カブトビールの歴史の話 その弐

明治２２年（１８８９年）５月 中埜酢店4代目・中埜又左衛門と敷島製パン（現パスコ）創業者・盛田善平らにより、「丸三ビール」と名づけられた瓶詰めビールが３，０００本余り半田から初出荷された。 これが後に『カブトビール』となって暴れまわることとなるビールである。その後、昭和１８年まで製造が続くこととなる。

カブトビールの歴史の話 その壱

明治時代に、大都市をひかえた既存４大ビール（大阪のアサヒビール・横浜のキリンビール・東京のエビスビール・札幌のサッポロビール）に挑戦した一地方都市のビールがありました。そのビールが半田のカブトビール。今となっては幻のビールとなってしまいましたが、その工場は、半田赤レンガ建物として現存しており、半田の先人たちが、大ビールメーカーに立ち向かった心意気と、豊富な財力と技術力を有していたことを雄弁に物語っています。

カブトビールグッズ その十参

　『半田赤レンガ建物』の保存と活用を考える赤煉瓦倶楽部半田は、カブトビールのみならず様々なカブトビールグッズを企画し、建物の公開日にカブトビールとともに販売しています。もちろん建物の公開日以外に、手に入れることはなかなかできません。
本日ご紹介するのは、半田赤レンガ建物オリジナルカブトビールマーク付コーヒーカップ＆ソーサーです。半田赤レンガ建物に来た記念に何かないかなぁ。でもカブトビールのマークも捨てがたいなぁ。そんなあなたのために準備させていただいたのがこの商品です。この商品を購入していただき、半田赤レンガ建物とカブトビールの名前がもっともっと多くの人に知っていただけますように。そんな願いを込めてお値段は、ほぼ原価に近いたったの１０００円。しかもお皿までついています。半田赤レンガ建物へのご来場そしてご購入、心よりお待ちしております。

またまたカブトビール限定発売！！

　 またまたカブトビールの限定発売です。 カブトビールの発祥の地である半田赤レンガ建物は、耐震補強工事の準備で建物への入場ができません。そんな中ではありますが、５月３日（土）４日（日）５日（祝）の３日間、この時期、半田市内で開催される「蔵のまち端午の節句」にあわせて限定発売いたします。場所は、小栗家住宅でもあるはんだ蔵のまち観光案内所前（ミツカン本社前の蔵のまち魚太郎の北側）です。時間は、午前１０時から午後４時までです。さらにさらに５月３日（土）４日（日）は、亀崎地区で開催される「亀崎潮干祭」にあわせて、亀崎の商家であった藤友呉服店を改装した「まちかどサロンかめとも」でもお土産用のケース入りセットを限定発売いたします。みなさまのご来店、心よりお待ちしております。

カブトビールグッズ その十弐

『半田赤レンガ建物』の保存と活用を考える赤煉瓦倶楽部半田は、カブトビールのみならず様々なカブトビールグッズを企画し、建物の公開日にカブトビールとともに販売しています。もちろん建物の公開日以外に、手に入れることはなかなかできません。
本日ご紹介するのは、カブトビール　オリジナル　ジョッキです。実は、このジョッキ三代目なんです。一代目ジョッキは、すでに完売となりました。二代目ジョッキも残りわずか。このジョッキ、ビールの泡が驚くほど細かくなります。普通のビールもおいしくなるけど、カブトビールなら更においしくなります。そんなすごいジョッキなのになんとお値段たったの５００円。しかもペアで買ってもたったの１０００円。半田赤レンガ建物へのご来場そしてご購入、心よりお待ちしております。

カブトビールグッズ その十壱

『半田赤レンガ建物』の保存と活用を考える赤煉瓦倶楽部半田は、カブトビールのみならず様々なカブトビールグッズを企画し、建物の公開日にカブトビールとともに販売しています。もちろん建物の公開日以外に、手に入れることはなかなかできません。
もう夏はすぐそこです。本日ご紹介するのは、赤煉瓦倶楽部半田オリジナルＴシャツです。白地のＴシャツにバックプリントとしてイギリス積みで積まれた赤レンガをプリントしたデザインになっています。旧カブトビール工場である半田赤レンガ建物ももちろんこのイギリス積みでできております。１枚　２０００円です。半田赤レンガ建物へのご来場そしてご購入、心よりお待ちしております。

４月２６・２７日 限定発売！！

またまた大変長らくお待たせいたしました。いよいよカブトビールの限定発売です。 カブトビールの発祥の地である半田赤レンガ建物は、耐震補強工事の準備で建物への入場ができません。そんな中ではありますが、４月２６日（土）２７日（日）の２日間、この時期、半田市内で開催される「萬三の白モッコウバラ祭」にあわせて限定発売いたします。毎年４月中旬から５月初旬にかけて、白モッコウバラが小栗家住宅（国登録有形文化財）のお庭に咲きます。販売場所は、その小栗家住宅でもあるはんだ蔵のまち観光案内所前（ミツカン本社前の蔵のまち魚太郎の北側）です。時間は、午前１０時から午後４時までです。みなさまのご来店、心よりお待ちしております。

カブトビールグッズ その十

『半田赤レンガ建物』の保存と活用を考える赤煉瓦倶楽部半田は、カブトビールのみならず様々なカブトビールグッズを企画し、建物の公開日にカブトビールとともに販売しています。もちろん建物の公開日以外に、手に入れることはなかなかできません。
本日ご紹介するのは、カブトビールのピンバッチです。このピンバッチ、昔のカブトビールのポスターをデザインした和装の女性のものと、まさにカブトビールの商標登録されたカブトをデザインしたものの２種類があります。各１個　３００円です。お友達やご家族にお土産がたくさんご入用な方は、お値打ちなお土産ではないかと思います。半田赤レンガ建物へのご来場そしてご購入、心よりお待ちしております。

カブトビールグッズ その九

『半田赤レンガ建物』の保存と活用を考える赤煉瓦倶楽部半田は、カブトビールのみならず様々なカブトビールグッズを企画し、建物の公開日にカブトビールとともに販売しています。もちろん建物の公開日以外に、手に入れることはなかなかできません。
本日ご紹介するのは、カブトビール印のバンダナです。このバンダナ、復刻カブトビールを２本風呂敷の要領で包むときれいに包めるよう考えてあります。しかし買っていただいた方でそのように使ってくれているのを見たことがありません。もちろんどう使おうが買っていただいた方のご自由であります。なんにでも自由な使い方のできるカブトビールオリジナルバンダナ１枚　１０００円です。半田赤レンガ建物へのご来場そしてご購入、心よりお待ちしております。

カブトビールグッズ その八

『半田赤レンガ建物』の保存と活用を考える赤煉瓦倶楽部半田は、カブトビールのみならず様々なカブトビールグッズを企画し、建物の公開日にカブトビールとともに販売しています。もちろん建物の公開日以外に、手に入れることはなかなかできません。
本日ご紹介するのは、カブトビールオリジナルコースターです。このコースター、カブトビール以外の飲み物グラスを置くのにも使えるというすぐれものです。もちろんカブトビールを注いだグラスで使用していただければ、１００年の時を超えて明治の余韻にひたれること間違いなし。１枚　５０円です。５枚まとめて買っていただくと　２００円です。半田赤レンガ建物へのご来場そしてご購入、心よりお待ちしております。