とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

明日の山草展の準備に精を出す。

2019年08月31日 22時27分16秒 | 日記
加入している趣味の山野草会も数年前から会員の高齢化が進み毎年数名ずつ退会して行き現在は8名となって存続が危ぶまれている。
その危機的状態の打破は新規の会員募集しかないがここ2年程新しい会員が入るも2年と続かず退会して行き寂しい限りだ。
それでも例年通りの山野草展開催となれば一人あたりの負担が大きく作業が大変だ。
明日の山草展に参加する者は僅かに7名で以前と違いこじんまりとした規模になるのは致し方ない。
しかし僅か7名の出展者であるが、花の少ないこの夏場にも関わらず各自自覚して7点ずつ位鉢を持ち寄って来ている。
50鉢程の大小様々な鉢が集まればそれなりに格好がつくものである。
自分も葉物ばかりであるが並べてみれば他の会員の展示品の引き立ちのお蔭で見られそうだ。
明日は9時集合その際には鈴虫のケースを持参
会場内でシッカリと涼しい声を響かせてくれる事を期待したいものである。

家族で函館に旅行その土産が届く

2019年08月30日 22時56分27秒 | 日記
我が家から車で10分程の所に次女家族が住んでいる。
夏休みもあと残り少なくなった先週末に家族で3泊4日の北海道旅行に出掛けた。
孫達が年々大きくなると夏休みと言えども予定満載で家族揃っての旅行も今年が最後で当分望めないからと孫娘の希望で函館とその周辺を観光して来たと土産持参で報告に一昨日娘が訪ねて来た。
天候に恵まれ孫達も大いに楽しんだようだと嬉しそうに話をしていた。
旅は天候と同行の仲間次第で楽しさも倍加するもの。
スマホで撮影してきた各地の風景や孫達の姿を見せられ我も何処かへ旅をしたくなった。
この夏は結局体調よろしからずで楽しみにしていた青春18きっぷ活用の旅も夢物語に終わった。
妻も膝が悪く自分は背中に張りが取れず無理の効かない状態が続いている現状では旅行はいまのところ無理な様で楽しむ自信もない。
9月に入り涼しくなったら近くの公園にウォーキングに出掛け秋の旅行シーズンまでには少しは体力を付けようかと妻との対話する。
それにしても現状を打破しないとますます老化が進む様である。






今年も出番があるよ「鈴虫たち」

2019年08月29日 21時49分39秒 | 日記
居間の隅に置いてあるケース3個の中でほぼ毎日一日中鳴いている鈴虫。
身近に置いてその音色を愉しむ事が出来優雅なりと思っている。
隔日にキャベツを取り替えながら毎日鈴虫の餌を与えている
購入した鈴虫の餌と米糠そして鰹節の粉を適宜施し数日ごとにエサ皿を清掃し自分の仕事としている。
いよいよ数日後に迫って来た山草展も他人に見せる程の鉢は結局皆無状態であるが、明日にはそれなりに決めなければと考えている。昨年もそうであったが作品には花の無いないものばかりだった。
しかし鈴虫の会場内で響く鳴き声は草花鉢とマッチしその場の雰囲気つくりに一役かい評判がよい
今年もまた出番があるが、昨年活躍してくれた2世達で期待したいものである。



有難い!今年も新米が届いた

2019年08月28日 20時15分19秒 | 日記
妻の高校時代の友人から今年も新米が贈られて来た。
自宅の田圃で栽培した三重県熊野市産の「こしひかり」しかも10キロも
早速感謝の電話を入れている妻は何時しか相手と合わせる様に懐かしい熊野弁で
話しており楽しそうである。
たまに熊野市の親戚と電話する時も意識していないと言っているが熊野弁が出て居る。
小さな時から社会に出るまで育った土地の言葉はその土地を離れて50年近く経過するもいまだに自然と口に出るそうだ。
太平洋を望む熊野灘に面し自然一杯の海と山と人情豊かな海辺の町「熊野市」は本当に好い所だ。
先日26日に台風の影響で延期に居なった花火大会が開かれテレビ実況の延期も期待していたが残念ながら番組になかった。



日毎に涼しくなり秋めいてきた

2019年08月27日 21時35分42秒 | 日記
数日前までは朝室温が29度を超えていると即クーラーのスイッチを押すのが毎日で一日の始まりでもあった。
しかし昨日もそうであったが、今朝も室温27度チョットと湿度も左程高くなく冷房の必要もなく結局クーラーの世話にならずに一日が暮れた。
総ての窓を開放し風が通る部屋で終日過ごしたがこれから日に日に秋らしい気温が期待出来そうだ。
日中外は残暑厳しき日もあるかと思うが今年もここへきてやっと今年の夏の暑さを無事越したようである。
また高齢者の自分にとってはこの時季季節の変り目は体調管理に留意しなければと考えている。
メダカと鈴虫の餌やりそして今週末までに9月1日開催の山草展の出展品を揃えなければと気に掛かる。
一応庭先に出て見回してみたがこれだと言える鉢なしだ。
そうこうしている内に蚊が何匹も我が身にまつわり出し退散して室内に逃げ込んだ。
蚊にとっても温度が下がれば活動が活発になり、腕に2ヵ所も刺され痒い事



「山野草展」出来得れば不参加を決めたいものだ

2019年08月26日 21時30分31秒 | 日記
今年も来てしまった! 
来週9月1日(日)に刈谷市総合文化センターで開催される「刈谷市民文化祭・芸能発表会」の協賛で会場入口前のフロアで今年も我が山野草会会員の作品が展示される。
毎年の事ながらやっと暑さも峠を越えこれから日毎に涼しくなってくる気候を迎える最中に
人間さえも今年の夏の暑さに青色吐息している状態であるのに協賛とは言いながらも山野草の花を展示する事は至難の業だ。
まったく無いとは言わないが花の咲く期間のずれでそう在るものではない。
サギソウなどは既に咲き終わっている。
我が家の庭を物色しても花芽の付いているものは見当たらない皆無だ。
おまけに昨年7月に腰・肩を痛めてからは殆んど手付かずの山草棚は今では何が植わっていたかも怪しい鉢の集まりばかりである。
年々山草会の会員が脱退し10名を切る現状では不参加を決め込む事も出来ず何が何でも参加しなければならない状態に追い込まれている。
昨年もそうであったが葉物鉢でお茶を濁す事になりそうである。
それでも一人当たり最低5~7鉢の展示となれば・・・
尻に火がついて来そうだ。



元気であれば行けたのに大提灯まつり

2019年08月25日 20時55分35秒 | 日記
昨日と今日は西尾市一色町の諏訪神社の「三河一色大提灯まつり」だった。
五穀豊穣などを祈願しての400年以上も続いている夏まつりだそうだ。
神社境内に高さ6~10m・直径4~6mの大提灯が12張りも吊るされ観る者にとってはその大きさと壮大さに只々驚きである。
昨夜はその提灯にロウソクが灯されさぞ幻想的な光景を見せていた事だろう。
昨日新聞の掲載を見て数年振りに訪ねてみようと昨夜考えていたが、今朝の老人会の公園掃除を済ませ一色の大提灯の撮影に出掛けてみる予定をしていた。
しかし公園の掃除後帰宅したら一気に疲れが出て暫く横になり回復後に出掛けようと思っていたが時間が経つにつれその気も失せて結局行かず仕舞に終わった。
数年前には暑い中でも楽しみに出掛けた事が懐かしい。老いは心身ともにそれなりに進行形である。
前回2017年8月27日に訪ねた際の写真をみながら祭り気分を少しは味わってみる。







於大公園のオニバスの花を観に訪ねる

2019年08月24日 17時44分01秒 | 日記
過去4年間毎年8月下旬には東浦町「於大公園」のオニバスの花を観に行くのが何時の間にか習慣となっている。
今年もその時到来とばかりに昼前車を走らせ勇んで出掛けたが開花には数日早かった様である。
蕾が幾つか水面に出てはいるがそれでも大きな葉と共に見栄えする。
これから日を追うごとに次々と水面に蕾が顔を出し開花の見頃を迎えるのもあとちょっとだ。
池には先客があり、三脚を立てて撮影に来ている3名の姿
幾色かの睡蓮の花が咲き池にはオニヤンマが水面を飛び交っている。
キット睡蓮かオニバスの蕾に止まるチャンスを待っているのではと思いながら自分はその根気もなくその場を去る。
朝の涼しい内ならカエルがトンボを狙って葉の間から顔を出している姿もみられるのではと注視すれども姿無い。
9月に入ればかなりの花も観られるはずだと再訪を考え帰路に着く。













高齢者の免許証更新

2019年08月23日 20時43分03秒 | 日記
高齢者の自動車事故が起きる度に認知症云々が叫ばれている。
その防止策として更新前に認知症検査が義務図けられその門を通らないと免許証の交付は与えられなくなった。
自分もその検査の通知が来て早々に予約受付をしていたが、本日その検査を受ける事になり指定されていた時間前30分前に検査場に到着する。
窓口で受け付けを済まし案内された教室には既に同じ時間帯で検査を受ける高齢者20名程が座って居る。
眺めれば殆どが自分と同年配ばかりの爺そろいだ。
開始時間と共に検査前の説明と受験心得を聞きやや緊張気味でペンを持つ。
内容は前回3年前の更新時とほぼ同じ内容の検査であったが、悲しい事にその時より頭の鈍化は隠せない。
結果内容は2週間後封書にて通知されるとあるが、自分は今回はまず大丈夫だと
思われる。
若かりし頃は何でもなかったことも、今では不安が立ちかつ緊張しなければ事が済まなくなっている。
誰しもが通る道と自分自身を慰めてみたが、僅か1時間弱の検査に大いに気疲れを覚えた。

高校野球選手権大会が終わった

2019年08月22日 18時31分05秒 | 日記
石川代表「星稜高校」を退け大阪代表「履正社高校」が優勝を飾った。
いずれが勝利しても初優勝と興味ある試合が予想していたが、先行したのは星稜しかしホームランで履正社が逆転する一時は同点さあ何れが勝っても可笑しくないスリリングなゲーム展開が終盤期待されたが5-3で履正社が勝利する。
前評判の高かったエース星稜の奥川投手が打ち込まれ我の予想だにしなかった結果に終わった。
それにしても優勝戦に相応しい素晴らしい試合をテレビを通して観戦出来た。
毎年夏の高校野球大会が幕を閉じると秋の訪れを感じる様だ。
まだまだ残暑厳しい日々が続くと思われるが朝夕多少涼しく秋の訪れを感じられる。
この時季季節の変り目は若者でさえも体調を崩し易い。
夏バテ克服元気な老人でありたいものである。