ジャン・アレチボルトの冒険

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乃木坂46の9th選抜発表「前倒し」は、突然の「交換留学」と握手会人気の伸び悩みが原因か [29Apr14]

2014-04-29 16:30:00 | 芸能
9th選抜の発表が、5月11日(日)深夜の「乃木坂って、どこ?」で放送されることになりました。

8枚目「気づいたら片想い」の「お茶会」を、従来の順番と異なり、最終個別握手会の前に設定したこと、また、プリンシパル終了後に一時休業する生田絵梨花が、それをプリンシパル前に発表したことから、最近、新選抜の発表が迫っている雰囲気が漂っていましたが、やはり、早い段階で9枚目を始めるスケジュールとなりました。

記事『5月4日深夜の「乃木坂って、どこ?」は、9th選抜発表のヤマ場の一つ [22Apr14En]』に書いたように、5月5日(月祝)にパシフィコ横浜で個別が行われるので、乃木坂の運営としては、5月4日(日)深夜の「乃木どこ?」で発表したかったと思いますが、テレビ東京が全力で盛り上げている「世界卓球」の関係で、その日の放送がなくなったために、翌週5月11日(日)深夜になってしまったのだと思います。

テレ東と言えば「隅田川花火大会」と「世界卓球」ということで(笑)、試合放送の延長に備えて「乃木どこ?」が削られたようですが、これで5月5日(月祝)の握手会は、メンバーとファンの微妙なやり取りが続く一日になりそうです。

「推し」が選抜入りしたのかどうかファンが早く知りたいのは当然だし、メンバーも、松村沙友理が、8th選抜で2列目に下がったことを、「乃木どこ?」の放送直後、ブログで切々と「お詫び」したように、ファンに伝えたい気持ちは山ほどあると思いますが、言いたくても言えない状況なわけで、両方ともに、ちょっとキツいですね。

メンバーが普段以上にニコニコしているから「選抜入り」とは限らないし(笑)。


新選抜発表のスケジュールが判明したことで、西野七瀬がセンターを務めた8th選抜の「在任期間」が以下のように計算出来ます。

凡例
選抜番号 在任期間 : 選抜発表日 ~ 次の選抜発表日

1st選抜 10週 : 2012/01/08 ~ 03/18「ぐるぐるカーテン」
2nd選抜 13週 : 03/18 ~ 06/17「おいでシャンプー」
3rd選抜 16週 : 06/17 ~ 10/07「走れ!Bicycle」
4th選抜 13週 : 10/07 ~ 2013/01/06「制服のマネキン」
5th選抜 15週 : 01/06 ~ 04/21「君の名は希望」
6th選抜 24週 : 04/21 ~ 10/06「ガールズルール」
7th選抜 16週 : 10/06 ~ 2014/01/26「バレッタ」
8th選抜 15週 : 01/26 ~ 05/11「気づいたら片想い」

8th選抜「在任期間」の15週は、センターが生駒里奈から白石麻衣に変わった「ガールズルール」以降ではもっとも短いですが、歴代シングルで最短というわけではなく、長さという意味で特別な感じはしません。

一方、8枚目が発売されてから9th選抜発表までの期間は、以下のように5週プラス4日で、かなり早めに発表されたという印象です。

ただ、この期間が最も短いのは、4枚目発売から「君の名は希望」5th選抜発表までの2週プラス4日で、1枚目発売から「おいでシャンプー」2nd選抜発表までが3週プラス4日で続き、今回はその次3番目の短さで、5枚目発売から「ガールズルール」6th選抜発表までと同じで、過去最短というわけではありません。

凡例
シングル発売 =日数=> 次選抜発表 =日数=> 次シングル発売(リリース間隔)

# 8枚目に関しては、(発売予想日、予想リリース間隔)となっている。オレンジ色は「予想」の意

1枚目発売 =03週+4日=> 2nd選抜発表 =06週+3日=> 2枚目発売(10週)
2枚目発売 =06週+4日=> 3rd選抜発表 =09週+3日=> 3枚目発売(16週)
3枚目発売 =06週+4日=> 4th選抜発表 =10週+3日=> 4枚目発売(17週)
4枚目発売 =02週+4日 => 5th選抜発表 =09週+3日=> 5枚目発売(12週)
5枚目発売 =05週+4日 => 6th選抜発表 =10週+3日=> 6枚目発売(16週)
6枚目発売 =13週+4日 => 7th選抜発表 =07週+3日=> 7枚目発売(21週)
7枚目発売 =08週+4日 => 8th選抜発表 =09週+3日=> 8枚目発売(18週)

8枚目発売 =05週+4日=> 9th選抜発表 =09週+3日=> 9枚目発売(07/1615週)
8枚目発売 =05週+4日=> 9th選抜発表 =10週+3日=> 9枚目発売(07/2316週)

ちなみに、選抜発表からその選抜が担当するシングルの発売までを9週または10週プラス3日として、9枚目発売日を予想すると、上表にオレンジ色で示したように、7月16日(水)あるいは7月23日(水)が出てきます。


こうやって歴代シングルと数字を並べてみると、今回の選抜発表は、「ガールズルール」以降では、かなり早めの発表ですが、全シングルを見渡すと、度外れに早いというわけではないことが分かります。

ところが、次の表を見ると、9枚目選抜の発表が、なぜ前倒し感が強いのか、その理由が見えてきます。

凡例
シングル番号 : 個別A/B、全国C/D、E日、F日

# Bは個別握手会の全日数、Aは選抜発表時点でまだ行われていない個別の日数
# Dは全国握手会の全日数、Cは選抜発表時点でまだ行われていない全国の日数
# Eは選抜発表から最後の握手会が終了するまでの日数。最後の握手会は、最終個別と最終全国の遅い方を数えている
# Fは最後の握手会から次のシングルが発売されるまでの日数
# 「似顔絵会」「録音会」「お茶会」は、初回限定盤の特典であるスペシャルイベント。これらは握手会と見なしていないが、参考までにスケジュールを書き込んでいる
# 6th選抜の発表日は、この表では、「乃木どこ?」放送の前日、京都全国握手会の舞台で先行発表された2013年4月20日(土)として計算している

1枚目:個別3/3、全国2/3、42日、3日
2nd選抜発表 =41日=> 最終個別 =1日=> 最終全国

2枚目:個別0/2、全国2/3、27日、39日
最終個別 =1日=> 3rd選抜発表 =27日=> 最終全国

3枚目:個別1/4、全国1/2、20日、53日
4th選抜発表 =7日=> 最終全国 =13日=> 最終個別 =22日=> 似顔絵会

4枚目:個別3/5、全国0/2、42日、24日
最終全国 =1日=> 5th選抜発表 =42日=> 最終個別

5枚目:個別2/5、全国0/3、9日、65日
最終全国 =0日=> 6th選抜発表 =9日=> 最終個別 =48日=> 録音会

6枚目:個別1/6、全国0/3、7日、45日
最終全国 =63日=> 7th選抜発表 =7日=> 最終個別 =35日=> お茶会

7枚目:個別2/6、全国0/3、35日、31日
最終全国 =29日=> 8th選抜発表 =35日=> 最終個別 =20日=> お茶会

8枚目:個別3/6、全国1/3、71日、-5日 or 2日
9th選抜発表 =6日=> 最終全国 =42日=> お茶会 =23日=> 最終個別

例えば、6枚目「ガールズルール」では、次の7th選抜が発表されたとき、個別握手会が1日残っていて、発表の7日後に、その個別が行われ、すべての握手会日程が完了します。

そして、最後の握手会から45日後に、次の7枚目「バレッタ」が発売される。

この45日の間に、「バレッタ」の制作・キャンペーンと発売前個別応募が行われたので、「ガールズルール」に関する話がほぼ全部終わってから、次の曲が始まるという流れになっています。

ところが、今回の9th選抜は、個別が3日、全国が1日残った状態で発表され、しかも、最後の握手会、7月21日(月祝)の幕張メッセ個別握手会ですが、そこまでの期間が71日もあります。

さらに、もし、9枚目シングルの発売日を、7月16日(水)または7月23日(水)とすれば、最後の握手会が終わる5日前、あるいは終わった2日後のCDリリースとなる。

これは、新しいシングルの制作・キャンペーンや個別握手会の応募受付が、前シングルの握手会期間とほとんど重なってしまうことを意味しています。

このように「気づいたら片想い」の握手会がまだ残っていて、しかも最後の握手会まで2ヶ月以上も時間がある段階で、次のシングルのスケジュールを開始するために、9th選抜発表の前倒し感が強くなっているのだと思います。

とくに、4枚目「制服のマネキン」から以後は、全国握手会を残した段階での新選抜発表は行われていなかったので、アンダーライブも予定されている5月17日(土)名古屋全国握手会を残しての発表は、かなり奇異な印象を与えます。


乃木坂の運営にしても、9枚目シングルの制作・キャンペーンや個別応募が、「気づいたら片想い」の特典イベントと重なるのは、望ましいことだとは捉えていないと思います。

実際、『乃木坂の風 04Feb14 ~ 8枚目シングルは歴代最高の長期販売、西野七瀬のセンターはロングランが濃厚』で指摘したように、「気づいたら片想い」の個別握手会は、第1回から最終第6回まで106日間という歴代最高の長さに設定されていて、明らかに長期販売で累計売り上げ枚数を上げる戦略を取っていて、次のCDリリースが遅くなるのは、重々承知した上でスケジュールを組んだように見えます。

では、なぜ9th選抜の発表を「前倒し」して、9枚目発売を早めようとしているのでしょう。

理由として、運営にとって想定外だった可能性の高い二つの出来事が考えられます。

一つは、生駒里奈と松井玲奈の「交換留学」です。

「気づいたら片想い」の握手会スケジュールを決めたとき、運営は、乃木坂が「組閣」に巻き込まれるとは思っていなかったんじゃないでしょうか。

個別スケジュールから素直に考えれば、『乃木坂の風 23Feb14 ~ 2周年ライブは総力戦!「プリンシパル3」千秋楽での9th選抜発表の可能性を考える』に書いたように、9th選抜の発表を、プリンシパル終了後出来るだけ早く、6月15日(日)の千秋楽、もしくは6月29日(日)に行って、9枚目を8月下旬か9月上旬に発売する心づもりだった気がします。

しかし、「交換留学」が決まったため、AKB48のシングル発売スケジュールを考慮に入れる必要が出てきた。

AKB48の「総選挙」は、6月7日(土)に開票が行われ、これは37th選抜の発表日だと言えます。

そして、37枚目シングルの発売は、これまでの例から考えて8月20日(水)の可能性が高い。

もし、乃木坂46がプリンシパル後に9th選抜を発表し、8月下旬から9月上旬の発売に向けて制作・キャンペーンを行うと、AKB48の37枚目とかなりの期間重なってしまいます。

しかし、松井玲奈はほぼ確実にAKB48の総選挙選抜に入る筈で、もし彼女が乃木坂の9枚目にも参加するとすれば、不都合が出てくる可能性があります。

一方、生駒里奈が、乃木坂の9th選抜に入るのは確実で、その上で、もし総選挙選抜入りも実現すれば、こちらもダブルブッキングを避けながらの参加となって、活動が制限されるかもしれない。

ところが、5月11日(日)の9th選抜発表という今回判明したスケジュールであれば、7月中下旬に9枚目を発売出来るので、AKB48の37枚目総選挙選抜曲と、発売日を1ヶ月ずらすことが出来て、今述べたような問題を避けることができます。

逆に考えると、乃木坂の運営が、新選抜の発表を5月11日(日)に持ってきて新曲発売を早め、AKB48の37枚目と重ならないような日程を組んだことは、松井玲奈の乃木坂9th選抜入りと、生駒里奈の総選挙選抜入りの可能性が高いということを意味しています。

また、西野七瀬センターの8枚目選抜が発表され、8枚目個別握手会のスケジュールが明らかにされた1月下旬に、乃木坂の運営は、2月24日(月)に発表される「交換留学」の話を知らなかった可能性がある。

あるいは、話そのものがなかったのかもしれません。

いずれにしても、もし、それを知っていれば、個別日程をもっと短く設定して、最初から、AKB48の37枚目と重ならない9枚目発売日を考えた筈です。

過去最高の長期販売スケジュールを組んだのに、個別がまだ3日も残った段階で次の選抜を発表するのは、やはり、スケジュールを組んだ時点で考慮されなかったことが、その後に起こったのだと考えるのが自然じゃないでしょうか。


9th選抜発表を「前倒し」したもう一つの原因は、「気づいたら片想い」個別握手会が、想像以上に低調で、売り上げが伸びないことだと思います。

何回か載せましたが、次の表は、7枚目「バレッタ」と8枚目「気づいたら片想い」の個別応募受付の次数と推定売り上げ枚数の推移を示しています。

凡例
[個別握手会の応募受付次数] その応募での積み上げ完売部数 {その時点での推定累計売り上げ枚数} (受付時期、応募最終日から初動集計締め切り日までの日数)

# 積み上げ完売部数が赤色の数字で示されているものは、その全部がオリコン初動に算入された、あるいは算入される予定であること、ピンク色の数字は、その一部が算入された、あるいは算入される可能性が高いことを示す
# 売り上げ枚数は万枚単位で、小数点以下2桁目を四捨五入したもの
# オレンジ色は予想日程
#「-60d」は、集計締め切り日の60日前という意味

7枚目「バレッタ」
発売日 2013年11月27日(水)
オリコン初動集計締め切り 2013年12月1日(日)
オリコン初動:39.5万枚
オリコン累計:51.4万枚 (4月28日付まで)
サウンドスキャン第1週:8.3万枚
一般流通CD第1週:9.0万枚 (推測)
特定流通CD第1週:30.5万枚

[01次] 0 (2013/10/08~10/09, -53d)
[02次] +49 (2013/10/16~10/18, -44d)
[03次] +84 {19.2万枚} (2013/10/25~10/28, -34d)
[04次] +75 {27.5万枚} (2013/11/06~11/08, -23d)
[05次] +64 {32.7万枚} (2013/11/15~11/18, -13d)
[06次] +47 {35.7万枚} (2013/11/26~11/28, -3d)
[07次] +19 {36.6万枚} (2013/12/05~12/06, +5d)
[08次] +20 {37.8万枚} (2013/12/13~12/16, +15d)
[09次] +40 {39.6万枚} (2013/12/25~12/26, +25d)
[10次] +28 {40.8万枚} (2014/01/07~01/09, +39d)
[11次] +29 {42.0万枚} (2014/01/17~01/20, +50d)
[12次] +6 {42.2万枚} (2014/01/28~01/30, +60d)
[13次] +4 {42.4万枚} (2014/02/07~02/10, +71d)

8枚目「気づいたら片想い」
発売日 2014年4月2日(水)
オリコン初動集計締め切り 2014年4月6日(日)
オリコン初動:45.8万枚
オリコン累計:49.5万枚 (4月28日付まで)
サウンドスキャン第1週:11.8万枚
一般流通CD第1週:11.8万枚
特定流通CD第1週:34.0万枚

[01次] 0 (2014/02/04~02/05, -60d)
[02次] +35 (2014/02/12~02/13, -52d)
[03次] +47 {13.0万枚} (2014/02/19~02/20, -45d)
[04次] +62 {20.8万枚} (2014/02/26~02/27, -38d)
[05次] +67 {27.7万枚} (2014/03/05~03/06, -31d)
[06次] +52 {31.7万枚} (2014/03/12~03/13, -24d)
[07次] +18 {33.0万枚} (2014/03/19~03/20, -17d)
[08次] +16 {34.2万枚} (2014/03/27~03/28, -9d)
[09次] +3 {34.6万枚} (2014/04/03~04/04, -2d)
[10次] +18 {35.8万枚} (2014/04/10~04/11, +5d)
[11次] +12 {36.8万枚} (2014/04/17~04/18, +12d)
[12次] +?? (2014/04/24~04/25, +19d)
[13次] +?? (2014/05/01~05/02, +26d)

8枚目「気づいたら片想い」個別は、現時点で、第11次応募終了後の完売表が明らかになっていて、それからシミュレーションすると、36万8千枚の売り上げと推測出来ます。

一方、前作7枚目「バレッタ」では、第11次後の個別による売り上げ枚数は42万枚と計算されます。

「バレッタ」個別のシミュレーションは、実値より1万枚ほど多く出ている可能性があるので、その誤差を修正すると、8枚目は7枚目に比べて4万枚ほど、個別売り上げが低いと推測出来ます。

一般流通CDは、第1週において、8枚目が7枚目を3万枚ほど上回りましたが、個別の低調さが、その分を帳消しにしていることになります。

確かに、「バレッタ」と「気づいたら片想い」を、個別各次の積み上げ完売部数で比較すると、とくに発売日以降、8枚目に勢いがなく、握手会人気が伸びていないことが分かります。

メンバーごとの完売部数を見ると、「気づいたら片想い」個別では、10人の握手会スターがほとんど全完売となって、これ以上売る部がない一方、それ以外の1期や2期に「バレッタ」ほどの伸びがなく、なかなか完売が出ない状況となっています。

担当部数を一気に増やし過ぎたことが、完売部数を下げ、それが「売れていない」という印象を与えて、さらに売れなくなっている可能性もありますが、いずれにせよ、今後、8枚目個別の応募次数を、15次、20次と重ねても、大きな売り上げの伸びは期待出来ないという雰囲気が漂い始めています。

「気づいたら片想い」個別をめぐる、こういった雰囲気が、9th選抜の発表を早めて、さっさと9枚目のスケジュールに突入した方が良いという判断につながった可能性があると思います。


「組閣」によってAKB48のシングル発売スケジュールを考慮する必要が出てきたこと、さらに、「気づいたら片想い」個別が低調で、売り上げがなかなか伸びないこと、この二点が、9th選抜発表「前倒し」の大きな原因である気がします。

松井玲奈は、6月7日(土)の「総選挙」開票でAKB48の37th選抜入りして、おそらく、プリンシパル終了後すぐに、37枚目の制作に合流するのだと思います。

だとすれば、彼女が乃木坂9th選抜に入った場合は、プリンシパルの前に9枚目の制作を行わないと、参加する時間がほとんどないことになります。

一方、生駒里奈も、AKB48の37th選抜入りすれば、その可能性は非常に高いと思いますが、松井玲奈と同じ立場になるので、やはり、プリンシパル前に9枚目制作のメドをつけなければ、スケジュールが厳しくなるでしょう。

ということで、9th選抜は、学生メンバーも動き易い、この連休中にシングル制作を行う、あるいはすでに行っているのではないかと思っているのですが、どうなんでしょう(笑)。

AKB48の都合に合わせて、選抜発表やCDリリースの日程が変えられているのだとすれば、乃木坂は、すっかり「支店」化していることになります。

急な人事シャッフルと同様、急なスケジュールの組み直しは、グループを弱体化させる可能性があるので、今日書いたことが本当だとすれば、乃木坂46にとって、あまり良い話ではないですね。


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# 記事中の青字部分は、テレビ番組、公式サイト、書籍、歌の歌詞などに、掲載されたものを、そのまま抜粋引用したことを表しています


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