愛媛県宇和島市からの良いたより♪

私のブログでは次の内容を紹介致します。
1.「神の王国の良いたより」、聖書教育
2.花々、風景写真
3.俳句、他

11月の俳句(その1)

2015-11-11 20:33:24 | 俳句

 11月に入ってこらも、こちらでは比較的良い天候が続いています。この時期に庭のミニトマトの花を咲かせたりしています。またこの時期には見事に咲く皇帝ダリアの花をあちこちで見かける時期になりました。さらに菊の愛好家の育てられる菊も楽しむことが出来ます。銀杏の木の黄葉が少しずつ進んでいますので、今月下旬には見ごろになるのではないかと楽しみにしています。四季の変化と四季折々の花々は私たちの生活に潤いを与えます。

 今日は11月上旬に詠んだ俳句を紹介致します。

    ピンク色 シュウメイギクの 可憐なり

    穏やかな しまなみ海道 秋の朝

    鮮やかや 管菊の色 みかん色

    静かなり 大文字草 白さかな

    湖に 紅葉写す 美しさ

        川の辺の 静かなりけり 赤とんぼ

        箱一杯 みかん詰め終え 夕暮れる

        軽トラで みかん出荷の 老夫婦

        すすき穂の 向こうに雲海 陽を浴びし

        山荘の 紅葉優し しばし見る

    自然美の 溢るる紅葉 憩いけり

    良いたより 秋の紺碧 の空なり

    はぜの実の 黄色く変化 陽を浴びて

    黄葉の 進みし銀杏 楽しみぬ

    ふくよかな 色と形の 富有柿

        見上げ見る 皇帝ダリや 見事なり

        風に耐え 皇帝ダリア 咲にけり

        晩秋に バラの美し 写真撮る

                      晩秋に美しく咲き始めた「バラ」

                         近くの柿畑の「富有柿」

                   近くの道端に咲いている「皇帝ダリア」

                       菊の愛好家の見事な「管菊」

                     新潟の写真家の提供の「黄葉・紅葉」

                  新潟の写真家の提供の「高原の黄葉・紅葉」

                      川辺で休んでいた「赤トンボ」

 

 

 

 

 

 

 

 

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皇帝ダリアと晩秋のピンクのバラ

2015-11-11 03:39:24 | 四季折々の花々

 今年もいつもの道端に見事に皇帝ダリアが咲いています。

 背丈が3m位に伸び、秋の空を背に咲いています。

 我が家の庭の皇帝ダリアは強風で二度も倒れましたが、

 それでも花を咲かせ始めました。

 皇帝ダリアは最近、あちこちで見かけるようになりました。

 今日は皇帝ダリアと晩秋のピンクのバラを紹介致します。

                   近くの道端に咲いている「皇帝ダリア」

                        近くの方の庭植の「バラ」

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神エホバの敵サタンが、どのように存在するようになったかご存知ですか(その1)?

2015-11-11 03:32:47 | 神の言葉・聖書

 この事物の体制下では、地球の美しさとは逆に絶えず戦争やテロの暴虐が生じます。日々のニュースには絶えず諸悪のニュースが流れます。国は警察の権力を組織的行使しますが、それでも犯罪はなくなりません。不公正や不道徳も蔓延し、対処しにくい危機の時代を招いています(テモテ第二3:1~5)。世界に目を向ければ、シリアからの難民の方々の苦悶、また8~10憶の人々が食糧不足に苦しんでおられます。このように、この地上に神エホバの目的とは逆のことが生じています。この地上に神エホバの目的とは異なる邪悪な事柄が何故生じているのでしょうか。神エホバの敵サタンが、どのように存在するようになったかを知るのはとても重要なことです。聖書は重要な情報を与えてくれています。

 聖書の巻末の啓示の書には、神エホバの反対者サタンエデンの園に現れたことについて記されています。この反対者は「蛇」として説明されていますが、単なる動物ではありません。啓示の書では、この「蛇」が「悪魔またサタンと呼ばれ、人の住む全地を惑わしている」ことが明らかにされています。その者は「初めからの蛇」とも呼ばれています(創世記3:1.啓示12:9)。悪魔またサタンと呼ばれる強力なみ使い、つまり目に見えない霊の被造物は蛇を使って、弱い女性のエバに話しかけました(創世記3:1~5)。特別な話す技術を持つ人が、すぐそばの人形から声が出ているように見せかけるのと同じです。悪魔サタンは、神エホバが人間のために地球を美しく整えアダムとエバが生活し始めた時、すでに存在していたに違いありません(ヨブ38:4,7)。

 しかし、神エホバの創造物はすべて完全なのですから、だれがこの「悪魔またサタン」を作ったのか、という疑問が生じます。簡単に説明すると、神エホバの霊の子のひとりが自ら悪魔サタンになったのです。どうしてそのようなことが生じるのでしょうか。例えば、以前は正直で立派だった人が泥棒になることがあります。なぜそうなるのでしょうか。人は、心の中で悪い欲望が強まっているのに、それをそのまま放っておくことがあります。欲してはならないものについて考え続けるなら、悪い欲望は非常に強くなるでしょう。そして、欲望を遂げる機会が訪れると、以前から抱いていたその悪い欲望に駆られて自ら行動を起こすのです(ヤコブ1:13~15)。

 悪魔サタンの場合がそうでした。この者はエデンの園で神エホバがアダムとエバに与えた指示を聞いたようです。その指示は、アダムとエバが結婚し子供を産み、その二人の子孫で楽園を広げ地を満たすことを求めるものでした(創世記1:27,28)。さらに「善悪の知識の木については、あなたはそれから食べてはならない。それから食べる日にあなたは必ず死ぬからである」のという指示でした(創世記2:17)。この者は、「そうだ。この人間たちすべて、神エホバではなくわたしを崇拝させることが出来るのだ」と考えたのでしょう。それでこの者は心の中で悪い欲望を募らせ、結局はエバを欺く行動を取り、神エホバについての巧みな偽りをエバに伝えました(創世記3:1~5)。こうしてこの者は、自ら「悪魔サタン」になりました。「悪魔」と訳される元の言葉には、「中傷する者」という意味があります。この者は「サタン」にもなりました。これに相当する言語には、神エホバの「反対者」という意味があります。

 悪魔サタンは巧みな偽りと策略を用いて、アダムとエバが神エホバの指示に逆らうように仕向けました(創世記2:17;3:6)。その結果、従順でなければ死ぬ、というエホバの言葉通り、アダムとエバはやがてにました(創世記3:17~19)。アダムは神エホバに対して罪を犯した時に不完全になったので、私たちアダムとエバの子孫はすべてアダムから罪を受け継ぎました(ローマ5:12)。この状況は、パンを焼く時に使うパン型の例えで説明できるでしょう。パン型にへこみがあれば、その型で作るパンはどうなるでしょうか。どのパンにも必ずへこみが生じます。つまり不完全なものになります。それと同じく、人間はみなアダムの犯した罪から不完全さという「へこみ」を受け継いでいるのです。そのような理由で人間は病気をしたり、老化し、死に至るようになりました(ローマ3:23)。ですからイエスは悪魔サタンを「その始まりにおいて人殺し」と呼びました(ヨハネ8:44)このエデンの園で生じた重大な出来事は何を意味しているのか、さらに次回お伝え致します。

                WWW.JW.ORG

     見上げ見る 皇帝ダリア 見事なり 今日の一句

                  近くの道端に咲いている「皇帝ダリア」

 

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