ブログ更新が遅くなりました。
今年も発表会のステージフラワーを
生けさせて頂きました。
新芽がいっぱいで、
フレッシュ感満載の木苺の枝をたっぷり
使い、
ピンクのバラにピーチのグラジオラス
ラベンダー色のレースフラワー、と
カラフルに仕上げました。
飾ったお花は最後に出演者でシェアして持ち帰られるように
実は、、
お花の本数は出演者の数の倍数になるように、
準備しています。
今年は朝にお花を生けてから、
人生初の
譜めくりを体験し、
(しかも前日にはじめてきいた曲&
譜面を見た!)
超ドキドキ!
そののち、息子らの伴奏が二曲あり、
朝から大忙しでしたが、
とても充実した一日になりました。
お花のアレンジは
生けていて
「おかしいな。」と思ったら、
調整しながら仕上げていけますが、
演奏はライブで後戻りできないので、
後ろは振り返りません。
終わったところは気にしてられません
(気になるけれど。。。笑)
お花の生けこみは
うまくいくときは
ほとんど差し替えなしに、
さっさと気持ちよく入るので、
何度か調整した時は
まだまだ熟練が必要だな、
って思います。
音楽も、お花も流れが大切ですね。
全体との一体感、
それぞれが際立って美しく見えること。
お花も音楽も
それぞれの植物や音が
渾然一体となって心地よい生命感を放つよう
仕上げていく、これが永遠のテーマだと思います。
そのためにはイメージと
それをかなえるためのテクニック
が必要。
上手な作品をたくさん見ること、聞くこと。
そして素敵だな~、って思うこと。
イメージできないことは形になりません。
上手な人に手直しをしてもらうこと。
テクニックが身につくと
イメージ通りに
仕上げるのにどうすればいいか
わかり自由に生けられます。
これを楽しんでやれると上手になれるんだと思います。
レッスンで、
手直しがあったとき、
何が変わったのかに着目していくと
どんどん上達すると思います。
楽しみながら上達!
いつも心に留めていることです。
今年も発表会のステージフラワーを
生けさせて頂きました。
新芽がいっぱいで、
フレッシュ感満載の木苺の枝をたっぷり
使い、
ピンクのバラにピーチのグラジオラス
ラベンダー色のレースフラワー、と
カラフルに仕上げました。
飾ったお花は最後に出演者でシェアして持ち帰られるように
実は、、
お花の本数は出演者の数の倍数になるように、
準備しています。
今年は朝にお花を生けてから、
人生初の
譜めくりを体験し、
(しかも前日にはじめてきいた曲&
譜面を見た!)
超ドキドキ!
そののち、息子らの伴奏が二曲あり、
朝から大忙しでしたが、
とても充実した一日になりました。
お花のアレンジは
生けていて
「おかしいな。」と思ったら、
調整しながら仕上げていけますが、
演奏はライブで後戻りできないので、
後ろは振り返りません。
終わったところは気にしてられません
(気になるけれど。。。笑)
お花の生けこみは
うまくいくときは
ほとんど差し替えなしに、
さっさと気持ちよく入るので、
何度か調整した時は
まだまだ熟練が必要だな、
って思います。
音楽も、お花も流れが大切ですね。
全体との一体感、
それぞれが際立って美しく見えること。
お花も音楽も
それぞれの植物や音が
渾然一体となって心地よい生命感を放つよう
仕上げていく、これが永遠のテーマだと思います。
そのためにはイメージと
それをかなえるためのテクニック
が必要。
上手な作品をたくさん見ること、聞くこと。
そして素敵だな~、って思うこと。
イメージできないことは形になりません。
上手な人に手直しをしてもらうこと。
テクニックが身につくと
イメージ通りに
仕上げるのにどうすればいいか
わかり自由に生けられます。
これを楽しんでやれると上手になれるんだと思います。
レッスンで、
手直しがあったとき、
何が変わったのかに着目していくと
どんどん上達すると思います。
楽しみながら上達!
いつも心に留めていることです。