高齢おじさんの超最大サイクリング

人生の残り1/4世紀を自転車とともに歩む高齢おじさん(74歳)のお楽しみサイクリングダイアリー

成田行き4日目(最終日):1月29日(火)

2019年01月31日 | Weblog
 午前中、行きつけのジムで輪行袋にバイクを詰める。3月の頭に別件で再度こちらに来ることを告げると、そのままジムで預かってくれることになった。助かった。これで、携行品はバックパックだけとなり、随分と身軽になった。

 13時30分に東京駅銀の鈴でKマガジンのW氏と待ち合わせる。久しぶりの再会である。新幹線に乗るまでの1時間強の間、コーヒーを飲みながら、最近の自転車競技界の出来事について話を伺う。その際、最近の新しいトレーニング方法についてお話したところ、大変興味を示された。我々仲間で開発中のものもあったが、それはまだ論文化されていないので、詳細は控えることに。

 東北新幹線は風の影響で10分ほど遅れて東京駅を発車。途中徐行区間があり、しかも仙台駅直前で非常ボタンが押されて緊急停車するというハプニングもあって、遅れは25分ほどまで拡大したが、その後徐々に取り返して、新函館北斗駅には10分ほどの遅れで到着。乗客のほとんどは新青森駅で降りてしまい、私の車両には5名ほどの乗客となって、淋しい海峡トンネルの通過となった。

 北斗駅を定時に発車した在来特急も、冬ということもあってか徐行運転が多く、6分ほど遅れてわが町の駅に到着。迎えに来ていた妻の車に乗り、22時15分頃に我が家に到着。頭脳活動と身体活動による4日間の旅を無事終えることができた。


ガランとした車内。人が乗っていないように見えてしまうほどであった。


ここからは在来線特急で。わが町までは、およそ1時間45分ほどの道のり。大沼公園、森、八雲、長万部、洞爺と停車してわが町に。

成田行き3日目:1月28日(月)

2019年01月30日 | Weblog
 まずは、ジムでスタッフのためのスキルアップ講座。そのあと、ここ1年半ほど自転車に乗っていないというジムの代表者Tさんを強制的に連れ出し、まだ一度も訪れたことがないという白鳥の郷に。近くにいるのに行ったことがないことを知り、かなり驚いた。行くと、白鳥は餌を求めて他のところに飛び立つところだった。数羽ごとに出ていき、眺めているうちにどんどん減っていってしまった。

 ちょうど昼時だったので、空腹を満たそうとピッパラの樹に向かうが、残念ながら定休日だった。意気消沈した帰りは、向かい風も強くて前に進まず、それはもう大変だった。
 夜はキンさんおよび学生2人とキャンパス近くの焼き肉屋で食事。久しぶりに美味しい焼き肉を食べることができた。



成田行き2日目:1月27日(日)

2019年01月30日 | Weblog
 今回の成田行きの大きな目的の一つであった朝練会は、店主さんが佐倉でのB.B.BASE協力のため中止になってしまった。そこで、輪友のYdさんと牛久大仏に。実はNさんも一緒のはずだったが、なんと集合場所勘違いでアウト。でも、大仏では、ほかのBlancheメンバーとも遭遇できよかった。

 大仏からの帰路に食する予定だった壺焼き芋は、直前に大量の買いがあって売り切れていた。聞けば、つぎの焼き上がりまで45分かかるとか。寒空の中、とてもそんな時間待つことはできないので断念。帰りは本埜で飛来中の白鳥を見学。今回のライドは2ヶ月ぶりの実走だったし、全引きしたので大いに疲れた。走行距離は99キロ。

 夜は房総一周仲間が開いてくれた夕食会で楽しいひとときを過ごすことができた。感謝。


成田在住中はここまでよく来た。約40㎞の道のりである。


着いたときは白鳥の数は少なかったが、そのうちにどんどん戻ってきた。向かい風を上手に利用して降りる姿は実に優雅であった。

成田行き初日:1月26日(土)

2019年01月30日 | Weblog
 久しぶりに元の居住地成田方面に出かけてきた。進行中の研究のデータと論文の中身について議論する・しばらく途絶えている実走をする、ことが主目的?であった。移動は鉄路で。ちょうど安価な大人の休日倶楽部パスが販売されていたので、それを利用。JR北海道とJR東日本の新幹線・在来線が5日間乗り放題で、指定券も6枚まで押さえることができて26,000円だから、利用しない手はない。

 初日の26日は、我が町7時33分発の在来線特急に乗り成田に向かう。車窓の先を流れる冬景色をぼんやりと眺めながら時を過ごし、新函館北斗で新幹線に。上野で降りて、15時過ぎに京成臼井に到着。お手伝いをしている24時間トレーニングジムで荷を解き、輪行してきた自転車を組み立てる。そのあと電車で大学に向かい、20時過ぎまでデータの検討と論文化について、若手二人と議論。そのあとは成田の駅前で餃子とラーメンを食し、そのまま就寝。疲れた1日だった。


一面の雪。でも積雪は多くない


久しぶりの内浦湾(噴火湾)の眺め


24時間トレーニングジムに到着

真夏日?

2019年01月25日 | Weblog
 一日雪だった昨日とは異なり、陽射しが十分な日中の今日。ハウスの中は、扉を開けておいても真夏日状態。30km+20km+(s2km+f1km)x3+1km=60kmと乗ると、汗びっしょり。そのあと、除雪車が道路への出入り口に置いていった雪を処理。夜は好物のタンカンをいただく。


真夏の感じ


美味しい!

降雪

2019年01月25日 | Weblog
 北海道は北国だから雪が降るのは珍しくないが、それでも25cm以上一気に降ると、なかなか大変である。本通りは除雪車が通るから問題ないが、自宅からそこまでは当然自分で雪かきしなければ、車は動かすことができない。家族総出で雪かき。雪の少ない当市では、おそらく年に何回もないことであろう。お陰様で腰が痛くなってしまった。


必ずしも乾雪ではなかったので、除雪は結構しんどいものであった。


車の雪を下すと、今度は周りにその雪が積もって、また雪かきが必要になってしまうという二重苦に

それでも、終了後にハウスまででかけて、ローラーに都合31km。

安心

2019年01月22日 | Weblog
 これは安心して滑ることができる。どこのスキー場でもこうあって欲しいものだ。17年間で2度目のゲレンデ。前回は10年ぶりで場所は八方尾根。今回は7年ぶり。場所は、雪道を車で25分という近場。もともとペアリフト一基のこじんまりとしたスキー場だし、今日は平日ということもあって、人出は実にまばら。板が曲がらないのではないかと心配もしたが、なんとか曲がってくれたのでよかった。
 帰宅後、ローラーに57km。ハウス内は5℃前後と寒かった。



ペアリフト一基の小さなスキー場。


平日ということもあって、人影は実にまばら。貸し切り状態であった。


新雪があり少し滑りにくかったが、なんとかシュプールを描くことができた

真冬日

2019年01月21日 | Weblog
 終日零下の真冬日。薄っすらと積雪し、練習場所のハウスに向う路も消失。陽射しがなく、ハウスの中はマイナス2℃。やる気もマイナスに。このくらいの室温になると、漕いでも体はなかなか温まらないし、汗をかくと休んだ時に一気に体が冷えてきて大変。


陽射しがないと、除雪のあとが分からなくなってしまう


手袋をしても、指先が冷たくなってくる室温水準。陽射しさえあれば、こんなときでも15℃以上になるのだが・・

チャレンジ?

2019年01月20日 | Weblog
 15年以上たったスキー板を履き替え。加齢の影響もあり、バランス能力の低下が顕著になってきているので、基底面積が広い初・中級者用を選択。もっとも、もう7年以上乗ってないし、きちんと曲がってくれるかどうかも分からない。近場のゲレンデの初・中級者用ゲレンデで足慣らしをしてみよう。


いつもの光景

2019年01月19日 | Weblog
 明け方は-8℃と冷え込んだが、日中には0℃ぐらいまで上昇。ハウス内も10℃前後と快適。目の前に寝かせてあるネギをみながら、10km x 5+4km。Ave 43.7km/h・214W。疲れた。


結構太かです。そのうちに、私の胃袋に。