ダーク・シャドウ
'12:米
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◆原題:DARK SHADOWS
◆監督:ティム・バートン「アリス・イン・ワンダーランド」「チャーリーとチョコレート工場」
◆出演:ジョニー・デップ、エヴァ・グリーン、ミシェル・ファイファー、ヘレナ・ボナム=カーター、ジョニー・リー・ミラー、クロエ・グレース・モレッツ、ガリバー・マクグラス、ジャッキー・アール・ヘイリー、ベラ・ヒースコート
◆STORY◆18世紀半ば、コリンズ家が築いた港町 “コリンズポート”で、「家族こそが財産」という父の教えを胸に若き当主となったバーナバス。が、名うてのプレイボーイでもあった彼は使用人のアンジェリークにも手を出し、残酷な運命を招く事になる。彼女の正体は嫉妬深い魔女だったのだ。呪われたバーナバスはヴァンパイアにされて生き埋めに…。200年後の1972年、蘇ったバーナバスは見る影もなく没落した一族の再興に乗り出す。
数々のヒット作を送り出してきたジョニー・デップとティム・バートン監督が、8度目のタッグを組んだファンタジーです。
1960年代に放映されたテレビドラマを基に、魔女によってヴァンパイアにされ200年にわたり生き埋めにされていた男と、その末裔たちの姿を描いています。
ヴァンパイアのデップなんてみなくてはいけないじゃない!!!
ってことで初日に見てきました。
ティム・バートン×ジョニー・デップというアクの強い2人の映画は、
Nakajiかなり好きです。
くだらねーーーって思っちゃうような笑いと、ダークなストーリー。。。
この映画でもそれはもちろん健在でしたね。
最近はとってもストーリー的に不十分なものたくさんだったんですが、
今回のは面白かったですね。
アメリカ・メイン州の寒々とした港町が舞台だったんですが、
Nakajiはすっかりヨーロッパの港町だと勝手に思っておりました。
街を築いた有力者の息子のジョニー・デップを振られた腹いせにバンパイアに変え棺桶埋葬する魔女。。振られた腹いせって。。。(笑)
でもすっかり200年も眠らされてるし。。。そして目覚めたら浦島太郎状態で、
家はすっかり落ちぶれているし。。魔女はまだ姿をかえて街にいるし。。
って感じでてんやわんやって思ったら意外にラストはあっさりだったな~
Nakajiはミシェル・ファイファー結構すきなんだよね~
彼女の映画はかなりの率で見ているような気がする。。。
今回もすごい形相で(笑)家族をまもってましたね。
そしてクロエ・グレース・モレッツ、ヘレナ・ボナム=カータとあいかわらず豪華!!
でもねえ、ラストが???ってとことあっさりすぎて、もう一つ何かがほしかったな~
でもデップのビジュアルにうっとりしていたからまあいいかって感じでしたね。
Nakajiの満足度 ★★★★(4.0) 劇場鑑賞30作目
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予告ではかなり笑えて期待してたんだけど、
いざ観たら笑えるトコがあまりなくて.....なんかフツーだった。
ジョニーとティムの作品なのに楽しめなかったのがショックだったな....
予告見せすぎなんだと思う。
ま、でもバーナバス自体は面白かったんだけどね。
ちょっと期待しすぎて、もっと笑えるかと思っていたのが残念だったけど、それでも十分笑えたし良かった♪
わたしは赤いパンツのシーンが好きだったなー(笑)
でも、前よりは面白かったかな~!!
この二人のタッグだと、自分の期待がめちゃくちゃ上がっていしまうから、普通に面白いが物足りなくなっているのもわかるな~!!
赤いパンツ。。なるほど~(笑)
確かに、街はヨーロッパぽい趣きがありましたね。
バートン映画の背景は特に北欧に近い雰囲気のようにも感じます。
ミシェル・ファイファーは『デンジャラス・マインド』の先生役がカッコ良くて好きでした☆
ちょっとバートン&白塗りジョニデに飽きてきているのかもしれないですねぇ・・・
それでもやっぱりすきなんですけど(笑)
生ジョニー&生ティム見れたので、それだけで幸せでした
さてさて全体的に「イマイチ感」が漂うものの、デップの怪演と豪華に取り揃えられた女優陣の共演で、なんとなくニンマリしてしまいました。
このラスト、もしかすると続編も想定してるのかな、と思ったり・・・?
これからもどうぞよろしくお願いします。
これ私結構ツボでした。バートン作品にあんまり知識がないのが幸い?して、めでたく笑わせていただいたわよ~
「ローン・レンジャー」では、ローン・レンジャーをやるのかと思ったらインディアンのトント役でした。
これはもっとすごいかなりの変メイクです
そーーー北欧に近い雰囲気ありますよね!!
えっアメリカだったの?ってびっくりしましたよ(笑)