ホビット 決戦のゆくえ

ホビット 決戦のゆくえ
'14:米

◆原題:THE HOBBIT: THE BATTLE OF THE FIVE ARMIES
◆監督:ピーター・ジャクソン「ホビット 竜に奪われた王国」「ラブリーボーン」
◆出演:マーティン・フリーマン、イアン・マッケラン、オーランド・ブルーム、ルーク・エヴァンス、リチャード・アーミテージ、エヴァンジェリン・リリー、ケン・ストット、ジェームズ・ネスビット、エイダン・ターナー、ディーン・オゴーマン、グレアム・マクタビッシュ、アダム・ブラウン、ピーター・ハンブルトン、ジョン・カレン、マーク・ハドロウ、ジェド・ブロフィー、ウィリアム・キルシャー、スティーブン・ハンター、リー・ペイス、ケイト・ブランシェット、ベネディクト・カンバーバッチ


◆STORY◆はなれ山にあるドワーフの故郷エレボール奪還を果たしたビルボ・バギンズ(マーティン・フリーマン)たちだったが、一頭で一国を滅ぼすと伝えられる恐るべき邪竜スマウグ(声：ベネディクト・カンバーバッチ)を世に解き放ってしまう。怒り狂ったスマウグは、湖の町の無防備な人々、子供にまでその報復の炎を降りそそぐ。一方、ドワーフの長トーリン・オーケンシールド(リチャード・アーミティッジ)は、取り戻した財宝に執着し、友情と名誉を犠牲にして我が物にしようとするが、それを知ったビルボは彼に道理をわきまえさせようとする。だがビルボたちの行く手には強大な魔の手が迫っていた。復活を遂げた冥王サウロンが、オークの大軍勢を放ち、はなれ山に奇襲を仕掛けたのだ。滅亡へのカウントダウンが迫る中、対立が深まるドワーフ、エルフ、そして人間たちは、結束するか滅ぼされるか、究極の決断を迫られる。ビルボはその壮大な決戦で、自身と仲間たちの命を守るために立ち上がることを決意。それは中つ国の命運を握る最後の戦いであった……

J.R.R.トールキンの『ロード・オブ・ザ・リング』3部作に続き、その物語の前日譚をピーター・ジャクソンが映画化したアドベンチャー3部作の最終章です。

ドワーフの王国の奪取を目指し旅をしていたホビット族の主人公とドワーフたちが、ついに王国を奪還、目覚めた竜の怪物や最大の敵サウロンとの死闘を繰り広げるさまを描いています。

パスポート切れる前に見に行こうと思い行ってきました。

ちなみに・・・・・Nakajiはロード・オブ・ザ・リングもみたことありません。
そしてホビットの２も見逃しておりました・・・
そんな中見に行ってわかるのだろうか？と思ったのですが・・・とりあえず映像だけ楽しんできました(笑)

いきなりオープニングから、竜退治です。
湖の街へ舞い降りる竜を、弓を手にしたバルドが迎え打ちます。
その竜が本当にすごい！！すげーーーすっげーーって思いながらワクワク！！
そしてなに財宝！！！あっ竜がもっていたんだ・・・ってところから、ドワーフ、エルフ、人間の駆け引き。
なんかすごいよね～人間模様がすごいわ。ってあっ人間じゃないか・・・
埋め尽くした兵士たちが一斉に戦い始めたらすごかった～
「決戦」が本当にすごい！！！
そしてあの、ビルボがどんどん力強くなっている！！！びっくりした。
指輪の助けってすごいな～どんどん力尽けていくというか、自分の意見をはっきり言う。
そんなところはとっても力強く思いました。
あの魔法使い？ガンダルフが口にした「わしゃ、あんたのことが好きだよ」ってみんなが、
ビルボに対して思っているんだろうな～ってものすごく思いました。

でもねぇ・・・・ぶっちゃけ・・・・わかっていたけど・・・・・
やっぱりちゃんと予習でみてないとだめだね(笑)
いきなり続きからだけあらさあ、ん？？竜？？
そしてあっドラキュラの人だ～！んっ？このオーリーに似ている人だれ？
って思いながらみてたら、オーリーだった(笑)

とりあえず、ロードオブリングからみてみようって思ったわ！！

Ｎａｋａｊｉの満足度　★★★（３．５）　１／９　　劇場鑑賞　２　作

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	イアン・マッケラン,マーティン・フリーマン,リチャード・アーミティッジ,オーランド・ブルーム,エバンジェリン・リリー
	ワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメント

	ホビット 決戦のゆくえ 設定画集 ART & DESIGN
	加藤 諒,ジョン・ハウ,アラン・リー,株式会社 Bスプラウト
	ボーンデジタル