katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

デイ・サービスの下地とサンプルと・・・

2024-03-17 02:23:46 | デイ・サービス
今日はまず明後日のデイ・サービスのいちごの下地と仕込みから。サンダーでギザギザに切り込み、ペーパー掛けをして、オイル塗りをしてフックを付ける・・・単純なんだけれど結構掛かる

のね。それを終えてから、今度はいちごの葉っぱを切って、更に使うタイルを用意してからの、

鯉のぼりのサンプル・・・後は目地のみ。そんな後は、まだ未定なんだけれど、サンシャインシティの展示作品用の下絵を描いて見たのね。2日間のイベントなら必要は無いけれど、ロングランなら・・・

ここに至るも、色々あって、まぁどれ位伝わるかどうか?って話なんだけれど、例えば毒のイベントにニモとドリーがいるのね。普通理解出来無いよね?何でだろうって誰もが思うよね?

勿論、これがイベント内なら説明してあるだろうし、それを見て納得する人もいるんだろうけれど、別の棟でのワークショップで、そちらの宣伝も兼ねてとなると、当然その質問をされる可能性

は高い。何で毒なの?って。しかも更にハードルが高いのは、ニモはカクレクマノミじゃ無いって言うのね・・・もはや、それを説明出来るのは、この世でさかなクンしかいないだろうね。

ニモは毒の生物だわ、ニモはカクレクマノミじゃ無いわって、子供に説明するには切なすぎるのね。それはサンタなんて・・・って言うようなもん。ただしながわ水族館の時もそうだけれど、

グソクムシやザラビクニンのように、館内にいる生物って売りは良くあるが、メンダコのようにそこにいない生物が一番人気・・・なんて事がある。そうなると外せない。

ニモだのドリーって言えば、有名ではある。しかしながら、もうニモはこう・・・って色も形も確率しているような場合、カクレクマノミだってうたっても、もはやニモって言ってしまう知名度。

そうなると、ニモの目にしないと、似てない・・・って言う事になりがち。ただ著作権があるから、そのまま使うなんて事は有り得ないし。オリジナルでも似ていないと言われるだろうし・・・

そしてニモは毒持ち、ニモはカクレクマノミじゃない・・・ハードルが高すぎるのね。ただそうなると、毒カエルがメインとなると、パンチが無いかなぁ・・・と。エイもタコも以前の開催には、

いたらしいんだけれど・・・。ただあえて毒カエルと言う、限定しない言い方をしているのは、色や模様をカエルだけで、色んな種類になるから、モザイクとしてはバリエーションがあるのね。

まぁ何故毒のイベントにニモとドリー・・・って点に問題が無ければ、ピンクや青のニモなんてのもありかぁ・・・って言えばありなんだろうけれど。それがワークショップについてであって、

展示となると、ゴンズイとかトラフグ、ウナギと言った釣り魚では地味な感じになるし、そうなると展示されている中では、アオミノウミウシとカツオノエボシのセットはパンチがある。

まっ簡単に言うと、怪獣みたいなウミウシとクラゲみたいな生き物を合体してあるモチーフって感じね。ただ実際作るとなると、そこそこ時間が掛かるしなぁ・・・って。はてさて。

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