高齢おじさんの超最大サイクリング

人生の残り1/4世紀を自転車とともに歩む高齢おじさん(74歳)のお楽しみサイクリングダイアリー

分遺所往復

2012年09月24日 | Weblog
 5時過ぎでもまだ暗いが、必要なものを全部灯してゴー。今日は分遺所を目指す。

 もてぎの坂を意識して、坂がきても53/21までしか落とさずに頑張る。それとダンシングでのスタミナアップも意識しながら淡々と走り、帰りは土室から熊野神社~NTと経由する。

 ノンビリと走ったこともあって2時間で51キロと超スローペースのライドであった。明日はスピード練の予定。

残念

2012年09月22日 | Weblog
 明日は折角の日曜日なのに雨の様子。仕方ない、ローラーにでも乗るか。

 まてよ、たまにはレインウエアを引っ張り出して、雨中トレーニングとでも洒落込んでみるか。

力が入らない

2012年09月19日 | Weblog
 1週間の間に、2個の抜歯。いずれも上の歯で、一つは左奥から2つ目、もう一つは右奥。

 まだ抜いたままなので、あまり固いものは×。食事もちょっと不自由だし、なんとなく力も入らない。こりゃ、週末の富士100kmはダメかもしれない。

 今朝は雨。仕方がないので、ローラーに40kmほど乗ってお茶を濁す。まったくスピードが出なかったし、その割にはきつかった。やはり、抜歯のせいなのかも。

朝しかない

2012年09月06日 | Weblog
 学生は夏休み中だが、私はそういうわけにはいかない。日中は予定がびっしりだし、決済に関わることも山のようにある。

 それに部活との関わりもある。部に問題が起きれば、部と部員を守るために時間が必要になる。それも、結構頻繁にあるので当事者でなければ分からない苦労もある。

 大学の部活は中高のような特別教育活動ではなく、基本的に学生の自治的活動でなので、その指導はボランティア的な性格なもの。したがって、どんなに指導に時間を使っても当然給料の適用範囲外。しかも、大学院本務となれば、「もっと院生の研究指導に力を入れよ」、との声も聞こえて来るのも事実。

 しかし、大学院は学部の上に成り立っているのだから、ボランティア的であっても学部生の指導をおろそかにすることはできないのでは、というのが信念に近い考え。

 まあ、こんなそんなで日中にトレーニングできることはないので、その時間は朝に求めるしかないというのが現実。しかし、週末に部のレースや研究活動でもあれば、数週間にわたって日曜日なし、なんていうこともしばしばあるから、早朝トレの継続にはそれなりの強い動機付けが必要。どこまで、続けられるものやら。

 だがこんな生活も、もうすぐやってくるリタイヤともに一変することになる。今はその日が来るのを1日千秋の思いで待っている、というと大袈裟か。

 なにはともあれ、元気に自転車に乗ってられるのもせいぜいあと10年程度だと思うので、走れるうちに楽しんでおきたいと言う気持ちが、朝練に駆り立てるのかも知れない。

 明日も1日中予定がギッシリ。朝しか時間がないぞ。こんな日々の繰り返しなのである。