早稲田建築AO入試 空間造形力エキスパートコーチ 高橋順一の日記:合格最短の秘密

早稲田建築AO入試ブログ。国内外有名美大デザイン受験指導32年約1000名累計合格率89.9% 空間造形コーチ高橋順一

早稲田建築AO入試(創成入試)で求められる技量のレベルとは?

2017-03-15 08:33:02 | 早稲田建築AO受験マスタ−コーチの秘密

 

 

これから早稲田建築AO入試(創成入試)を受験しようとする高校生がもつ疑問の一つが、「早稲田建築AO入試(創成入試)で求められる技量のレベルとは?」が分からない事と言えるのではないか。これは同じく空間造形力の実技試験のある横浜国大や東京理科大建築科なども同じだろう、横国は立体造形の実技があり、東京理科大は早稲田同様ドローイングがある。もちろん東京芸大(屋外建築デッサン)や多摩美環境デザイン、武蔵美建築なども想定デッサンや立体構成が行われる。

私が国内外の美術大学デザイン全科を中心に32年間と、その後の早稲田建築AO入試の空間造形コーチとして7年間の造形表現指導してきたが、美大受験と基本的には同様であるが早稲田は建築科ということから、美大におけるデッサン(客観的描写力のための)とは事なり、問題文からの”想定力”や”未来の建築芸術家という立場からの問題を解決する発想や提案力を見ているので、やはり自分の考えを文字による表現と、一枚の平面的な絵の上で描く空間造形表現力が求められる。この平面上に大形の立体物である建築物の外観(意匠)を描いたり室内空間を描いたり、そこに集う人間や植物、あるいは池や、空というものを配置するためにはデッサンの基本的な知識は必要だが、どちらかと言うと私は「アイデアを形にする素描(ドローイング)と言う、ニュアンスが大きいと思われる。

美大は美術専門分野が集まる大学なので、美術学部でありうまくなければ合格しない表現技術の優劣が求められる。芸術大学は美術学部と音楽学部があるので、芸術という名称がある。早稲田建築AO入試などが行われる内容は、前にも書いたが書類審査(志望理由書)➡鉛筆ドローイング(素描)➡自己PR資料の編集(リーダーシップ+社会貢献+アート系(デッサンや絵画ほかデザイン)作品+立体構成や建築模型➡集団と個人面接におけるリーダーシップ力と、人物考査などが大きな流れであるが、これを手間暇かけて建築科全体の教員が全力で取り組んでいる。世界液に活躍する事ができる、”建築工学“と”建築芸術”を融合した世界の建築をリードする人材の輩出が建築教育目標の中核であると思う。もちろん他の横浜国大、東京理科大など実技試験や面接がある大学も、明治大学、都市大学などもまたAO入試などでの自己PR資料と面接が行われる大学や、東大、筑波や国公立、私大などの工学部系建築科もまた、世界建築をリードする人材の育成は急務であり、早稲田建築同様に世界に通用しかつリードできる建築芸術家という人材育成の競争は日本だけではなく、世界の建築がある大学、アメリカでも数多くのイリノイ工科大学をはじめとして、美大系のクーパーユニオン、パーソンズ、ワシントン州立などの大学、RCA,ハーバードやロンドンの王立ローヤルアカデミー、フランス、イタリアのドムスアカデミー、中国の大学をはじめ、いまや世界中の工学系建築科が、同じスタートラインに立って競争が始まっている。

「早稲田建築AO入試(創成入試)で求められる技量のレベルとは?」これの模範解答はAO入試という事で、これがベストという事は言葉でかんたんには言えないが、一般入試での学科力とドローイングだけでは、本人の内面的価値観や世界観は分からないので私はやはり、アート系の作品特に空間と立体構成や建築模型といった、美術と空間デザインの作品が織り込めるAO入試が、受験生にとって挑戦するしがいのあることだと考えている。

低いレベルではないが、美大などのレベルとはやはり立ち位置が異なるので、簡単に比較はできないが論理的な思考力と”構造的な美”と”詩的想像力の美”を合わせ持つ、科学や数学的思考と芸術的思考を持つダビンチのような美学を持ち、現在の自分の芸術的な潜在能力を自己発見し、新しい21世紀前半に生を受けた、“未来の建築芸術家というセルフイメージ”を創造的想像力で建築やアート系作品と共に、自分を十分に語るPR資料という具体的な形にして行けば、早稲田建築入試の採点官の建築の専門家の人立ちに、必ず素晴らしい自己PRだと納得させる事ができると思う。ある意味では就職試験での作品集ポートフォリオとそのプレゼンテーションと、美大で言う卒業制作に似た経験であり、高校生の大学受験の段階でいち早く体験する事は人生でとても有意義な経験になるといつも指導をこの7年間を早稲田建築AO入試の造形表現の専門コーチングをしてきて感じる。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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