5番目の弱小ビールとして出発した『カブトビール』をメジャーにおしあげるきっかけとなった出来事があった。明治28年(1895年)京都で開かれた第4回勧業博覧会にアサヒビールと対抗してビアホールを出し十数人の芸者に赤襷(あかたすき)赤前掛(あかまえかけ)で宣伝させたところ、その宣伝ぶりを新聞が書きたてて評判になり醸造能力の3~4倍の注文が殺到する盛況となった。
最新の画像[もっと見る]
- ふるさと納税でカブトビールを!! 4年前
- ふるさと納税でカブトビールを! 4年前
- ふるさと納税でカブトビールを! 7年前
- ふるさと納税でカブトビールを! 8年前
- ふるさと納税でカブトビールを!! 8年前
- 復刻大正カブトビール新発売! 8年前
- ふるさと納税でカブトビールを!! 8年前
- ふるさと納税でカブトビールを!! 8年前
- ふるさと納税でカブトビールを!! 8年前
- ふるさと納税でカブトビールを!! 8年前