温室内は花盛り

月に一回程度であるが西尾市の一色さかな広場を訪ねた帰り道必ず立ち寄るのを決められているかの様に昨日も訪ねた。碧南市の「あおいパーク」（農業活性化センター）

妻は野菜類の買い出しその間自分は奥にある温室へ写真撮影が定番となっている。

夏場は温室内は暑く長居出来ないがこの時季冬は暖かく居心地の良い

９月末以来であるが早くもクリスマスツリーが入口に置かれている。

ポインセチアやシュクラメンが奇麗だ。

今迄この温室で多くの人の姿を見る事がないが、勿体無い話である。

今日は時間を掛けて花々を観賞してきた。

勿論室内が暖かく気持好いこともあったが・・・・

月一回のプチ贅沢を妻と共に！

そう言えば９月末に行ったきり１０月は抜けて仕舞った月一回の我が夫婦の細やかな贅沢西尾市一色町さかな広場内の「寿司のむさし」の店長おまかせ寿司の昼食

数日前から訪ねようと妻を誘っていたが先日ご近所さんから頂いた新鮮な魚を食べたばかりだからと賛同を得られなかった。

早いもので明後日から師走今月も訪ねてない事と明日は土曜日を理由に妻を誘い出す。

前回は消費税８％であったが今回は１０％店はチャッカリと値上げしていた。

１７５０円から１８００円に細かいことながら２％以上アップだ。

ネタ大きく新鮮で平日訪れても行列が当たり前時には１時間程は並ぶのも可笑しくなかったが値上げ毎に来客が減少しているみたい

待つ時間短くなったがそれでも寿司が握られて来るのに３０分程かかった。

消費者の眼はシッカリしているものである我等の後列に並ぶ他人数名その後パラパラ・・・

週末や日曜日には行列が出来ているかも知れない。よくテレビでも紹介されていた店でもある。

しかし久しぶりに口にする寿司の味は格別の美味しさである。

一貫を二口になって仕舞う程大きなネタである。

鰤・鯖・鯵・赤貝・玉子・鰹のたたき・まぐろ等々全８貫

老人には手頃の量満足して帰路に着いた。

寒くなって来た！

これから寒さが増し週末にかけて気温が低くなると言う。

今日は雲の多いどんよりとした天候でいつ雪が降り出しても可笑しくない空模様で室内に居ても寒い。

それに耐えかね暖房器具ガスストーブの恩恵にあやかる事とした。

高齢になれば寒さに対する抵抗力も衰えがち無理して我慢する事もないものだ。

そうかといって厚着し過ぎ汗を搔いては風邪を引きやすい

そのコントロールが老人の冬場の健康管理には大切だ。

早くもインフルエンザが例年より早めに流行しているそうだ。

ワクチンを打ったから安心とはいかない総てのインフルエンザに効力ありとはいかない万全でないようだ。

故に老人にとっては冬場は特に日頃の生活に気をつけなければと思う。

外出後帰宅すれば必ず手洗い・うがいの励行を今冬も遵守しなければと考える。

風邪から肺炎を引き起こすケースが多い時期

殆んどの老人の常である寒い夜間にトイレに立つ回数も気になるところ

また暖かい部屋から温度差のあるところへの出入りも気をつけねば

季節の変り目は老人達の体調の崩し易い時期でもあり要注意を要するところ

明日は朝からグラウンドゴルフの練習が待っている。シッカリ着込んでマスク着用と用心するに越したことはない。

庭先の鉢植えのモミジが急に赤くなってきた

二日続いて魚を喰らう！

２５日の夕刻チヤイムガ鳴りご近所さんの奥さんご主人が日本海へ魚釣り出掛け釣果の裾分けだと言ってずっしりと重みあるビニール袋を置いて行かれた。

中味を覗けば頭としっぽそして内臓を奇麗に取り除いた二匹の魚を頂いた。

早速取り出してみるにかなり大きい魚体想像するに６０センチ以上はあると思われる。

これからの寒シーズンに出世魚「鰤」になる少し前の「わらさ」に近い「ハマチ」の様である。

毎年この時期に頂いているが、今年は特に大きくかつ脂がのっていると帰り際に話していた。

早速その夜は刺身にして一匹を家族３人で腹一杯食べた。

流石にハマチとは違い脂が乗って実に美味かった食べ過ぎの感もあった。

昨日の昼は前夜の刺身の残りをたまり漬けにお茶漬けで再び味わう。

鮮度の違いか鰤茶漬けそのものだ。

そして昨夜は刺身と鰤しゃぶにしてみたが、これが意外とヒット！

脂があって口の中で溶ける食感に驚くと共についつい箸が延びとうとう奇麗に一匹平らげてしまった。

ご近所さんに感謝するものである。

疲労回復にローゼル茶を嗜む

昨日公園清掃に参加とグラウンドゴルフの練習に行ったが、日頃の蓄積された疲れが一気に噴き出た様で日頃体験した事の無いダウン気味状態に陥り午後は安静に横になっていた。

一晩寝たら今朝は何とか回復しかし昨日と異なる場所で違ったグラウンドゴルフ仲間４名と共にプレーの日である。

体調がイマイチではあるが少数の仲間を考えれば欠席する訳にはいかないと出掛けてみた。

昨日程でないもののどんよりした曇り空で風も無く寒さもあまり感じられず何とか身体を動かす事が出来練習後は即帰宅する。

一日２回のお茶の時間は何時ものコーヒでなく昨日から今年作ったハイビスカスティーを入れてもらう。

乾燥したローゼルを煮立てカップに注ぎ砂糖を加え熱々を口に・・・

甘酸っぱく爽やかな飲み心地見た目も鮮やかな赤色で急に疲れが飛び去った様にも思われティータイムを楽しむ。

あの絶世の美女クレオパトラも愛飲したと言われているが高齢者の老人にとっては美肌効果とは関係なくただただ疲労回復飲料として暫く飲んでみようかと考える。

数年前から毎年少しながらも作っているがお蔵入りの分もあり折角作ったままとは勿体無い。

即効果ありとはいかないとまでも継続して暫く毎日飲んでみようと妻に話す。

今朝は公園の清掃に参加する

昨夜の気象情報では午前９時に傘マークが付いていて今朝の公園掃除は有りそうだと妻と話していた。

月２回のことであるが晩秋の公園内の落ち葉は半端な量で無く凄い参加者が少ないととても大変な作業となって仕舞う。

朝目が覚め時計を見れば６時過ぎ、外はまだ薄暗く雨の降っている様子もない。

再びベットに横になり７時開始に合わせて妻と一緒に家を出た。

夜間に降った雨で公園内をビッシリと敷き詰められた状態の濡れ落ち葉は始末が悪い。

参加者１５名とまずまずの人数ではあるが落ち葉の量が多く時間が掛かり大仕事となった。

腰から背中に未だに違和感が消えない身体に鞭打ち頑張った作業後の腰の鈍痛が情けない。

その後８時３０分からこの場所でグラウンドゴルフの練習日でもあって参加したが疲れが重なったのかスコア－はパッとせず帰宅後は横になる始末であった。

寒さが厳しくなってくれば高齢者の自分にとっては日々体調管理も大変な事になる様だ。若い時には想像もしなかったが年を重ねて来ると自分自身の身体に自信を持てなくなっている。老いる事は誰しもが通る道であるが・・・

大相撲九州場所千秋楽！

日本国籍を取得して初の優勝を既に決めている白鵬は凄い

今回を含め43回目の優勝賜杯を抱く姿は見慣れているとは言いながらも最後までテレビをみてしまった。

数年前から新旧交代だと囁かれているがいまだ健在その偉業が燦然と輝いている。

また新たに記録を更新した。

以前東京五輪までは綱を張って居りたいと言っていたが身体の故障さえなければまだまだ第一人者としての存在は消されないと思う。

今場所はひとり横綱として毎日土俵入りもこなし場所を盛り立てた功績は素晴らしい。

今場所も休場や途中休場者が多く残念な場所であった。

一年６場所の在り方も今後の課題のひとつかも知れない。

昭和の時代からみれば力士の殆どが巨漢ぞろい体力勝負の押し・突き・引き落とし・寄り切りでの勝負が多過ぎる。

四ッに組んでの技の掛け合いが無くなってしまった。

故に小型力士の健闘に毎日拍手が湧く

自分の相撲が始まると健康のためテレビをみながら蹲踞の構えをして室内で身体を動かしていたが明日からは途絶えて終いそうである。

猿投紅葉林を訪ねる

四季桜で有名な小原に向う道路の途中に位置する猿投神社

猿投山の麓にあり神社奥の駐車場は登山者の車で既に満車で仕方なく路上駐車となる。ここに駐車して猿投山に登山する人々も本日は多いと推察する。

意外と穴場のここ神社周辺の紅葉も素晴らしいものである。

撮影は斜光の朝が最適と家をを出たが

今日は祝日勤労感謝の日故に道路は渋滞気味でなおかつ見頃の四季桜と紅葉見物に小原方面に出掛ける車の多い事渋滞気味で予定時間を３０分以上も余分に掛かってしまった。

小春日和の様な暖かい天候に恵まれた今日はまさに行楽日和そのものだ。

神社には七五三詣りで晴れ着や正装した子供連れが多数訪れている。

彩り豊かな素晴らしい紅葉も肉眼で見る景色がそのまま撮影出来れば最高であるが帰宅後見る画像は写真の難しさを改めて痛感するものである。

冬支度をまたひとつ

午前中は何とか持った天候も午後になって予報通り雨が降り出した。

陽光が差し込まない部屋内の気温は低く１８度とやや肌寒さを感じ我慢できなく一枚着衣を重ねてしまう。

昨日は陽が射し込む様にと庭木の剪定を完全ではないがそれなりに実施した。

今日は午後になって冬支度のひとつガスストーブの取り付けを行い試運転だと言って設定温度２１度にしてスイッチを押してみた。

生暖かい風が部屋内に流れ出し暖かさを十二分に感じ居心地良しと言ったものの暖房を消す気持ちさらさら湧かずにずるずると・・・

１２月に入れば掘り炬燵の設営もやらねば冬場炬燵に入りながら今冬も訪れるであろうメジロの観賞場所の準備も始まるのだ。

メジロの止まり木も作っておかなければとカポック・ナンテン等枝を払い部屋内からメジロの姿を捉えるカメラアングル最適な様にと考える。

何時までも若い気持ちでいる事は悪い事ではないが、老齢の身体は隠しきれない無理が効かなくなって来ている。

風邪を引かない様にと健康に留意して迫り来る冬季対策も万全にと思っている。

今朝はグラウンドゴルフで身体を動かし仲間達と楽しく遊んで来られた。

暖かな日射しを受けて庭木の剪定に勤しむ

日に日に寒さを感じる様になり室内に差し込む陽差しが恋しくなり出した。

夏は日除けに冬には剪定し部屋内にそして玄関先に射し込む光を少しでも多くと夏場必要としていた日除けの木々もここに来てご苦労様お役御免となった。

カポック・アメリカフーそして白樫の大剪定である。

後期高齢者の夫婦が午前中日光浴をかねて始め出した。

妻は剪定ばさみ自分は切れの悪いノコギリで脚立に上り一年間伸びた枝を切り落とす夫婦分業での作業だ。

慣れない脚立での作業におっかなびっくり戸惑いながらも順調とは言い切れないがそこそこ進展し時折道から見ての景観を考慮して一応高枝切りばさみで整える。

年寄りの作業は一日では終わらないものだ。

残りは後日に持越しとなる。

しかし部屋に入ると明るさが剪定前と大違い

日頃使わない老人の細い筋肉が悲鳴を上げだした故のものである。

一年に一回の剪定も軽作業に終わらず重労働に思えてくるようになり老いを痛切に感じる。