katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

愛媛さんモザイク7日目

2008-01-20 09:58:18 | 世界遺産をみんなでつくろ!
ちょっと夜中に三郷の若旦那と彫り師の2人と会って帰りが遅くなった・・・
この2人と会う時は夜半が多いのね。だから遅れたのね。

そんな訳で、当然ながら朝から愛媛さん作品。いよいよゆりに入った。
ゆりも色々と作ったけれど1cmのみって言うのは初めてかな?

でも構想段階でそこそこ手ごたえはあったので・・・・仕上がりはどうだろう?
まっこんなもんじゃないのかな・・・

今日はかぐやはいないので朝から爆音。3時からは江戸川FM聞きたいけれど、
その間は何聞きながらやっかナ・・・そんな感じだった。

そんな中、まだ新年の挨拶を済ませていない人がいる・・・その中の1組。
三郷の若旦那と彫り師の2人。

あれあれ、世話になるだけなってしかとですか・・・なんて事の無いように、恐る恐る
電話をする。何しろこの2人と所へ行くと言うのは緊張する。

確かに高校の同級生ではある。しかしながらただの同級生では無い。
この2人だけは応援をして下さっている同級生。何しろそう言う点では無礼の無いように・・・

誠にすみません。ご無沙汰をしております。今よろしいですか?1月も半ばになるまで
挨拶無しですみません。そろそろよろしければ伺いたいのですが・・・

なんて出だし。勿論2人共オッケ-が出て、それじゃあ夜半に・・・って事に。

そんな頃にかぐやから電話が入って、その話をすると師匠が緊張する・・・って・・・
この間の髪を切って下さった方にいたんですね・・・なんて話をする。

そりゃそうだ。彫り師は学生時代にも顔を知っているくらいの存在だったのに、
テレチャンの優勝を聞き付け、商売道具のコップにkatsuって彫って持って来てくれた。

その後もお教室をやっている・・と言えば自分の子供達に・・と自宅教室をやってくれて
新築する奴がいるから・・・と三郷の若旦那を紹介してくれた。

三郷の若旦那も奥さんにお教室を公民館のような大きな場所で開催してくれるように
してくれて、その後あの玄関を施工させてくれた・・・

その後も時間、日にちに関係無く御客さんと見に行っても嫌な顔1つせず対応してくれる
それにも増して美術本のお金さえ出してもらった・・・

これじゃ売れなかったら首はねられても仕方無い。手ぶらではあるが顔出す行為は、
参勤交代みたいなもん。

だから行くと言う事は、去年までの結果と今年の状況の報告に行くと言う事。
久しぶりぃぃなんて挨拶で始まる甘っちょろい関係では無い。

支援されてはいる。けれど同級生。卑下せず、おごりたかぶらず、自分らしくをするには
やりづらい。しかも相手もこちらの成功を願っている。

そして一番厄介なのは、必ずどうして?と質問が来る。当然の事だ。何故?って聞くのは
興味があって理解が出来ない部分を埋めるには、必要不可欠だ。

しかしながら、聞かれた方は必ず信念や自分自身を持っていないと、お金を出してもらっているし・・・とか、世話になっているんだし・・・とかそれを曲げた方が楽だし
まかり間違って返答出来なければ、相手にどやされても仕方無い、よもすれば
呆れられたりする・・・

こんな事は角嶋の親父さんの所で世話になっている・・・時点で結果がすべて・・・
を何年も過ごしている・・・・訳で、大抵の返答は必ず用意してある。

何を聞かれるだろっ・・・って気分で連絡してから落ち着かなかったのは間違い無い。
そんな話をかぐやとしていた時に、お教室の問い合わせの返信をしてもらった。

その間も作品作りは続いているのだが、かぐやからの花びらについての質問をされる。
前日、画像をしっかり見ていて置いたので、口答で無くなくクリア-。
随分と理解出来た様子だったが、理屈が判っただけだから、後は結果を見るしか無い。

電話での指導とはこのやり取りの繰り返し。

そんな中、キウイが2人の娘とたこ焼き持って来てくれた。上の娘は久しぶりかな・・・
アトリエに来るのは。

その後、7時過ぎまでやって昼間の電話の2人の所へ行き帰ったのは2時。




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