山歩きは晴れがいい!
山に行くたびにレインウェアを着ています。
まるでユニホームのように。
そんな山歩きと日常の日記です。
 



8月18日(月)

我家の車庫の横にある高さ5mぐらいのサボテンに花が咲いた。
直径は20cm以上ある。


毎年夏の夜に花が開き朝には閉じて2~3日するとボトリと落ちてしまう。
種類はわからないがとても大きくなりサボテンの横にある妻の花壇に
B29のジュウタン爆撃(古!)のように落ちるので
ネットを張り下の花を保護しなければならないのである。



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8月7日

「残暑お見舞い申し上げます」

久々に今日の富士山の登場です。

朝起きて二階の窓から富士山を見た。
雲ひとつない良い天気。
昨日登った人は日本中が見えたのではないだろうか?

田んぼの稲も順調に育っているようで
スズメよけのキラキラ光るテープが張ってあった。

まだまだ暑いが秋を感じる朝だった。


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8月3日(日)

午前6時30分ガタガタと揺れる
ブルドーザーの上に僕はいた。
「おけつが痛い!」
荷物と同じあつかいだ。

太郎坊のブル小屋から富士登山駅伝の
関係者を乗せ目指すは富士山御殿場口7合5尺。
今日はここで駅伝の審判をやるのだ。

下界は曇っていたが山頂はピーカンである。
紫外線がとても強く日焼け止めをしっかり
塗らないと照り焼きバーガーになってしまう。

ブルに揺られ1時間20分で7.5合到着。
途中、登山者になんで歩いて登らないの?
という顔をされた。少し後ろめたい。
(昨年は歩いて登ったけどね)


10:08 1位で滝ヶ原自衛隊通過。
その後選手が続々とタスキをつなぐ。
走り終えた選手は汗と砂ぼこりで真っ黒だ。

審判なのに「写真撮っている場合か?」って。
僕は下りの決勝審判なので今はただの観客状態。


7.5合から走る選手は、この登山道を登り
頂上の浅間神社でタスキに印を押してもらい
折り返し下ってくるのだ。凄すぎる!

下りはスピードでてしまうので非常に危険である。
見ていると何人かの選手が転倒していた。


仕事が終わりエアー乾杯。
下界で愛車が待っているのでビールはおあずけ。


うまく撮れなっかたけど7.5合より見る宝永火口。


遅い昼食を取り僕らも選手のように
小走りで転がりながら下山。

一時間ちょっとで太郎坊到着。
やっぱ下山だけではつまらなかったが
選手の走り、富士山の雄大さ、空の青さに感激!

家に着いてシャワーを浴びて生ビール500円で
飲み放題の居酒屋に行ったのは間違いない。

30・31日はいよいよ一歩一歩の会の「ファイナルステージ」
バンダナをタスキのように富士山頂までつなぎたい。


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8月2日(土)

妻の両親と山梨県にあるのに山口温泉
行ってきた。
どんな温泉かはこちらを見てね。
http://blog.goo.ne.jp/kameoyazi/d/20071104

腕に付いた気泡を指でなぞると
字が書ける(上の写真)けっこうおもしろいのだ。

朝から夕方まで温泉に入ったり昼寝をしたり
読書をしたりラジバ・・・
ひねもすのたりのたりかな。



温泉からの帰り道、裾野市のお祭りに寄ってみた。
会場が総合グランドに移ってから初めて行ったが
大勢の人でにぎわっていた。

出店で「すそのギョーザ」を買って食べた。
(一歩一歩のメンバーの勝又君が売っていた)
「餃子とスープがバランスよく・・・」うまくレポートできないが
とにかく美味でした。
しかし日本一餃子が好きな市民とは全然知らなかったなぁ。

花火は音楽に合せて打ち上げたりして
「たまやー」という感じでした。(どんな感じや?)
花火の写真を2枚撮ったらデジカメの
バッテリーが切れてしまった。トホホ。

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