高齢おじさんの超最大サイクリング

人生の残り1/4世紀を自転車とともに歩む高齢おじさん(74歳)のお楽しみサイクリングダイアリー

雨が心配

2019年06月29日 | Weblog
 明日から3日間の予定で、高齢サイクリング仲間8人がやってくるのだが、天気がいまいち。せっかく千葉から来るのだから、雨は降らないで欲しい。初日は洞爺湖付近、2日目はニセコに。3日目は、長万部から函館に。
2日目は、ここも通る予定。実は昨日行ってきた。ここからルスツまでは登り基調で、きつかった。

レークヒルファームへ

2019年06月18日 | Weblog
 富士ヒル後、ほとんど実走していなかった。もちろん、坂練も。週末にはショートヒルクライムレースもあるので、このままではまずいと、レークヒルファーム方面に。
 まずは立香の短い坂を登り、そのあと北の湖記念館先の2km弱を登り、さらに湖畔からレークヒルファームまでのおよそ5kmの坂を17分06秒でクリア。
 坂らしい坂はこれで終了。あとは湖畔を半周してから有珠国道・市内経由で都合78km。ローラーでのアップ5kmを入れて83km。それなりにいい刺激を入れることができた。

今日は平日だったので空いていたが、肌寒かったので食べなかった
右に曲がれば、洞爺湖温泉方面に。ここは左折して帰路に


峠練へ

2019年06月06日 | Weblog
 富士ヒル前の峠練。本当は火曜日あたりに来たかったのだが、雨で今日になってしまった。少し遅いとは思ったが、余力を持って登ったので、疲れが残ることはなかった。明日は平坦部を40~50kmほど流して調整の予定。

自宅から頂上までほぼ29km。峠開始から11km。下りはほとんどないので、ひたすら登り続けるだけである。千葉では、こんなに長い登りを経験したことはなかった。

13km周回練

2019年06月05日 | Weblog
 富士ヒルが間近に迫っているが、このところぐずついた天気が続き、思うように走れない。本来なら坂練をしっかりやって臨みたいのだが、ままならぬ状態が続き、少々うんざりしている。でも調子は悪くない。明日は雨は回避できそうだから、オロフレ峠に出かけて、最後の坂練かな。
 さて、本日は雨の降る前に近場のhillyな13kmコースに出かけて、脚に登坂刺激を入れてみた。61km
毎朝早朝、姉夫婦のブロッコリー採りのお手伝いをしているが、カットミスで出荷できないものが出てくるので、それを頂いて食卓に供している。採れたてのものを食するのだから当然美味しく、まさに贅沢の極みである。


回復走

2019年06月04日 | Weblog
 ローラーのあと、付近の5km周回コースを「軽く」の主観的強度で流す。今日は暑く、それでも軽く汗が出た。久し振りのCADD12によるライドだったが、気持ちよく走れた。
都合、74kmほどのライドであった。

 小さいころこの通称「どんぐり草」と呼ばれていた草(正式名は忘れた)。これを折ると、茎から甘い汁が出て、それを吸ったことを思い出した。

遠征

2019年06月03日 | Weblog
  土日と札幌に。藻岩山ヒルクライムに参戦するため。北海道自転車競技連盟に登録して3戦目の戦い。スタートは6時46分。
 スタート直後は脚が軽かったが、すぐに失速状態になり、同じクラス(M:55歳~)の選手3名にまとまって抜かれてしまい、クラス5位に後退。それでも我慢して走っていると一人落ちてきたのでこれをなんなくパス。しばらくすると、さらに前方にもう1名見えてきたのでベースをあげて追いつき、並走状態を続ける。残り1kmを切ったところで前に出てスパートしようと思ったが、初参加でコースの様子がよく分からないので自重し、残り300m付近からペースを上げると、相手はちぎれたようであった。
 ただ、ゴール前の数十メートルは20%近い急坂(のように見えた)。36/24ではとても対応できそうになかったので、36/27に切り換え、シッティングのまま最後の力を振り絞って盛り漕ぎ。20mほど前で喘いでいた一人をパスしてゴール。タイムは18分24秒であった。下山してリザルトを確認すると3位であった。表彰を受け、メダルと賞状を頂戴。
 今回のレースは距離は4kmと短かったが、平均勾配は8%を超えていて、私には苦手なタイプ。それでもコースの大半を36/21で対応することができた。後半は36/24に手を出すことも多かったが、登坂力が付いてきたことを実感できたのでよかった。
 つぎは9日の富士ヒル。このレースには私の教え子(航空支援集団幕僚長)も出るようなので、会場で会えることを楽しみにしている。