とっちゃんじいじの日記

趣味を中心とした題材で写真入りでの日々の出来事を記録にと四季折々の風景や花々を訪ねその時の写真を掲示と励んでいる。

ワタリガニを茹で食す

2020年08月31日 18時21分34秒 | 日記
カニにもいろいろ種類多いが子供の頃から身近であったワタリガニが自分の好みに一番合い大好きである。
蟹もいろいろズワイガニ・タラバガニ・毛ガニ・越前ガニ・松葉ガニ等々
冷凍物のズワイやタラバ蟹は日常口にするが時には活きた毛ガニもたまには口に入る。
昔新潟県長岡市に8年間住んでいたが休日には日本海に面した寺泊へ度々魚を買い求めドライブ兼ねて妻と出掛けたものだ。
本タラバガニは値段高くもっぱら安価なベニズワイガニを購入し晩酌の肴にして味わったものだ。
当時手軽な値段のベニズワイガニも今では高値である。
20年前に刈谷市に住みかを置いてからは知多半島の一色・豊浜・師崎の魚介類を求め出掛けていたが高齢になるにつれ遠く感ずる様になり碧南市の鮮魚卸店「魚為」に行先を替えてみた。
朝仕入れ午後に開店とそして購入時間を入れても車で往復1時間程と近くだ。
今日も午後1時過ぎに出掛けワタリガニが沢山並んでいるのをみて早速大き目を購入する。
コロナ騒ぎで数か月間外食に出掛けてない分少しの贅沢をしてみた。
活きている間に茹で茹で上がった蟹を眺め今夜の晩酌は待ち遠しく楽しみだ。
一人当たり2~3杯は割り当たるが今夜で全部は食べられそうもなく。
明日も味わえそうだ。


水栽培のアボカド

2020年08月30日 22時20分25秒 | 日記
種から育て2年半以上になる。
食べた後のアボカド種に楊枝を3本刺しガラスのコップに浮かべ発芽させた。
水が濁り汚れる度に根気よく入れ替えして現在に至る。
発芽した時は小さいながらも感動ものだ。
その後は室内のインテリアとして陶器のカップに小石と共に入れ水栽培だ。
肥料は一切施す事無く室内の窓際に置き日光だけはしっかり与えて来た。
しかし夏場に入り猛暑続きで水の濁りは激しく毎日水交換を日課としていても枯れ葉が目立ち出した。
露地植えにすれば年々樹丈が延び大木に生育するがこの樹の特徴である。
自然に逆らっての水のみの栽培となれば無理があるはずだ。
以前も葉が枯れた木があったが全て落葉後再生して今にあるものもある。
現在2株枯れて来たが復活を掛けて水替えとカーテン越しに明るいところに置き替えてみた。



コロナのせいで出番が消えた

2020年08月29日 22時55分48秒 | 日記
毎年8月そして10月に開催していた山草展も今年はコロナ禍の影響で取りやめとなった。
8月は市民芸能発表会の会場で協賛として10月は華展・山草展・茶会の会場で実施して来たが今年はその他の行事同様矢張り中止となって仕舞った。
最近昼夜を問わず鳴き続けている鈴虫も今年は残念なことに出番がない。
毎年広い展示会場に飼育ケースを持ち込み机の下に置けば出番到来とばかりに鳴き始める。
館内に響く鳴き声は会場を訪れた人々の耳にも入り涼を誘う
山草展イベントにマッチした素晴らしい助っ人となっていた。
今年は例年になく鈴虫の数が少ないがそれでも部屋は鳴き声で賑やかだ。
8月9月そして10月初旬まで鳴き声は聞かれるもそろそろ雌の産卵も始まるのかと思われる。
しかし絶対数が少ない故に来年の孵化が懸念される。
赤そば


新米のご飯は食が進む

2020年08月28日 23時52分13秒 | 日記
過去のブログを紐解けば懐かしい。
5年前、10年前のブログをみてみるとこの時期新米の事が記されている。
かれこれ20年になろうとしている現在の土地で永住を決め新築してから
妻の遠縁にあたる親戚から三重県産の新米を送ってもらったこと。
遠い昔まだ現職であった40歳代に転勤で長野県から新潟長岡市に赴任したころ現地のコシヒカリの美味しさには驚かされたものだ。
新潟魚沼のコシヒカリが有名であるがその当時遜色ない米を口にして妻と話題にしたものであった。 ご飯粒が光っていると・・・
炊き立てのご飯だけでなく冷たくなつた飯も美味いと言い合ったものだ。
昼は外食が当たり前何処の店で食べても米の美味さには感心させられたもの
9月に入れば台風の到来前に稲刈りがあちこちで見られ新米の季節になるが我が家族は周りの人達よりいち早く新米の美味しさを味わっている。
知人の一人が昔から米を作っているが新米は人より遅く口にしていると話している。昨年の米が残っているので勿体ないのでそれらを食べ切ってから新米を食べるそうだ。 昔の人は米つくりは八十八の作業の手が掛かり一粒でも米を大切にして来たものだ。


雨降らず地面カラカラ

2020年08月27日 18時07分31秒 | 日記
何時から雨が降っていないのか思い出せない程長期間雨が降っていない気がする。
毎日水遣りをしているが朝から気温が上昇猛暑日続きで庭の木々や草花は元気なく萎れ気味の生気の無い姿を呈している。
その姿を見ていると早く水撒きをと考えるも昼間焼けるような暑さでは逆に植物には良くない逆効果である。
夕方太陽が傾き日が当たらなくなるのを待って今日も水遣りを行う。
時間を掛けてタップリと施す。
テレビで幼児達が噴水や水遊びに嬉々として興じている光景を目にするが、ホースで水撒きもそれに似て面白い。
外に出た当初はムッとしていた熱気も水撒きのせいで涼しさが感じられ微かに吹く風が心地良い。
昼間の猛暑から避難していた蚊が我が身に寄って来る。
長袖姿で用心していたにも関わらず蚊に刺されホース持つ手の甲に5ケ所もである。
小さめの蚊で止まった瞬間既に刺されていて後の祭りである。
蚊に刺されたら「液体ムヒ」のお世話になるのも毎回の事だ。
天気情報を見ているが他方では傘マークがあるが当地では当分曇り空で降雨には縁のない情報にがっかりする。
雨乞いの祈りでも実施しなければと妻と笑う。
実生のアボカドも枯れ出した。夏場は水の汚れが激しく毎日水替えを行っているが先端部分はまだ生きている


熊野市から送られて来た

2020年08月26日 17時52分27秒 | 日記
昨日熊野市の妻の学友から新米が送られてきたが今日は同じ熊野市の妻の叔父から干物が届いた。
二日連続しての熊野市からの到来品である。
早速お礼の電話をするも
本来なら8月に熊野花火大会が盛大に挙行され多くの観光客で賑わうのであるが今年は残念ながらコロナ禍の影響で中止となり寂しい限りだとこぼしていた。
今迄は台風の接近で何回か順延にはなった事があったが取りやめとなったのは記憶に無いそうだ。
今夜の宴は新米のご飯と焼きたてのサンマの干物・アジの開き・イワシの丸干しが出され熊野産ずくめであり
勿論晩酌のビールの美味さが何時もより増したものであった。




今年も新米が贈られて来た

2020年08月25日 17時06分17秒 | 日記
妻の高校時代の三重県熊野市の友人から今年も新米(コシヒカリ)が10キロ送られて来た。
米農家ではないがご主人とふたりで毎年米を作っているそうだ。
我が夫婦と同じ年齢であるが体力的にも凄い事だと感心し毎年恐縮しながら頂いている。
今夜は早速新米のご飯を頂く事になる様だ。
当地刈谷市では稲刈りはまだまだ先の事ゆえに一足早く新米にあり付けるとは嬉しいものである。
袋を開け顔を近づけ新米の香りを鼻で味わう
楽しみだ!今夜は炊き立てを味わえる




頂き物・ウリの酒粕漬け

2020年08月24日 20時48分51秒 | 日記
毎年知人が自宅畑で栽培した青ウリを酒粕漬けにした漬物造りを長年実施している。
仕上がり具合は例年若干違うと言いながらもその都度届けてくれる。
今年も今日午後にまだ暑さがきつい中わざわざ届けて頂いた。
ビニール袋に幾つも入っており袋を開けば酒の匂いと甘い香りが鼻をくすぐる。酒好きには堪らない香りである。
アルコールを受け付けない体質の知人が奈良漬けひと切れで酔っぱらった経験から酒粕漬けは嫌いだと勿体無い話を聞いていたが同情する。
今回も甘さ加減も絶妙で自分の口に合い申し分のない仕上がりだと思う。
俗に奈良漬けと言われているが知人宅の家庭の味である。
今夜は早速ビールの肴に合う合わないは別として味わい頂くことになりそうだ。
数年前と違って高齢になるにつれバリバリと咀嚼出来なくなってはいるが薄くスライスしてもらい今年も美味しく頂くことに為りそうだ。
写真は数年前に訪ねた夏の京都大原三千院の境内




残暑厳しい

2020年08月23日 23時32分33秒 | 日記
太陽が西に傾き夕方6時前になれば庭の木々草花の水遣りタイムだ。
玄関先に出たがムッとする暑さに耐えられない。
雨が降らないカラカラ陽気が続き乾燥注意報すら出る昨今
台風8号の進路をみればその影響もない様だ。
当分降雨が無いとぼやいているが近隣の町では一時的でもゲリラ豪雨の様な雨が降ったとテレビで報じている。
仕方なく水遣りホースを延ばし散水に入る。
しかし草花鉢が多く蚊の温床の原因になっている我が家の庭には蚊が待ち受けている。
まず蚊取り線香をたき玄関先に置いて片手にホースもう一方に団扇を持ち寄り付く蚊を払いながらの散水もたっぷりと時間を掛けて丹念に行った。
大して身体を動かした作業でもないのに汗が噴き出て暑さに負けそうだ。
まだまだ残暑厳しく熱中症には特に気を配らねばと考える。



猛暑続きではあるが明日は処暑だ

2020年08月22日 15時52分56秒 | 日記
夏の暑さが一区切り明日は処暑
まだまだの感あるが暦の上では猛暑も峠を越え朝夕涼しい風が期待出来る頃になった。
残暑厳しいとは言うものの秋を感じる気配が日に日に目立ち始めて来た様だ。
時より吹く風は熱風の中にも多少の涼しさを感じる。
我が庭ではセミの鳴き声が途絶えているが昨日訪ねた於大公園でアブラセミとツクツクボウシの声を聞く。
木陰に入り秋の気配を肌で感じた。