愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

神の愛にとどまる助け:「真の命」をとらえるように努める(その1)

2015-03-24 19:31:04 | 神の言葉・聖書

 神エホバの愛のうちにとどまる助けとして昨日は、真のクリスチャンとの定期的な交わりを深めることの大切さを、昨日はお伝えさせていただきました。そうすることによって霊的な成長を実感することが出来るようになります。今日は神エホバの愛にとどまる助けとして、「真の命」をとらえるように努めることについてお伝え致します。

 偉大な創造者エホバ神はご自分の忠実な僕の真のクリスチャンたちに報いとしてをお与えになります。それはどんな命でしょうか。今、あなたは本当に生きていますか。ほとんどの人は、もちろん生きています、とお答えになるでしょう。人は呼吸し、食べたり飲んだリ、働き、余暇を楽しみます。私たちが、何かの活動を行っていることは、生きていることの確かな事実です。また、ひときわ幸福な時には、「本当に生きているという感じがする」ということもあるでしょう。しかし、み言葉・聖書はある重要な意味において、いま本当に生きている人はいないことを示唆しています。

 神エホバの言葉は、「真の命をしっかりとらえる」ことを強く勧めています(テモテ第一6:19)。この聖句には、「真の命」が近い将来に与えられるものであることを示唆しています。そうです、人は千年統治を経て完全になった時、完全な意味で生きることが出来るのです。神エホバによって最初に意図された通りに生きることになるのです。義の宿る地上の楽園で、完全な健康、平和、永遠の命を与えて下さるのです(テモテ第一6:12.テモテ第二3:13.啓示21:3,4)。それは、他のどこにも見出せない、実に胸の躍る素晴らしい希望ではないでしょうか(啓示22:1,2)。ではどうすれば「真の命をしっかりとらえる」ことが出来るのでしょうか。そのことは明日お伝え致します。

「参考資料」:ものみの塔聖書冊子協会発行の「神は実際に何を教えていますか」の本の192P.

                  JW.ORG

        白桃の 蕾切り花 道の駅  今日の一句

                 春の到来で羽根を日干しする「キジ鳩」

                  庭木の木陰でくつろぐ「キジ鳩」

            


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アーモンドの花と白桃の花 | トップ | 紅白の桜草とユリの生け花 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

神の言葉・聖書」カテゴリの最新記事