高齢おじさんの超最大サイクリング

人生の残り1/4世紀を自転車とともに歩む高齢おじさん(74歳)のお楽しみサイクリングダイアリー

ロード練

2019年02月28日 | Weblog
 明日は、朝一の飛行機で某所に。夜までスケジュールがびっしり。歯医者➡データ検討➡査読➡退職記念講演会➡同パーティ➡内輪の会と続くこと続くこと。

 そんなわけで明日は身体活動の時間はなさそうなので、代わりの意味も込めてロード練に。道路は乾いていて、気になる融水もほとんど出くわさなかった。いつも行く隣の市のスキー場往復で63km。いい訓練になった。



我が家の畑にはまだゆきがしっかりとあるが

海に近い畑には雪はまったくない。当然、道路にも雪はない。

訪れたスキー場は、平日とあって、実に人影はまばらで会った






リベンジ

2019年02月28日 | Weblog
 一昨日は帰るついでに侍ったウエストコースでたった1度の滑りでなんと3回も転倒。一度はストックが引っ掛かり、2回はエッジが引っ掛かって、いずれも結構激しく転んでしまった。激しい降雪で前がよく見えなかった・ブーツの底の硬めのゴムが左右と1カ所ずつ破損してなかったとはいえ、ひどい出来であった。今後もスキーを楽しむためには、新しいブーツも必要なので、帰宅後早速近隣のスポーツ店を訪れて導入した。
 
 ということで、昨日も連続して雪上訓練に。今度はイーストとイゾラコースの中級斜面を攻める(整地上級斜面1,250mにも挑戦)。雪質は粉雪で、ターンの際雪煙を上げて格好良く滑っている人もいた。

 上級斜面は不整地が多く、今の自分ではチャレンジは無謀なので、整地が行き届いている中級斜面を攻めてみた。山頂から滑るとどのコースも距離は2~3.5kmはあり、20度以上の斜度も結構長く、楽しむことができた。

 今回は晴れていたということもあり、5時間休みも取らずに滑ってばかりいたが、転倒は一度もなし。まだまだ雪面をとらえ切れていないが、まあまあの回復ぶりだった。動員する運動単位の数や種類、各運動単位へのインパルスの適正配分、運動単位の時間的順序など、スキルの回復に必要なプロセスを少しずつ取り戻せてきた気がした。一時間程度で行けるところなので、3月に入ったらまた出かけてみたい。駐車場も無料だし。



遠くには蝦夷富士と呼ばれている羊蹄山を望むことができるほど、天気が良かった

高いところで滑るのは気持ちがいい

50分弱

2019年02月26日 | Weblog
 道路に雪がないので、自宅から50分もかからずに着いてしまった。イースト側に行き、ゴンドラを利用して中級コースを10本滑ろうとしたが、ブーツの底のアタッチメントが経年変化で壊れて剥がれてしまったので、泣く泣く6本で終了。山頂からはニセコが見えた。あと30分も車で走ればつけるので、今度時間があるときに出かけみたい。



スキー場が近づいてくると道路わきの雪も多くなってきた

目指すはこの山のスキー場。見えるのはウエスト側かな。

イースト側の山頂からは、ニセコも見えた



ロード練

2019年02月25日 | Weblog
 北海道の胆振地方は雪解けが進み、多くの道路が乾いてきた。まだところどころに雪解け水があるが、多くの場合局所的なので、回避しながら進むことができることを確認。というわけで、ローラーで6kmアップしてから出動。

 自宅から国道37号線に出て、室蘭方面に向かう。稀府、黄金、崎守、陣屋と進んで、本輪西で折り返す。国道は車が多いが路肩が広いので自転車で走るのにそれほど危険は感じないのだが、復路は黄金から先は路側帯が狭く走りにくいので、黄金の先で交通量の多い国道を回避して、旧道を走ることに。車が少なく道もいいのだが、向かい風が強く全然進まない。23km/hがやっとの有様であった。

 ここをしばらく走り、左折してICに向う道に出ると、ここからは軽い登り基調となった。ここを淡々と4kmほど走って自宅到着。道路だけで40km。ローラーも入れると46km。今年初の本格的なロード練を含むトレーニングは、都合1時間49分で終了となった。



雪がなくなったら、今度は黄金の先を左折して、ここまで行ってみよう。登りが続くので、いい登坂練ができそうなのである

昭和新山

2019年02月24日 | Weblog
 世界でも珍しい山頂に溶岩塔が突き出たベロニーテ型の昭和新山を目指す。昭和新山は有珠山の麓にある。目的は、とあるリゾート会社の常務取締役をしている卒業生を訪ねるため。今日は、出張から戻って傘下のロープウエイ会社に出ているとのことであった。訪ねると、ちょうど国際雪合戦大会が行われているところで、駐車場は満車に近い状態。ビックリ。


自宅から1㎞ほど走ると、こんな感じで2つの山が見えるが、左が有珠山で、右が昭和新山。

最初は何だろうと思った

近くで見ると、結構勇壮。かつては上まで登る人がいたが、今は当然だが禁止されている

初走り

2019年02月22日 | Weblog
 我が家の前の道路の雪がなくなった。まだ、左側端寄りはところどころ融水があって完全ではないが、走れないことはないのでロードで出発。

 道端からの融水を避けながら8km。気温は5℃ほどあり、しかも晴天だったので寒くはなかった。遠出をするつもりもなかったので、国道筋で折り返し、軽い登りの中を追い風に乗って自宅に。今年初めてのライド、気持ちよく終了。これからは少しずつ距離を伸ばしていきたいと思う。

 本日はライドの前に、ハウス内でbycycle rollersに40km、58分乗ったので、計48kmのトレーニングとなった。



畑にはまだ20cm~25cmほどの雪があるが

除雪されている庭の一部は地面が顔出し

自宅前の道路もやっと乾いてきた

湧き水?

2019年02月21日 | Weblog
 道路の雪はなくなったが、除けられた雪からの融水で左側端寄りは濡れているところが多く、特に午前中は凍結していて、とても自転車では走れない。

 車は道路の左側に寄って、軽車両は左側端に寄って通行するというのが道路交通法の基本。したがって、法的には、片側の1車線で左側部分の幅員が3mなら、1.5m以内が軽車両の通行すべき場所になる。でも、多くのサイクリストは、交通の安全と円滑さを考えて、左側端から50~60cm以内のところを走っていることが多い。

 しかし、雪解けによる湧き水?がある現状ではそれはとても無理。北国では、道路の雪がなくなったからといっても、すぐには走れないのだ。


道路の雪はなくなっても、脇には除雪された雪がまだたっぷりと残っている。ここからの融水が治まるには、まだまだ時間がかかりそうだ。

カット

2019年02月20日 | Weblog
 125cmもあったストック。少し長すぎるので、8cmほどカットして117cmに。新しく買う手もあったが、まずは自分で調整してみることに。

 さて、腰痛も癒えてきたので、ハウス内でbicycle rollersにゆっくりと71㎞。これで痛みが増幅されなければ、近いうちにゲレンデ通いができそうである。ルスツも暖かくなってきたようだから(とはいってもまだ真冬日が続いているし、山頂付近は-10℃くらいあるから寒いのだが)、そろそろ出かけもいいかなと。


このところの暖かさで、庭の地面も顔を出してきました。

腰痛

2019年02月19日 | Weblog
 もともと先天性第5腰椎脊椎分離症という腰痛持ち。それが先日の徹夜に近い論文査読で発症。昨日はほとんど動けず苦しかったが、今日は午後からかなりよくなって、歩き回れるようになった。自転車にまたがることができまでに回復したが、歳のことも考えて、今日一日はじっと我慢することに。

 その間に自宅前の道路も雪解けが進み、特に市街地はロードでも走れそうな感じであったが、ここは無理をせず一日家の中で沈殿することにした。


これは朝の状況。気温が6℃まで上昇したので、午後にはさらに雪解けが進んだ。あと少しのような気もするが、路肩にはまだ除雪に伴う雪が大量にあり、そこからの雪解け水が流れ出して凍結しているので、まだロードで走るのは市街地でも無理な状態。