こんばんは
最近、このブログは模型記事ばかりでして、複雑な気分のKボーイです
一応『根岸線日記』ですからね。ということで、今日は久しぶりの根岸線記事になります。
今日は仕事を在宅にしたので、合間を縫って根岸線貨物を撮影しました。12時50分頃に関内駅に向かい、午後一発目の3090レを待ちます
倉賀野発3090列車 EF210-113(新鶴見・新色) タキ10両
徐々に増えてきたEF210の新色。実を言うと晴天・順光でちゃんと撮ったのは初めてかも。
ところで先日、関内駅にはホームドアが設置されました。
稼働はまだですが、ついにこの時がきましたね。
さて、この後は上り87レが通過しますが、
出たわね、いつもの「抑止」。
新子安―鶴見間の踏切で自動車が立ち往生したとのことで、一時的に運転見合わせになりました。87レの前を走る快速大宮行(関内13時57発)が関内駅に抑止になり、
87レは関内駅手前の閉塞信号で停車。あーあ…
しばらくするとヘッドライトを消灯。
20分近く経過して運転再開、やれやれ。
八王子行87列車 EH200-19 タキ14両
その後は根岸に移動しようとしましたが、運転再開直後で当然電車はすぐには来ない。少し外で時間を潰してから移動。根岸に着いた時には宇都宮行8571レの出発時刻でした
8571レは3090レの後運用なので、カマはEF210-113号、タキは8両と短めでした。ダイヤ乱れ中なので、南行のE233系が場内信号で止まっています
8571レが出発すると、続いて横浜本牧へ帰る神奈川臨海鉄道のDLが出発。
さらに14時になると、8584レが到着。
貨物更新色のEF65 2057で、もちろん単機
到着すると5692レの組成を開始。今日の編成はタキ10両と空のコキ3両でした。出発線での停車位置はいつも通り前出し
14時半になり竜王からの80レが到着。
EH200-8でタキ12両といったところ。
さて、このところ、根岸線貨物はタンク車の両数は少なめです。
それには理由があって、根岸製油所内で大型メンテナンスを実施中だからです。期間は12月末まで。ということは今年中ずっとこの調子のようです。となると、8584レにタンク車が連結されるのはしばらくなさそうですね。
そして、関内に再び戻り、
5692レを撮影して今日は終わりにしました
そろそろ石油繁忙期ですが、大元の製油所がメンテナンスとなると土休日運休列車の復活運転は厳しそうです。しばらくは面白くないかもしれませんね。
以上です