懐かしの街

1月11日（月）

高校を卒業して専門学校に通うために
練馬区の貫井にあるアパートで1年だけ暮らしたことがある。

あれから40年。
ふと思いついてどう変わっているのか見に行くことにした。

御殿場線、小田急線、山手線、西武池袋線を乗り継ぎ
富士見台駅で下車。

「わー懐かしい！」とはならず、まったく全然知らない駅になっていた。

それはそうだ、40年の歳月は遠い過去である・・・


駅前の富士見銀座商店街にあったバイト先のカレー屋さんも無い・・・

この道こんなに狭かったのね。


ビニールに入っているＨな本を買った古本屋さんの
建物は残っていたが、営業はしていないようだった・・・



この辺にアパートは有ったのだが、残念ながらもちろんなかった。
個人のお宅になっていた。


昔は無かったラーメン屋さんで昼飯を食べた。


ラーメン450円、餃子350円。

昔ながらのラーメンだった。

よく使ったコインランドリーはまだコインランドリーで
中の洗濯機と乾燥機は年季ものだった。
まさか当時のものじゃないよねー・・・



富士見台駅から新宿に出て、本屋さんやアウトドアショップを覗いてから
帰りの高速バスの切符を買いに行くと、17時半までバスは無し・・・


しかたがないので、バス乗り場の近くにあった居酒屋へGo!


小奇麗なお店で、焼き鳥も、モツ煮も美味しかった。


発車5分前に乗車して、飲んだおかげで御殿場まで爆睡。
あっと言う間に裾野に着いちゃった。


今度は、東京の下町を歩いてみたいな。