とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

アケビの実が割れた

2020年09月30日 17時55分58秒 | 日記
玄関先のカポックの木に幾重にも巻き付き生育しているアケビに今年実が付いているのを見つけ以後何か月間経過を見て来た。
月を追う毎に大きくなりアケビの実なのか或いはムベの実か判断がつき兼ねていたが段々と紫色に変色し遂に今朝実が少し割れて中の白いワタが見えている。
ムベは実が割れないと言われており、我が家のこれは間違いなくアケビだと確信する。
これは三つ葉の蔓に付いたもので二つの実が蔓にぶら下がっている。
その一つ大きい方をメジャーを持ち出し計れば17センチの巨大アケビだ。
また同じ様にカポックに巻き付いている五つ葉の蔓にも2個の小さな実がぶら下がり明らかに違った種類である事が分かる。
鑑賞するも良いが近い内にもぎ取りアケビを食材として味わおうと妻と話をしている。
中味は甘さを楽しみ外側の皮はは調理のひとつ天婦羅にと妻は言っている。
格別に美味しいとは言えないが珍しさもあり少し苦味はあるが話のネタになるものである。
来年からは数を期待したいものだ。






スポーツの秋を迎えて

2020年09月29日 17時21分24秒 | 日記
秋らしい清々しい気持良い気候になった今朝近くの公園で地元JA主催のグラウンドゴルフ大会があり妻と共に参加した。
JA年金友の会加入の老人の大会であるが何れも元気なものばかり29名が参加する。殆んどが顔見知りで地区の行事や老人会で常時顔を合わせて来た人達ばかりであるがコロナ禍の影響で今迄この様な行事は全て中止となっている会うのも久しぶりである。
矢張り高齢者の集まり体調崩したか当日欠席は2名居た。
故に数日前に手元に届いたメンバー表は組み直され新たな人達とプレーを始めた。
日頃プレーしている狭いグラウンドとは大違い広くそしてグラウンド状態は申し分ない場所で久しぶりに大勢でプレーが出来気持ち良くボールが打てた。
そのせいもあったのか? 夫婦そろって参加賞の他にも賞品を頂いて来れた。



彼岸花の名所と言えば

2020年09月28日 17時17分27秒 | 日記
愛知県下の彼岸花の名所と言えば
まず一番に挙げられている半田市矢勝川堤防沿いの2キロの散策路その数300万本植えられている。
先日の26日何年かぶりに出掛けほぼ満開の彼岸花を堪能する程に鑑賞して来た。
また今朝は豊田市宮上町「あいづまめがわ・逢妻女川」へ
両側堤に植えられている数200万本と記されており最近は多くの人の知るところになって来ている。
新聞かテレビだったかは記憶薄いが知り2014年9月22日に初訪している。
それ以来毎年9月下旬に訪ねており今日を入れると7回目になる。
しかし残念ながら期待外れでまだ満開の深紅の絨毯を引き詰めた彼岸花を見るには数日早い様だった。
蕾の様子から察するに見頃を迎えるのは10月に入った週末だと思われる。
帰宅後テレビで先日訪ねた高浜市稗田川の黄色の彼岸花が放映されていた。
マスコミの影響は大きくここも鑑賞者がドッと訪れそうな予感がする。
















秋の味覚の柿と栗

2020年09月27日 21時14分38秒 | 日記
2週間前に栗きんとんの材料生栗を調達に道の駅幸田町筆柿の里へ行き妻と協同作業で自家製栗100%の栗きんとんを作った。
栗きんとんで有名な岐阜県中津川川上屋で販売されている高価な品と遜色ない出来具合いもあり知人に配ったところ評判好く気を良くしたものだ。
地元の栗も今最盛期だと推測し今日ドライブを兼ねて再度道の駅に出向いた。
秋晴れの日曜日道路はトラックの姿少ないが乗用車の数は平日よりかなり多い。
安全運転を心掛け無事到着だ。流石に日曜日だ車の止める余地が無い程の賑わいをみせていた。
地元の野菜が並びこれから出回る筆柿そして栗がびっしりと並んでいるがそれらを買い求める客で人一杯レジには列をなしている。
早速筆柿10個入りを二袋生栗1キロ入りを3袋を購入する。
筆柿は知人への土産とし栗は再び栗きんとんの材料だ。
生栗は帰宅後に水に漬け明日は茹でに入りまた和菓子職人気取りで妻との作業が始まる。
毎日が日曜日の様な変化の少ない生活に時には刺激があって楽しい作業になるものだ。



今の時期の花は矢張り彼岸花

2020年09月26日 10時35分41秒 | 日記
東海地区で彼岸花の名所と言えば真っ先に半田市の矢勝川堤沿いの彼岸花があげられる。
童話作家新見南吉の生誕地であり近くに新見南吉記念館がある。
小学生の教科書にも取り上げられた作品のひとつ「ごんきつね」は有名である。
2キロの堤に約300万本が植えられ9月下旬から10月上旬に咲き揃う花はじゅうたんを敷き詰めた様な例え通り見事な迄の景観は圧巻そのものである。
毎年大勢の観光客で賑わい過ぎ最近はその混雑ぶりを避ける為にも遠のいて来た。
しかし今年はコロナ感染禍の影響もあるはずだと推測し今朝早めに出掛けてみた。
現地着7時前しかし予想以上に人出あり近くの喫茶店に車を止め今迄毎年通い詰めたが数年ぶりに訪ねた甲斐あり矢張り凄い景色に圧倒され満足げに帰路についた。











残りの写真はフォトチャンネルに掲載する

我が家の庭のアケビの実

2020年09月25日 23時39分58秒 | 日記
人生の終の棲家にするべく新築してから早や20年近くになる。
人間も年を重ねてくると身体じゅうにガタや衰えが来るのと同様に家にも言える。
10年経てば外壁塗装とベランダの防水工事それが済めば次には玄関ドア-・トイレ・風呂の給湯器の交換と立て続けにメンテナンスだ。
5年毎に住宅メーカーの定期点検に合わせの不都合個所の補修が始まるが今年10月に点検の打診があった
庭の木々も何回も刈り込んだが一年経過すれば元通りに枝を延ばして来る。
夏は日除けに木陰となり秋には大きく剪定して日光を取り入れている。
新築した時に玄関入り口に昔長岡市に在住した際に頂いたカポックも同様に剪定しているが幹の太さが尋常でない程の木に育っている。
そのカポックの周りにアケビの種を面白半分に蒔いたのが年々太く育ち枝をカポックに巻きつき年々その領域を広げ今年は実をつけた。
その生育ぶりを見ながら気にしつつ大きくなって行く姿をみてきたがここ数日で実が紫ががって来た。
そろそろ収穫時かと思うが・・・ 三つ葉と五つ葉の2種類の実が成っているが
アケビの様でもあり

ムベの様でもある
 



二日続けて彼岸花鑑賞

2020年09月24日 15時03分03秒 | 日記
新聞情報で知った黄色の彼岸花を昨日に続き今朝は妻と共に鑑賞に出掛けた。
余り遠くなく車も川近くの公民館駐車場が利用出来便利である。
高浜市稗田川沿いの管理が行き届いた彼岸花の群落である。
花の大半は黄色で今迄は彼岸花鑑賞と言えば赤中心であり毎年近隣の名所を訪ねて来たが黄色がメインの群落は初めてで珍しさもあって妻を誘って再度来たものである。
矢張り今朝も鑑賞に訪れ既にカメラを構えている幾人かの先客の姿があった。
今見頃の花は黄金色に輝き赤色と違って眺めていて気分が和らぎ癒される様だ。
出掛けた時は薄曇りの天候も太陽が顔を出し始めると暑さを感じる。
しかし木陰に入ると涼しい風が流れ気持ち良い秋の気候そのもの。













秋!真っ只中

2020年09月23日 12時05分54秒 | 日記
熊野市の妻の友人からミカンが送られて来た。
まだ完全に色付いてはいないが日が経つに連れて黄色が増し甘くなると
昨日電話にて連絡を貰った際に話していたそうだ。
今朝朝刊の地方版に見頃の黄色の彼岸花が写真入りで紹介されているのが目に飛び込んで来た。
場所は高浜市内中心部を流れる稗田川沿いに咲いている風景写真だ。
赤色の彼岸花の見頃はもう少し先だと考えていたが一面の黄色の彼岸花をみて急遽腰を上げた。
今迄訪ねたことのない場所である。
左程遠くない所だと妻を誘ってみたが友人から送られて来る宅急便の着く時間帯故断られひとりで出掛けた。
カーナビ頼りに目的地近くの公民館駐車場に車を止め散策に入る。
住民グループが約10年前から5年間に掛けて植え込んだ彼岸花しかも殆んどが黄色でまた違った趣ある景観を見せている。
朝9時過ぎに到着したが既に鑑賞に訪れる人多く時間が経てば一杯の賑わいを見せるだろうと思われる。










他の写真は久し振りにフォトチャンネルに掲載した

今日彼岸の中日仏壇への供え物

2020年09月22日 13時41分38秒 | 日記
妻が台所で何やら作っている様だ。
覗いてみれば「おはぎ」だ。
秋分の日に先祖供養の供え物にと今年も例年通り忙し気に手を動かしている。
春の彼岸には大き目の牡丹餅・秋の彼岸には少し小さな目のおはぎ
春はこし餡・秋は収穫した皮がまだ柔らかい小豆を使ったつぶあんを使用
小豆の赤は邪気を払う効果があり昔砂糖は高級品でもあった
それら使っての先祖供養におはぎを作り供える。
外を見れば秋めいて来た我が家の庭先にヒガンバナが数本咲き始めた。
コーヒーを飲みながら作り立てのおはぎを味わう。
特にストレスも無い気儘な日々をおくれる小さな幸せを感じる。
妻と秋の七草を想い出し口に出す。
おすきなふくは・・・
オミナエシ・ススキ・キキョウ・ナデシコ・フジバカマ・クズ・ハギ




敬老の日とは言うがピンと来ない

2020年09月21日 16時14分31秒 | 日記
国民の祝日である9月の第三月曜日今日は敬老の日だ。
今年はコロナ感染禍のなか敬老の日に関する行事も殆んど中止されている。
2002年までは9月15日と固定されていたが2003年以降は曜日に合わせ日にちが変わる様になった。
故に敬老の日にちを覚えている感覚が薄れ無くなって仕舞った。
昨年・今年そして来年の敬老の日を明確に答えられることが全く出来ない。
数年前までは75歳で敬老会の招待があつたが今では80歳でお誘いが掛かる様に変更されている。
昔は記憶力の目安のひとつとして祭日・祝日を1月から12月まで記憶し口に出していた頃が懐かしい。
今は敬老の日と同様に国民の祝日が曜日で指定されている祝日もあり実に判り難い。
今年は5年に一回の国勢調査が実施される年で昨日封書が届けられた。
先日100歳以上の高齢者が8万人以上健在と発表された事実には驚きである。
しかし高齢になって健康を保ち元気に生活されている人はそう多くはないはずと推察される。
誰しもが歩む道ではあると言いながらも出来得れば元気で終焉を迎えたいと考える。