シンガポール チャンギ空港

シンガポール チャンギ空港、夕方に着いて深夜1:30まで7時間10分のトランジット。食事する必要があるので、バンコクの私設両替所で100シンガポールドルを両替してきていました。チャンギ空港はとても広くて、ターミナルが1〜4まで。2、1、3とコの字形に繋がっていて、スカイトレイン(無料)でも結ばれています。ただ、4はシャトルバスの便しかありません。
さて、どうしようかなぁ……とにかく、荷物をカートに載せて、散歩です。お土産物とか、化粧品、お酒、ブランド品、etc……別に当てもなくウロウロ。バタフライ ガーデンとサンフラワー ガーデンへ。バタフライの方はデイタイムのオープンのみなので施錠されていました。向日葵の方は入れるというか外に出られるようになっていましたが、あいにく照明がされていない状態なので、残念。帰りのトランジットの時に、ということに。で、食事を……フードコートを見つけて、中華料理のブースが並んでいて、チケットを自動機で購入するスタイル。なんとか店名を選んでメニューを選択、シンガポールドルを入れます。ブースのところで、レシートの番号を呼んでくれます。嫁は汁あり麺にワンタン、私は汁なし麺にワンタン。味はまあよかったです。
さらに、ぐるぐる回って、スカイトレインにも乗って、自販機でジュース買って、……と、こんなのを発見。

ドリアン大好きの私としては、これは買いです。嫁に香水なんぞを買わされたあとだったので、1万円札を両替、99.60SD。普通のとビターとを買いました。15.90SD×2です。味は、まあ期待ほどでは。ドリアンも乾燥させるとイマイチなのは仕方ないですね。
そうこうするうちに、搭乗ゲートが……

今度は正式のシンガポール航空機なので、機材も大きく3、3、3の9列。液晶パネルも付いていて映画とか見られます。でも、なんとか寝ないと……

シンガポールへ飛ぶ

日本旅行、初日、まず頼んだトゥクトゥクで駅へ、列車でドンムアン駅へ、新しい高架のドンムアン駅から空港へ行くのは距離が長くなりました。ドンムアン空港のシャトルバス乗り場でeチケットを見せると服に貼るシールをくれます。シャトルバスは30分おきに来ます、スアンナプーム空港発の当日チケットがあれば無料です。逆にスアンナプーム空港からは、当日のドンムアン空港発のチケットがあれば乗れます。所要1時間程度です。
充分に余裕を取りすぎて、まだ、先発のシンガポール航空のチェックイン中でした。それが終了して、係員が居なくなって、しばらくするとまた戻って来てチェックイン開始です。空港は激混み、横の方では、韓国の団体が行列を。チェックインして荷物も預けカートを返しに行こうとしても、韓国の団体が通路いっぱいに2列で並んでいるのでそこを横断しないと。なんとか進んでいくと、添乗員だかガイドだかが列を詰めさせて通れるようにと……ところがカートの幅の隙間が出来たら、後ろ側のおっさん(韓国人)が進んで来て、もうこっちも「こらぁ」と日本語で。添乗員がストップをかけてバックさせて……疲れるわ、朝鮮人には。
で、チェックインの所でも、混んでいるので早く中に入ったほうがいいですよと言われていたので、すぐにエスカレーターの所へ。ところが、あと少しという所でストップに。係員が立っていて、トランシーバーで連絡とってしばら〜く待たされました。やっと上の階に行くと、行列で一杯。保安検査場です。半袖Tシャツ姿ならまだしも、その上にトレーナー、冬用のベスト、長袖上着ですから、トレーナーから上は脱いで検査機に。靴も脱がされて。そりゃあ、時間かかるわ。というよりなにより、人数が凄く多いです。

やっと搭乗すると、3、3の6列。スクート航空の機材です。滑走路では、飛び立つ前に6機くらいが並んでいました。シンガポールまで2時間25分のフライト。安定飛行になると、食事が……

スアンナプーム空港発14:55。シンガポール、チャンギ空港着は18:20。時差は1時間。このあと、1:30の出発まで広〜いチャンギ空港でウロウロだかゴロゴロだか……

日本から帰国

ちょいと日本へ行ってきました。
日本は、寒かったです。でも、梅が咲き始めていました。乗ったのはシンガポール航空。一番安かったのがフィリピン航空、でもマニラでトランジットというのはちょっとなあ、ということで二番手のシンガポール航空。まず、バンコク スアンナプーム空港を午後に出て、機材はスクート航空、コードシェア便です。シンガポールのチャンギ空港に夕方着。2時間半のフライトです。時差は1時間。ここで7時間の待ち時間が。1:30に出発して6時間後の8時半(時差1時間)に関空着。
チャンギ空港はとても広くて、いろんな設備も有って時間潰しが出来ます。以前一人旅でスクート航空でこのコースを使ったことが有ります。
ま、時間は充分余裕を持ってチェックインカウンターへ。ワクチン三回接種の証明書は？と聞かれたので、逆にVJWは知っているか、と聞いて例の青画面を見せてo kでした。

ピッキングは自信が有ります。計量も念入りに。その結果がこれです。
で、スアンナプーム空港は激混み。チェックインして保安検査は上の階に行くのですが、そのエスカレーター前でストップがかかりました。しばらく待たされて、やっと上の階に。

チェックインの所にいるヤック像、マスクしていました。
まさに激混み、滑走路にも5,6機が並んで離陸待ちという状態でした。スクートはLCCですが、シンガポール航空としてチケットを買っているので、食事も付いて、荷物も20kg無料です。
まあ、食事してゆっくりしていたらすぐチャンギ空港です。で、トランジットで空港で食事して深夜発のシンガポール航空。なんとか寝ようとするのですが、なかなか。そのうちに夜明けでした。

お茶の話

ほんま、仰山のお茶が出回っています。Top’sのお茶コーナー……

砂糖入り、砂糖なし、色々ですが。まあ、「おーいお茶」で定価30バーツですね。だいたいその辺の価格です。この下から4段目の右の方にある「御茶園」というの初めて見たのですが、55バーツですね、うーん、興味はあるけど。しかし、おーいお茶でさえ定価では買わないのが方針なので、今回はパス。そのうち値引き販売があることを期待して。
で、そんなことでペットボトルのお茶が出回っているということは、当然茶店、いえお茶カフェがニョキニョキと出てきていますねえ。今日は暑いのと喉が渇いたのと列車の時間待ちとで、お茶を一服……

これは、メニューの中から、ミルク無し、炭酸無し、……とにかく一番シンプルなのを選んだものです。砂糖はしっかり入っていますが。お値段の方はペットボトルの倍額ですね。日本から直輸入の抹茶、がうりとか。まあ、こんな店が仰山出来てきています。

昼は近所のレストランへ

今日の昼は久々に近所のレストラン「KAMPU」へ行きました。

こんな感じの店です。結構繁盛しています。
で、チェンマイ名物のカオソーイを、これまた久しぶり。嫁はカノムチンを。素麺みたいなのにゲーン(タイカレー)をかけて野菜などを添えて食べるものです。この素麺みたいなのは、素麺が小麦粉なのに対して、米粉で作られているのです。そして、生麺のままで流通しています。味はついていないので、実際ちょっと柔らかい素麺として、水の中に入れてほぐして麺つゆを買ってきて食べたことが何度かあります。

カオソーイにはチキンとポークがありましたが、チキンの方をセレクト。
他にもいろんな料理があり、デザートの甘いものや、ちょっと豪華なドリンク類もありますが、まあ、ここは普通にスプライトと氷を。あっ、今度来たら、熱いお茶なんかがないのか見てみましょう。