Sweet Step

韓国ドラマと宝塚歌劇の感想を書いています。

ウエディング #1

2006-09-07 | ウエディング
チョ・ヒョンジェ氏主演の「ラブレター」というドラマがあります。
わたしはそのドラマにとても思い入れがあって、大好きなのですが
そのドラマを書いたのが「秋の童話」「ウエディング」のオ・スヨン作家です。
オ・スヨン作家のファンとしてみてみたいと思います。

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お見合いの場面から始まりました。
苦労人外交官のスンウとお嬢様育ちのセナ。
育ちの違う2人の会話は合わなくて、このお見合いは失敗です。
それが、別れ際にスンウが「結婚で一番大切なものは何だと思う?」とセナに聞いたことから、セナはスンウが気になりはじめました。
セナから連絡を受けたスンウは、セナが自分に好感を持っていると感じますが
母にセナとのお見合いは実家の借金のためときき、セナと会うのをやめることにします。
「わたしが好きになる人は、いつもわたしのことが苦手なの」
会うたびにスンウに惹かれていたセナはとてもショックを受けますが
時間が経つにつれて、スンウが自分のことをつまらないと思っていたことを知り、
それが怒りへと変わっていきます。
スンウの実家は借金のため手放すことになりました。
スンウを呼び出し、怒りが収まらないセナに、スンウは今回のお見合いの真相を話します。
「それでもいい」と言うセナですが・・・。

無難な感じのオープニングでした。
それにしても、いかにも輸出向けのキャストですよね。
そんなことが気にならないくらい今後の展開が面白いといいのですが
あまり期待を持たずに見た方が楽しめるかなと思ってます(笑)