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jucon Solo Exhibitions
　メカ・ワンダーランド
（あなたの知らない海の世界）

伊豆高原クラフトの森フェスティバル・リポート（初日編）

2016-09-30 17:06:53 | イベントリポート
小雨が降ったり、陽射しが出たり・・・
おおまかに言っちゃえば、１日中曇りな感じ。
半袖では肌寒く、上着を羽織えば、気持ち暑い。
お客さんは少ないようで、平日にすれば多いか？
juconの作品に興味がありそうで、買う気はない！？

まあ、そんな、何をとっても中途半端な１日（笑）

今回のお隣さんは、僕の大好きな木工家、大塚さん。
大塚さんの作品も素敵だけど、ご自身もとっても魅力的。

朝一、テントのカバーを開けようとしたら、ジッパーのツマミが取れてしまい、カバーが開けられなくなってしまった大塚さん！



オマケに指を骨折しているということで、外れたツマミがうまく戻せない。
このまま、テント無しで展示というわけにもいかないので、必死にカバーを開けようとするけれど、どうすることも出来ない・・・

朝から笑わせてもらいました〜


そんな楽しい大塚さんが隣で、しかもお互いヒマだったので、材料の話、制作方法の話、共通の知人の近況など、いろいろ話すことが出来ました。


けっきょく、今日のお客さんは5組。
それでも、ヒマヒマ感を、あまり感じなかったのは、大塚さんのおかげです（笑）


伊豆高原には、常連さんがほとんどいないのですが、幸い出展者さんの中に2組いらっしゃいました。
お一組は、ごてんばでも、お買い物してくださった、そらいろさんが、お友達を連れて来てくれました〜
そして、オーダーをくれたASAKOさん。
実はASAKOさんのお名前はアサコじゃなかったという衝撃の事実！！（笑）
残りの3組のお客さんが新規の方。みなさん、ありがとうございました〜

たくさんのお客さんとは出会えませんでしたが、まあ平日だし、こんなもんかな〜

明日はお客さんが増えてくれればいいですが、ヒマなら、また大塚さんと話してればいいか！？
もしかしたら、大塚さんだけ忙しいってことがあるかも・・・
いや、juconだけ忙しいかもな（笑）


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搬入終了〜

2016-09-30 05:37:52 | Weblog
自宅を2時50分に出て、会場到着は５時ちょっと過ぎ。
2時間半弱で到着。

予定通りに到着できたんだけど、なんと！5時はまだ暗いのね・・・



持ってきたライトの調子が悪く、車のライトで照らしながらの作業。
小雨が降っていたので、これ以上ひどくならないことを祈りながら、まずテントを立てました。

道が狭いために、車をずっとは置いておけない状況。
荷物をおろしている間にも、何人かが搬入にやって来てました。
幸い、車を動かすことはなく、なんとか無事搬入終了〜



ディスプレイは、もう少し明るくなってから、ゆっくりやるとして、しばらく仮眠をとります。
これ以上、雨が強くならないといいんですけどね〜



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もうすぐ出発～

2016-09-30 02:13:47 | Weblog
今日から３日間、伊豆高原クラフトの森フェスティバルに２年ぶりの出展です。
大室山の麓、さくらの里は天気が良ければ、絶好のロケーションなのですが、今回はどうなることか？
現在の道志村はシトシト雨。

伊豆高原までは、およそ１００キロ、２時間半の道のり。
雨に降られず、搬入が出来るといいんですけど・・・

２年前まで、大室山周辺は、auの電波が弱く、ブログの更新に苦労しました。
少しは改善されているか？
もし、状況がよければ、随時様子をご報告しようと思います。
（もしかしたら、ブログじゃなくて、ツイッターを使うかもしれません）
https://twitter.com/a110jucon

では、いっています！




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「初恋」完成！

2016-09-29 21:09:22 | 制作
このブログをご覧の方の中で、最近「初恋」って口にした人います？
いないでしょうね～(笑)

もう気が遠くなるくらい昔の話？
そもそも、初恋の時に「初恋」という言葉を知っていたかも疑問です。
あまり使うことのない言葉かも？(笑)

それでも、初恋の人と結婚しちゃった人とか、何十年ぶりにに初恋の人に出会ったとかいう人はいるかもね～


僕の初恋は・・・


そんな話はどうでもいいか(笑)



あるお客様から、フレームのオーダーをいただきました。
サイズだけお聞きして作ってもよかったんだけど、現物があれば、それが一番やりやすい。
というわけで、ある版画をお預かりしたんです。

あれ？　これ見たことあるよ～
って、版画だったんですが、それが「初恋」でした。


なぜ、見たことがあったのかなって考えたら、この版画は村下孝蔵さんの「初恋」のジャケットでした。




村下孝蔵さんって誰？(笑)

村下孝蔵 - 初恋


初めて聴いた？
知っていた？
思い出した？

昭和ですね～(笑)
村下孝蔵さんって、こんな顔していたんですね。


実は、このオーダーをくださったお客様、村下孝蔵さんのファンなんですよ。
だから、この版画を手に入れたんだと思います。


で、これに似合うフレームはどんなのだろう？
と、半年くらい悩んで・・・


って、ことはなく、今回はすぐに決まりました～(笑)



完成したのはこちら～



シンプルでちょっと懐かしい雰囲気に仕上げました。




♪好きだよと言えずに初恋は～

って、初恋のころの方が素直に「好き」って言えた気がします。
大人になると、なかなか「好き」って言えなくないですか？




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明日から伊豆高原クラフトの森フェスティバルに出展！

2016-09-29 13:48:13 | Weblog
今回は、新作ありませ～ん。

というのも、月曜日は片付け、今日は積み込みなので、実質の制作時間は火・水曜日の２日間しかなかったわけですが、そのほとんどを先日のイベントの雷雨で濡らしてしまった作品のメンテナンスに使ってしまいました。
あと、今回のイベントで納品しなければいけないモノを作っていたら、新作は何もできませんでした。
でも、売れるか売れないかわからないモノを作るより、確実に収入になるオーダー品を制作した方がいいもんね(笑)

さて、今回も天気は微妙？
前回、弱雨って予報で、嵐のような天気になったもんなぁ～(笑)

でもね、世界は変わり始めているので、きっといいことあるさ～！
って気持ちで、めいっぱい積み込んじゃったよ～



前回よりも、さらにイスを２脚増やしました。
雨対策も強化して、荷物が満載になってしまった(笑)

スイッチを入れちゃったんで、今回のイベントは、きっといいことあるでしょう！
そう思って、明日からの３日間、頑張りまっす！

お時間のある方はぜひ、大室山の麓、さくらの里に遊びに来てください！
juconのブース・ナンバーは８８です。




（クリックすると拡大します）

あっ、そうそう！
お隣さんは、なんと僕の大好きな作家さん、木工房 嶺乃雲の大塚さん！
なので、今回は彼の作品をじっくり見ることが出来ます。それだけで、このイベントに出展した意義があるなって思えます。
３日間、楽しんできま～す。





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世界は変わり始めているのか？　

2016-09-28 20:48:51 | Weblog
スイッチを入れた途端、オーダーが２件入った！
これは、もしかしたら本当に世界は変わり始めたのか？





難しくて、なかなか手がつけられなかったオーダー品がありました。
オーダーされたのは、もういつだったか忘れてしまったくらい。

オーダーをくださったのは、このブログにも時々コメントをしてくださるASAKOさん。
前回のオーダーもかなり難しく完成まで１か月以上かかりました。

たしか、今回のオーダー品はその前から言われていたような？　違ったかな～
とにかく、全然アイディアが出てこない・・・

で、さすがにそろそろ作らないとと思い作り始めたのですが、また途中で作業が中止。
どうせ作るのなら、juconらしいモノをと思うと、手が進まなくなっっちゃったんです。
しかし、納期は今度の伊豆高原クラフトの森フェスティバルまで。もう時間がありません。

オーダーは、スチームパンク風の○×▲※□・・・
前回もそうでしたが、スチームパンク風ってのがよくわからない。
どうすれば、そうなるの？

で、いろいろ工房内にあるジャンク品を探してみたら、以前Ｎ根さんの旦那様にいただいたメーターが出てきたんです。

そうだ！これを使って何かできないか？
って、イメージを膨らし始めたら、徐々にアイディアが出てきて、ついに完成！




かと、思ったら、ASAKOさんにメーターはＮＧと言われてしまいました(笑)
でも、メーターの代わりに、前回のオーダーでも使用したギアをつけなおして、ようやくOKが出ました！









で、完成したのこちら！



こっ、これは～！！


靴ベラです(笑)



専用のホルダーも欲しいということで、こんなデザインに。

メーターはホルダーにつけたのですが、けっきょくこっちになりました。



マステカッターとお揃いなので、これもよかったなって。


しかし、僕はメーターも捨てがたいと思うんですけどね～(笑)



誰か、このタイプでオーダーしません？
もしかしたら、世界が変わるかもしれませんよ(笑)



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世界を変えるスイッチ！？

2016-09-27 21:04:06 | Novel
みなさんは、こんな話をご存知でしょうか？

「人生には、世界を変えるスイッチと出会えるチャンスが３度ある」

それは例えば、就職だったり、結婚だったり、子供が生まれたりというような個人レベルのモノから、ダイナマイトの発明、月面着陸、戦争勃発、世界大恐慌等々・・・

今の自分を変えなければいけない、今のままではダメだと思っている時に、そのスイッチに出会ってしまったら！？
あなたはそのスイッチをオンにして、人生を変えたいと思うのでしょうか？
しかし、そのスイッチは必ずしもいい方向に変わるとは限らないとしたら、あなたはそのスイッチを入れますか？


なんと！
僕は今日、そのスイッチと出会ってしまったのです！


普段、僕は家から一歩も出ることなく、自宅でずっと作業しているのですが、なぜか今朝は裏山に散歩に行くことにしたんです。
しばらく歩いていると、どこからとなく、鈴の音が聞こえてきました。
誰か、クマ除けに鈴をつけている人がいるんだろうと思ったのですが、その音は一定の距離でずっとついてくる感じだったんです。
僕は鈴の音が聞こえる方に目を凝らし、立ち止まってその人物が来るのを待ってみました。
鈴の音は、徐々に近づいてきます。
しかし、もう少ししたら姿が見えるかなと思った時、鈴の音は鳴りやんでしまったんです。

あれ？と思った瞬間、僕のすぐ背後で鈴の音がなりました！
えっ！？
振り返ると、そこには昨日、マステカッターを買ってくれたお婆ちゃんが立っていたんです！！！

なぜ？　お婆ちゃんがここに・・・

僕は頭が混乱して、何が何だかわからなくなってしまった時に、お婆ちゃんは優しい声でこう呟いたんです。

「スイッチをいれなさい」
「ス、ス、スイッチ？」僕は何を言われているのかわかりませんでした。
お婆ちゃんは、「人生を変えるスイッチがそこにあるじゃないか」って言うんです。
僕は辺りを見回しましたが、そんなスイッチは見当たりません。
「どこにあるの？」とお婆ちゃんに問いかけましたが、お婆ちゃんは微笑みながら消えてしまったんです。

そこで、僕は目が覚めました。
なんだ、夢だったんだぁ～

しかし、なんかとっても気になる夢だったので、朝食を食べた後、裏山に行ってみたんです。
夢と実際の景色は、似ているようで似ていません。
お婆ちゃんと出会った場所がどこかもわかりません。

もうそろそろ帰ろうと思った時、何かを踏んだんです。足をそっと上げて見てみると・・・
そこには錆びた鈴が落ちていたんです。

えっ！？　一瞬鳥肌が立ちました。

もしかして、お婆ちゃんと出会ったのはここ？
辺りをよ～く見てみると、なんとそこにはスイッチがあったんです！！！




もしかして、これがあの「世界を変えるスイッチ」？
このレバーを反対側にすると、僕の人生は一変してしまうのか？



最近、イベントでも全然売れないし、このスイッチ入れちゃえば、バンバン売れちゃうようになるのかな～？
でも、必ずしもいい方向に変わるとは限らないんだよな。もしかしたら、富士山噴火とか？



どうする？どうするjucon？
スイッチ入れちゃうの？

って、入れちゃうに決まっているじゃん！
僕には失うモノがないもんね～
富士山噴火したらしたで、いいじゃないの～(笑)

エイッ！



というわけで、僕は今日、「世界が変わるスイッチ」を入れちゃったので、今までのjuconと違います！
おそらく、今週末の伊豆高原クラフトの森フェスティバルでは、作品がバカバカ売れちゃって、あっという間に超人気の作家さんとなり、juconの作品を買うのは３年待ちとかなるでしょう～
なので、そうならないうちに今のうちに買っといた方がいいんじゃないの～？(笑)

これからjuconがどうなっちゃうのか、とっても楽しみです！


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ごてんばアート・クラフトフェア・リポート（最終日編）

2016-09-26 11:30:47 | イベントリポート
初日の悪魔の天気は去り、最終日は雲は多めですが、陽差しの見えるまずまずのお天気。
しかし、会場には悪魔の爪痕がクッキリと残されたバッドコンディション・・・



田んぼか？
それでも、たくさんのお客さんが会場にいらっしゃっていた。
ただ、みんな作品を見るよりも、足元に気を取られているような・・・

こんな状況の中、juconのブースに最初に訪れたのは、昨年お会いした女子高生のＲちゃん。
彼女は、３歳からピアノをやっていて、ヴィオラも弾くというお話を昨年聞いたんだけど、今年はヴィオラからコントラバスに変更になったそうです。
って、「ヴィオラとコントラバスって全然違うんじゃないの？」って聞いたら、違うらしいです(笑)　でも、コントラバスも楽しいって。
英会話にも興味があって、将来的には英語使う仕事に就きたいというようなお話もしてくれました。
juconを憶えていて、立ち寄ってくれたのか、偶然いらっしゃったのかわかりませんが、今年もお話しできて楽しかったです。

それからしばらくは、いつものようにヒマな時間帯。
これは、決して足元がドロドロとかのせいじゃなくて、juconの作品に興味を持つ人が少ないってことです(笑)

しばらくすると、小学生の息子さん二人を連れたファミリー登場。
お子さんたちが、お座りロボ・キット（唐揚げロボット）をおねだりして、２つお買い物していただきました～　新規のお客さんです。
初日も、一つ売れたので、これで３つ。これは本当に唐揚げ的作品になるのか！？

しかし、その後がまたいつものように、静かな時間が流れます(笑)

と、そこへ見覚えのある顔が～！！

もうずいぶん前に伊豆高原で知り合ったＮさんと、そらいろさんの娘さんが登場～
そらいろさんの娘さんは、スマホ・スタンドをとっても気に入ってくれたみたいなんだけど、まだ高校生。ちょっと高価かな？
「また、あとで来るかも～」って・・・　
う～ん、お買い物してもらえれば、うれしいけど、お小遣いには限りがあるだろうしね。
って、思っていたら、夕方、またＮさんと一緒に来てくれて、二人ともお買い物してくれました～　ありがとう～


そのあとに来てくれたのは、ポケットマルシェでご一緒したプリンちゃん！
アイスコーヒーの差し入れをいただきました～　ありがとうございます！

プリンちゃんとお話をしていると、これまたポケットマルシェでご一緒したMameCafeさん姉妹。
MameCafeさんには、オーダーで制作させていただいたチラシ用のラックがとてもよかったって言っていただけました。


（右端のラックです）
そして、MameCafeさんのお二人、今日もお買い物してくださいました。いつも本当にありがとうございます！


会場内にたくさんのお客さんがいてもね、なかなかjuconのブースに立ち寄ってくれる人は少ないです。
やっぱり、juconは顔馴染みさんに助けられています。
この日は、何人かの顔馴染みさんが来てくれるということだったので、その方々来てくれるまでは、じっと我慢の時間です。

そこへ現れたのが、おそらく８０歳前後のお婆ちゃん。
このお婆ちゃんがなんとマステ・カッターをお買い物してくれました～
なんか、お婆ちゃんがマスキングテープを使うっていうイメージが僕の中にはなくて、「何か作ったりするんですか？」って聞いたら、パッチワーク、洋裁、木彫りもするって！！
すげぇ～な、このお婆ちゃん、これからも頑張ってモノづくり励んでください！　juconのマステ・カッターがお役に立てることを祈ります。

juconの幅狭い客層の中で、この年代の方は皆無と言っていいでしょう。珍しいこともあるもんだって思っていたら・・・
今度は４０歳前後の男性のお客さん。わざわざ群馬からいらっしゃったって。
「群馬には毎年行っているんですよ～」って言うと、お客さん、群馬の森クラフトフェアでjucon見たって。
そうなんだ～　まあ、御殿場までわざわざいらっしゃるくらいだから、群馬の森にも行きますよね～(笑)
そんなクラフト好きな彼には、お座りロボ・キット、ロボットのブローチをお買い物してもらいました！しかもブローチは２つも。
しかも、彼はまたその後、ブースに立ち寄ってくれて、さらにロボットブローチ２つお買い上げ。これで全色揃えちゃった(笑)
次回は群馬の森でお会いできればと思います！


最近、ちょっと増えてきた男性のお客さん。ロボット効果か？
それでもまだまだ珍しい男性のお客さんですが、なんと次のお客さんも４０代くらいの伊豆からいらっしゃった男性でした。
この方、いきなりポンコツロボと、ハロウィン缶をくださいって！
しかも、ポンコツロボは、その中でも一番ポンコツなヤツをチョイス。
どちらの作品も、かなり変わり者仕様になっていると思いましたが、初めてのお客さんがそれを二つも選んでくれるなんて～！！
うれしくなっちゃって、ついつい「変わり者って言われません？」って聞いたら、そう言われるって。
やっぱりjuconのお客さんは変わり者なんですね～(笑)

しかし、世の中にそんなに変わり者はいません。
っていうか、あんまりいないから変わり者なんであって(笑)
だから、いつもjuconはピンチなんですよ～


で、ようやく現れた、顔馴染みのひとみちゃんと遠藤ちゃん。
ひとみちゃんとは、このごてんばアークラ知り合った数少ない顔馴染みさん。毎年、御殿場近辺のイベントでしかお会いすることはなく、年に２度お会いすればいい方です。それでも毎年顔を見せてくれます。遠藤ちゃんはひとみちゃんが連れて来て、顔馴染みになった方。
二人とも独身生活を楽しんでいるキャリアウーマン（今でもこう言う？）かと思っていたんですが、なんと既婚者でした～知り合って数年、初めて知りました(笑)
お二人にもお買い物していただきました。本当にいつもありがとうございます！

と、そこへＨさん登場！
Ｈさんは、以前勤めていた会社で一緒に働いていた方で、東京近郊のイベントにはほとんど来てくださります。そして、いつも差し入れ持ってきてくださるのですが、この日は梨をいただきました。御殿場はちょっと遠いので来ていただけるだけでうれしいのに、差し入れまで本当に感謝です。

そして、最後のお客さんも顔馴染みの布と土　arc.さん。
娘さんと一緒にいらっしゃってくださって、ハロウィン缶スペシャル？をお買い物してくれました～

と、こんな感じで、顔馴染みの方々がいらっしゃってくれたので、なんとか赤字は免れた感じでしたが、今回も厳しかったです。
この仕事で生計を立てているものにとって、初日の荒天はけっこうな打撃！？
いや、天気は関係ないな。
天気が良くて、たくさんお客さんが来ても、あんまり状況は変わらなかった気がします。
やっぱりどんな状況でも、魅力ある作品がなければダメですね。

2016年後半戦はほとんど利益を上げることが出来ず、かなり苦しい状況ですが、この大変な時にお買い物してくれた方々のためにも、また魅力的な作品を見せられるように頑張ります！
地動説を唱えたガリレオ・ガリレイが変人だと思われたように、今はjuconの作品を気に入ってくれる方々は変わり者だと思われるかもしれませんが、いずれはそれが世界の常識になる日を夢見て！？(笑)




juconのブースに立ち寄ってくださった皆様、ありがとうございました！
そして、出展者さん、実行委員の方々、ボランティアスタッフの皆さん、お疲れさまでした。
みなさんとまたお会いできる日を楽しみにしています！


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今日もグチャグチャのドロドロ

2016-09-25 08:14:41 | Weblog


juconのブース前は、会場内で最悪な地帯です。
レインブーツでいらっしゃるか、または汚れるのを覚悟の上、お越しください。

レインブーツ履いてない、汚れるのがイヤな方は、公園の外周から（ブース裏）から、juconに辿り着くという裏技もあります（笑）

どうにか頑張ってたどり着いてください！
では、皆様にお会い出来るのを楽しみにしてます。



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ごてんばアート・クラフトフェア・リポート（初日編）

2016-09-24 18:32:29 | イベントリポート
自宅を出ているときに降っていた雨は、会場到着時には止んでいました。

しかし、juconのブースはドロドロ。



まあ、連日雨だからしょうがないかな～
と思ったんですが、両隣は地面が緑色なのに、なぜjuconのところだけ黒色？？？
ブースナンバーもすでに泥で見えなくなっっているし。



まあ、しょうがないです。これがjuconに与えられた宿命ならば、素直に受け止めましょう～！
考え方を変えれば、こんなドロドロのブースなのに、立ち寄ってくれるお客さんって、本当にjuconの作品に興味を持っているってことですからね！


しかしね～　こんなにコンディションが悪いとは思ってませんでした。
家具は、芝生に直置きしようと思っていたのですが、これじゃあ無理。なので、テーブルの上に置くことに。



考えていたレイアウトとは全く違った状態でディスプレーすることになりました。
ただでさえ準備時間が足りないと思っていたのに、思い通りのレイアウトが出来ず、けっきょく準備が整ったのはオープンしてから1時間弱ぐらいしてからでした。

ようやく準備ができたと思ったら、ぽつぽつ雨が降り出してきた。
予報ではお昼頃から弱雨だったんですけど、徐々に激しく降り出し、雷までなる始末。


それでもけっこうお客さんが来ています。



雨で作品が濡れるのを防ぐために、こんな風に入り口を狭くしました。



これで、さらにjuconの作品を見るのはハードルが高くなったでしょう～(笑)

僕の足元も、もうグチョグチョのドロドロです。



しかし、こんなモノではスミマセンでした。


最初はこんな感じ。



だんだん雨がひどくなってきて・・・



juconのブースだけでなく、この辺り一帯が泥沼化してしまいました。



この辺りは特にひどいようで、場所によってはこれほどでないみたいです。


最後には、ブースの中を水が流れ出し、突風も吹いてきたので、これ以上続けることは、作品を致命的に痛めてしまうと思い、自己判断で中止を決定。



その数分後、実行委員会から中止の指示が出て、正式に荒天のため、途中中止となりました。


こんな中、juconでお買い物してくださったお客さんは、るりすずめさん、裂き織りバッグのGENさん、沼津市からいらっしゃってくれた母娘さん、デザフェスに出た時にブースに立ち寄ってくれたという母娘さん、お座りロボ・キット購入第一号の山北からいらっしゃった女性、お座りロボをとっても気に入ってくださった秦野市の女性の計６組。
皆さん、本当にありがとうございました！
（Green Grainさん、山北と秦野のお客さんには、秦野には素敵な雑貨屋さんがありますって宣伝しておきましたよ～　笑)

それからGENさんの娘さんも、ブースに遊びに来てくれました～
面識はなかったんですが、juconの作品を遠巻きに見ていたので、「入っておいでよ」って言ったら、素直にに入って来てくれました。話をしているうちにGENさんの娘さんと判明(笑)　

あとは、ボランティア・スタッフのRちゃんと、Rママさん。
Rちゃんがまだ中学生の時に知り合ったんですけど、もう高校２年生だって。今回も搬入のお手伝いをしてもらいました。ありがとう！

それからそれから、去年もお会いしたタシカラシサさんは、今年もシップのプレゼントをしてくれました～(笑)
去年ほどじゃないけど、今年も腰が痛いので助かります！　ありがとうございました。


今日の売上は、出展料にも満たない、さびしい金額でしたが、まあ天気がこんなんだから、しょうがない。
っていいわけが出来る分、ラッキーか？
いつもは、juconだけヒマなのに、今日はみんなヒマそうだったからな～　なんかうれしい！？
僕はヒマに慣れてますが、みんなはさぞ落ち込んだことでしょう(笑)
今日の分まで、明日頑張りますよ～！　みんなも頑張れよ～


でも、juconのブースは、明日も足元グチョグチョのドロドロだと思うので、汚れてもいい靴、またはレインブーツなどを履いてきた方がいいかもですよ～

なわけで、juconのブースを覗くのは、明日もハードル高いと思います(笑)
それでも、遊びに来てくださる方をお待ちしております！



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