カブトビール屋

明治時代に半田赤レンガ建物で作っていた『カブトビール』の販売情報をお届けします

カブトビールを飲める店 その十

2020年11月27日 | グルメ

 カブトビールは、『半田赤レンガ建物』へ一人でも多くのお客様に来場いただくために赤煉瓦倶楽部半田が企画した商品です。そのため『半田赤レンガ建物』以外で入手することはなかなかできません。しかし、静岡県にも一軒だけ、カブトビールを飲めるお店があります。

なんとお店の名前が「カブト食堂(加冨登食堂)」といいます。先代が昭和元年に開業するときに、カブトビールがとても人気で繁盛していたことから店名を「カブト食堂」にしたという正真正銘のカブトビールのための食堂です。静岡県駿東郡小山町の駿河小山駅前通りにある小さな食堂です。現在は、3代目が、がんばっておられます。静岡県へお出かけの際には、是非、お立ち寄りください。


カブトビールを飲める店 その九

2020年11月16日 | グルメ

 カブトビールは、『半田赤レンガ建物』へ一人でも多くのお客様に来場いただくために赤煉瓦倶楽部半田が企画した商品です。そのため『半田赤レンガ建物』以外で入手することはなかなかできません。しかし、名古屋市内にも、カブトビールを飲める店があります。しかもこのお店、生カブトビールが飲めます。

お店の名前は、なやはし TWILO。またの名を、加富登麦酒名古屋支店。三代に受け継がれる“匠のワザ”を駆使する髙山額縁店が、護岸道側に新店舗「納屋橋TWILO」をオープンしました。TWILOは門外不出のビール「カブトビール」が名古屋市内で唯一生でご賞味いただけるサロンです。展覧会や周辺散策のついでに、レトロ納屋橋に佇む極上の空間でゆったりとしたひと時をお過ごしください!トワイロ、それは「永遠」の「色」。いつまでも色あせることのない文化を語り継ぐサロンです。open 12:00 - 23:00不定休

カブトビールを飲める店 その八

2020年11月11日 | グルメ

 カブトビールは、『半田赤レンガ建物』へ一人でも多くのお客様に来場いただくために赤煉瓦倶楽部半田が企画した商品です。そのため『半田赤レンガ建物』以外で入手することはなかなかできません。しかし、名古屋市内にも、カブトビールを飲める店があります。

江戸時代の米蔵が、SAKE BAR になった「圓谷(まるたに)」がそのお店です。名古屋の城下を流れる堀川の西側「四間道」の一角で、カブトビールは言うまでもなく、美味しい日本酒と酒に合う肴をご用意しております。米蔵そのままの雰囲気を残した店内は、レストランスペース(32席)とBARスペース(20席)に分かれ、ご利用目的に合わせて異なるシーンをお楽しみいただけます。カブトビールが飲みたい方も、日本酒が好きな方も、これから日本酒を知りたい方も、圓谷で「酒の文化」に出会ってみませんか。


カブトビールを飲める店 その七

2020年11月07日 | グルメ

 カブトビールは、『半田赤レンガ建物』へ一人でも多くのお客様に来場いただくために赤煉瓦倶楽部半田が企画した商品です。そのため『半田赤レンガ建物』以外で入手することはなかなかできません。しかし、渥美半島にも一軒だけ、カブトビールを飲める宿があります。

木の香り溢れる昭和の中で、地場の食を堪能し、何もしない時を楽しむ。それは忙しすぎる現代人にとって、最高の贅沢に違いありません。大人の隠れ宿と言ってもいい「和味の宿 角上楼」。日本酒、焼酎、ワイン、ビール。ご主人の酔いへのこだわりの一品にカブトビールも選んでいただきました。是非、角上楼(かくじょうろう)ご利用ください。