カブトビール屋

明治時代に半田赤レンガ建物で作っていた『カブトビール』の販売情報をお届けします

カブトビールの名前の由来

2016年10月16日 | グルメ
 カブトビールの名前の由来をお話しましょう。カブトビールの名称の由来は、ビールは日本酒と違って喉でのむといわれていますが、喉で勢いよく飲むことを「カブル」といったことから、カブトビールになったという説が有力です。今でも口を大きく開けて食いつく様子を「かぶりつく」といいますよね。また、日清戦争に大勝して国民が自信過剰になることを戒め「勝って兜の緒を締めよ」という言葉が流行していた時でもあり、勇ましい「兜」の商標を採用したともいわれています。


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