やっぱり幸せ♪

日常の色んなこと、特に発達障害を持つ息子との素晴らしき日々を綴っていきたいと思います。

2年生・高学年の読み聞かせ(6月)

2018年06月30日 | 読書・読み聞かせ

なかなかブログを更新できずに、読み聞かせから日が経ってしまいました。

 

2年生の読み聞かせでは1組を担当させていただき、1年生の読み聞かせで好評だった「あまがえるのあおちゃん」と、ぼく、わたし」 高畠那生・作 を、読ませていただきました。

 

「ぼく、わたし」は、いろんなぼく、いろんなわたしがいて、苦手なこともあるけど得意なことだってあるんだよ、という絵本です。

いろんなぼく・わたしに、なるほどと共感すると「おぉ~っ!」という声を、そうじゃないと「ええ~っ!」という声を上げ、私が読む度に子ども達が応えてくれました。

「注射はがまんできる」というぼくに、「ええ~っ!」という声が上がったのは、2年生ならではと微笑ましかったです。

 

3年生から6年生は、「昼休みに音楽室で読み聞かせをしているので、よかったら聞きに来てね」という感じでさせていただきました。

図書担当の先生が自分のクラスの子ども達をたくさん連れてきてくれたので、50人くらいは集まったと思います。

 

「あめふりうります」 平田昌広 絵・野村たかあき 絵・原案

「とべバッタ」 田島 征三 作

 

この会は二人で担当し、私は「あめふりうります」を読ませていただきました。

 

「あめふりうります」は落語絵本で、「猫が顔を洗うと雨が降る」という言い伝えを元にした、ぐうたらねこが「あめふり」を売るというお話なのですが、「狐の嫁入り」や「猫の手も借りたい」などのことわざも出てきて、ぐうたらねこならではの面白いお話になっています。

版画調のちょっとおかしくていきいきとした絵も素敵です。

 

喉がひりひりして少しかすれ気味の声になってしまいましたが、なんとか無事に全ての読み聞かせを終えることが出来ました。

低学年の子ども達が楽しみにしてくれていたとお聞きし、とても嬉しくて、これからも頑張ろうと思いました。

 

まずは、2学期に読む素敵な本を探すぞ~!

 

 


5回目のリュープリン注射

2018年06月27日 | 日記

先週、5回目のリュープリン注射を受けました。

 

この日は、昼から小学校で2年生に読み聞かせをさせていただき、夕方は息子のプレイセラピー&私の発達相談があるという、忙しい一日でした。

でも、忙しく動けるということは、体の調子が良くなったということです。

 

ただ、副作用らしきホットフラッシュと目の乾燥には悩まされています。 

 

暑くなってきたせいもあって、より負担に感じるのでしょうか。

クーラーの効いた部屋にいても、熱が顔や手にこもったままで暑くて暑くてたまりません。

それでいて、足腰、股関節回りは冷たく感じるのです。

 

また、最近、目や喉の乾燥が気になり出して、特に朝起きたときの目は乾燥し過ぎて痛いし物がよく見えません。

目薬を差してやっと目が生き返ったようになり、物が見えるという感じです。

 

今回、エコー検査があったのですが、前回(3回目の注射時)より3mmぐらいしか筋腫が小さくなっていませんでした

がっかり。。。

 

薬がきついために6回までしか注射を受けられないので、7月にあと1回注射を受けると一旦終了しなければなりません。

「その後で、治療法を考えましょう。」

と、先生に言われました。

 

あと2ヶ月。

「筋腫よ、小さく、小さく・・・。」

 

劇的に小さくなってくれるといいのですが。。。

 


ワールドカップ効果?

2018年06月23日 | 日記(息子・中学生)

6月の中頃まで調子が悪かった息子ですが、ここ数日は調子が良さそうです。

「落ち着かない。」

と、言うことがなくなり、ハグもしに来ません。

 

もしかして、ワールドカップ効果?

 

ワールドカップ中は、連日のようにサッカーの名勝負を観ることが出来ます。

息子は、夜の放送は1試合だけ観て、翌朝5時頃に起きて録画した試合を1試合観てから登校しています。

 

すでに期末試験まで1週間を切っているのですけどね。。。

「勉強しろ」と言っても、息子は恐らく気持ちを切り替えられずに、感情がぐちゃぐちゃになってしまうだけでしょう。

なので、宿題だけは必ずやり切ることを約束して、今は見守ることにしています。

テストが終わる27日が宿題の提出日だそうですが、どうなることでしょうか・・・。

 

ワールドカップで、心躍る気持ちは私にも分かります。

昨日の朝は、アルゼンチンークロアチア戦

メッシ選手、ナショナルチームでは輝けないのか!?

対するクロアチアのキャプテン、モドリッチ選手は攻守に躍動し、素晴らしいミドルシュート!!

 

昨夜は、ブラジルーコスタリカ戦

ブラジルが攻めて攻めて攻めながらも守り切るコスタリカに、もう引き分けかと思いました。

それが、アディショナルタイムに入って怒涛の2得点!

さすがというか、ブラジルの意地を感じました。

 

ハラハラ、ドキドキ。

日本以外のチームは勝ち負けに関係なく、プレーの一つ一つに驚いたり、悔しがったり、感動したり・・・、心熱くなる毎日です。

 

私がこんな状態ですから、息子も試合のことで頭がいっぱいで、きっとドーパミンが脳内に充満しまくり、不安なんてどこかにいってしまったのでしょう。

 

ワールドカップが終わった後、テストの成績が返って来たときが怖いですね。。。

でも、こうなったら、4年に一度の大会をとくと楽しむことにしましょう!

 


あれから4年のワールドカップ

2018年06月20日 | 日記

息子がサッカーに興味を持つようになったのは、4年前のブラジルワールドカップのときからです。

 

父親が連日テレビでサッカーを観続ているのを見て、

「どんなけ面白いんやろ?」

とでも思ったのでしょうか。

息子は、決勝トーナメントから観戦し出したので、実はグループリーグで敗退した前回の日本代表の試合は観ていないのです。

 

あれから4年。

サッカーなんて全く興味がなかった男の子は、今ではサッカーで頭がいっぱい、4年間でよくぞここまでと思う程、世界のサッカー選手のことを知る少年になりました。

 

日本のロシアワールドカップ初戦、コロンビアとの試合は親子揃ってテレビで観戦していました。

 

4年前に1-4で完敗したコロンビア相手に2-1で勝利!!

引き分けでもすごいことだと思っていたのに、日本代表はきっちり雪辱を果たしました。

 

2か月前に監督が交代するなど、私達が不安視する中で、選手、監督、スタッフは、最大限の努力を積み重ねてきたのでしょうね。

ハメス選手が本調子ではなかったけれど、コロンビアにはファルカオ選手やバッカ選手など世界レベルの選手がいます。

開始3分でサンチェス選手がハンドをレッド判定され一発退場になるなど、運もあるかもしれないけれど、コロンビアに勝利! やりました!!

私の中では、不可能を可能にするぐらいすごいことなのです。

ワールドカップという舞台で、アジアで初めて南米のチームに勝利するという、日本代表が扉を一つこじ開けた瞬間でした。

 

ブラジルワールドカップに出場した選手もしなかった選手も、期する思いを抱いて4年という月日を過ごされてきたと思います。

多分、誰一人不可能なんて思っていなくて、覚悟と勇気を持って努力を重ねてこられたのでしょう。

 

まだまだこれから!

グループリーグを突破して、更なる先の世界を見せてください。

 

頑張れ! 日本!!

 


1年生の読み聞かせ(6月)

2018年06月19日 | 読書・読み聞かせ

風邪をひいてしまいました。

 

先週後半から息子が風邪気味で、

「喉が痛い、ひりひりする。」

と言っていました。

うつったら大変だと、うがい等十分注意をしていましたが、やっぱりうつってしまいました。

喉がひりひりして少し声を出しづらいだけなのですが、今週は読み聞かせがあるのです。

 

昨日は、1年生の読み聞かせがありました。

今年から、1年生、2年生は、各教室で読み聞かせをすることになり、各学年3クラスを一人ずつ担当することになりました。

今まで2人で1冊ずつ読み聞かせをしていたものが、一人完結です。

 

そうです。

読み聞かせボランティアは、人手不足なのです。

児童の保護者ボランティアさんは4人しかいなくて、地域ボランティアさんが2人(今年度から私もこちらになります)、学校運営協議会の役員さんが2人の計8人、みなさんはお仕事もされているので、日にちによっては都合がつかないときがあります。

 

前回、3学期の読み聞かせは1年生を担当することになっていましたが、息子がインフルエンザにかかってしまい、大事を取って他の方に代わっていただきました。

なので、今回は私が頑張ろうと、3日とも読み聞かせを担当させていただくことになっていました。

 

本来の自分の声ではない気はしますが、聞けないこともない!

と、1年1組のみんなには申し訳ありませんが、そのまま私が読み聞かせをさせていただきました。

 

「とりかえっこ とりかえっこ」 ふくだじゅんこ 作

「あまがえるのあおちゃん」 高家博成・仲川道子 作

 

「とりかえっこ とりかえっこ」 は、りんご、みかん、バナナにメロンが、自分の服(皮)をぬぎぬぎして、とりかえっこするお話です。

「これ、だれのふく」と読むと、「りんご~!」とか「めろ~ん!」とか、可愛い声が返ってきました。

 

「あまがえるのあおちゃん」は、かえるになったばかりのあおちゃんが川に落ちて冒険するお話です。

あおちゃんがへびに食べられそうになる場面では、「へびや!」と声が上がり、みんなの心配そうな顔。

あおちゃんがかめに助けられて、ほっとした様子がかわいかったです。

 

私の声はダメダメでも、お話の力はすごいので、地震で少しざわざわしているみんなの心がハッピーになってくれたら嬉しいです。

 

 


私のカウンセリング2

2018年06月13日 | 息子の広汎性発達障害と強迫性障害、適応障害

不安で落ち着かない息子。

 

ある程度の不安は、慎重さを促したり不安をなくすためにしっかり準備を整えたりと、プラスの要素もあると思います。

けれど、不安に心を覆われ、生活の質を損なうようであれば、なんとかして息子の不安を取り除いてあげたいと思っていました。

 

「不安な〇〇君に対して、お母さんはどのように接してらっしゃいますか?

不安が強くなってきているということですが、何か接し方を変えられたとかはありますか?」

 

「最近、変えたということはありません。

一番大事なのは〇〇の心や体なので、無理せず、〇〇が今出来ることを精一杯やればいいと思っています。

『今、出来ないことも、努力を続ければ出来るようになったり、他のいいやり方が見つかったりするから、だいじょうぶ、不安に思わなくていい』ということを伝えてきました。

登校に関しては、小学生の頃から学校に行けば楽しく過ごせているということもあり、『学校に行ったら多分だいじょうぶやで! もし、学校でしんどくなったら、いつでも迎えに行くからな。』って、声かけて送り出しています。

私の接し方が悪くて、不安がなくならないのでしょうか?」

 

「まだ2回目のカウンセリングなので、これから不安の原因を探っていこうというところですが、お話を聞かせていただいた限りでは、〇〇君は、自分で不安を作っているのではないかという気がしました。」

 

自分で不安を作っているんですか

 

「もちろん、〇〇君は無意識だと思うのですが、もし、〇〇君が感じている不安を全部なくしたとして、何か困ることがあるのかもしれない、そういう気がしました。」

 

「不安がなくなると困るんですか!?」

 

「〇〇君は全く意識していないと思うのですが、これに対して不安というよりは、あらゆることに不安を感じているようですし、不安を感じていないとより困ることがあるのかもしれません。」

 

「・・・?

自分を守るために不安でいるっていうことですか?」

 

「そうかもしれないし、そうでないかもしれません。

あくまで見立ての一つで、そうかな?と思われることを一つずつ潰していくしかありません。」

 

「不安はなくした方がいいんですよね・・・?」

 

「〇〇君から不安がなくなることは難しいかと感じます。

WISC-Ⅳの結果を見させていただいたのですが、周りの状況を把握したり見通し立てたりすることが難しいので、不安が強くなるのも仕方がないのかなと思うところがあります。」

 

「不安はあるものとして、不安に共感した方がいいということでしょうか?」

 

「もちろん、これまで通り前向きな励ましも必要だとは思いますが、『不安やね』とか『こんなことが心配やったんやね』と、不安な状態を受け入れる言葉かけをされるのもいいのかな、と思います。」

 

そうやったんや・・・

 

23分を過ぎてしまったので、急いで息子と交代しました。

そして、息子がカウンセリングを受けている間中、色々考えていました。

 

私は、「だいじょうぶ」「心配ない」と励まして、息子から不安を取り除こうとしているつもりだったけれど、だいじょうぶじゃない息子の心は、「だいじょうぶ」とは思えなくて、余計に不安になっていたのかもしれません。

息子を不安から解き放ちたくて、その大きな枷を外して目の前のことに精一杯取り組めるようにと願って、環境を整えたり、前向きな言葉かけをして不安を取り除く努力をしてきました。

 

だけど、「だいじょうぶ」「心配ない」じゃなくて、「不安やね」だったのか。

息子の不安を肯定的に受け止めるようにしたら、もしかすると何かが変わっていくのかな・・・。

 

カウンセリング後の診察では、

「学校は楽しいけれど、学校でも調子が悪くなることがある。」

と、息子は答えていました。

 

なるべく薬を増やしたくはなくて、もう少し様子を見ようということになり、今回も「リスパダールOD錠0.5mg(1錠)と、レクサプロ錠7.5mg(3/4錠)、ツムラ抑肝散加陳皮半夏エキス顆粒5g(2包)」の処方になりました。

次の診察は4週間後です。 


私のカウンセリング1

2018年06月11日 | 息子の広汎性発達障害と強迫性障害、適応障害

ここのところあまり調子のよくない息子、先週の火曜日はついに学校から連絡がきて、息子を迎えに行くことになりました。

3時間目の途中で具合が悪くなり、3~4時間目は保健室で休んだそうですが、回復しないため電話がかかってきました。

家に帰って来てからは、落ち着かないなりに元気でしたが、不安そうな息子を毎日学校へと送り出すのは辛いです。

 

息子は、6時30分頃起床。

7時45分に家の前で近所の友達と待ち合わせをしていて、一緒に登校しています。

朝起きると、朝食を食べて、トイレに行って、顔を洗って着替えをして、お弁当や水筒・干しているスパイクなどを鞄に詰めて出発するのですが、息子はぼーっとしたり、歩き回ったりしていてなかなか準備が進まないことがあります。

この1週間は特にそうで、7時15分頃から5分おきぐらいに息子に声をかけて準備を促すのですが、それでも間に合わなくて、私が鞄に諸々詰めてやって、なんとか45分に送り出す、という感じでした。

 

金曜日は、玄関を送り出してからも息子がまた戻って来てハグしにくる、それを2回繰り返したので、さすがに、

「落ち着いてから、学校に行くか?」

と、声を掛けました。

「いや、行ける。だいじょうぶ!」

と、息子は学校に向かいましたが、送り出す方も胸が締め付けられる思いです。

 

メンタルクリニックで、20分程カウンセリングの時間を私にもらいました。

 

息子の不安が強いこと、特に朝は調子が悪くてぼーっとしているときが多くて、私が声をかけたり準備をしてやって、なんとか時間通りに送り出しているけれど、それでいいのか?

息子のペースで準備させて、遅刻してでも不安が治まってから学校に行かせる方がいいのか?

学校へ行くと楽しそうにしていることが多いが、調子が悪くなることもあって、家でゆっくりさせてあげた方がいいのか、でも、遅刻したりしてしまうと、そのままずるずる学校へ行けなくなってしまいそうで不安だったり、私に迷いがあることを伝えました。

 

「〇〇君の意思はどうでしょうか?

学校へ行きたがっていますか?

行くのを嫌がっていますか?」

 

「学校へは行くものだと思っています。

小学生の頃は遅刻しても私と一緒に登校出来たけれど、中学校では職員室に行って自分で遅刻届を出さないといけないらしく、それが嫌だから、『絶対遅刻はせえへん!』と、言っていました。」

 

「〇〇君が学校へ行く意思があるなら、それでいいと思います。

行きたくないのに無理に登校させるのはよくないので。

朝の準備をパターン化して習慣付けるようにし、お母さんが手伝いながら自分で出来ることを少しずつ増やしていくといいと思います。」

 

調子が良くなれば、息子も自分で準備が出来ると思うのですが、中学校に入ってからはまだ持ち物の管理がうまくいかず、「ちゃんと出来るかな?」と不安が強くなって、余計にうまく出来ないのだと思います。

でも、なんとか学校へ送り出している今の状況が間違いではないようで、少し気持ちが楽になりました。

 

「ハグはどうですか?」

と、聞かれ、

「息子の中でもしかしたら時間を数えているのかもしれません。

長くてもだいたい30秒で離れるようになりました。」

 

「減っているってことですね。」

「はい。ただ、不安は確実に増えています。」

 

「不安の原因は何だと思われますか?」

「『ちゃんとしなければ』と思って頑張っているのですが、うまくいかないことが多くて、『出来るかな?』『だいじょうぶかな?』と不安に思うあまり、やらなければならないことに集中出来なくて余計にうまく出来ない、そんな悪循環に陥っている気がします。」

 

「例えばどんなことに不安を感じているようですか?」

「色々です。明日の持ち物だったり、『宿題が出来るかな~?』だったり、ずっと先の夏休みの部活のことだったり、カーペットの向きとか、不安に思う必要のないことまで不安に思って落ち着かなさそうにしています。」

 

カウンセリングの時間は1時間なので、私が時間を使ってしまうと息子のカウンセリングが少なくなってしまいます。

息子に早く代わってあげなくてはと、焦る気持ちもありながら、もう少しだけ話を続けることにしました。


3年経って・・・

2018年06月07日 | 日記

3年前、実家のあじさいの葉を持ち帰って庭に挿し木をしたところ、ついに今年、そのあじさいが立派な花を咲かせました。

 

 

葉っぱのかけらを3つ植えたのですが、根付いたのは2つ。

一昨年、顔を出したあじさいがこちらです。

 

 

それから、さらに2年。

3年経って、ようやく手毬のようなあじさいの花を見ることが出来ました

 

 

我が家の花壇もどきに植えられて、私の気の向いたときにしか水ももらえず、それでもたくましく成長して、立派な花を咲かせたあじさい達に拍手を贈りたい気分です。

 

楽天で買った鉢植えの「ダンスパーティ」も植え替えてから3年。

どこまで大きくなるのか?と思う程、生命力いっぱい、もっさもっさと嵩を広げております。

 

 

すでに何本かのあじさいはご近所さんにもらわれていきましたが、これからもどんどん花は咲きそうです。

 

今朝見た天気予報では、今年の梅雨は台風や熱帯低気圧の影響で雨が激しく降るときが多いとか。。。

豪雨なんかに負けるな~!

梅雨中、元気に咲き誇ってくれますように!  

 

 


4回目のリュープリン注射

2018年06月04日 | 日記

4回目のリュープリン注射は、前日から頭痛に悩まされました。

なので、もちろん副作用ではありません。

 

鎮痛剤を飲んで早めに就寝しましたが、夜中の3時頃に目が覚めてしまいました。

治るどころか頭痛が酷くなっていて、もう一度鎮痛剤を飲みました。

肩凝りからきているのかな?と思って、首のストレッチをしたり首や肩を揉んでほぐそうとしたせいでしょうか、ズッキンズッキンと脈打つように痛みが激しくなってしまいました。

横になろうとすると、さらに痛みが激しくなり、寝転ぶことも出来ません。

 

やばいんじゃない!?

と、心配になりましたが、両腕とも普通に上げられるし、言葉もちゃんと喋ることができ、顔もひきつったりしていないので、壁にもたれてじっとしていることにしました。

 

結局、それから一睡もできずに朝を迎えましたが、朝食を作ったり息子を送り出すバタバタの中でいつの間にか頭痛は治まっていました。

この数日前から息子の不安が強かったので、担任や通級の先生と電話で話したりしていて、私自身もストレスが積み重なっていたのかもしれません。

 

とはいえ、4回目もリュープリン注射を無事に受けることができ、前回の血液検査の結果、貧血が治っていたので、フェロミア錠を全く飲まなくてもよいことになりました。

 

めまいもなくなってるし、副作用といえば、「ホットフラッシュ」ぐらいでしょうか。

顔や手がものすごく熱くなって、しばらくすると熱がひいていきます。

突然、そして何度も何度もやってきます。

 

更年期障害の代表的な症状だそうですが、注射で女性ホルモンの分泌を抑えているので仕方がありませんね。