昨日深夜放送の『NOGIBINGO!3』では、松村沙友理が料理で活躍、いや大暴れし(笑)、番組最後のパジャマトークでは、大和里菜が今まで見たことがないほど、長く尺を取って映されていました。
文春騒動も一段落したので、番組として、そろそろフィーチャーし直そうという流れになってきたのかもしれません。
NHK紅白歌合戦の「落選」で、メンバーもファンも、気分的に相当落ち込んだけど、冷静に考えてみると、乃木坂は、明日12月3日(水)のフジテレビ『FNS歌謡祭』に、昨年に続いて出場、さらに26日(金)のテレビ朝日『MUSIC STATION SUPERLIVE』には、念願の初出演を果たします。
そして、個々のメンバーにも、雑誌、テレビ、ラジオと、メディア仕事がかなり入っているようで、今の乃木坂、どちらかというと、絶好調です(笑)。
あまりに好調過ぎて、若月佑美はブログに、
12月忙しすぎてちょい
心折れそうだけど頑張るよ!
みんなパワー頂戴
と書いていて、嬉しい(?)悲鳴を上げています。
若様の場合、来年1月21日(水)から博品館劇場で舞台『ヴァンパイア騎士』が、5日間9公演控えていて、その稽古もあるので、一層大変な年末年始になるでしょう。
無理せず、楽しんでやって欲しいです。
『FNS歌謡祭』や『スーパーライブ』といった大型音楽祭への出演決定を見ていると、出場歌手を選ぶ音楽プロデューサーは、乃木坂の文春記事を気にしていないことが分かります。
一方、ちょっと気になるのは、マネージャーを殴ったとして書類送検された、有名男性歌手の名前が、「FNS歌謡祭」の出場歌手リストに載っていないことです。
他に重要な仕事があるのかもしれませんが、昨年の「FNS歌謡祭」では、傑出した歌唱力で素晴らしいコラボステージを見せてくれて、個人的にも結構好きなので、出演しないのであれば残念です。
NHKの紅白は、民放の音楽祭より、「スキャンダル」に厳しいというイメージがあるけど、少なくとも最近は、むしろ紅白の方が気にしない印象が強い。
前にも指摘しましたが、2013年のAKB48は、事務所社長が現役メンバーと不適切な関係にあるとする週刊誌記事を始め、これでもかというくらい「スキャンダル」が続いたけど、年末の紅白では、AKB48、SKE48、NMB48が独立に選ばれて、前年より枠が増えています。
また、今年は、上で触れた男性歌手も、普通に出場を決めている。
歌手のプライベートが週刊誌に「スキャンダル」として載ったとき、音楽祭への出場をどうするのか、NHKと民放でプロデューサーの考え方に大きな違いがあるとは思えなくて、むしろ、お役所気質のNHKの方が、一度スルーと決めたら、驚くほどスルーする気がします(笑)。
メンバーに関する一連の文春記事を読むと、この程度の話で乃木坂の大型音楽祭への出場が吹き飛ぶというのは、過去の例に照らして、到底考えられないし、実際、読売テレビも、日本テレビも、フジテレビも、テレビ朝日も、自身の代表的年末歌謡祭への出演に際して、全然問題にしていません。
ただ、NHKの紅白については、紅組と白組の出場歌手数を合わせて、ステージ数を一致させるという特殊な要求があって、思わぬゴタゴタを生んでしまうことがある。
乃木坂の「落選」は、文春騒動のようなヌルい「スキャンダル」が原因ではなく、このシビアな枠取り合戦の中で、もっとも扱いの軽い新人アイドルが、最後の最後に枠を失ったと見る方が妥当です。
昨日の記事に、今回の紅白出場歌手は、紅27組、白24組で、どうやって紅組のステージ数を圧縮するんだろうと書きました。
しかし、よく考えてみると、AKB48Gの4組を、まとめて1組とすれば、紅は事実上24組、白24組で、キレイに数が合っている。
つまり、白組の歌手が歌ったあと、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48が順番に歌って、その後、白組にバトンタッチすれば、上手くいくわけです。
そして、日本テレビの「ベストアーティスト」では、AKB48G「支店」のステージは、このメドレー手法でまとめられていました。
もし乃木坂がAKB48Gとは異なる、独立した1組として出場すれば、紅は事実上25組となって、白の24組より多くなってしまいます。
しかし、11月25日(火)に、NHKが中島みゆきへ出場打診するまでは、乃木坂1組を入れても、紅は事実上24組で、白と揃っていた。
つまり、NHKが出場歌手発表の直前になって、急遽、中島みゆきへのオファーに動いたため、紅が白より1組多い状況が発生して、紅組の誰かを削る必要が出てきた。
そして、もっとも削りやすい新人アイドル枠、つまり乃木坂が涙を飲むことになった、この辺が真相に近いんじゃないでしょうか。
実際、今回の白組は、新人アイドル枠がなく、大物優先の選考思想が、紅と白に一貫して認められます。
ただ、それではあまりにフレッシュ感がないので、AKB48Gに入れることが可能で、事実上の枠数を増やさずに済むHKT48が、発表直前に抜擢されたのだと思います。
過去の紅白を調べると、出場歌手数は、紅25組、白25組の場合が多く、今回のように24組は珍しい。
ところが、もし白組の正規枠に、サザンオールスターズが入っていれば、白組は25組となり、例年通りの歌手数になります。
そうすれば、乃木坂1組が入った紅は事実上25組なので、これも例年通りとなる。
サザンのいる白25組、中島みゆきと乃木坂のいる紅25組、これこそNHKが目指した形だったんじゃないでしょうか。
しかし、サザンの正規枠出場は達成されず、中島みゆきの出場がギリギリで決まり、発表直前、紅組が1組多いという、困った事態になってしまった。
これが本当なら、悲しいドタバタ劇と言うしかないです。
ところで、「未来卵」の和田まあやは、もの凄い情報を、さらっとぶっ込んできますね(笑)。
すでに話題になっていますが、日曜日のブログに、
紅白の内定と言われたときはみーんな喜んでました。
って、本当のこと書いちゃった(笑)。
そうでしょうね、でなければ、メンバーもあそこまでは落胆しないだろうから。
多くのメンバーが紅白出場をここまで確信していたということは、おそらく、NHKから運営に、スケジュールを空けておいて欲しいといった連絡があったのでしょう。
この「まあや」情報から導きだせるのは、もともと確度が高いと言われていた三つの「内定」報道は、やはり、本物だったということです。
そして、最後の「内定」記事は出場歌手発表の前日、11月25日(火)に出ています。
もし、19日(水)の文春記事を読んで、NHKが「内定」取り消しを検討し始めたのであれば、25日(火)にそんな情報が出てくるわけがない。
しかも、何度も指摘してきましたが、文春記事によって乃木坂の不出場が決まったのなら、指原莉乃がHKT48の初出場記者会見に行けないほど、ギリギリまで議論が延びるなど考えられません。
NHKは、最後の最後まで、つまり発表前日、紅白の歌手数が揃わないという問題が発生するまで、乃木坂を本気で出場させるつもりだったと思います。
NHKが事務所に連絡を入れるほど、その歌手の紅白出場を固めたのであれば、メンバーが薬物事件で警察に逮捕されるなど、余程のことでもない限り、歌手のプライベートを理由に取り消す筈ありません。
1週刊誌の記事、しかも民放テレビ局が、主催する大型音楽祭への出場選考に際して、1社も問題にしないような記事で、それを覆すなんてこと、あり得ないでしょう。
もし覆すとすれば、NHK側の都合、つまり紅白歌合戦の都合しか考えられず、実際、発表前日に紅組の出場歌手が1組増えるという、トンデモナイ出来事が起こっている。
乃木坂ファンから見れば、文春騒動は驚天動地の出来事なので、その影響を過大に考えがちだけど、NHKから見れば、紅白の出場歌手数が違うことが大問題であって、中島みゆきへ出場打診した25日(火)から発表当日の26日(水)に掛けて、選考会議は、パニックに近い状況だったんじゃないでしょうか。
紅白「落選」は、悲しい出来事だったけど、もし事務所に一度連絡した上での直前取り消しだったのであれば、NHKも、さすがにマズいことをしたと思う筈なので、乃木坂の今後のNHKでの活躍、ぜひ期待したいところです(笑)。
生田絵梨花が主要役で大河ドラマに出演するとか(笑)。
それにしても、歌もダンスもピアノも演技も超一流なのに、玉ねぎの切り方が分からない清楚な美少女というのは、堪らない魅力を発散する、甘いギャップっすね。
ハンバーグくらいオレが作ってやる感こそ、アイドルとしてのいくちゃんが持つ、最大のチャームポイントなのかもしれない。
関連サイト
日本テレビ『NOGIBINGO!3』の公式サイト
フジテレビ『2014 FNS歌謡祭』の公式サイト
NHK公式サイトによる2014年紅白出場歌手一覧
若月佑美の2014/12/01_22:30ブログ
和田まあやの2014/11/30_14:12ブログ
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2013年11月 ~ 2014年6月
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 ~ 関連記事の目次 (01Nov13 ~ 28Jun14)
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アレチの素敵な乃木坂業務連絡 06Jun14 ~「16人のプリンシパル deux」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 19Jun14 ~「16人のプリンシパル trois」の関連情報
アレチの素敵な乃木坂業務連絡 24Jun14 ~ シングル収録全曲の簡易ハンドブック
# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています
文春騒動も一段落したので、番組として、そろそろフィーチャーし直そうという流れになってきたのかもしれません。
NHK紅白歌合戦の「落選」で、メンバーもファンも、気分的に相当落ち込んだけど、冷静に考えてみると、乃木坂は、明日12月3日(水)のフジテレビ『FNS歌謡祭』に、昨年に続いて出場、さらに26日(金)のテレビ朝日『MUSIC STATION SUPERLIVE』には、念願の初出演を果たします。
そして、個々のメンバーにも、雑誌、テレビ、ラジオと、メディア仕事がかなり入っているようで、今の乃木坂、どちらかというと、絶好調です(笑)。
あまりに好調過ぎて、若月佑美はブログに、
12月忙しすぎてちょい
心折れそうだけど頑張るよ!
みんなパワー頂戴
と書いていて、嬉しい(?)悲鳴を上げています。
若様の場合、来年1月21日(水)から博品館劇場で舞台『ヴァンパイア騎士』が、5日間9公演控えていて、その稽古もあるので、一層大変な年末年始になるでしょう。
無理せず、楽しんでやって欲しいです。
『FNS歌謡祭』や『スーパーライブ』といった大型音楽祭への出演決定を見ていると、出場歌手を選ぶ音楽プロデューサーは、乃木坂の文春記事を気にしていないことが分かります。
一方、ちょっと気になるのは、マネージャーを殴ったとして書類送検された、有名男性歌手の名前が、「FNS歌謡祭」の出場歌手リストに載っていないことです。
他に重要な仕事があるのかもしれませんが、昨年の「FNS歌謡祭」では、傑出した歌唱力で素晴らしいコラボステージを見せてくれて、個人的にも結構好きなので、出演しないのであれば残念です。
NHKの紅白は、民放の音楽祭より、「スキャンダル」に厳しいというイメージがあるけど、少なくとも最近は、むしろ紅白の方が気にしない印象が強い。
前にも指摘しましたが、2013年のAKB48は、事務所社長が現役メンバーと不適切な関係にあるとする週刊誌記事を始め、これでもかというくらい「スキャンダル」が続いたけど、年末の紅白では、AKB48、SKE48、NMB48が独立に選ばれて、前年より枠が増えています。
また、今年は、上で触れた男性歌手も、普通に出場を決めている。
歌手のプライベートが週刊誌に「スキャンダル」として載ったとき、音楽祭への出場をどうするのか、NHKと民放でプロデューサーの考え方に大きな違いがあるとは思えなくて、むしろ、お役所気質のNHKの方が、一度スルーと決めたら、驚くほどスルーする気がします(笑)。
メンバーに関する一連の文春記事を読むと、この程度の話で乃木坂の大型音楽祭への出場が吹き飛ぶというのは、過去の例に照らして、到底考えられないし、実際、読売テレビも、日本テレビも、フジテレビも、テレビ朝日も、自身の代表的年末歌謡祭への出演に際して、全然問題にしていません。
ただ、NHKの紅白については、紅組と白組の出場歌手数を合わせて、ステージ数を一致させるという特殊な要求があって、思わぬゴタゴタを生んでしまうことがある。
乃木坂の「落選」は、文春騒動のようなヌルい「スキャンダル」が原因ではなく、このシビアな枠取り合戦の中で、もっとも扱いの軽い新人アイドルが、最後の最後に枠を失ったと見る方が妥当です。
昨日の記事に、今回の紅白出場歌手は、紅27組、白24組で、どうやって紅組のステージ数を圧縮するんだろうと書きました。
しかし、よく考えてみると、AKB48Gの4組を、まとめて1組とすれば、紅は事実上24組、白24組で、キレイに数が合っている。
つまり、白組の歌手が歌ったあと、AKB48、SKE48、NMB48、HKT48が順番に歌って、その後、白組にバトンタッチすれば、上手くいくわけです。
そして、日本テレビの「ベストアーティスト」では、AKB48G「支店」のステージは、このメドレー手法でまとめられていました。
もし乃木坂がAKB48Gとは異なる、独立した1組として出場すれば、紅は事実上25組となって、白の24組より多くなってしまいます。
しかし、11月25日(火)に、NHKが中島みゆきへ出場打診するまでは、乃木坂1組を入れても、紅は事実上24組で、白と揃っていた。
つまり、NHKが出場歌手発表の直前になって、急遽、中島みゆきへのオファーに動いたため、紅が白より1組多い状況が発生して、紅組の誰かを削る必要が出てきた。
そして、もっとも削りやすい新人アイドル枠、つまり乃木坂が涙を飲むことになった、この辺が真相に近いんじゃないでしょうか。
実際、今回の白組は、新人アイドル枠がなく、大物優先の選考思想が、紅と白に一貫して認められます。
ただ、それではあまりにフレッシュ感がないので、AKB48Gに入れることが可能で、事実上の枠数を増やさずに済むHKT48が、発表直前に抜擢されたのだと思います。
過去の紅白を調べると、出場歌手数は、紅25組、白25組の場合が多く、今回のように24組は珍しい。
ところが、もし白組の正規枠に、サザンオールスターズが入っていれば、白組は25組となり、例年通りの歌手数になります。
そうすれば、乃木坂1組が入った紅は事実上25組なので、これも例年通りとなる。
サザンのいる白25組、中島みゆきと乃木坂のいる紅25組、これこそNHKが目指した形だったんじゃないでしょうか。
しかし、サザンの正規枠出場は達成されず、中島みゆきの出場がギリギリで決まり、発表直前、紅組が1組多いという、困った事態になってしまった。
これが本当なら、悲しいドタバタ劇と言うしかないです。
ところで、「未来卵」の和田まあやは、もの凄い情報を、さらっとぶっ込んできますね(笑)。
すでに話題になっていますが、日曜日のブログに、
紅白の内定と言われたときはみーんな喜んでました。
って、本当のこと書いちゃった(笑)。
そうでしょうね、でなければ、メンバーもあそこまでは落胆しないだろうから。
多くのメンバーが紅白出場をここまで確信していたということは、おそらく、NHKから運営に、スケジュールを空けておいて欲しいといった連絡があったのでしょう。
この「まあや」情報から導きだせるのは、もともと確度が高いと言われていた三つの「内定」報道は、やはり、本物だったということです。
そして、最後の「内定」記事は出場歌手発表の前日、11月25日(火)に出ています。
もし、19日(水)の文春記事を読んで、NHKが「内定」取り消しを検討し始めたのであれば、25日(火)にそんな情報が出てくるわけがない。
しかも、何度も指摘してきましたが、文春記事によって乃木坂の不出場が決まったのなら、指原莉乃がHKT48の初出場記者会見に行けないほど、ギリギリまで議論が延びるなど考えられません。
NHKは、最後の最後まで、つまり発表前日、紅白の歌手数が揃わないという問題が発生するまで、乃木坂を本気で出場させるつもりだったと思います。
NHKが事務所に連絡を入れるほど、その歌手の紅白出場を固めたのであれば、メンバーが薬物事件で警察に逮捕されるなど、余程のことでもない限り、歌手のプライベートを理由に取り消す筈ありません。
1週刊誌の記事、しかも民放テレビ局が、主催する大型音楽祭への出場選考に際して、1社も問題にしないような記事で、それを覆すなんてこと、あり得ないでしょう。
もし覆すとすれば、NHK側の都合、つまり紅白歌合戦の都合しか考えられず、実際、発表前日に紅組の出場歌手が1組増えるという、トンデモナイ出来事が起こっている。
乃木坂ファンから見れば、文春騒動は驚天動地の出来事なので、その影響を過大に考えがちだけど、NHKから見れば、紅白の出場歌手数が違うことが大問題であって、中島みゆきへ出場打診した25日(火)から発表当日の26日(水)に掛けて、選考会議は、パニックに近い状況だったんじゃないでしょうか。
紅白「落選」は、悲しい出来事だったけど、もし事務所に一度連絡した上での直前取り消しだったのであれば、NHKも、さすがにマズいことをしたと思う筈なので、乃木坂の今後のNHKでの活躍、ぜひ期待したいところです(笑)。
生田絵梨花が主要役で大河ドラマに出演するとか(笑)。
それにしても、歌もダンスもピアノも演技も超一流なのに、玉ねぎの切り方が分からない清楚な美少女というのは、堪らない魅力を発散する、甘いギャップっすね。
ハンバーグくらいオレが作ってやる感こそ、アイドルとしてのいくちゃんが持つ、最大のチャームポイントなのかもしれない。
関連サイト
日本テレビ『NOGIBINGO!3』の公式サイト
フジテレビ『2014 FNS歌謡祭』の公式サイト
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