花・星・色・手作り・音楽、、私の大好きなもの そして日々のこと

神戸垂水フラワーアレンジメント教室「華々彩々」のレッスン作品紹介 趣味の洋裁や音楽、日々の子育てなど

お母さんの心 すっきり ホロスコープの力

2018-12-20 15:40:51 | 占星術
「子育ての悩みを解決する
ホロスコープリーディング」を
受けて頂いた方から
何件かご感想をいただいたので
ブログで少しずつ紹介させて頂きます。


「このたびはホロスコープについて教えて頂きありがとうございました。子供2人をみてもらいましたが、、正直生まれた日時だけでそこまで本人の性質がわかるのかととても驚きました。二人のそれぞれの個性が実によく当たっていました。そして、その個性についてどのように対処するべきかを具体的に教えていただいたのがとても参考になりました。完璧主義で頑固な子供には「そのままでいいよ」という声掛けや、逆に決断するのが苦手な子の方にはさりげなく決断の手伝いをしてあげる、、など。ちょうと子供への対応で悩んでいたところなので、とても参考になりました。そのほか今の星の状態によって本人の状況もかわるようで、心して対応しようとおもいました。初対面にもかかわらずとても話しやすい先生で、またゆっくり教えて頂きたいと思いました。本当にありがとうございました。」

とうれしいメッセージをくださいました。

お母さまがお子さんのお話をされているのをききながら、
お子さんのホロスコープを眺めていると
いいたいと思われること
ジレンマを感じておられることなど
非常によくわかります。

そのお子さんの個性が
よいか、悪いかでなく、
まずはありのままの状態を知って受け入れるだけで
毎日お子さんと接するお母さんは楽になります。

受け入れるといっても、
お母さんも人間、仏でも神様でもないから
なんでも許しなさい、認めなさいというわけにはいかないので、
「この子はこういう子なんだ。」と、
割り切るというかある意味覚悟を決めるということです。

小型犬のチワワに「バーナードみたいに走れ!」
といっても無理です。
反対にバーナードに「チワワみたいにかわいらしく歩いて。」
といっても無理。

それぞれに個性があって良さがある。
そこを伸ばして、足りないところは
親も子供も自覚し
少しずつ気を付けていけば
お母さんも無駄にイライラして叱ったり、
やたらと心配になってやきもきしたりすることも減るし
何よりお子さんが楽になり、伸びていきます。

お子さんの月の星座をみるだけでも、
競争の中でのびていくタイプなのか、
じっくり時間をかけて伸びていくタイプなのか
一目瞭然です。

じっくり型をせかしてはいけないし、
競争がある方が燃える子を、あまりのんびりさせるのももったいないです。

お子さんの強みをしって伸ばしてあげましょう。
お子さんの弱みを知ってフォローしてあげましょう。

リーディングの際にはホロスコープを作成し、
くわしくわかりやすくお伝えします。

ご興味のある方はお気軽にお問合せください。

できたよ!クリスマスツリー

2018-12-20 15:34:01 | レッスン
先日、午前と午後にわけてクリスマスの
キッズレッスンを行いました。

幼稚園の年中さんから中学生までご参加くださって
ほとんどみんな初めてのアレンジなのに、
最後までよく頑張って仕上げてくれました。

小学生にくらべて幼稚園児のお子さんは
集中力があっても
途中で何度かとぎれますが、
少し手を休めているときに
声をかけてあげると
やるきスイッチオンになって頑張ってくれました。

最初は戸惑いながらスポンジに枝を挿していても
仕上げになるとこの通り。




最初に色鉛筆で
自分がアレンジしたいツリーのイメージを
描いてもらいました。
すらっとした形、
枝がふんわりとした形。
それぞれのイメージにそって仕上げてもらいました。

雪だるまも大きいバージョン
(ピンポンマムという菊を雪だるまの顔と銅に見立て
一本ずつ挿します)と
串団子みたいに針金で二段に重ねて挿す
小さいバージョン
から選んでもらいました。



雪だるまに手をつけたり、
頭にお帽子でなく、お花の飾りをつけたり、
なんともかわいい雪だるまがたくさんできました。


こちらはモールで口をつくってあります。

お子さんの作られたアレンジは雪だるまの表情に
茶目っ気があり、愛らしくて
大人が作ったアレンジ↓

とは違う魅力がたくさんです。

自然が減り、人工的で便利なものに
囲まれている今の時代だから、
こうして自然の植物で
自分の思い思いの形を作ることを
楽しむというのはとても大切なことなのではと思います。

おうちに帰ってから
お子さんが毎朝
自分で水やり=スプレーをしてくださっている
というメールを複数いただきました。
自分で作ったツリーは特別ですよね!

そして暖冬とはいえ、
針葉樹はきれいな状態が長く続くので
枯れたお花だけ抜いて、
枝やドライになるものは挿したまま、
空いたところに買ってきたお花を数本させば
長くアレンジを楽しむことができます。

オーナメントを外して和風の飾りにつけかえて、
お花を菊や水仙など、和のイメージのものを選んでさせば
お正月のアレンジにも変身します。
どうぞ親子で長く楽しんでくださいね。

次回キッズレッスンは夏休みを予定しています。
このところ例年猛暑が続いていますので
生花の普通のアレンジは夏にはもったいないので、
ドライになる生花を使ったレッスンや、
ハーバリウムのレッスンを
検討中です。

小学生のお子さんには
植物の考察などもしていただいて
理科&図工の自由研究の作品になるようなカリキュラムにしようかな・・
と考えています。
作品を作るだけだでなく、
素材について調べたり、簡単な色彩学についてまとめたり
お花の作品作りを通していろいろ学べるからです。

来月、ハーバリウムを「きらきら飾る」お勉強してきます!
夏休みのキッズのハーバリウムレッスンは
「きらきら」になる予定^-^


緑がいっぱい たくさんのリース

2018-12-11 14:55:42 | レッスン

さすがに12月も10日をすぎ、
冬らしいお天気になりましたね。

数日にわけてレッスンさせて頂き、
たくさんリースができましたので
ご紹介です。


私、よくばりで、こだわりな性分で
誰でも簡単に短時間でできるリースも
あるのですが、
教室では
たっぷりの材料で立体的に
オーナメントもお好きなものを
ゆっくりお選びいただいて
時間をかけて作っていただいてます。

時間、かかりますね。
なんどやっても味わいの深いもので、
花材がかわるとテクニックもかわり、
みせかたも工夫が必要だったりするので、
リースは、マスターした!という気持ちが
わきにくいかもしれませんが、
今年は「自分史上一番の出来!」と言ってくださる方、
はじめて参加されて
こんな大きなものを作るのははじめてだけれど、
「素敵にできてうれしい。」と言ってくださる方が
おられて本当によかったです。


赤いリボンは、
クリスマスっぽくて、
アップルグリーンの葉とよくあいます!

リボンの形、位置で雰囲気も変わります。


こちらはやさしい感じにしあがりました。
リース自体もふんわりとまるい感じで
やさしいナチュラルな感じが
かわいらしい白のイメージとリンク。


モミの枝がたまたま大振りのものを使われたので
それにあわせてほかの枝も長く使われて
全体的に大きめで存在感のあるリースに。

グレーのリボンをつけると
アンティークで上品なイメージ。

同じグリーンでもいろいろありますが、
シルバー系のグリーンのモミの色と
よくあって素敵です。

アレンジはツリー型です。
教室では2タイプのツリーアレンジを
レッスンしていますが、
こちらはトピアリー状のもの。





お花がパステル系でも
ツリー形で
オーナメントもつけたりすると、
一気にクリスマス気分です。

アレンジも針葉樹は
きれいな状態が長く続くので
生花を和風のものに置き換えてもらえば
お正月飾りにも使ってもらえます!

緑がいきいきとしている間も
徐々に色あせていく間も
それぞれに味わいのあるリース、
可愛がってあげてくださいね。
お疲れ様でした。

今回レッスン中、
私がうっかりして
お写真とらせていただくのを
忘れてしまった作品もいくつかあり、
またの機会にお願いして画像をいただき
ご紹介させて頂きたいと思います。

次の日曜の子供のレッスンでは
今回のような「大人かわいい」かんじでなく、
見るからにかわいい!楽しさ満点の材料をそろえて
会場入りをする予定です。
小さいお子さんたちのレッスンが待ち遠しいです。