七ヶ月ぶりの坂練

　先週の土曜日、実に七ヶ月ぶりに本格的な坂練に出かけてきた。場所は大多喜。

　午前7時、佐倉の某コンビニに集合し、“道場主”であるN男さん率いる3名とともに5名で出発。

　途中で男2名女1名の3名が合流して計8名に。淡々と進むが、なにしろこの七ヶ月は坂練をほとんどしてないから、坂を登るたびにその影響から蓄積されてきて、往路の終点に着いた頃にはすっかり脚がなくなってきていた。

　案の定、復路は坂を登るたびに大腿部前部が攣る始末。今にも停まりそうになるようなスピードで登りながら攣りをなんとか押さえ、だましだまし登ることの繰り返し。辛かった。

　それでもなんとか走りきって我が家に到着。計168㎞の難行苦行であった。



被写体になっているということは、とりもなおさず遅れているということを示している。これでも4番目に登ってきました。