかったこと、などかな~り巨人のアシストを受けているのは重々承知しています(笑)。
パのチームを実力でねじ伏せたなどとは口が裂けてもいえません(笑)
というかね~、次のホークスも巨人の次に対戦なんで多少トーンダウンしているでしょう(笑)。日程面では大分恵まれております。
パのチームの皆さん、今後もエースは巨人にぶつけて、スワには優しくしてくださいませ(笑)

ただ、それでも勝ち組は遠い…厳しい…

32ヶ国736名が出揃う

2006-05-16 19:10:49 | サッカー
…ったはず。いくら何でも22人しかいない代表チームはないかと
最終日に発表された23名を各国ごとにちょっとだけ。

[フランス]
リベリやシンボンダを突然召集。GKはクペではなくバルテズ。
とりあえず、ジーコがいかにダメでもドメネクよりはマシだろうと思います(笑)
[オランダ]
ダーヴィッツ脱落などが驚きとして報じられていますが、いつになく国内組が多いのは密かなサプライズのような気がします。14人も。
[アンゴラ]
マントラス復帰。他は何も分かりませんが、とりあえず頑張ってください(笑)
[チェコ]
朝のスポーツ紙でガラセクの年齢が23歳になっていたのにびっくり(笑)。ネドヴェドは当然入っています。ポボルスキの所属クラブディナモ・チェスケ・ブディヨビツェは新聞ごとに名前が変わっていそう。ディナモとチェスカを双方冠するなんて随分偉そうです(笑)
[スイス]
リカルド・カバニャスは7番と決定しました(笑)。ハカン・ヤキンが外れるのはある程度予測がついていたことなので、特に大きな驚きはないでしょう。
[セルビア・モンテネグロ]
国内組はともかく、他はこんなものという感じです。ペトコビッチが「サプライズなし」と言っていたその通りになったのでは…
[スペイン]
センターハーフ6人は多くないか? という気がするのですが。日本ではスペインが人気ですが、何となく似通った思考をもっているとよく分かります(笑)。
大会後の言い訳も多分同じでしょう。それが何であるかは言わぬが花ですが(笑)。
[ドイツ]
ここもまた色々サプライズを起こしています。チームがダメな程奇抜な行動に走りがち…な気も個人的にはするのですが。不安定なモン同士となる5/31の日独戦はどうなることなのやら。
[コートジボアール]
B・カルーはオランダ移民相に迫害された弟の仇を討つことができるのでしょうか?
[ウクライナ]
サプライズなし。順当。グゼフ、ロタン、ヴォロベイ、ヴォローニン、ティモシチュクの「キンテット・イケメン(イケメン5人組)」も選ばれております(笑)
[ブラジル]
密かに平均年齢の高さが気になる気が。25歳以下は5人だけです。
[イタリア]
ここも案外年齢が高い…個人的にはブラジルとイタリアがビッグ2だと考えていますが、大会中の上積みがない分、急上昇の若手を擁するチームにアップセットを喰らうかも…
[チュニジア]
分からない=弱いと言うなかれ。でも、監督のルメールはどうなんだろう…(笑)。
[パラグアイ]
いなければならない面子は全員揃った。一緒にイングランドを地の底に突き落とそうではないか(笑)!
[ポーランド]
エビちゃん含めていなければならない選手はとりあえずいるような。控えについては分かりません。
[ポルトガル]
ブラジル人はチームをいじらないみたいです。
[アルゼンチン]
サネッティとサムエル、やはり落選でしたか。カンビアッソの出来如何によっては優勝もありえそうですが、FIFAに嫌われているからな~。
[トーゴ]
アデバヨール以外は分からないです(笑)

意外な選手の躍進とか、まさかあの選手がブレーキとか、色々あるんでしょうね。