~ゆるゆると自分に甘い生活~

ざっくり生きててあわわな毎日。でも残りの人生シッカリ楽しむ。

7つのひまわり

2022-10-14 21:28:24 | 大阪・神戸の旅
2022年9月27日~9月29日
〈神戸+徳島+姫路〉旅の記録

**********************

9月28日(水) (鳴門:晴)

2年越しの夢
「大塚国際美術館で終日過ごす」が叶った日

世界の名画を〈陶板〉で〈原寸大〉で再現している
しかも手の届く距離に全ての展示が存在する
古代の壁画、中世の聖堂や礼拝堂も再現されている

そしてやっぱり
ゴッホ…

@ゴッホは「ひまわり」を7枚描いた


3本のひまわりから始まり


現存しないので「幻の…」と呼ばれる「芦屋のひまわり」が2作目で


アルルの部屋をひまわりでイッパイにしたくて明るく豪華に描き始め


ゴッホ自身が一番好きだと言ったひまわりが代表的な作品で



東京新宿で凛と咲く15本のひまわりが5作目
ゴーギャンとの決別の直後に描いたと言われる





失意の中でさらに書き続けた2枚が最後となる

世界中に散らばっている全ての「ひまわり」をこんな風に並べて鑑賞できるのはスゴイ事で…
本物でないとはいえ…泣ける

(左にあと2作が飾られているけれど他の人が映り込む。5作を撮れたのも奇跡的!)



ゴッホの他の作品群も何点か並べられ時間を忘れる空間になっている


《睡蓮》ではないモネの作品もある

「カササギ」 美しい雪景色の中に1羽のカササギが存在


あの有名な《ルイ14世》も原寸大でポージング

ダ・ヴィンチの《最後の晩餐》も
ピカソのゲルニカも原寸大だ

「スゴイ!スゴイ!」と心の中で叫ぶ
とにかく素晴らしい

「ありがとう大塚国際美術館!」


**********************

北海道から徳島に行くのはかなり難儀
本州の人は良いなぁ…
陸続きであちこち行けるの良いなぁ…

「北海道」が魅力度ランキング1位との事
それって
遠いからこそ憧れる
的要素があるのかも…(笑)



コメント (4)
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神戸と美術館の旅

2022-10-04 20:23:00 | 大阪・神戸の旅
2022年9月27日~9月29日
〈神戸+徳島+姫路〉旅の記録

@〈9月27日(火) 千歳:晴 神戸:晴→雨〉

6時半に自宅を出発
9:00発の便は北海道の翼


空港で朝食調達

北海道銘菓のお試しは、機内の毎度のお楽しみ

11時神戸空港着。
ポートライナーで三ノ宮へ。
駅界隈で(お約束)やや迷いながら、お宿到着。



荷物を預け身軽になって散策開始。
生田神社から北野地区辺りをゆるゆる歩く


洋館を巡り

全国第1位の絶品ソフトを食べ

(「よつ葉」が1番と思っていたが…六甲も素晴らしい)

行列必至「グリル一平」で3時のランチ

(運よく待つこと10分で入店)

食べてる間に雨が本気降り、街歩き断念。

ホテルに戻って大浴場で身体をほぐし、
ピロシキ食べて就寝

(神戸阪急ピロシキ屋で得意ワザ1個だけ買い)


@〈9月28日(水) 晴〉

旅のメインイベント「大塚国際美術館」の日


心躍る朝
先ずは「にしむら珈琲店」でモーニング

(うまし)

9:20のバスにて徳島へ、いざ。

システィーナ礼拝堂から始まる世界の芸術旅


夕方まで名画まみれ…

まみれた後、モネの庭を眺めながらの珈琲+スイーツ


バスで神戸へ戻るも既に18:00過ぎ
お仕事帰りの皆さんがイッパイ

メドを付けてた夕食処「グリル金プラ」は既に店じまい
(事前調査がいつも甘い…)

連日のオムライス欲は抑えられず
名店求め混雑している繁華街をウロウロ…

ホテル近く「赤ちゃん」に入店。
ビフテキの有名店らしいがブレずにオムライス。


(好きだ)

ホテルに戻り、またも大浴場ひとり占め。

翌日の予定が未定、でも
まいっか!で就寝


@〈9月29日(木) 晴〉

神戸滞在最終日。

ホテル朝食をゆっくり食す。
神戸名物
「明石焼き」「ぼっかけ」「淡路島の玉ねぎ」「玉子焼きサンド」等々






くまなく堪能。

帰路便まで時間はたっぷり
で、世界遺産「姫路城」天守閣を目指す決心

堂々と聳える白亜の名城


観光客少なめ、外国人多し
ほとんど階段、危険度高し
てっぺん到着、景観美し

達成感に満ち満ちて姫路終了

やっぱり「金プラ」のオムライスが食べたい。
と、三ノ宮に戻ったがどうしても店に辿り着けない…泣
(前日に辿り着いたのは奇跡)

彷徨ってて見つけた「サンマルコ」

カレーの名店、でもオムライス

大好きなオムライスを3店舗食べ歩き、
2年越しで美術館にも行き、
世界遺産天守閣も踏破した旅は終了。

17:30 神戸発千歳行

神戸空港で調達、自宅用「ケーニヒスクローネ」大袋

機内でさっそく開封、そしてサクサクサクサク…

善き旅でした






コメント (2)
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神戸、三宮から元町。

2012-09-17 15:56:56 | 大阪・神戸の旅
9月7日から3泊4日、大阪と神戸へ。

千歳を8時半に発って、その後関空から神戸へ向う。
関空快速で大阪に、そこで乗り換えて三宮駅まで。 1680円也。

大事に大事にしていたハズの切符を失くし、駅員さんに申し出る。
「そんなん えぇでぇ。 かまへんかまへん!」とか言ってくれるのかな、と思っていたが…。
軽く叱られる。やっぱりね。


三宮から元町方面への高架沿い、南仏をイメージさせる「メディテラス」。
ちょっと遠目に見るのがより良いかもしれない。

元町駅付近で一番目立つ建物。

大丸神戸店。
それはそれは美しい建物。



「商船三井ビル」。


旧居留地38番館。




震災後、4階建てから11階建てになった「新海岸ビル」。

時おり涼みながら元町商店街や三宮センター街、港町、南京町辺りをくまなく散策。



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大阪、なんば・心斎橋らへん。

2012-09-16 16:46:41 | 大阪・神戸の旅
関西の旅2日目。


午前中を神戸で過ごし、その後大阪へ。
ホテルのある江坂までJRから地下鉄御堂筋線へ乗り換えて移動。

乗り放題切符「エンジョイエコカード」を600円で購入。
なんばで降り、FMおおさかを横目に見て、道頓堀から心斎橋方面へ歩く。


松竹なんちゃら。 みんなが記念撮影してるので撮った。
が、あまり思い入れは無い。



こんな大きい看板がビルを覆っている大阪。
やっぱり至る所がこんな感じ。
札幌とは全然ちがう…。

若手お笑いタレントが若い女子たちに盛んに声をかけている。
ライヴに来て欲しいと、腰をかがめて懇願している。
下積みってのを目の当たりにした(気がした)。

なんばウォークやら他の地下街、新大阪などなどをノンビリノンビリ見て歩いた。

関西の陽気な空気感、楽しい。

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大阪、万博記念公園。

2012-09-15 17:02:17 | 大阪・神戸の旅
今回の旅の目的はコレ。
コブクロの復活ライヴ。

江坂から電車に乗り、大阪モノレールに乗り換えライヴ会場「万博記念公園」に到着。



ライヴを満期。






「太陽の塔」


なんたって5万人。
帰りの電車に乗るのは至難の業。
汗だく、クタクタ、フラフラでホテル前までなんとか辿り着く。

幸せを噛みしめ爆睡。
コメント (2)
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大阪・神戸の食。

2012-09-15 13:27:03 | 大阪・神戸の旅
神戸では。
中華街南京町のすぐお隣、大丸のちょいと向かい、三宮アーケードまで徒歩数分、と好立地のホテル。

行列のできるお店「老祥記」で名物豚まんを買い。


揚げないコロッケで有名なココにも寄り。


どんなんだか一番のきがかりだった「大根もち」も食べ。


「パティスリー・トゥーストゥース」で買ったタルトと抹茶ムースを持って。

大丸の素敵なカフェの“隣”のベンチで食べた。

大丸地下でパンとスコーン、三宮アーケードでフレッシュアボカドジュースを堪能。

新大阪では

石臼そばをすすり、隣席のおじさんたちの嘆きと愚痴に聞き耳をたて。

万博記念公園ではマンゴーたっぷりのかき氷を夢中で食べ。

帰りの関空では

京風ラーメンとみたらし団子、しょう油だれのたこ焼きを楽しんだ。

どれも、ホントに美味しくそして楽しくいただいた。
街並みとその土地の空気を感じながらお腹を満たす事ができるのは、本当に幸せな事。
感謝。

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LCC,ジェットスターとピーチ。

2012-09-14 18:34:38 | 大阪・神戸の旅
大阪と神戸をわずか3泊4日で駆け巡った今回の旅。



往路は「Jetstar」、復路は「peach」。
LCC2社を使って千歳と関空を往復。






空は美しい。
LCCとか関係なし、文句なしで美しい。

機内サービスに特に違和感は無く快適な空の旅。
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