焼却炉から出てきた骨を見た時、僕は思いました
｢ああ、アルファと一緒の夢の世界が終わったんだ｣
と
多分これは僕の心が自分が壊れないようにする為の僕の心が導き出した答えで
自分で自分に長ーーーーーい幸せな夢を見ていたのだと思い込ませたのだと思います
実際、憶えてるのに会えないのは夢と同じなので
そういうことなんだと（いうことにした）
これでアルファの記事は特に何かなければ最後になるかな
いや、敢えて最後とは言わないようにしよう
僕の中には永遠にアルファとの楽しくて幸せな思い出が沢山沢山詰まっているのだから
