だんかい君の部屋

毎日の京都府下交通事故件数データを交えて、日々思ったこと等を綴って行く予定です。

京のブログ(1月24日(木))/赤口/九紫火星/庚寅/

2013年01月24日 20時39分08秒 | Weblog
1月23日(水)の交通事故件数。


                    
           


今日の暦:法律扶助の日『法律扶助制度を行っている法律扶助協会が1993年に制定。1952年のこの日、日本弁護士連合会が法律扶助協会が設立した。法律扶助とは、資力がない為に、法律による保護を受けられない人に対する社会的扶助のことである。この日を中心に、全国の指定された弁護士事務所で無料法律相談が実施される。』/郵便制度施行記念日『1871(明治4)年のこの日、「郵便規則」が制定された。同年3月1日から、東京・京都・大阪間で郵便業務が開始された。それまでは飛脚便に頼っていたが、前島密の建議により郵便制度が定められ、まず東京・京都・大阪間で営業が開始された。』/ゴールドラッシュデー『1848年のこの日、アメリカ・カリフォルニアの製材所で働くジェームズ・マーシャルが、川底に金の粒を発見した。この噂は全米に広まり、多数のアメリカ人がカリフォルニアに押し掛ける「ゴールドラッシュ」となった。一獲千金を求めて集まった人達は「フォーティーナイナーズ」('49ers)と呼ばれた。』/ボーイスカウト創立記念日『1908年のこの日、イギリスでボーイスカウトが結成された。』/初地蔵『一年で最初の地蔵の縁日。』/初愛宕『一年で最初の愛宕の縁日。』/赤口/九紫火星/かのえとら/




明日の暦:日本最低気温の日/中華まんの日/ホットケーキの日/主婦休みの日/左遷の日/お詫びの日/初天神/法然忌『浄土宗の開祖・法然の1212(建暦2)年の忌日。』/先勝/一白水星/かのとう/





京のお天気:晴れ のち くもり10℃/
降水確率=0/0/10/20%/湿度=54~82%/ 
風向=西の風日中南西の風=1~3m/s/
[洗濯指数:40]/夕方までにはなんとか乾きそう。
[傘指数:20]/傘の出番はほとんどなさそう。




 1月24日 万年青(おもと)
 花言葉『母性の愛、相続』

 
ユリ科の多年草で、西日本山地の陰地に自生しています。一年中緑が鮮やかで、しかも丈夫で長生きなので万年青と名づけられました。新築祝いに贈られるのも、そんな緑に思いを込めての事です。
栽培方法
実生または株分けで増やす。通風と日当たりの良い場所で、夏季は遮光をし直射日光を避ける。鉢植えの場合は春、秋2回、鹿沼土と黒玉土の混合土を使って植え替える。



京のイベント:『うつわのちから ― くらしを彩るいれものたち』開催中。(アサヒビール大山崎山荘美術館:京都府乙訓郡大山崎町)[アクセス]JR「山崎」駅、または阪急「大山崎」駅下車徒歩10分[問合先]075-957-3123(総合案内)
前期10/19(金)~2013年1/14(月・祝)、後期2013年1月17日~3月10日(日)。食と切り離すことができないうつわ、空間を飾るうつわに焦点をあて、日本・東洋・西洋の古陶磁をはじめ、濱田庄司、河井次郎、バーナード・リーチ、ルーシー・リーらの作品など古今東西の陶磁器を中心に、当館の所蔵品約120点を厳選。入館料:一般700円、大高生500円、小中生無料。毎週月曜日休館(祝日は開館、翌火曜日に休館)。http://www.asahibeer-oyamazaki.com/




京のイベント:『都七福神めぐり 』開催中。(事務局は六波羅蜜寺)[アクセス]市バス「清水道」停下車(六波羅蜜寺) [問合先]075-561-6980(六波羅蜜寺)
1/1(火)~31(木)。七福神発祥の地とされる京都の七福神めぐり。特に新春巡拝は徳が大きいとされる。定期観光バスも出ている。 各社寺には御軸・大護符(色紙)・御宝印帖がある。
・ゑびす神(商売繁盛)…ゑびす神社(京阪「四条」駅下車)
・大黒天(開運招福)…松ヶ崎大黒天(地下鉄「松ヶ崎」駅下車)
・毘沙門天(七福即生)…東寺(近鉄「東寺」駅下車)
・弁財天(福徳自在)…六波羅蜜寺(市バス「清水道」停下車)
・福禄寿神(延寿福楽)…赤山禅院(市バス「修学院離宮」停下車)
・寿老神(不老長寿)…革堂(市バス「河原町丸太町」停下車)
・布袋尊(諸縁吉祥)…萬福寺(JR奈良線または京阪宇治線「黄檗」駅下車)



京のイベント:『十六社朱印めぐり 』開催中。(市内各所) 9:00~17:00[問合先]075-551-3154(粟田神社)、075-691-0310(六孫王神社)
1/1(火)~2/15(金)。京都の街中古社16神社を年頭に巡拝すると、一年間あらゆるご利益が得られるとか。専用の御朱印帳で期間中16社全部の朱印を受けると、記念に干支の置物が授けられる。授印料1社につき300円。
・今宮神社 ・御霊神社 ・市比賣神社 ・わら天神宮 ・岡崎神社 ・熊野神社 ・熊野若王子神社 ・豊国神社 ・粟田神社 ・新熊野神社 ・吉祥院天満宮 ・藤森神社 ・御香宮神社 ・六孫王神社 ・西院春日神社 ・長岡天満宮 詳しくは公式HP(http://www.kyoto-16sha.jp
へ。



京のイベント:『須田国太郎展 没後50年に顧みる』開催中。(京都市美術館:左京区岡崎円勝寺町124)9:00~17:00※入館は16:30まで。会期中の金曜日は19:00まで開館延長、入館は18:30まで[アクセス]市バス5・100系統「京都会館美術館前」下車[問合先]075-771-4107
12/1(土)~2/3(日) ※12/28~1/2は休館。須田国太郎は,京都大学で美学・美術史を学び,並行して関西美術院でデッサンを学んだ。。本展では絵画理論と実践の綜合を求めて創作を貫いた須田芸術を展覧する。 大人1000円、高大生800円、小中生500円。http://www.city.kyoto.jp/bunshi/kmma/




京のイベント:『小豆粥(あずきがゆ)で新春を祝う会 』開催中。(妙心寺塔頭 東林院:右京区花園妙心寺町)11:00~15:00[アクセス]JR嵯峨野線「花園」駅または嵐電北野線「妙心寺」駅下車[問合先]075-463-1334
1/15(火)~31(木)。施しの心を培う禅寺の食事作法に基づく法要「小豆粥・さんはん式」が行われる。料金3700円(梅湯茶礼、小豆粥の精進料理ほか)、予約不要。




京のイベント:『池大雅 ~胸中の山水~ 』開催中。(京都府京都文化博物館:中京区三条高倉)10:00~18:00※毎週金曜日は~19:30(入場は30分前まで)[アクセス]地下鉄「烏丸御池」駅下車[問合先]075-222-0888
12/6(木)~1/27(日)。池大雅(1723~1776)は、江戸時代中期の京都において活躍した文人画の巨匠。「高士訪隠図屏風」をはじめとする大雅のすぐれた山水画の数々を展覧する。一般500円、大学生400円、小中高生無料。月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)。http://www.bunpaku.or.jp/






『お天気豆知識』『日本の寒さの記録』
=光の春といいつつ、大寒から立春にかけては寒さのピークです。気象台や測候所などの記録によると(アメダスは含まない)日本で一番寒かったのは、1902年(明治35年)の1月25日、北海道・旭川市の氷点下41度です。第2位は、同じく北海道の帯広で氷点下38度2分。ちなみに日本一高い所にある富士山測候所は、寒さの記録では第3位、マイナス38度です。
1位と2位の記録は、同じ年の1月25日と26日、つまり同じ寒波で観測されました。この記録的な寒波の中、青森県の八甲田山では、雪中行軍の訓練中、連隊の200人余りが遭難、そのほとんどが命を失うという悲惨な結果となりました。当時の家の造りや暖房の状況を考えると、この寒波の厳しさは、現在と比べものにならないでしょう。都市化が進み、昔ほどは冷えなくなったといわれています。それでも、北海道の内陸では、氷点下30度近くまで冷え込む朝があり、100年前も今も、大陸からの寒波の最前線にあることは変わりません。
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