~ゆるゆると自分に甘い生活~

ざっくり生きててあわわな毎日。でも残りの人生シッカリ楽しむ。

北欧の旅。その全容。

2019-12-29 21:21:11 | 北欧の旅。
2019年12月16日(月)~12月20日(金)

フィンエアー 千歳ーヘルシンキ間就航の初便
「バルト海クルーズ・ヘルシンキ・ストックホルム5日間」
長女とツアー参加

**************************

12月16日(月)

9:30 千歳空港国際線ターミナル 会議室L集合

参加者31名+添乗員ワタナベMs.とご対面。

・治安は良いの認識だったが、そうでもないと注意を受ける。
・ヘルシンキとの時差は-7時間、ストックホルムとはー8時間。
・ヘルシンキとストックホルムでも時差がある点に注意する。
・タリンクシリアラインは大型荷物持込不可。ワンナイトパック必要。
・気温は札幌と大差ないが、雨が多いので傘が必須。
・チップの習慣はない。満足できたら置けば良し。
・通貨は2国で違う。フィンランドはユーロ、スウェーデンはスウェーデンクローナ。
・小額でもクレジット可。スウェーデンクローナは無くてもほぼ大丈夫。
・なんたって初便。マスコミが居るので映りたくない人は逃げてね、のアドバイスも。

などと、ちょっとしたミーティングを30分程度行い。
いよいよ出国。

千歳空港国際線ロビーは、とっても小さい。



11:35  フィンエアー AY066 



天候にも恵まれ、遅れる要素もなく(遅れたくもないだろうし)定刻出発。

ヘルシンキまでの所要時間は9時間5分。
エンターテインメントは日本語なので楽しめるし、日本語が堪能なCAさんもいる。
なんの不自由もない。

同日(12月16日) 14:10  
ヘルシンキバンター空港到着。


まるでスタッフ通用口のような狭い通路を長いこと歩き。

やっと入国審査。
そしてその列もまぁまぁ長い。

全員無事に通過し荷物を引き取り、バスの待つ場所へ。
外はそんなに寒くない。
手袋とかマフラーとかは全然必要ないくらいだ。

16:00 「Holiday Inn Helsinki West-Ruoholahti」到着。

ホテルディナーの前に、ワタナベさんに連れられ、ホテル向かいのモールでショッピング。

目的アイテム「Panda」のチョコも発見。
どっさり購入。

ホテルレストランでディナー。


美味しい地元ビールも堪能しながら初日の夜。

締めはフィンランドサウナ体験。


サウナで疲れも取れてグッスリ就寝。

12月17日(火)
ヘルシンキ市内観光。





混雑やら騒々しさは無く、普段の暮らしが粛々と進んでいる感じがする。
華やかさよりも落ち着きがあり、街並みも整然としている印象。
もっと滞在してみたい。

夕方「タリンクシリアライン」にてバルト海を航行してのスウェーデンへ向かう。




(事件の舞台になりそうな)ドアが無数に並ぶ客室階の通路。


豪華客船などに乗れるチャンスは今後の人生でほぼ無いだろな。
日本のそれはとてもお高いから。


お船の中で充実した時間を過ごす。


12月18日(水)

9:45 ストックホルム到着。

ついこの前、日本人’吉野彰’氏が受賞して旬の話題「ノーベル賞」。
受賞式後の晩餐会の開催場所「市庁舎」へ向かう。
現在でも庁舎として活躍中のその建物。
シンプルな外観と裏腹な素晴らしさ!


記念のミニチュア。

その後移動。
旧市街「ガラムスタン」で衛兵の交代式に遭遇。


背筋ピーンの制服姿ってのはカッコいいもんだ。
全員、しばし見とれる。

ランチはミートボール。

自由時間は「ノーベル博物館」「’ダーラナホース’ショップ」などを巡る。

幸せを運んでくれる馬「ダーラナホース」。


博物館でしか買えない「(ノーベル)メダルチョコ」。


再集合し、「ヴァーサ号博物館」へ。


ここがまた感動だ。
無知のまま行った事を後悔。
お土産も買い、ホテルへ。

Scandic Jarva Krog Hotel」にて最後の宿泊。


12月19日(木)

10:00にホテルを出発。
ストックホルム空港にて免税手続き。


お手ごろ価格のトナカイ肉を(やっと)発見。購入。


12:55 フィンエアー AY808 ストックホルム→ヘルシンキ

15:00 ヘルシンキ到着

次のフライトまで自由時間。

ヘルシンキ空港にて最後のショッピング。
しつこく「Panda」印のリコリスチョコを探す。



17:05 フィンエアー AY065 ヘルシンキ→千歳

12月20日(金) 日本時間9:05  千歳空港到着。

皆さん、無事に帰還。
諸手続きを完了し、三々五々解散。

アッと言う間の5日間。
初便に乗った高揚感、憧れの北欧の空気に触れた満足感、豪華客船の体験。



今回の旅、「何がどうだったか」と聞かれると。



とにかくムーミンとマリメッコとイッタラが溢れていて、
お酒に関して法律が厳しくて、
札幌より厳しい寒さではなくて、
過去の支配国が違うから2国間でいろいろ違いが多くて、
食べ物は日本人の口に合うっぽくて、
陽気すぎないから落ち着いて過ごせる。


でもでも、一番印象的だったのは。
人がみんな、優しくて温かい事。

日本人は優しさが足りないと感じる今日この頃。
北欧で暮らすのは悪くないな、とマジメに感じた。










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北欧の旅。フィンエアー編。

2019-12-29 20:18:20 | 北欧の旅。
2019年12月16日(月)~12月20日(金)

フィンエアー 千歳ーヘルシンキ間就航の初便
バルト海クルーズ・ヘルシンキ・ストックホルム5日間
長女とツアー参加

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2019年12月16日
フィンエアーが千歳とヘルシンキを結んでくれた。

羽田にも成田にも寄ることなく。
北海道からヨーロッパへ行く。
しかもフライト時間は国内発で最短の9時間半(往路)。

そしてその記念すべき初便に乗ってきた。


千歳空港国際線ターミナル。


控え室も用意され。


セレモニーの観衆も勤め。

テレビ局と新聞社の単独取材を受け。(←お蔵入り 笑)

AY066便 11:35 千歳→ヘルシンキ 離陸。



(おそらく)クルーは全員、選ばれし精鋭だろう。
サービスの質が高い。美しい。優しい。


就航記念品があり。


サンタクロースも搭乗していたようでFazarチョコのプレゼントもあった。

機内食は2回。


お肉、または。

麺。



2食目は全員かにめし。


ビール、ワインは無料。
機内エンターテインメントはもちろん日本語あり。
珈琲は熱々。
お水サービスもまめに廻ってくれる。
機内販売システムも丁寧に教えてくれる。
※ 往路の機内で注文すると帰路の便で渡してくれる。
  帰路での突然のキャンセルにも対応してくれるらしい。
  素晴らしい。



北を飛ぶので機内の温度も下がる。
ちょっと寒いぞ。

そうこうしているうちにヘルシンキバンター空港到着。


帰路。 現地12月19日

AY808  ストックホルム→ヘルシンキ 12:55発


AY065  ヘルシンキ→千歳 17:05発

往路と同じマリメッコ仕様の機体。

帰路の所要時間は9時間ちょっと切る。(早い)


ビーフ、または。


チキン。



2食目は全員同じ。
見た目より断然美味しい。

千歳=ヨーロッパ線の就航は17年ぶりとの事。
狭い機内での9時間旅を「近い」と思うか「長い」と思うかは人それぞれで。

でも、首都圏に行く手間を考えると絶対にありがたい。
定着してくれると嬉しい。

因みに。
帰りの便はビジネスクラスに空席があり、アップグレード可能だった。
しかも420ユーロと格安。
それなら9時間は苦にならない。

良い旅でした!


























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北欧の旅。ヘルシンキ編。

2019-12-29 19:43:50 | 北欧の旅。
2019年12月16日(月)~12月20日(金)

フィンエアー 千歳ーヘルシンキ間就航の初便
バルト海クルーズ・ヘルシンキ・ストックホルム5日間
長女とツアー参加

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12月17日(火) :曇り  ツアー2日目

9:00 集合

ガイドは地元在住日本人のみさこさん。

いざ市内観光!とは言いながら、辺りはまだ暗い。
この季節は9:30くらいから白々と明るくなるらしい。
合わせて、街の目覚めも遅い。

ヘルシンキは北緯60度で札幌より北にあるけれど、断然暖かい。

まずは港へ向かう。




港にある「OLD MARKET HALL」

1889年創業の市民のための市場。
今は寂れてるらしいが、ノスタルジックでむしろ良い。


市場とは言え、ココの朝もやっぱり遅い。


ポツラポツラと商品が並んでいる。


バスで移動して「シベリウス公園」へ。
まぁ、普通に公園。











続いて11:00開場の「テンペリアウキオ教会」へ。
岩盤をくりぬいた教会。
内部は素晴らしく美しい。天井部も圧巻。









教会を出てからは街を散策しながらランチ会場へ移動。

市内のほとんどは集合住宅。

地熱の温水を利用して暖房が賄われている。
住人が払う暖房費は格安。
税金が高くても様々な保障がされているなら安心だな。


窓は2重3重になって寒さ対策万全。

家の中から外気温を知るために、窓枠外側に温度計がついている。



カモメの顔がドカンとある「テンニスパラッチ市立美術館」。


Fazer、ムーミン、マリメッコ、イッタラはあちこちにある。


レストラン到着。





トマトとモッツァレラのスープ。


サーモンのグリル。


昼食のあと再び散策しながら元老院広場のクリスマスマーケットへ。

13:30~15:00まで自由行動。
美術館にも行きたいしカフェにも入りたい。
でも中途半端な1時間半。

とりあえず、あちこち行ってみよ。



ヘルシンキ大聖堂とクリスマスマーケット。


大聖堂から眺めるクリスマスマーケット。質素。




ヘルシンキ大聖堂はプロテスタント教会。


治安が悪いからお勧めしない!と言われたが、やっぱ見てみたい駅舎。



ヘルシンキ中央駅。


ちょっと足を伸ばして世界最高賞に輝いた図書館へ。

ヘルシンキ中央図書館「Oodi」。








とても静かで落ち着いた街をまぁまぁノンビリと楽しみ。
ほぼ時間ピッタリで集合場所へ戻り。
いよいよバルト海クルーズへ。


クルーズ船乗り場へと向かう。

世界最大の豪華客船「タリンクシリアライン シンフォニー号」への乗船をウキウキしながら待つ。
















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北欧の旅。バルト海クルーズ編。

2019-12-29 18:08:55 | 北欧の旅。
2019年12月16日(月)~12月20日(金)

フィンエアー 千歳ーヘルシンキ間就航の初便
バルト海クルーズ・ヘルシンキ・ストックホルム5日間
長女とツアー参加

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12月17日(火)

ヘルシンキの市内観光を終え、スウェーデン国ストックホルムへ向かう豪華客船体験の日。
バルト海のクルージングは16時間10分の予定。


世界最大級の豪華客船が見えてきた。


シリアライン乗船場「オリンピアターミナル」到着。





チケットを持ちゲートへ。


船体への第一歩。


 ※1人ずつ足止めして(勝手に)乗船記念の撮影してくれる。
   もちろん有料。


17:00出航 タリンクシリアライン「シンフォニー号」

まずはウェルカムコーラスの美声を聴き。



一旦解散。
船室へ足を踏み入れる。







予想に反して、そんなに窮屈感はない。



船内探検へ繰り出す。


まずはデッキへ。
出航!ヘルシンキが遠ざかる。



カーペットもフカフカで豪華。


煌びやかな装飾。


充実のショッピングモール。
お食事処もある。例に漏れずスタバもある(日本とほぼ同価格)。
ガラス張り天井から空が見える。


酒類の種類がハンパない免税ショップ。


スロットはあちこちに。でも使い方分からず、やみくもに散財。


階下スターライトがビュッフェレストラン。
事前チケット制でそれなりにお高めらしい、
が、今回はツアー代金にて支払い済み。


エンターテインメントは充実。

プログラムで確認しながら動ける。

再集合してみんなでディナーへ。









美味しいが、いかんせんあんまり空腹ではなく・・・悔しい。



20:45 ディナーを早々に終え、ショーラウンジへ移動。

23時スタート予定の「華麗なるギャツビー」のダイジェスト版ステージ。



とりあえず充分に楽しめたから、本番は要らぬ。

寝ることにする。

船室で横になると、常に揺れているのが実感できる。
カタカタと振動する程度で、船酔いするような揺れじゃない。
むしろグッスリ眠れた。

翌日朝食は各自。
前日のディナーが不本意な食事量になってしまったので、なんとか取り戻す。


(注) 2人分


下船のための集合時間は9:30。
部屋の窓から外をのぞくと無数の孤島が点在。
そしてそこにちゃんと暮らしがある。





北欧ならではの光景に感動。


*番外編

  フィンランドとスウェーデンには1時間の時差がある。
  寝る前(着く前)に忘れずに時計を’戻して’!と添乗員ワタナベさんに言われていたが。。。
  (果たして下船時刻9:30に全員集合できるだろうか)
  の心配は現実となり。
  お一人参加のお一人が待てど暮らせど来ず。。
  時計の設定を間違えてしまったのか・・・。
  船内電話を使って召集する事態に。
  (いや、お部屋に居てくれてなにより!)
  みんなで無事に下船。
  ストックホルム到着。



12月18日(水)  ストックホルム;雨時々雪 のち曇り

9:45 ストックホルム到着・下船


バスの窓がちょっと凍り付いてる。

そして市内観光へ。











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北欧の旅。ストックホルム編。

2019-12-29 17:28:06 | 北欧の旅。
2019年12月16日(月)~12月20日(金)

フィンエアー 千歳ーヘルシンキ間就航の初便
バルト海クルーズ・ヘルシンキ・ストックホルム5日間
長女とツアー参加

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12月18日(水)  雨時々雪 のち 曇り

9:45 ストックホルム到着。

シンフォニー号を下船し、早速市内観光へ。
ガイドは地元在住女性のよこぼりさん。
気温は4度、でも強風で寒く感じる。

まずはノーベル賞受賞後の晩餐会が開催される「市庁舎」へ。

















現在、約400人の人が働く市庁舎。
高い天井、列柱、歴代の貢献者を敬う彫像、議場など見どころ満載。




「タペストリーの間」。


ノーベル賞受賞者の舞踏会が開かれる「黄金の間」。


受賞者の晩餐会は1階「青の間」。

政治への感心が高く、19才から参政権がある。
前回選挙の投票率は87%。

市庁舎を出て旧市街ガラムスタンを散策。








ガムラスタン王宮前で衛兵の交代式に遭遇。

賑やかな繁華街を通り、昼食予定のレストランへ。









名物ミートボール。




再び繁華街へ戻り自由時間。





ノーベル博物館でメダルチョコやノーベルTシャツ購入。
幸運を呼ぶ「ダーラナホース」のショップなどを巡る。


再集合し、美しい旧市街を見渡せる展望台へ。



14の島からなるストックホルム市。
海と湖が混ざり合う、ちょっと特殊な景色。


バスに乗り、現存する最古の戦艦ヴァーサ号博物館へ移動。















圧倒される。
壮大な夢と、歓喜と、祝福と、国の威信をかけての出航がほんの20分で朽ち果てた。
身近に触れられた事が幸運と感じる。


ヴァーサ号博物館で市内観光は終了。

Scandic Jarva Krog Hotel」に向かう。

ホテルにてディナー。
北欧最後の夜。











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北欧の旅。宿泊編。

2019-12-29 16:17:50 | 北欧の旅。
2019年12月16日(月)~12月20日(金)

フィンエアー 千歳ーヘルシンキ間就航の初便
バルト海クルーズ・ヘルシンキ・ストックホルム5日間
長女とツアー参加

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12月16日(月)

11:35に千歳を発ち、同日14:10にヘルシンキ到着。
入国審査だのなんだのかんだの後、ホテルへ直行。

「Holiday Inn Helsinki West-Raoholahti」
(ホリディ・イン・ヘルシンキ・ウェストルオホラハティ)




フロントの隣に広々レストラン。


廊下が広い。


お部屋も広い。


モーニングコールは電話じゃなく、テレビがいきなり点くシステム。
知らなかったからビックリ。


バスタブ無しが基本。



夕食の前に、道路を渡って向かいにある大型スーパーへみんなで行く。









お土産選びに抜群の商品充実度。
マリメッコやイッタラ、ムーミングッズもお安く手に入る。

一旦ホテルに戻ってディナー。

ビールうまし。

夕食の後、再びスーパーへ。



そしてそして。
フィンランドサウナが館内にある!
水着が無くても入れる略式サウナなので体験。



まず、ロッカー。


ガラス扉の向こうにシャワーとサウナ。




いわゆる「ロウリュ」。
自分で石に水をかけた時のジュワッって音が、妙に楽しい。

サウナは1階にあるので、ちゃんと身支度を整えてお部屋に帰らねばならぬ。面倒。



12月17日(火)

美味しくて豪華な朝食ビュッフェを堪能し、市内観光へ。

※ 2人分。


この日の宿泊は豪華客船「タリンクシリアライン」Aクラス海側客室。
初めての船旅。
常時、震度1弱程度の揺れはあるが船酔いは無い。

お買い物、お食事、エンターテインメントなど楽しみ、16時間かけてストックホルムへ。
詳細は「バルト海クルーズ編」。



12月18日(水)

9:45
お船はスウェーデンのストックホルムへ無事到着。

下船してから市内観光し、夕方ホテルへ。

「Scandic Jarva Krog Hotel」
(スカンディック・ヤルバクローグ)





こちらも広々したお部屋。




バスタブ付き。

ホテルレストランで夕食。ビュッフェ風(量に限りがある給食的)。






なんとなく遠慮してしまって満腹にならず。



ホテルの近くにスーパーなどは無い。
が、隣GSに売店が併設されているのを発見。


食後の珈琲の調達も兼ねて行ってみるがドリップコーヒーの買い方が・・・わからん。
他客の動向を探ったが難解で、結局は教えてもらって無事購入。

こちらもサウナ完備だったが、体力の限界で行けず。


12月19日(木)

北欧ともお別れ。
最後の朝食をノンビリと楽しむ。


※ 2人分。


レストラン内は物静かな西洋人ばかり。
上品で穏やかな時間がシットリと流れていく。
こんな贅沢を満喫できるのは旅の間だけ。。。








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南イタリアの旅。その全容。

2019-12-01 23:38:36 | 南イタリアの旅
2019年10月18日~10月23日
ポンペイ・アマルフィカプリ島アルベロベッロ・マテーラなど南部とヴァチカンローマ市内を巡る旅。
今回は友人Tちゃんとツアー(格安)参加。

*************************************

10月17日(木) :(前泊)


羽田での前泊が必須となった今回の旅程。
Tちゃんのお仕事終了を待って、千歳発21:00のスカイマーク730便でいざ東京!


空港から京急にて、カプセルホテル「ON THE MARKS KAWASAKI」へ。


10月18日(金):東京は雨 ローマは晴れ

羽田空港第一ターミナル団体デスク前に06:10(早っ)集合。
添乗員「みうらMR.」とご対面。




中国東方航空(MU576)にて上海、更にMU750にてローマへ。
夕方到着、手続き完了後ポメツィアのホテルへ直行。

ホテル到着は20:00。
ホテル隣に大型スーパーがあるが閉店は21:00。

シリンダー錠の開錠で15分格闘後、なんとか部屋に荷物を入れ。
ダッシュでスーパーへ。
閉店までまだ15分あったが案の定「閉めるから早く帰れ」の指示が出た。
みんな急いだ。。。
まったく、初日からせわしない。


HOTEL PRESIDENT


10月19日(土):晴れ

6:45 集合して朝食
7:30 世界遺産「ポンペイ」目指してバス移動開始。


ベスヴィオ火山の噴火によって、一夜で消滅した都市を観光。

レストランにてボンゴレメインのランチ。


ランチ後、アマルフィ海岸へ。

美しい海岸線、断崖走行(落ちたら絶命)、映画のロケ地、などお楽しみたくさん。

渋滞のアマルフィ海岸道を走りぬけナポリ到着。

ナポリ名物バルコニーの洗濯物 壮観


ナポリのホテル到着。
夕食はこちらで。 ビールうまし。










HOTEL AMERICAN



10月20日(日):晴れ

6:45 (連日の)超早朝の朝食
7:30 ホテル出発


ナポリ港からベスビオ火山を眺めた後、カプリ島に向けいざ出発。

車内で青の洞窟に入るための手順レクチャーを粛々と受ける。

噂通り、洞窟体験はホントに難関らしい。


狭い洞窟内をわずか数分楽しんだ後、カプリ島に戻って自由行動。
カプリウォッチ、カプリベルなどお土産品多し。

再びナポリへ向かう。
なにやらの賞を受賞したピザ店でナポリピザをいただく。










なんたって総勢34人。全員のピザが焼きあがるのに待つこと2時間。
みうらさんも想定外の事態だった様子。


予定より大幅に遅れ、アルベロベッロへの長距離移動開始。

ホテルに到着するやいなや!
地元の有名日本人ようこさんに連れられ「ようこの店」へ。





ようこさんはもちろん、ご家族も日本語ペラペラなので質問責めでお買い物。
ココにしか無いワイン、ココにしか無い・・・いろいろ。
良いものがお安く、とにかく豊富な品揃えでありがたい。

三々五々で解散、各自で夕食。
トゥルッリの町を散策。治安が良くて安心。そして夜景に感動。


食料とドリンクを調達し、ホテルの部屋で2人でチマチマと晩酌。



HIS MAJESTY

10月21日(月):晴れ

7:00 フロント前集合。

日本語イマイチ女子’カレラさん’のガイドで町を散策。
夜景とはまた違う温かみを感じ、ここで暮らすのも悪くないと考える。




その後は1時間の自由時間。


8:15 ホテルへ再集合してみんなで世界遺産マテーラへ。

マテーラに向けてバスに揺られること25分。
ちょっとした事件発生。

マテーラ到着。

えっちらおっちら、坂やら段を上ったり下ったり。
洞窟住居跡を堪能後解散。




各自でランチ&ショッピング。



最後の宿泊地ローマへ向け出発。

A1号線という名の高速道路(アウストラーダ)をひた走る。
添乗員みうらさんは何故か、この高速道路の最高時速だの車線幅だのを教えてくれる。
一応メモったが、この情報は必要だろうか・・・
※ A1号線は南北1300キロメートルの長さ(Wikiでは759.8km 笑)
  制限速度:バスは時速100キロ、自家用車は120キロ
  車線幅は約3メートル 日本は3.5メートル
  分離帯に3ケタの数字の羅列。 目印が無いから上方にかかる橋にナンバリングをしている


ローマの老舗ホテル到着は20時過ぎ。
テルミニ駅まで徒歩10分の好立地。
各自で夕食探しとショッピング。
楽しい楽しい!



HOTEL SAN MARCO


10月22日(火):晴れ

7:00 朝食
7:30 バチカン見学グループ集合

ホテルに17:00集合の約束でこのツアー唯一「自由行動の日」。

午前中はオプションのバチカン美術館見学を選択。
現地ツアー会社が主催のそれで今回最大のトラブルが発生。










バチカン美術館からシスティーナ礼拝堂の見学を終え解散。
サンピエトロ大聖堂をたんまりと見学。


しっかり並んで願かけも完了。

いざ、ローマ観光

サンタンジェロ城→スペイン広場→トレヴィの泉→パンテオン→フォロロマーノ→コロッセオ→サンタマリアマッジョーレなど














そして私は、市内観光用に借りたルーターをホテルに置いてくる失態。
そんな私を責めることなくスマホを駆使して道を探し当ててくれた友人Tちゃん。
ひたすら感謝。

17:00には全員がちゃんと集合。
みんな、自分の大きくて重たい荷物をゴロゴロと引いてバスまで歩くこと10分余り。

誰一人、ホテルに荷物を忘れる事なく空港へ到着。





チェックイン待ち、1時間強。
空港内で食事&最後のお土産選びを堪能し(狭い)機内へ。



MU788 21:10発 上海に向け離陸。
 上海時刻 10/23 14:35到着
MU575 17:20発 羽田へ向け離陸。
 21:20 羽田、無事到着。

ツアー参加の方々、ほぼ首都圏にお住まいのよう。
個性豊かな33人プラス添乗員みうらさんとお別れ。

さて、道民2人の旅はまだ終わらない。

羽田でみなさんにお別れをしたのは22時近く。
疲れた身体にムチ打って、後泊地「ナインアワーズ蒲田」を目指す。

しかし、ここでもまた私の大失敗の大失態。
JR蒲田駅を目指すべきを、京急蒲田の駅に行ってしまったもんで、そりゃもう大変。
GPSの案内と、ホテルのWEB情報とがかみあわず、重いキャリーをゴロゴロしながら右往左往。
結局、工事現場のおじさんに相談。
おじさん、スマホを超スイスイ操ってやっと謎が解明。
無事に到着。


ナインアワーズ蒲田

10月24日(水):東京 晴れ

10時にチェックアウトを完了し、羽田空港へ。
まずは腹ごしらえ。

毎回、おしょう油ベースの「麺」ものが食べたくなる。


送迎デッキを散策し芋羊羹も買って、スカイマーク717便(14:05発)にて北海道へ。


千歳到着。
暑かったローマと気温差が激しい。

そしてTちゃんともしばしのお別れ。
2人とも翌日からお仕事ありで、容赦なく現実が迫ってくる。

***************************

往復の移動も、前後の宿泊も最安値を目指してみた。
結局、通常ツアー代金にプラス分は30000円弱だった。
最安でコレだ。

千歳からヨーロッパ直行、楽しみだな。



















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南イタリアの旅。ポンペイ・アマルフィ編

2019-12-01 23:16:46 | 南イタリアの旅
2019年10月18日~10月23日
ポンペイ・アマルフィ・カプリ島アルベロベッロ・マテーラなど南部、ヴァチカンローマ市内を巡る旅。
今回は友人Tちゃんとツアー(格安)参加。

*************************************

10月19日(土)  晴れ  ツアー2日目

6:45 朝食
7:30 ポンペイへ向け出発

ベスヴィオ火山の噴火によって一瞬にして失われた街。
石畳、門構え、家屋の痕跡、パン焼きの石臼、そしてテルマエロマエ。
広大な敷地に、確実に繁栄があった様子が分かる。
感動した。

























近くのレストランにてランチ。













ボンゴレメイン。


そしてバスはアマルフィ海岸をひた走る。
想像以上の断崖絶壁。海外旅行保険加入マジメに必須。

右に左に身体が揺られる。
前回のチェコ旅の(吐く寸前)苦い体験を活かし酔い止め服薬。
効果あり。






アマルフィの街、到着。



聖アマルフィ大聖堂。
逆さ十字で有名な使途アンドレアに纏わる。
9世紀から創建開始の古い古い教会。






「アンドレパンサ」有名カフェ。レモンケーキが名物。


ポンペイは想像していたよりとてもとても素晴らしく、ユックリじっくり観たい。
当時の暮らしに興味津々。

アマルフィは鮮やかな色彩が溢れた明るい、でも落ち着いていて静かな印象。
心も身体も浄化される感じ。

陶器購入は今回一番の楽しみ。










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南イタリアの旅。青の洞窟編。

2019-12-01 23:15:57 | 南イタリアの旅
2019年10月18日~10月23日
ポンペイ・アマルフィ・カプリ島・アルベロベッロ・マテーラなど南部、ヴァチカンローマ市内を巡る旅。
今回は友人Tちゃんとツアー(格安)参加。

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10月20日(日) 晴れ ツアー3日目

6:45 朝食
7:30 出発

ナポリ市内からベスヴィオ火山が美しく見える。
「ベスヴィオ」は火の山の意味。


ナポリ港から大型船でカプリ島まで移動。





島までの船内はこんな感じ。


この船を降りたら30人乗りモーターボートに乗り換えて青の洞窟を目指す。
モーターボートは先着順なので、島に着いたら「素早く降りて素早く集合!」。
と何度も言われ、常にみんなで声をかけあう。
寄せ集めだがワンチーム!


無事に乗り換えた小型船はこんな感じ。


洞窟スタッフはこんな風につながられて島と洞窟を移動。


この後、洞窟に入るのに更に手漕ぎボートに乗り換える。
乗り換え作業は大変なのでミニスカはどうかと思う。(船頭さんは喜ぶ)


洞窟に入る順番待ち。


波が低いタイミングを待って一艘ずつ入る。
入る時、出る時はみんなボートの中で折り重なって寝る。
運悪く高波を食らう事もかなりの確率であるようで、実際目撃した。
ありゃ、かわいそうだ。




本当に青い。感動的な青さだ。
船頭さんがテノールの美声を聴かせてくれた。
おぉぉぉ!感動が増す!

下船の時、1周分1ユーロのチップを船頭さんへ。
2周してくれたら2ユーロになる、当然。
1周か2周かはその時の船頭さんの気持ち次第。


洞窟内は狭い。たぶん、ちょっとした豪邸のリビングくらいだろうか。
1周する、その一瞬のために長々と船に揺られたなぁ感はある。
「感動の青」は今回きりで良いな。




自由時間。
ジェラートを食べて、ショッピングをして。
それだけでホントに楽しい。
欧米人的バカンスの気分だ。




「カワイイヨー」連呼のおねぇさん。
マジメに可愛いカプリベルがいっぱい。



Tシャツ、バッグ他、たくさん買ってしまった。
どれもお安い。

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南イタリアの旅。アルベロベッロ・マテーラ編。

2019-12-01 23:14:25 | 南イタリアの旅
2019年10月18日~10月23日
ポンペイ・アマルフィカプリ島・アルベロベッロ・マテーラなど南部、ヴァチカンローマ市内を巡る旅。
今回は友人Tちゃんとツアー(格安)参加。

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10月21日(月)  晴れ   ツアー4日目

7:00 集合。

意味不明ジョークが得意なイタリア人女子’カレラさん’のガイドで町の観光。

穏やかな冬もあれば、雪が積もる年もあるというアルベルベッロ。
トゥルッリは税金対策のために工夫した結果の住居方式。

最近は空き家もあり、日本円で1000万くらいで買えるかもしれない、との事。
空き家、とはいえ、リビング兼ダイニング兼寝室の一部屋オンリーの建物。













観光のあと、少しだけの自由時間あり。
街の中、散策。
とても綺麗で静かで穏やかで優しいところ。




8:15 ホテルに再集合して世界遺産マテーラへ。

バスは高速道路的一本道を順調に走行中。
とそこへ。ドライバー’マウリッティオ’のスマホに着信。
みうらさんがマウリッティオに呼び出される。
そして。

  ・みうらさん 「誰か、ホテルにスーツケース忘れてませんかぁ!」

  ・一同 「!!!」   (全員 しばし沈黙・熟考・唖然)

  ・明るいご婦人「ぁぁ!私かもぉ!」「ベッドに開いたままかもぉ」

  ・みうらさん「・・・。忘れ物無いですか?って聞きましたよね?(怒)」

  ・マウリッティオ (チッと何度か舌打ち)

結局、狭い道をなんとか旋回し、バスはアルベルベッロのホテルへ戻る。
スーツケースを引き取り、再び出発。
明るく元気だったご婦人、さすがに小声トークになる・・・。


さてさて、1時間遅れでマテーラ到着。
ジョーク好き女子カレラさんが先回りして待っている。

明るく元気なご婦人。
裏紙で織った小さなツルをマウリッティオに渡して謝罪。(和解) 笑














実際の洞窟住居内部の見学(有料)ができる。
日本語で丁寧なアナウンスが流れてきて、一つ一つにほぉ!と思う。
部屋は小さめ、食卓テーブルは小さめ、でも収納家具は特大。
小麦保管用のタンスは、下段引き出しに子供を寝かせることも。
高い位置のベッドは湿気を防ぐためと収納力アップのため。

住居群を歩く。
いくつもの段を上る。

視界が開けると映画「PASSION」のロケ地がある。


十字架を背負ってゴルゴダの丘へと歩く名シーン。

カレラさんの日本語はたどたどしいので、集中して聞かねばならぬ。

距離を置いてしまうと情報は皆無になるのですぐ後ろを歩く。


マテーラで自由時間。

下界の街は整備されていて綺麗な観光地となっている。








ティラミスはやっぱり美味しい。


おしゃれなショップもたくさん。
Tちゃんは日本未上陸の「KIKO」を買っていた。


世界遺産マテーラ観光を終え、いよいよローマへの道。
アウストラーダA1号線で今回最長の6時間移動。

途中、「カッシノ」の町でショッピングタイム。
ナポリの惨状に涙したという伝説の「ラクリマクリスティ(キリストの涙)」がイチオシ。

ローマのホテル到着後、各自で夕食。

そして帰国準備のパッキング。





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南イタリアの旅。ヴァチカン市国編。

2019-12-01 23:11:06 | 南イタリアの旅
2019年10月18日~10月23日
ポンペイ・アマルフィカプリ島アルベロベッロ・マテーラなど南部、ヴァチカンとローマ市内を巡る旅。
今回は友人Tちゃんとツアー(格安)参加。

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10月22日(火) 快晴  ツアー5日目

テルミニ駅まで徒歩10分のホテルを7:30に出発。
オプション参加の11人、プラス地下鉄の乗り方を知りたい数名プラス、添乗員みうらさん。

ヴァチカンツアー参加の集合場所には8:05分までに到着しなければならない。
内心「7:30出発でだいじょぶ?」と思っていたら、案の定・・・。

ホテルを出て10分後、駅に到着。
11人分プラス数名分のチケットを購入するのに四苦八苦。
しかも通勤時間帯。
途中、券売機からおつりが出てこないのトラブルにも軽く遭い。
なんとか地下鉄に乗った時にはすでに8:00過ぎ。ヤバイヤバイ。

「Cipro」で地下鉄を降りてからみんなで階段を駆け上がり。
ゼェゼェしながらなんとか指定の場所に到着。
ツアーガイドさん並びに他の参加者のみなさま、超ご立腹。(当然)

  「あなたたちだけのツアーじゃないんですからっ!」
  「今後はこういう事は絶対にしないでくださいねっ!」
  「みんなが迷惑するんですよっ!」

みうらさん、軽く挨拶してトットと帰っていった・・・。
(みうらさんのせいなのに・・・)

その後も、何かある度に
「予定通りだったらこんな事にならなかったのに」的な事を言われ続け。

他の参加者さんにも
「ったく、お願いしますよっ!」と冷たく言い放たれたり。
ガイドさんの近くに居たら、押しのけられたり。
各所での集合だって、まだ間があるのに「また来てないの?」の意味不明のイヤミを言われたり。

と、とにかくイヤな思いをした。
心の洗濯しながら忖度も強要された的3時間。

でもま、終わってみたらやっぱり素晴らしいヴァチカンツアー。
新しい発見も数々あり、感動がイッパイだ。
イヤミも意地悪もちっぽけだ。

ヴァチカン美術館。


ピーニャの中庭


ギリシャ十字の間


ボルゴ火災の間


ミューズの間


円形の間


署名の間


赤大理石 石棺


地図のギャラリー


アテネの学堂

システィーナ礼拝堂は撮影禁止。

そしてサンピエトロ寺院。














宗教については分からないけれど、
そこにある芸術の素晴らしさ、人々の歩み、歴史の積み重ねは自分なりに身体で感じる。
まだまだ勉強せねば、と痛感。

そして、高テンションを維持してローマの市内観光へ。





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南イタリアの旅。ローマ自由散策編。

2019-12-01 23:10:01 | 南イタリアの旅
2019年10月18日~10月23日
ポンペイ・アマルフィカプリ島アルベロベッロ・マテーラなど南部、ヴァチカンとローマ市内を巡る旅。
今回は友人Tちゃんとツアー(格安)参加。

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10月22日(火) 快晴  ツアー5日目

ついに最終日、17:00まで自由行動。

7:00 朝食
7:30 ロビーに集合し、地下鉄でバチカンへ。

バチカン博物館観光は今回のオプション。
地元のツアー会社が主催のイベントに参加。


地下鉄券売機


地下鉄路線図

テルミニ駅からA線で移動、みうらさんも同行してくれて12人で移動。
現地集合は8:05だったが、遅れること15分。
現地ガイドさん(超)激怒。
他の参加者にも終始いじめられ、最後まで忖度しまくる始末。

前回イタリア旅のあとバチカン芸術を少し勉強した。
その甲斐あってか、ガイドさんの話しがスッと入ってくる。
やはり旅に知識は必要だ。

正午頃、バチカンを解散。
夕方の集合時間までの5時間弱、ローマ市内をできるだけ廻りたい!

暑い。
気温は23度程度だろうか。

お腹も空いたが、喉も渇いている。
それでも、前へ前へ!
目指す場所に辿りつくまで、足を止められない。




サンタンジェロ城


旧最高裁判所


スペイン広場


パンテオン


トレヴィの泉


ビットリオエマヌエーレ二世記念堂


ここでやっと水分補給・・・。



フォロロマーノ


コンスタンティヌスの凱旋門


コロッセオ


サンタマリアマッジョーレ教会


ローマオペラ座


共和国広場

古代からの歴史をもっともっと知るべきだ。
トレヴィでコインを1枚投げた。また来られると信じて勉強に励もう。
(前回旅でも1枚を捧げている)

17:00前に全員が無事にホテルに帰還。
ヴァチカン組みの悲惨な体験談でロビー内は盛り上がる。

そして空港へ向け、最後のバス乗車。












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南イタリアの旅。ホテル編。

2019-12-01 22:20:35 | 南イタリアの旅
2019年10月18日~10月23日
ポンペイ・アマルフィ・カプリ島・アルベロベッロ・マテーラなど南部を巡る旅。
今回は友人Tちゃんとツアー(格安)参加。

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10月17日(木) ※ 日本

東京での宿泊は空港まで一駅の「ON THE MARKS KAWASAKI」
きれいで快適。でも周りへの配慮がちょっと大変。








上海を経由しての長旅も無事終了。
ローマ「ファウミチーノ(レオナルドダヴィンチ)空港」到着。

1泊目 ポメツィア「Hotel President」
*棟続きでBAR、隣にMac、その奥に大型スーパーあり。














翌日の朝食





2泊目 アルベルベッロ「Hotel His Majesty」
*中心部まで徒歩圏内。 ステキな外観。













翌日朝食。





3泊目 ナポリ「Hotel American」
*添乗員みうらさんのイチオシだったが、そうでもない・・・。













翌日朝食。





4泊目 ローマ「Hotel San Marco」
*ここは素晴らしい!随所に歴史を感じる。













翌日朝食。




10月23日(水)  ※ 日本

後泊地「ナインアワーズ蒲田」。

ロッカールーム別階システムに躊躇。
面倒なもんだが騒音は無い。
ビジネスマン、OLさん、飲み帰りのお嬢さんなど、たくさんの人で賑わっていた。








無事の帰還を祝してロビーで乾杯!


10月24日(木)

10時にチェックアウトを完了し故郷北海道へ飛ぶ。






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南イタリアの旅。機内編。

2019-12-01 10:21:37 | 南イタリアの旅
2019年10月18日~10月23日
ポンペイ・アマルフィ・カプリ島・アルベロベッロ・マテーラなど南部を巡る旅。
今回は友人Tちゃんとツアー(格安)参加。

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~往路~  

1食目


2食目



エンターテインメントは中国語、英語が中心。
「YESTERDAY」「7つの会議」「アラジン(実写)」の3本鑑賞。
音声&字幕、どちらも英語。
観た気がしない。泣


~帰路~








映画は。
「マスカレードホテル」←日本語
「Another World」←英語

ゲームもちょっと頑張ったが、慣れない事は疲れる。肩凝り発症。



数年前「中国東方航空」に乗った時の機内では。

 通路も自席も関係なく太極拳を始める。
 暗闇で他人の座席に次々と手をかけながらやたらウォーキングする。
 水筒持ってギャレイにお湯をもらいに並んでお喋りに興じる。
 トイレもひっきりなしに通うし、睡眠時間でも大声で喋りまくる。

などの行為が散見され、とにかく居心地の悪さが印象的だったけれど。
今回はまったく無しで、むしろ驚く。

機内が狭いのは仕方がない。
サービスの珈琲はぬるい。
トイレの清掃はサボりがち。
CAさんの愛想が良くなったが早口は変わらず。

すべては価格に相応するので、不満は感じていない。




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